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エアコンのカビは放置しないで!黒カビの掃除方法・原因と予防策を解説

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最終更新日: 2024年04月05日

エアコンに発生する黒いポツポツとした汚れの正体はカビです。カビを放置すると、アレルギーや皮膚炎などの健康被害が起きてしまいます。カビを発見したら、体に異常をきたす前にすぐに除去しましょう。

エアコンの風が臭いのはカビが原因!

エアコンを付けたら、吹き出す風がなんだか臭いと感じたことがあるかもしれません。

臭いの原因は様々ですが、最もよく見られるのは「エアコン内部のカビ汚れ」です。以下のような兆候が見られる場合、エアコン内部でカビや雑菌が繁殖している可能性が高いです。

  • 生乾きの臭いや酸っぱい臭いがする
  • 吹き出し口を覗くと黒い点状の汚れが見える
  • フィルターがホコリやカビで汚れている

以下の記事ではカビ以外の臭いの原因についても解説しています。

エアコンのカビを放置するリスク

エアコンのカビを放置すると、さまざまなリスクがあります。

家族が体調不良になる可能性がある

1回カビが生えたままエアコンを使っただけで、すぐに病気を発症するわけではありません。

ただしエアコンの風に乗って部屋に広がったカビの胞子を吸い込み続けると、家族の健康を害する可能性があります。

特に子どもやお年寄り、アレルギー体質の方を始めとした、免疫力の弱い方はリスクが高いです。

具体的には以下のような病気の発症リスクがあります。

  • アレルギー性鼻炎(鼻水、くしゃみ、せき)
  • 気管支ぜんそく(息切れ、せき)
  • アトピー性皮膚炎(かゆみを伴う湿疹)
  • 夏型過敏性肺炎(発熱、せき、倦怠感)
  • 肺アスペルギルス症(発熱、胸痛、呼吸困難)

エアコン内部のカビによる健康への悪影響については、以下の記事でも詳しく解説しています。

エアコンの風が臭くなる

エアコン内部に生えたカビを放置していると、ホコリなどをエサにしてどんどん繁殖していきます。

エアコンが吹き出す風から「酸っぱい臭い」「生乾きのような臭い」がしてきたら、内部でカビや雑菌がかなり広がっていると考えたほうが良いです。

室内の温度を調整するたびに臭いをガマンしなければならないのはかなり苦痛でしょう。

部屋が冷える(暖まる)のに時間がかかる

エアコン内部にカビが溜まって汚れていると、エアコンの空気の循環や熱交換の効率が下がります

すると一度にエアコン内で暖めたり冷やしたりできる空気量が減るので、室温が設定温度に達するまでに時間がかかるようになってしまいます。

運転効率が下がって電気代が高くなる

エアコンの運転効率が下がると、同じ温度にするために今までより多くの電力を消費しなければなりません

さらに部屋がなかなか冷えない・暖まらないことによって、設定温度を必要以上に低く・高く設定してしまうケースもあります。

その結果、エアコンに大きな運転負荷がかかって電力消費が激しくなり、電気代が高くなってしまうのです。

エアコンにカビが生える3つの原因

エアコンの黒カビ

カビが繁殖する条件は、「温度」「湿度」「養分(ホコリ・汚れ)」の3つです。

エアコン内部はこの3つの条件がそろいやすく、おもに「黒カビ」という種類のカビが発生します。

①エアコン内部の気温が高い(20~30℃)

カビが特に活発に活動するのは気温が20~30℃のときです。一方で人間が快適に過ごせる室温も20~28℃ほどと重なっています。

夏は冷房で26~28℃、冬は暖房で20~22℃くらいにエアコンの温度を設定するケースが多く、カビにとっても過ごしやすい環境なのです。

とくに梅雨から夏にかけては、冷房や除湿を使うことによってエアコン内部の水分が豊富になるので、カビにとっては格好の繁殖場所になるのです。

②エアコン内部の湿度が高い(80%以上)

カビは湿度60%を超えるとよく動き始め、80%以上になるとかなり活発に繁殖活動を行うようになります。

冷房や除湿でエアコンを稼働させると内部に結露が発生し、湿度が上がります。

そのためカビが発生しやすくなるのは、5~6月の梅雨時期と7~9月の「冷房運転」や「除湿運転」を頻繁におこなう時期です

③カビのエサになるホコリ・汚れがある

カビはホコリやゴミなどの汚れを養分とします。エアコンが吸い込む部屋の空気中には、ホコリや油などの汚れ、カビが含まれるので侵入しやすいのです。

またフィルターでとらえきれない小さなホコリやカビ菌がエアコン内部に入り込みます。内部に溜まったホコリがカビの養分(エサ)となり繁殖していきます。

カビが生えやすいエアコン部品

エアコン部品においてカビが生えやすいのは、吹き出し口と送風ファン、熱交換器とドレンパンです。

吹き出し口までカビが広がっている場合、奥に位置する送風ファンなどの部品はすでにカビだらけになっている可能性があります。

なお、吹き出し口は自分で掃除することができます。吹き出し口にカビが付いている場合はフィルターにも汚れがたまっていることが多いので、フィルターを洗って乾かしている間に吹き出し口の掃除を済ませておきましょう。

送風ファンは吹き出し口から中を覗くと見える部分です。送風ファンは湿度が高くなりやすいため、カビが好む環境を作ってしまいます。

熱交換器は、エアコンの中にある空気の温度を調節する部品です。部屋の空気を取り込んで、調節した空気を部屋に戻す役割があります。

ドレンパンは、結露によってできた水を溜める受け皿の部分です。ドレンパンはエアコンの奥にあり、ここにホコリなどの汚れが溜まると、水漏れの原因になります。

洗剤の落とし残しによるカビの増殖や、精密部品に水がかかることによる故障などのリスクを鑑みると、送風ファンや内部の部品の掃除は業者に依頼するべきです。

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自分でエアコンのカビを掃除する方法

業者に依頼せず、自分でできる範囲のエアコン掃除方法をご紹介します。

用意するもの

エアコンの掃除をするときは以下のアイテムを用意しておきましょう。

  • 脚立や椅子
  • 掃除機
  • 歯ブラシ
  • おそうじ棒、細長いスポンジなど ※
  • 中性洗剤
  • タオル

おそうじ棒は吹き出し口の掃除をするときに使います。家にあるものでカンタンにできるので作ってみてください。細長いスポンジでも代用できます。

おそうじ棒の作り方

おそうじ棒の作り方手順の写真

割りばし、輪ゴム、キッチンペーパーを用意します。割りばしにキッチンペーパーを巻き付け、輪ゴムで固定するだけで完成です。

エアコンのカビ取りにカビキラーやアルコールはNG

エアコンについたカビを掃除するときに、カビキラー(塩素系漂白剤)やアルコール成分が含まれたスプレーを使用してはいけません。

これらの成分が内部の部品に付着すると、腐食して故障してしまうおそれがあります。

除菌したい箇所によく使われるアイテムですが、エアコンには使わないようにしましょう。

フィルターの掃除方法(約25分)

フィルターの掃除をする手順をまとめました。

  1. エアコンのコンセントプラグを抜く
  2. フィルターを取り外す(ホコリがひどい場合は外す前に掃除機をかける)
  3. フィルター表面のホコリを掃除機で吸い取る
  4. フィルターの裏面からシャワーを当てて、水圧で汚れを落とす
  5. 細かいホコリやカビを歯ブラシでやさしくこする
  6. タオルで水気を取り、半日ほど自然乾燥させる

写真付きで詳しく解説します。

①エアコンのコンセントプラグを抜く

エアコンのコンセントを抜く様子

感電防止のためまずコンセントプラグを抜いてから作業を開始します。

②フィルターを取り外す(ホコリがひどい場合は外す前に掃除機をかける)

フィルターの表面に掃除機をかける様子

本体カバーを開けて、フィルターを取り外します。

ホコリがたくさんついている場合、そのまま取り外すとホコリが飛び散ってしまいます。先に軽く掃除機をかけてから取り外しましょう。

③フィルター表面のホコリを掃除機で吸い取る

フィルターの表面に掃除機をかける画像

フィルターを取り外したら、汚れてもいい場所(ベランダや庭がおすすめ)に移動し、表面に掃除機を当ててホコリを吸い取ります。

この際に使用年数が長いエアコンだと、劣化しているためフィルターのプラスチックが折れてしまう恐れがあります。慎重に掃除機をかけてください。

④フィルターの裏面からシャワーを当てて、水圧で汚れを落とす

エアコンフィルターをシャワーで水洗いする様子

次に風呂場や洗面台に移動して、シャワーで水洗いをします。熱湯をかけるとフィルター変形の原因になるので気を付けましょう。

フィルターの裏側からシャワーを当てて、表面に残っているホコリを押し出すイメージです。

⑤細かいホコリやカビを歯ブラシでやさしくこする

歯ブラシ使ってフィルター掃除

シャワーだけで落とし切れなかったホコリやカビは、中性洗剤を含ませた歯ブラシなどで優しくこすり洗いをしましょう。力が強すぎると網目が崩れてしまうので、優しくかき出します。

⑤タオルで水気を取り、半日ほど自然乾燥させる

エアコンフィルターを陰干し

フィルターをタオルでやさしく挟み、水気を拭き取ってから半日ほど自然乾燥させましょう。

早く乾かそうとして直射日光にさらしたり近距離でドライヤーを当てたりすると、変形するおそれがあります。

また生乾きの状態で戻すと、エアコン内部の湿度が上がりカビの好む環境になってしまいます。完全に乾いたことを確認してから元の位置に取り付けましょう。

吹き出し口周辺の掃除方法(約10分)

吹き出し口周辺の掃除の手順は以下の通りです。

  1. ルーバーを手動で開く
  2. おそうじ棒で吹き出し口をやさしくこすり、カビを取る

①ルーバーを手動で開く

エアコン吹き出し口を開ける

電源を切るとルーバーが自動で閉まるので、手動でルーバーを開けます。

②おそうじ棒で吹き出し口をやさしくこすり、カビを取る

おそうじ棒でエアコンの吹き出し口を掃除する様子

おそうじ棒を霧吹きなどで湿らせてから水が垂れないように絞り、吹き出し口のカビや汚れをやさしくこすります。雑巾やタオルでも代用できますが、細長い形状のほうが奥のほうまで届きます。

ホコリがひどい場合、先に乾拭きしてホコリを取り除いておくと作業しやすいでしょう。

奥のほうまで手を突っ込むと部品を傷つけるおそれがあるので、無理なく手が届く範囲の掃除に留めてください。

エアコンのカビ掃除をするときの注意点

エアコンクリーニング業者

エアコンのカビ掃除を自分で行うときは、以下の2点に注意しましょう。

電装部品に水や洗剤、アルコールをかけない

多くのエアコンの内部には、右側に精密機器が設置されています。そこに水や洗剤、アルコールをかけると、本体の故障や火災の発生に繋がってしまいます。

自分で水や洗剤を使って掃除するのはフィルターや吹き出し口までにして、内部部品にかからないようにしましょう。

市販の洗浄スプレーはなるべく使わない

エアコン内部の洗浄用として売られているエアコン掃除スプレーがありますが、スプレーを使って自力で内部を掃除するのはおすすめしません。

洗浄成分が残ってしまって腐食やカビ悪化の原因になったり、電装部品にかかってしまって故障の原因になったりするリスクが高いからです。エアコンメーカー各社もスプレーを使った自力での内部洗浄は避けるように注意喚起しています。

エアコンクリーニングの予約がかなり先までとれないときなど、どうしても使いたい場合は、リスクを把握し、取扱説明書をしっかり読んだ上で使用しましょう。

エアコン内部のカビ取りはプロによるクリーニングが必要

エアコンクリーニング業者は、自分では掃除しにくい内部の部品を高圧洗浄機と専用洗剤できれいにしてくれます。素人が市販のスプレーなどを使って掃除すると洗浄成分が内部に残ってしまいがちですが、技術力のある業者ならもれなく洗い流してくれるでしょう。
少し料金が高くなりますが、エアコンから部品を取り外してパーツごとに洗浄する「完全分解洗浄」をしてくれる事業者もいます。

エアコンクリーニングの料金相場

エアコンクリーニングをプロに依頼した場合の料金の目安は以下の通りです。

メニュー 料金相場
家庭用エアコン1台 8,000~12,000円
お掃除機能付きエアコン1台 13,000~18,000円
天井埋め込み型エアコン1台 15,000~18,000円
消臭抗菌コート(オプション) 1,000~2,000円
室外機洗浄(オプション) 3,000~4,000円

上記はルーバー、フロントパネル、フィルターだけを分解する場合です。完全分解洗浄の場合は1万円ほど料金が高くなります。

オプションで消臭抗菌コートを提供している業者も多いです。カビがつきにくくなり、きれいな状態が長持ちします。

複数台の依頼なら安くなる場合も

2台以上でエアコンクリーニングを依頼すると、2台目以降で1,000円前後の割引がつく業者が多いです。複数台での依頼を考えている方は、2台以上で割引があるか見積もり時にチェックしてみましょう

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エアコンクリーニング業者の探し方

エアコンクリーニングをはじめて依頼する方は、料金相場がわからないので、複数業者から見積もりをとって比較してから依頼しましょう。

業者を比較するときに見ておきたいポイントは以下の4点です。

  • サービス内容に対して見積もり料金が妥当か
  • 通常メニューとオプションの範囲が明確に示されているか
  • 利用者からの口コミ評価が高いか
  • 保証やアフターサービスが充実しているか

「自分で何社も電話やメールをするのは大変」という方は一括見積もりサービスを利用するのがおすすめ

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エアコンのカビを予防する4つの方法

エアコンをきれいに掃除したあとは、カビが生えにくくなるように予防しておきたいものです。

  1. エアコンの使用後に送風または内部クリーンで乾燥させる
  2. 1ヶ月に1回はフィルターを掃除する
  3. こまめに部屋の換気をする・空気清浄機を使う
  4. 除湿器で部屋の湿度を下げる

1.エアコンの使用後に送風または内部クリーンで乾燥させる

エアコンの冷房や除湿を使ったあとは、「送風モード」または「内部クリーン」機能を使って内部を乾燥させましょう

送風モードでは風の温度を変えずに風を出すので、熱交換器(フィン)などについた水を乾燥させることができます。

また内部クリーンは、自動で送風・弱暖房を使って内部を乾燥させる仕組みです。乾燥が終わったら自動でOFFになるので便利。エアコンに内部クリーンがついている機種なら、毎回のエアコン使用後に使いましょう。

2.1ヶ月に1回はフィルターを掃除する

冷房や除湿で発生する水分は防ぐことができなくても、カビの養分となるホコリや汚れは掃除することができます。理想は1~2週間に1回フィルター清掃をするのが理想ですが、可能な限り1か月に1回はフィルターを掃除しましょう

ちなみに自動お掃除機能付きのエアコンも、フィルター掃除しなくても定期的にお手入れが必要です。

エアコンのフィルターを掃除することで空気が通りやすくなり、冷暖房の運転効率を上げることにもつながります。消費電力を削減できるので、電気代の節約にもなりますよ。

3.こまめに部屋の換気をする・空気清浄機を使う

SHARP 空気清浄機|Amazon
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部屋の空気中にホコリやハウスダストが多いと、エアコンが汚れた空気を吸い込んでしまい、内部でカビが増える原因になります。

こまめに窓を開けて部屋を換気したり、空気清浄機を使ったりして、部屋の空気をきれいに保つことが、エアコン内部のカビ予防にもつながります。

4.除湿器で部屋の湿度を下げる

部屋の湿度が高いと、エアコン内部だけでなく室内にもカビが生える可能性があります。室内のカビの胞子を吸い込むと、内部でカビが繁殖してしまうおそれがあります。

梅雨など湿度が高くなる時期は、除湿器などを使って室内を乾燥させるのも1つの手段です。

エアコンの除湿モードは内部に結露を発生させ、逆にカビが好む環境を作ってしまうので注意しましょう。

エアコンのカビ予防に効果的なアイテム4選

エアコンのカビを予防するには、前述のように日頃から内部クリーン運転や部屋の換気、フィルター掃除の習慣をつけることが大切です。
日頃のお手入れにカビ予防グッズをプラスして、予防効果を高めましょう。ここでは4つの製品を紹介します。

Panasonic わさび防カビパック CZ-SW5A

Panasonicから販売されている、わさびの成分でカビの発生を防ぐ製品です。エアコンのフィルターに取り付けて使用します。

カビ予防はもちろん、エアコンのイヤなにおいもカットしてくれるのが魅力。取り付けてしまえばわさびのにおいは気になりません。

Panasonic製にエアコンに合うように作られていますが、他社製のエアコンでも取り付けることができるようです。

コジット パワーバイオ エアコンのカビきれい

コジット パワーバイオ エアコンのカビきれい|Amazon
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「パワーバイオ」という名の通り、微生物の働きを利用してカビやイヤなにおいをおさえる製品です。

エアコン上部の吸気口に貼りつけて使用し、3か月を目安に交換します。

お風呂やシンク下、窓など、家中のさまざまな場所に合わせたシリーズ製品も販売しているので、エアコン以外もまとめてカビ対策をしたい方におすすめです。

東洋アルミ ウイルス対策ホコリとりフィルター

エアコンの吸気口に貼るフィルターです。カビのエサとなるホコリや花粉の侵入を防ぎ、エアコン内部をきれいに保ってくれます。

冷房・暖房・除湿・送風などどのモードでも使用可能です。

エアコンのほかに空気清浄機にも張ることができます。

スターフィルター カビブロックバイオ酵素フィルター

溶菌酵素という成分が配合されたフィルターで、キャッチしたホコリにまぎれたカビや細菌の働きを99%おさえてくれるという製品です。

エアコンの吸気口や本体カバー下のフィルターに貼りつけて使います。

静電気の力で細かいチリやホコリも逃さず、ホコリのキャッチとカビの無力化の両面に優れています。

エアコンクリーニング業者選びは相見積もりで比較を

エアコンのカビは根深いものです。内部にまで生えてしまっている場合、プロのクリーニングでなければ取り除くことはできません。健康に影響が及ぶ前に、業者に依頼してエアコン内部をキレイにしておきましょう。

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