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【2023年】労務管理システム比較17選!目的別おすすめ製品や選び方

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労務管理システムとは

労務管理システムとは、紙やエクセルで実施していた入退社手続き、雇用契約書の作成、年末調整などを簡略化し、従業員情報を一元管理して人事・労務業務全体を効率化する仕組みです。勤怠データや人事データと連携して給与計算や休暇管理、残業管理を行えるようになり、従業員が健康で働きやすい環境作りを支援してくれるでしょう。


労務管理システムの導入によって、次のようなメリットがあります。


  • 従業員が情報を入力するようになり、管理者の入力漏れや転記ミスを削減できる
  • パソコンやスマホから情報を入力して提出するため、入社時や年末調整時の書類回収が不要になる
  • 雇用に関する書類を自動で作成でき、オンラインで配布することができる
  • 勤怠管理システムや給与計算ソフトと連携してバックオフィス業務全体を効率化する
  • 人事データと連携して人材マネジメントに活用する

今回は労務管理システムの導入を検討されている方向けに、労務管理システムの機能や導入メリット、比較するポイント、自社に最適な製品の選び方を解説します。


【社労士による一言アドバイス】
労務管理システムを導入すると「人」に関する情報の一元管理が可能になります。特に今まで紙で対応していた入退社の手続きや年末調整などの業務の工数を、大幅に削減できます。トライアルで使える製品も豊富なので、自社の課題にあった労務管理システムをご検討ください。

労務管理システムを導入するメリット

①従業員が自ら情報入力してシステムに反映する

労務管理システムの中でも便利な機能が「従業員による情報入力」です。入社時に登録する従業員情報は生年月日から基礎年金番号、雇用保険者被保険者番号、マイナンバーまで数多くの項目があります。 これを人事労務担当者と従業員が紙でやり取りすると、何度も入力作業や確認作業が発生して、両者とも大きな負担となっていました。


労務管理システムでは、従業員が自ら情報を入力できるため、人事労務担当者は手を動かさずに情報収集が完了できます。


また入力した情報については自動で入力エラーをチェックしたりという機能があるため、記入漏れや差し戻し作業も減らせることがメリットです。


関連記事:労務管理とは?企業における役割と課題、改善方法もチェックしよう


②自動で書類作成することで業務の効率化ができる

社会保険や雇用保険の資格取得手続き、年末調整では今まで人事労務担当者が記入用紙の配布し、回収していたかもしれません。さらに紙に記入されたデータは、エクセルに転記することが一般的でした。


労務管理システムを導入することで、収集した従業員情報から必要書類を自動で作成できるようになります。自動化により作成した書類はオンラインで送付し締結できるため、テレワークにも対応。書類作成に関連する一連の業務を大幅に簡素化できるでしょう。


関連記事:テレワーク労務管理7つの課題とその解決法を解説!他社の事例も


③個人情報を管理して漏洩リスクを減らせる

労務管理で取り扱うデータの多くは個人情報です。入社時に登録した住所やマイナンバーは社員名簿に集約されます。その後情報を更新する際も従業員が直接入力することで、自動で社員名簿も更新されるため、常に最新の従業員情報を管理できるでしょう。


また高度なセキュリティ対策で管理されていて、紙で保管するときより紛失リスクや盗難リスクを大幅に減らします


個人情報の検索もスピーディーで、目当ての情報にすぐにたどり着けます。紙を使わないため、ファイルの保管場所もいりません。オンライン上で労務管理業務が完結するため、人事労務担当者が書類回収や整理するためだけに出社することはなくなるでしょう。


関連記事:労務リスクとは?知っておくべき事例と回避のためのポイントを紹介


④簡単に書類が作成、電子申請ができる

労務管理システムでは行政機関に提出する書類を簡単に作成したり、管理するだけではありません。


行政機関への申請も労務管理システムからオンラインで行えるため、人事労務担当者が行政機関まで足を運んで提出する業務をなくします。


⑤法令改正に自動で対応できる

労務管理業務は「労働基準法、労働契約法、労働組合法、労働安全衛生法、個人情報保護法」など、さまざまな法令が関わります。法律は定期的に改正されるので、人事労務担当者が把握したり、対応することは難しいでしょう。


労務管理システムであれば、法令改正に合わせてシステムがアップデートされます。専門知識がなくても正しい業務プロセスで対応できることは安心です。


⑥人事データと連携し人材マネジメントに活用できる

労務管理システムの製品の中には人事データと連携して、人材マネジメントに活用する機能があります。


たとえば「SmartHR」の場合、入社から退職までの従業員データを管理する労務管理システムと、評価やエンゲージメントなどの人事データを連携して、最適な人員配置や従業員の健康管理、公平な人事評価など働きやすい環境を作れることが魅力です。


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【社労士によるアドバイス】
労務管理システムでは、従業員が決まったフォーマットに情報を入力していくスタイルが主流なので「どんな情報を集めて良いのかわからない」といった問題も解決できてしまいます。従業員の情報は勤怠管理や給与計算など他の業務でも活用されます。

労務管理システム主要製品比較表

おすすめの労務管理システムの主要製品の料金と機能を比較しました(比較表は右にスクロールできます。)

製品名
ロゴ初期費用月額料金無料
トライアル
入退社手続きマイナンバー管理
年末調整社会保険
の書類作成
雇用契約書
の書類作成
Web給与明細従業員
情報管理
ワークフロー
(申請/承認)
電子申請
(e-Gov対応)
人材
マネジメント
給与計算勤怠管理外部システム
連携
サポート多言語対応導入実績
SmartHR0円0円~/月15日間5言語
5万社以上
freee人事労務0円2,200円~/月30日間
グループ合計31万事業所
ジンジャー人事労務要問合せ880円~/人14日間



シリーズ累計15,000社以上
オフィスステーション労務11万円440円~/人30日間2言語25,000社以上
ジョブカン労務HR0円0円~/人30日間シリーズ累計導入実績15万社以上
マネーフォワードクラウド社会保険0円3,278円~/社1カ月間
クラウドハウス労務要問合せ要問合せ
DirectHR0円要問合せ15日間
Gozal要問合せ要問合せ


e-AMANO0円9,900円~/社30日間
HRBrain 労務管理要問合せ要問合せ


2,000社以上※1

※「△」は別システムとの連携が必要

※「-」はホームページに記載なし

※ミツモア調べ(2023年2月時点)

※1 タレントマネジメントシステムのサポート実績を含む(2022年12月時点)


「製品や機能が多く、どの労務管理システムがよいかわからない・・・」そんな方は、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、希望条件に沿った製品を最短1分で自動診断。ぴったりの労務管理システムがすぐに見つかります。

労務管理システムの選び方



①労務管理の課題に対応する機能が揃っているかどうか

労務管理システムでは「入退社手続き、年末調整、従業員情報管理、マイナンバー管理、電子申請」など、さまざま労務管理業務をサポートしてくれます。


ただし労務管理システムは次の3タイプに分けると選びやすいです。


  1. 「SmartHR」や「ジョブカン労務HR」のように人事労務業務を幅広くカバーしているタイプ
  2. 「freee人事労務」のように人事労務業務に加えて、勤怠管理や給与計算まで対応しているタイプ
  3. 「マネーフォワード クラウド社会保険」のように必要な労務機能に特化し、例えば雇用契約書締結の機能はマネーフォワードシリーズの別製品「マネーフォワード クラウド契約」で対応するタイプ


多彩な機能がそろっていたほうがいいか、別の製品と連携して必要な機能を追加するほうがいいか、現状の課題を合わせて検討しましょう。まずは自社の課題を改善できる機能があるかを確認することが大切です。主要製品の基本機能をまとめた比較表を参考にしてみてください。


主要機能の比較表(表は横にスクロールできます)

製品名SmartHRfreee人事労務ジンジャー人事労務オフィスステーション労務ジョブカン労務HRマネーフォワードクラウド社会保険クラウドハウス労務DirectHRGozale-AMANO
HRBrain 労務管理 
入退社手続き
年末調整
従業員情報管理
マイナンバー管理
電子申請(e-Gov対応)
人材マネジメント

※「△」は別システムとの連携が必要

※ミツモア調べ(2023年2月時点)


  • 入退社手続き

入退社時に必要な情報収集、書類作成、申請手続きをシステム上で完結できる機能です。入社時であれば「基礎年金手帳、雇用保険被保険者番号、源泉徴収票、扶養控除等申告書、扶養家族に関する情報、給与振込先の情報」などを入社予定の従業員自らが入力できます。入力内容の確認のために、年金手帳や雇用保険被保険者証、前職の源泉徴収票などの画像も添付できるものもあります。


関連記事:入社手続きを電子化しよう!メリットや注意点、労務管理システムも|ミツモア


  • 年末調整

年末調整に関する「給与支払報告書、法定調書合計表、源泉徴収票、所得税徴収高計算書、扶養控除等申告書、保険料控除申告書、支払調書」などをペーパーレスで作成できる機能です。作成後は行政機関にオンラインで提出することもできます。


  • 従業員情報管理

従業員の氏名、生年月日、性別、住所、扶養家族といった個人情報を管理できます。マイナンバー管理に対応している製品もあります。


  • 電子申請(e-Gov)

「e-Gov」とはオンライン申請や手続きができる総務省管轄の行政ポータルサイトです。e-Govと連携した労務管理システムであればオンライン上で行政機関に提出できます。行政機関はデジタル化を推進しており、年金事務所、健康保険組合、ハローワーク等への手続きも電子申請できます。


  • 人材マネジメント

人事データと連携することで人事施策を支援する機能です。組織改善やキャリアに関するアンケートを送付したり、ストレスチェックなども行うことができる製品もあります。


  • 書類自動作成

人事に関する文書や書類を自動で作成し、個人情報が変更された際も自動で反映されます。書類はオンラインで送付、締結、管理することも可能です。


関連記事:労務管理における3つの課題とは?適切な対策で働きやすい環境に|ミツモア


②利用する料金プランが見合っているか

労務管理システムの価格差は主に利用できる機能数と利用者数です。例えば「freee人事労務」には多く機能が搭載されていますが、料金プランが4つ分かれており、最安プランでは「従業員による情報入力機能」ができません。


別の製品では「入社時の情報登録機能」や「電子申請機能」は全プランでできても、最安プランには「マイナンバー管理機能」が付いていなかったり、「給与明細の電子化機能」や「年末調整機能」に利用制限があったり、「IPアドレス制限(特定の場所でしかアクセスできない)」ができない製品もあります。料金プランと利用機能を比べながら検討していきましょう。


たとえば「freee人事労務」であれば、設立間もない小規模法人であれば月額2,200円~、中堅〜大企業向けは「要問合せ」のように、利用する従業員数や規模で月額料金が変わります。自社の予算にあったプランを選びましょう。


料金プランの比較表(表は横にスクロールできます)

製品名SmartHRfreee人事労務
ジンジャー人事労務
オフィスステーション労務ジョブカン労務HRマネーフォワードクラウド社会保険クラウドハウス労務DirectHRGozale-AMANOHRBrain 労務管理
初期費用
0円
0円
要問合せ
11万円
0円0円要問合せ
0円要問合せ
0円
要問合せ
月額料金
0円~/月
2,200円~/月
880円~/人
440円~/人
0円~/人3,278円~/社
要問合せ440円~/人要問合せ
9,900円/社要問合せ

※ミツモア調べ(2023年2月時点)


また、製品によっては期限制限がなく無料で利用できる労務管理システムがありますが、機能制限や人数制限など、有料プランと無料プランでは大きな制限があります。無料プランから有料プランに切り替えることができる製品もあるので、テスト運用して安定したら有料に切り替えることも有効な活用方法といえるでしょう。


関連記事:無料で使える労務管理システム7選!ずっと無料の製品、選び方も解説|ミツモア


③外部システムと連携ができるか

今使っている給与計算ソフトや勤怠管理システムと連携できる労務管理システムにすると業務効率化をさらに推し進めてくれるでしょう。API連携やCSVデータの取り込みにより、同じグループの製品ではない外部サービスも連携できます。


例えば「SmartHR」では、採用管理システムや福利厚生サービス、ビジネスチャットなど40以上のサービスと連携可能。「KING OF TIME」や「マネーフォワード クラウド給与」も多くの外部製品に対応し、現在利用しているシステムを変えることなく導入できます。


また「freee人事労務」や「ジンジャー(jinjer)人事労務(社保手続き)」などはさまざまなバックオフィス業務を支援する製品がシリーズ化されています。ほかの業務で既にfreee製品やジンジャー(jinjer)製品を利用していれば、連携スピードを早める可能性もあるので、自社内で利用しているシステムを確認しましょう。


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外部システム連携の比較表(表は横にスクロールできます)

製品名SmartHRfreee人事労務ジンジャー人事労務オフィスステーション労務ジョブカン労務HRマネーフォワードクラウド社会保険クラウドハウス労務DirectHRGozale-AMANOHRBrain 労務管理 
外部システム連携
・マネーフォワードクラウド給与
・PCAクラウド給与
・KING OF TIME
・ジョブカン勤怠管理
など
・HRMOS勤怠
・LINEWORKS
・Slack
・Touch On time
など
・給与奉行 i10
・弥生給与
・KING OF TIME
・Touch On Time
など
・トラストログイン byGMO
・マネーフォワード IT管理クラウド
・OneLogin
など
・KING OF TIME
・ジョブカン勤怠管理
・AKASHI
・カオナビ
など
・Shalom(社労夢)
・Slack
・給与奉行クラウド
・AKASHI
・給与奉行クラウド
・SmartHR
・ジョーシス
・slack
・HENNGE OKTA
など
シリーズ展開

※ミツモア調べ(2023年2月時点)


  • 勤怠管理システム

出退勤を打刻することによって適正な勤務時間を集計します。時間外労働や有給休暇なども管理することで従業員を身体的、精神的健康を守れるよう管理します。

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  • 給与計算ソフト

従業員名簿と勤怠データから基本給、残業代、各種手当、保険料や税金などを含めて、月例給与を自動計算できるシステムです。

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  • Web給与明細システム

給与明細を電子データで従業員に送付できるシステムです。明細書の配布漏れの防止や封入コストの削減につながります。

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④サポート体制が充実しているか

労務管理システムを導入する際、初めての方であれば不安が尽きないでしょう。導入後にシステム上の課題や不明点、従業員への定着といった運用時の課題も発生します。


そこで導入や運用に不安な方向けに各社サポート体制に力を入れていることも差別化の1つです。初期導入サポートや専任担当者によるサポート、チャットや電話、メール対応と充実しています。


例えば「freee人事労務」は既存業務の見直し、要件定義のアドバイス、操作方法のレクチャーを継続的に行う導入アドバイザリーサービスを提供しています。「ジンジャー(jinjer)人事労務(社保手続き)」では運用方法のアドバイスや訪問サポートなど運用成功の為に最善を尽くす体制を構築しています。


サポート体制の比較表(表は横にスクロールできます)

製品名
SmartHRfreee人事労務ジンジャー人事労務オフィスステーション労務ジョブカン労務HRマネーフォワードクラウド社会保険クラウドハウス労務DirectHRGozae-AMANOHRBrain 労務管理
ヘルプページ・FAQ・マニュアル
電話

メール
チャット
オンライン・訪問相談

※ミツモア調べ(2023年2月時点)


⑤導入実績が多いか

労務管理システムは「製品が多くて違いがわかりにくい」という場合は、まずは導入実績の多さで選定するのも1つの方法です。


導入実績では「SmartHR」がライオン社やわかさ生活社、長浜市役所といった大企業や公的機関を含めて5万社以上、「オフィスステーション労務」がシリーズ合わせて2万社以上、「ジョブカン労務HR」がグループ合計15万社以上と多くの企業が利用しています。


業種別や事業の規模別による事例もホームページで確認ができるため、似たタイプの企業から検討してみてください。


導入実績の比較表(表は横にスクロールできます)

製品名SmartHRfreee人事労務ジンジャー人事労務オフィスステーション労務ジョブカン労務HRマネーフォワードクラウド社会保険クラウドハウス労務DirectHRGozale-AMANOHRBrain労務管理 
導入実績5万社以上グループ合計31万事業所シリーズ累計15,000社以上25,000社以上シリーズ累計15万社以上
1,000社以上

※ミツモア調べ(2023年2月時点)


【社労士による一言アドバイス】
既に利用している会計ソフトや給与計算ソフトがあれば、連携がしやすい製品を選ぶのも1つの方法です。現場担当者やシステム担当者との連携もスムーズになりやすいので、導入スピードが早まる可能性があります。予算が決まっている場合は、利用人数について「退職した人を含んだ人数なのかどうか」といったところも盲点になりやすいので確認しましょう。

注目の労務管理システム7選

  • 労務管理クラウドで3年連続シェア率第1位(※1)
  • クラウド型人事労務システムでも満足度第1位(※2)
  • 幅広い労務に対応しており書類のデジタル化ができる
  • 人事評価機能もあって一緒に管理できるから便利

SmartHR(スマートHR)の登録社数は4万社以上で、労務管理クラウドで3年連続No.1のシェア率を誇ります。また利用企業が多いだけではなく、顧客からの満足度も高いです。実際に導入した企業からは「デザインや使いやすさがとても優れている」との声があがっています。分かりやすい操作で確かな効果を感じたい企業にはおすすめです。

年末調整や入退社手続きはペーパーレスで簡単にできます。特に年末調整はアンケート形式で回答するだけで完了して、従業員にも労務担当者にも負担がかからず便利です。ほかにも帳票作成やWeb上での給与明細発行などの機能が搭載されており、業務を幅広く支えてくれます。

SmartHRに付いている人事評価の機能は便利です。評価シートの作成や回収、データ集計といった煩わしい作業をオンラインで簡単に行います。入社年月日や給与など、収集した従業員情報をもとに、客観的な評価ができるのが特徴です。


無料トライアル15日間
入退社手続き
マイナンバー管理

年末調整
Web給与明細
システム連携
勤怠管理、給与計算、人事管理
多言語対応4言語
導入実績
ライオン
イオン
ベルクなど4万社以上

※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2020年度」

※2 株式会社マクロミル(2020年12月)


関連記事:【2022年最新】SmartHR (スマートHR)の評判・口コミを紹介 | メリットデメリットとは

更新日:2023-03-16
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 充実した帳票作成機能で継続率99.3%(※1)
  • 低コストかつバージョンアップによる追加料金が不要
  • 24時間365日監視でセキュリティ水準が高くて安心

帳票を作成する機能が搭載されており、入退社手続きや年末調整をラクにします。作成できる帳簿の種類は107種におよび、他社の製品と比べてもトップクラスです。帳票の多様さに加え、充実した基本機能によって継続利用率が99.3%と高い実績を上げています。

オフィスステーション労務はバージョンアップに伴う追加料金が不要です。法令改正などに合わせ、機能の改善や強化が随時無料で行われます。また1人当たりの月額利用料は、従業員数100名~1,000名まで440円と低コストです。最新機能を低価格で使いたいという企業は、公式サイトにて料金のシミュレーションができます。

労働者のプライバシーを侵害しないために、労務業務で収集した個人情報の扱いには注意が必要です。オフィスステーション労務は高い安全性を誇り、安心して利用できます。通信データなどの機密情報はすべて暗号化したうえで、24時間365日の監視体制を整えるなど、金融機関並みのセキュリティです。


無料トライアル〇(無料プランあり)
入退社手続き

マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細

システム連携
勤怠管理、給与計算、人事管理
多言語対応
英語
導入実績
ポラス
社会福祉法人 茨木厚生会
アグレックスなど2万社以上

※1 株式会社エフアンドエム調べ(2020年4~10月)


関連記事:オフィスステーション 労務の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリット

更新日:2022-11-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ミニマム名/月 440円~
スターター名/月 660円~
スタンダード名/月 880円~
アドバンス名/月 1210円~
freee(フリー)人事労務
ミニマム名/月 440円~
スターター名/月 660円~
スタンダード名/月 880円~
アドバンス名/月 1210円~
  • 労務の完全ペーパーレス化でミスと手間を削減
  • 入社手続きから打刻管理、給与計算までを一気通貫で管理
  • 導入や運用に不安があっても、ていねいにサポート


更新漏れや転記ミスが発生しやすい労務事務の問題は、freee(フリー)人事労務が解決してくれます。入退社や保険手続きのみではなく、勤怠管理、給与計算、従業員管理を一気通貫で利用できることで、バックオフィスのミスと手間を最大限に削減できることが強みです。

 

ウェブ上で完結するために手作業での転記が必要ない点で、ヒューマンエラーの削減ができます。業務を完了すると証跡が残るので、進捗確認の回数も減るでしょう。

 

freee人事労務と連携できる他社サービスが豊富にあり、年末調整や労務書類作成といった作業は外部データをもとに行えます。社内ですでに利用しているシステムがある企業にもおすすめです。

 

またfreee人事労務に用意された4種のプランは、会社の規模ごとに異なる労務課題を解決してくれます。例えば会社を設立したばかりで忙しい経営者には、年末調整と給与計算が利用できる低価格なプランがおすすめですし、従業員が100人を超える企業向けのプランには、便利な承認フロー機能が付いています。

 

クラウド型のため、法改正や税制改正にも自動アップデートで対応。すべてのデータと通信を暗号化しており、セキュリティ対策も万全です。そのおかげでfreee製品を有料で使うユーザー数は33万事業所(※)を超えました。


無料トライアル30日間
入退社手続き

マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細

付加機能勤怠管理
給与計算
従業員情報管理
システム連携
freee会計
SmartHR
オフィスステーション
IEYASU
kincone
Touch on Time
レコル
LINE WORKS
slack
多言語対応
導入実績
ユビレジ
ラクスル
医療法人社団 慶実会
などグループ合計33万社以上


※ freee株式会社調べ(2021年12月末時点)有料課金ユーザー企業数には個人事業主を含む。またfreeeグループ全体で集計。


関連記事:freee人事労務の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

更新日:2023-03-29
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
利用したお客様の口コミ
  • 入退社手続きをオンラインで簡単に行える
  • ToDoリストが作れるから、漏れや締め切りの不安が減る
  • ジンジャー(jinjer)の勤怠管理や人事評価と連携して一元管理できる

ジンジャー(jinjer)人事労務(社保手続き)を利用すると、入社時の労働通知書などを書面にて交付してもらう必要がありません。入退社に必要な手続きはオンラインで完結です。役所へもウェブ上で申請が完了するため、手間が省けて便利です。電子申請できない役所にて紙で提出するケースでも、書類の一括ダウンロードができます。

社会保険手続きなどの際、締切期限や不備の確認は労務担当者にとって負担です。負担を減らし業務効率を上げるためには、システム上でToDoリストを作成すると良いでしょう。管理者は各従業員の手続きの進捗が見えるため、対応漏れをなくし、申請期限を順守するために効果的です。


ジンジャー(jinjer)人事労務(社保手続き)では従業員の情報を条件別に表示したり、在職や休職といったステータスを表示したりできます。今までExcelで管理していた業務も時短で解決、従業員の個人情報も検索しやすいです。

すでに運用中のExcelの従業員情報はCSVアップロードで取り込んで、スムーズにオンライン管理に移行できるでしょう。ジンジャーは労務管理以外にも、勤怠管理、経費精算、人事評価、電子契約システムといった多くの製品を提供しており、それらのサービスともスムーズに連携できることが強みです。


無料トライアル14日間
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
△(ジンジャー給与と連携)
Web給与明細
△(ジンジャー給与と連携)
システム連携
勤怠管理、給与計算、経費精算、人事管理
多言語対応
なし
導入実績
リンレイ

doTERRA CPTG Essential Oils Japanなど


関連記事:ジンジャー(jinjer)人事労務(社保手続き)の評判・口コミ |ユーザーが感じたメリット・デメリットとは

更新日:2023-03-15
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 柔軟な構築と連携で各社独自の手続きをそのまま電子化
  • 煩雑な年末調整もスマホでかんたん完了
  • 機能が選べてコストを抑えた導入可能

入退社等の労務手続きの際、契約書の多さや複雑さに悩まされる企業も多いでしょう。クラウドハウス労務は雇用契約などの手続きをオンライン上で行い、簡単で短期間な手続きを実現します。構築が柔軟に行えるため、各社独自のテンプレートをそのまま電子化でき、管理者も従業員も迷うことなく手続きを完了させられることが最大の特長です。

 
年末調整は業務の妨げになり、時に残業時間を増やしてしまう原因になります。そんなときはクラウドハウス労務を利用して、年末調整をオンラインで済ませると便利です。住所の変更や扶養の変更なども簡単に反映できます。年末調整の申請から承認まで従業員のスマホから手続きするため、郵送や手書きの労力も要りません。
 
クラウドハウス労務は入退社手続き・年末調整・給与明細配布・そのほか各社独自の手続き等の電子化、従業員管理、基幹システム連携などによりあらゆる業務の効率化に貢献するサービスです。各社の利用したい機能のみを選んで導入ができるため、「不要な機能に月額利用料が取られている」「活用しきれいていない」ということなく、コストを抑えた導入やスモールスタートが可能です。

無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細

システム連携
採用管理
多言語対応
導入実績

株式会社日立物流

日本管財株式会社

日本ハウズイング株式会社

俺の株式会社 など

更新日:2022-09-30
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
基本プラン要お問い合わせ
HRBrain 労務管理
株式会社HRBrain
HRBrain 労務管理
基本プラン要お問い合わせ
  • 顧客満足度No.1(※1)のサポート体制 
  • スマホ対応でデータ入力がしやすい
  • 外部システムとの連携でよりシームレスなシステム化を実現できる

入退社手続きや年末調整などのペーパーレス化を実現します。顧客満足度No.1のサポート体制で、初期設定や操作方法のお困りごとをすぐに解消いたします。そのため、初めてシステム導入をされるかたも安心してご利用できるでしょう。

スマホに対応しているため、従業員は手軽にデータの入力を行えます。そして入力されたデータはシステム内に自動で蓄積され、人材データを一括管理。従業員と管理者の使いやすさと作業工数の削減を手助けしてくれるシステムです。

Microsoft Teamsや給与奉行クラウドなど多くの外部システムと連携できます。チャットツールや勤怠管理システム、給与計算ソフトなどを導入している企業では、より円滑なデータ共有による業務の効率化が実現できるでしょう。HRBrainは労務管理システム以外にもタレントマネジメントシステムや人事評価システムなどを提供しているため、合わせて利用すれば人材データをさらに活かせます。

※1 ITreviewカテゴリーレポート「労務管理」(2022 Fall)


無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
システム連携勤怠管理、給与計算、労務管理、ITツール管理、チャットツール、SSO
多言語対応
導入実績Yahoo! JAPAN、すかいらーくグループ、寒川町などシリーズ累計1,000社以上
更新日:2023-03-01
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 実績多数で安心して導入できる
  • 申請手続きのアラート機能が便利
  • マイナポータルに対応で効率よく申請手続きができる


社労夢Company Edition(カンパニー エディション)は確かな導入実績がある製品です。従業員数が3,000人を超える企業が多く導入しており、その数は130社以上にのぼります。導入企業の内の1つである富士ソフトは「担当者の作業時間を1カ月あたり50時間程度削減」しているため、効果が目に見えて安心です。


労務関連の申請手続きを行う際、書類の提出期限を管理することは重要です。社労夢Company Editionは進行中の申請手続きを一覧で表示し、さらに書類の提出期限ごとに色分けしてくれます。労務担当が管理しやすくなり、ミスも事前に防げて便利な機能です。


電子申請の義務化に伴い、現在窓口としてe-Gov(イーガブ)とマイナポータルが用意されています。e-Govで申請する場合、従業員の住民票をはじめ代表者の印鑑証明書といった書類をすべてそろえなければなりません。その点マイナポータルに対応している社労夢Company Editionであれば、従業員が多い企業でも効率よく申請手続きができ便利です。


無料プラン
入退社手続き
マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細

システム連携
給与計算、人事管理
多言語対応
導入事例
パーソルホールディングス
富士ソフトなど


更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

シリーズでバックオフィス業務を支援する労務管理システム2選

  • 帳票の自動作成機能によって労務担当の負担を減らす
  • ストレスチェックにも対応している
  • ジョブカンシリーズとの相性が良い

大企業から中小企業までシリーズ累計で12万社(※1)の導入実績があるジョブカンの労務管理システムです。労務手続きの効率化で作業時間を減らし、個人情報やマイナンバーといった従業員データを一括管理してくれます。


労務事務に自信がない担当者でも、ジョブカン労務HRなら自動化が進んでいるために安心です。入社と退社の手続き、住所、扶養、氏名の変更、産休の手続きであれば、例えば協会けんぽやITS健保のフォーマットに沿って自動作成もできます。


帳票は労務管理に欠かせない存在ですが、手作業での記入は業務の中でも大きな負担です。その負担を軽減するため、ジョブカン労務HRは帳票を自動作成する機能が搭載されています。従業員ごとに用意したマイページに個人情報や手続き情報を入力しておくと、保存された内容をもとに自動で帳票を作成できて便利です。


また従業員が50人以上いる会社では、労働安全衛生法にもとづいてストレスチェックを行う必要があります。従業員のメンタルヘルスを守るために欠かせない仕組みですが、面倒だと感じる担当者も多いでしょう。ジョブカン労務HRはストレスチェックにも対応しています。調査表の準備から配布までシステム上で完結するため、紙で情報を管理する手間やコストを省けて有用です。


ジョブカンの製品はシリーズを通して同じ操作感で、同社の勤怠管理やワークフローなどと併せて運用すると使いやすいです。さらにジョブカン労務HRは、ジョブカンシリーズを併用していると特別価格で導入できます。同社の製品をすでに利用している企業はもちろん、これからシリーズの導入を考えている企業も低コストな労務管理が叶うためおすすめです。


無料トライアル30日間
入退社手続き

マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細
△(ジョブカン給与計算と連携)
システム連携
会計ソフト、勤怠管理、給与計算、経費精算、採用管理、人事管理
多言語対応
6言語
導入実績
ナチュレ・ホールディングス
dely
行橋整形外科
などシリーズ合計12万社以上


※1 株式会社DONUTS調べ(2021年10月時点)

更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 複数の書類が必要な場合はToDoリストで管理できる
  • 書類の提出状況を一覧把握できて管理しやすい
  • Web明細を発行でき、従業員はいつでも確認できる

入社時は複数の書類が必要で複雑化してしまいますが、ToDoリストを利用すれば収集が完了した書類とそうでない書類が一目で確認できます。すべき業務と業務の進捗状況を可視化できるので、複数の管理者の間でも情報が錯綜せず便利でしょう。

年末調整は管理者が従業員に書類への記入依頼をメールで送信して、従業員がWeb上で「はい」「いいえ」の選択や必要項目の記入を行うだけで完了します。管理者は各従業員の提出状況を一覧で確認することが可能。今まで書類集めと記載内容のチェックに費やしていた時間が大幅に軽減できます。

e-AMANO(イーアマノ)はWeb上での給与明細や源泉徴収票の発行を実施。従業員はPCやスマホで最大7年分の明細を閲覧することが可能です。在宅勤務中でも安心して明細の発行や確認ができます。


無料トライアル30日間
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
システム連携給与システム
多言語対応英語
更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

多機能で幅広い業務に対応できる労務管理システム3選

DirectHR(ダイレクトHR)
DirectHR(ダイレクトHR)
株式会社エムケイシステム
501名様以上のご利用要お問い合わせ
DirectHR(ダイレクトHR)
株式会社エムケイシステム
DirectHR(ダイレクトHR)
501名様以上のご利用要お問い合わせ
  • 申請書類のみではなく離職票などの公文書も電子化
  • 複雑な申請手続きはナビゲート機能でサポート
  • マイナンバーの取得に対応している


DirectHR(ダイレクトHR)は入社手続きに使う申請書類などを電子化することで労務業務をラクにします。労務担当者が契約のためのメールを送ると、受け取った従業員はスマホで記入できるため便利です。また離職票や労災通知書といった公文書は、各従業員のmyboxから確認できます。公文書の印刷や手渡しをする手間が省けて有用です。


電子申請が完了するまでナビゲートしてくれるのは、DirectHRの魅力です。入退社のみならず、転勤や結婚に伴う申請手続きも安心して行えます。労務担当者が変更となり、引継ぎが必要な際にもうれしいサービスです。


入社手続きの際にマイナンバーの収集を行いますが、メールに個人情報を添付してもらうとなるとセキュリティ面での懸念が残ります。そのような時にDirectHRを利用すると、保護された通信を使ってマイナンバー情報を収集でき安心です。書留での郵送や持参する手間が省けるため、従業員が提出期限を守りやすくなります。


無料トライアル
入退社手続き

マイナンバー管理

年末調整

Web給与明細

システム連携
多言語対応

更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

  • 雇用、勤怠、給与、退職に関わる業務をすべて管理できる
  • オンライン明細の発行で紙やメールで送付する手間が省ける
  • 料金プランは月額プランと年額プランのシンプルな設定


Gozal(ゴザル)は雇用や勤怠、給与、退職に関わる業務を管理できるシンプルな労務管理システムです。各業務を複数のシステムで行う必要がなくなり、業務の複雑化を防げます。


オンラインでの給与明細の発行にも対応。紙の明細を1人ずつに配布したり、PDFをメールで各社員に送付したりする必要がなくなります。社員たちが自らGozalにログインするだけで自分の給与明細を確認できるので、担当者の手間が省けるでしょう。


料金プランは月額プランと年額プランの2パターンのみでシンプルな料金設定がされています。他システムは料金プランによって使用できる機能が異なりますが、それらに比べて同システムは初めての導入でも分かりやすい料金形態です。


無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整△(書類作成のみ可)
Web給与明細
システム連携Slack
多言語対応
導入実績Ancar、Ventures、Famarryなど
更新日:2022-09-02
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Aプラン月 2178円~
Bプラン月 4378円~
Cプラン月 5478円~
ARROW(アロー)
株式会社 S&A
ARROW(アロー)
Aプラン月 2178円~
Bプラン月 4378円~
Cプラン月 5478円~
  • 出勤実績の管理と給与計算の連動で、そのまま明細へ自動転記可能
  • シフトの管理における従業員とのやりとりがスムーズ
  • 過去の明細書をファイル化して持ち運べる

ARROW(アロー)シフト管理から勤怠管理、給与計算まで一気に行えるのが特徴の労務管理システムです。給与計算や帳票作成のために外部システムと連携する手間や、IDを追加で購入するコストが発生しません。


シフト管理において担当者は予め、業務に必要な時間帯や各時間帯での必要人数を設定可能。それらに合わせてシフトの調整ができます。さらに出勤が確定した従業員だけでなく、勤務可能な従業員の把握も可能。万が一出勤予定だった従業員が欠勤しても、勤務依頼の打診を無駄なく行えて便利です。


シフトの申請・確認や、各種書類のPDFファイルを保存できる機能もあるので、過去の給与明細書をファイル化して常に持ち歩くことが可能です。紙の明細書と比べて紛失する恐れがなく、安心して管理できます。


無料トライアル60日間
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
システム連携要問合わせ
多言語対応
導入実績ル・クロワッサン
志な乃亭など
更新日:2022-07-22
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

特定業務に特化した労務管理システム5選

ビジネス月 5478円~
ERPプラン要お問い合わせ
マネーフォワードクラウド社会保険
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードクラウド社会保険
ビジネス月 5478円~
ERPプラン要お問い合わせ
  • 社会保険申請書類の作成や手続きをオンラインで完結
  • 全従業員の進捗状況を個別に確認できるから漏れがなくなる
  • マネーフォワードの給与計算ソフトの連携でより便利に


マネーフォワードクラウド社会保険は、社会保険手続きに必要な申請書類の作成や管理を、オンラインで簡単に行います。電子申請にも対応しており、印刷費用や労務担当の労力を削減できて有用です。健保厚年資格取得届や賞与支払い届、労働保険申告書といった帳票作成に対応しています。


入社に際して社会保険手続きを行うとき、従業員1人ひとりの申告漏れを確認するのは大変な作業です。この製品は従業員ごとに申請状況の確認ができます。労務担当者の負担を減らし、ヒューマンエラーを事前に防げるため有用な機能です。


さらにマネーフォワード給与と連携することで能力を発揮します。すでにクラウド給与を利用している企業は、マネーフォワードの労務管理システムを導入すると、電子申請に対応できるようになっておすすめです。


無料トライアル1カ月間
入社手続き

マイナンバー管理
△(マネーフォワード クラウドマイナンバーと連携)
年末調整
△(マネーフォワード クラウド年末調整と連携)
Web給与明細
△(マネーフォワード クラウド給与と連携)
付加機能勤怠管理
システム連携
会計ソフト、勤怠管理、経費精算、給与計算、人事管理
多言語対応
英語
更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ビジネス月 5478円~
ERPプラン要お問い合わせ
マネーフォワードクラウドマイナンバー
株式会社マネーフォワード
マネーフォワードクラウドマイナンバー
ビジネス月 5478円~
ERPプラン要お問い合わせ
  • マイナンバー管理に特化したマネーフォワードの製品
  • 使用プラン数が充実していて無駄なコストを削減できる
  • 安全管理措置に必要なセキュリティ対策機能を提供

労務管理の中でもマイナンバーの管理に特化したサービスです。マネーフォワードは会計や経費、確定申告、請求書などのシステムも充実しているため、連携させて使用することで、バックオフィス業務全般の効率化が見込めます。

社会保険や源泉徴収などの各種申請をするにあたって、従業員のマイナンバーを収集することは必須です。マネーフォワードクラウドマイナンバーを利用すると、従業員のスマホで撮影したマイナンバーカードを簡単に登録できます。アップロードから本人確認までの過程を従業員が行える仕様で、労務担当者の手間がかかりません。


料金は各企業の規模に合わせて最適なプランの選択が可能です。「プラン内容が自社に合っておらず、無駄な経費をかけてしまった」という失敗を招く心配がなく安心して使用開始できるでしょう。


マイナンバー情報を取り扱う上で重要なセキュリティ対策も万全です。マネーフォワードクラウドマイナンバーに取り込んだマイナンバー情報は、暗号化したのち安全なクラウド上で保管します。手元に情報を残さないことで、端末がウイルスに感染した際のリスクを削減可能です。


法廷保存期間を過ぎたマイナンバーは、廃棄するように通知されます。マイナンバーを破棄した場合、登録時に使用した本人確認書類もシステム内部に残ることなく、完全に消去されます。すべての企業に厳格な安全管理措置対策が求められる中で、同製品はセキュリティ面で優れていて安全です。


無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整

Web給与明細

システム連携
会計ソフト、勤怠管理、給与計算、経費計算、人事管理
多言語対応
更新日:2022-06-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 年末調整における作業時間を100時間短縮(※1)
  • 必要な機能だけを導入でき、コストを抑えられる
  • 安心のサポート体制で課題をすぐに解決できる
  • 前年との差分データの自動表示で確認の手間が省ける

オフィスステーション年末調整は年末調整に特化したシステムです。ペーパーレス化によって従業員は最短3分で書類提出ができて、さらに担当者のチェック業務も効率化されます。従来は152時間を費やしていた年末調整の業務を、同システムを使用することで52時間に短縮できます。短縮された100時間を他の業務に充てることができるでしょう。

必要な機能だけを選んで利用できる料金体系で、優先順位が高い業務のシステムだけを導入できます。使わない機能に料金を支払う必要がないのでコストを抑えることが可能。必要ない機能が搭載されていて今まで導入に踏み切れなかった企業でも、利用を視野に入れられるでしょう。

サポートデスクには社会保険労務士の資格を持つスタッフや実務経験者が多数在籍。質問や課題が浮かび上がった際にすぐにサポートスタッフと電話をつないで話せます。IT人材が社内に在籍していなくて導入が不安な企業でも、安心して使い始められるでしょう。

年末調整を行う際、従業員は一問ずつアンケートに回答するだけで申告書が完成します。さらに従業員が登録したデータを前年の登録内容と比較して、変更があった対象の項目が自動で明示される仕組みです。「変更あり」のマークがある箇所だけ確認すればよいので、工数を圧倒的に減らせます。

無料トライアル30日間
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
システム連携給与ソフト、勤怠ソフト、会計ソフト、マイナンバー管理ソフトなど
多言語対応英語、中国語
導入実績日本生命、ライフ、TOYOTAなど


※1 エフアンドエム社調べ(2018年)
更新日:2023-03-27
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
基本プラン要お問い合わせ
クラウド型給与アウトソーシング
Ceridian Dayforce Japan株式会社
クラウド型給与アウトソーシング
基本プラン要お問い合わせ
  • 労務情報の管理だけでなく、給与計算や勤怠管理ができる
  • 専門的な業務はプロに依頼可能
  • 万全のセキュリティで従業員の情報の漏洩リスクを減らせる


給与計算や勤怠管理を一緒に行えるため、外部の給与計算ソフトや勤怠管理システムと紐づけする必要がありません。有給休暇や税金の申請、承認も同じプラットフォームで完結するため、業務の効率化に役立つでしょう。


年末調整や各種税金の業務の際には、従業員が必要事項を入力して担当者が承認する流れが同じシステム上で行えます。また製品に搭載されているアウトソーシングのサービスを利用すれば、年末調整の業務だけでなく、住民税の年度更新や住民税異動届といった専門的な知識を有する業務は外部への委託も可能です。


自社開発の製品のため、何かトラブルがあった際にはメンテナンスをすぐに行えます。またアクセス権限の付与やデータの暗号化、最新のクラウド環境AWSを搭載。マイナンバーをはじめとする個人情報を安全に扱え、情報漏洩の心配も少ないです。


無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
システム連携
多言語対応日本語、英語
導入実績フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社、ジョンソン株式会社、株式会社カカオピッコマ、アフラック・アセット・マネジメント株式会社、Indeed Japan株式会社、SoftBank Investment Advisers、MARS Japan Limitedなど
更新日:2022-12-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
sai*reco(サイレコ)
sai*reco(サイレコ)
株式会社アクティブ アンド カンパニー
基本プラン月 18000円~
sai*reco(サイレコ)
株式会社アクティブ アンド カンパニー
sai*reco(サイレコ)
基本プラン月 18000円~
  • 組織全体の管理で煩雑な人事情報のやり取りを自動化できる
  • 給与管理システムとの連携で給与明細の電子化が可能
  • 個人のスキルを配慮して人材の適正配置を行える

sai*reco(サイレコ)では子会社やグループ会社の人事情報を一括して管理できます。システム上ですべての会社の人事情報が一元管理されているため、多拠点に展開している企業でも素早く情報を探し出すことが可能です。


給与明細の電子化にも対応。外部の給与管理システムと連携することでデータを取り込めます。取り込んだデータから給与明細や源泉徴収票を作成することが可能です。

sai*recoは人事管理システムで、個人のスキルを管理するタレントマネジメント機能が搭載されています。1人ひとりのスキルに最適な人材配置をシステム内で行うことで、退職率の低下につながるでしょう。


さらに退職者の人事情報を蓄積して、過去の組織人事を振り返りながら戦略立案が可能。好業績だった時期の組織の構図や当時の管理者のスキルを確認して、現在の人材戦略に役立てられます。また人事異動の検討だけでなく採用基準や育成指標を明確にでき、効率的な人事戦略が実現可能です。


無料トライアル
入退社手続き
マイナンバー管理
年末調整
Web給与明細
連携システム勤怠管理システム、給与管理システムなど
多言語対応英語、中国語、ベトナム語
導入実績GMOあおぞらネット銀行

LVMHファッション・グループ・ジャパン

ベーシックなど

更新日:2022-11-24
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

平均2分!ぴったりの労務管理システム探しをミツモアで

紙による入退社手続きは作業時間もかかり、人事労務担当者の負担は減りません。労務管理システムでは従業員情報の登録や更新もオンラインで完結し、ペーパーレスで行政への申請ができます。


ただし、すべての労務管理システムが自社の労務管理業務の課題を解決してくれるわけではありません。労務管理システムには中小企業向けに利用する機能がシンプルなタイプから、外部サービスとの連携が充実しているタイプ、外国人従業員のために多言語対応したタイプまで、さまざまな製品とプランが登場しています。


最適な労務管理システムを選ぶためにも、平均2分でできる自動診断を試してみましょう。従業員数や業種などの簡単な質問に答えるだけで、自社の条件にマッチする労務管理システムと料金プランがわかります。もちろんすべての見積もり費用は無料です。



【監修者プロフィール】

社会保険労務士/菅谷 弥奈(すがや みな)
(すがや社会保険労務士事務所)
大学を卒業後、士業事務所、ベンチャー企業コーポレート職等を経て2020年9月、千葉県佐倉市にてにすがや社会保険労務士事務所を開業。事務所のモットーは「アクセスしやすい労務担当」

労務管理システムについて

労務管理システムの比較ポイントは何ですか?

自社にとって必要な機能があるか確認しましょう。例えば入社手続きを効率化したいのであれば、雇用契約の締結や保険の加入をサポートしてくれる機能が必要です。ほかにもマイナンバー管理や有給申請など効率化したい業務に合わせて製品を選定しましょう。

無料で利用できる労務管理システムはありますか?

無料で使える労務管理システムは「SmartHR」「ジョブカン労務HR」「オフィスステーション労務ライト」があります。無料プランでは利用人数や機能数、データ保持期間、サポートに制限がある場合が多いため条件をしっかり確認して検討していきましょう。

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