選択肢をクリックするだけ!たった2分で気軽に診断できます
事業規模や目的に合う、複数のソフトウェアが表示されます
金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
経費精算システムとは、申請書の作成から申請・承認、仕訳や会計ソフトとのデータ連携まで、経費精算に必要な一連の業務を効率的に行えるシステムのことです。
領収書やレシートの写真をアップロードして経費精算の入力を自動で処理したり、ICカードや乗換案内サービスと連携して交通費を自動入力したりできます。
旅費交通費や消耗品費、交際費や通信費などあらゆる経費のデータをひとつのシステムで一元管理することで、経費精算業務の効率化を実現します。
経費精算システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の経費精算システムが見つかります。
経費精算システムを導入すると、申請者、承認者、経理担当者それぞれに以下のようなメリットがあります。
次の記事では経費精算システムを導入するメリットについて、それぞれくわしく解説しています。活用イメージをつかむなら、こちらもぜひご覧ください。
経費精算システムには入力補助、申請・承認の支援、経理業務の負担軽減を行う機能が複数搭載されています。
経費申請する従業員が申請書を探したり、金額や項目を手入力したりする手間を軽減する機能です。領収書の写真撮影やカードリーダー読み取りだけで経費精算ができるため、負担を大幅に軽減できます。
〈入力補助機能〉
関連記事:ICカードで経費精算を行う方法を解説!効率化につながるシステムも紹介|ミツモア
申請者・管理者がいつでも・どこでも申請承認が可能に。さらに自動分岐・差し戻し機能で管理者の負担を軽減し、承認までの期間も短縮できます。
〈申請・承認の支援機能〉
関連記事:おすすめの経費精算アプリ10選!スマホやタブレットで業務効率化|ミツモア
自動仕訳やFBの作成、会計ソフトへの入力などの業務を自動化。電子帳簿保存法に対応したシステムや、BPOサービスを利用すれば保管の手間も軽減できます。
〈経理業務の負担軽減機能〉
以下の記事では、経費精算システムの機能について詳しく解説しています。ぜひ、あわせて参考にしてください。
経費精算システムを選ぶうえでおさえておきたい6つのポイントを解説します。
企業規模に合わせて比較すると、自社にぴったりの経費精算システムを見つけやすくなります。
数十名規模の企業であれば、中小規模向けの経費精算システムで問題ありません。一方で社員が数百名を超えるような企業では、複雑な内部統制にしっかりと対応できる大規模向けの経費精算システムを選ぶことが大切です。
内部統制に必要な機能には「社内規定に合わせた承認フロー設定」や「申請の規定違反アラート」「管理者の権限設定」といったものが挙げられます。
例えば「WiMS/SaaS経費精算システム」や「MAJOR FLOW Z KEIHI」「Ci*X Expense」「皆伝!ワークフロー」は複雑な内部統制に対応しており、大規模企業におすすめです。
関連記事:中小企業向け経費精算システム13選を徹底比較!選び方も詳しく解説|ミツモア
関連記事:大企業におすすめの経費精算システム8選!選び方や導入事例も紹介|ミツモア
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経費精算単体の効率化を目的とするか、もしくはバックオフィス業務も効率化したいのか、自社の課題を明確にしておくことでぴったりの経費精算システムを絞り込めます。
給与計算や勤怠管理といった業務を併せて効率化したい場合は、外部システムとの自動連携に優れた経費精算システムを選ぶのがおすすめです。
例えば「ジンジャー経費」や「ジョブカン経費精算」「マネーフォワード クラウド経費」は給与計算ソフトなどのシリーズ製品を提供しており、バックオフィス業務をデータ連携して効率化したい場合に向いています。
一方で経費精算単体の効率化を目的としている場合には、経費精算機能に特化したシステムでも十分です。
キャッシュレス決済の経費精算に強みを持つ「Concur Expense」や誰でも使いこなせる機能設計が魅力の「楽楽精算」など、経費精算機能の細部に注目して選びましょう。
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OCR読み取りやオペレーター入力など、自社が扱う領収書の枚数や種類に応じた入力補助機能で比較しましょう。
OCR読み取りは機械による文字認識機能の呼び名で、スマホなどで領収書を撮影すると数秒でのデータ化が可能です。
一方、オペレーター入力は領収書を送付して入力を外注するサービスです。人の手による入力のため、高い精度でデータ化できるほか入力作業自体を無くせます。
関連記事:AI-OCR搭載の経費精算システムおすすめ7選!特徴や価格で徹底比較|ミツモア
企業規模を問わず複雑な規定や承認ルートを設けている場合、承認ルートの柔軟性も重要なポイントです。
金額・科目などの分岐できるポイントの種類や数、経由できる承認者の数などを確認し、既存のフローがどこまで再現できるかを調べておきましょう。
複雑な内部統制に対応した大規模企業向け経費精算システムが自社の社員数と見合わない場合は、シンプルな経費精算システムを導入しつつ、外部のワークフローシステムを活用するのも1つの手段です。
関連記事:経費精算ワークフローシステムおすすめ15選!選び方や運用のコツも解説|ミツモア
電子帳簿保存法への対応度合いによってスキャン書類や帳簿などの電子保存できる書類は異なります。どこまで対応しているのかは国税庁公認のJIIMA(日本文書情報マネジメント協会による認証を受けているかどうかを参考にしましょう。
関連記事:【電子帳簿保存法対応】おすすめの経費精算システム13選!選び方や機能も解説
関連記事:インボイス制度に対応した経費精算システム6選!選び方も徹底解説|ミツモア
会計ソフトとの連携方法にはシリーズでの製品連携や、APIを利用して自動連携できるAPI連携、CSVファイルでデータを出力するCSV連携があります。
CSV連携は手入力は不要ですが、データの出力に工数がかかります。
一方、同シリーズ連携やAPI連携では自動でデータの同期が可能です。入力の工数を大幅に減らせるため、利用している会計ソフトとの連携性は必ず確認しましょう。
〈クラウド型経費精算システムの費用相場〉
初期費用 | 0円~20万円 |
月額費用 | 300円~500円 ×従業員数 |
オプション費用 | 1,000円~3,000円 ×機能 |
自社の課題や状況に合わせて選べるよう、主要な経費精算システム15製品の機能を比較表にまとめました。
おすすめの経費精算システムを26製品紹介します。
国内売上シェア8年連続1位(※1)を獲得するシステムです。全世界で利用されており、21か国語以上の言語に対応しています。法人カードやQRコード決済、交通系ICと連携でき、経費精算の大幅な自動化が可能です。
Concur Expenseは中小企業から大企業まで幅広い企業が利用しており、企業が内部統制しやすい機能を豊富に備えています。たとえば自社の経費規定を自動チェックする機能が付いているため、細かい経費規定まで覚えていなくても正確に経費精算が可能です。また電子帳簿保存法にも対応しているため、法律面でも心配はありません。
業界最高水準のセキュリティにより取引先やクレジットカードのデータを大切に守ります。また導入時は設定ガイドや動画により簡単にセットアップができ、必要に応じて担当者がサポートをしてくれます。導入後も契約者専用ページやセミナーなどによりシステムを最大限活用できるようなサポート体制にあるため、初めてでも安心です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇 |
導入実績 | 朝日新聞社、大創産業、AI insideなど |
※1 ITR調べ (2022年4月時点)
「楽楽精算」は累計導入社数No.1(※1)を誇る製品で、1万社以上の幅広い業種に導入されてきました(※2)。画面レイアウトを変更でき、自社のフローを活かしやすいなど、自由度の高い設計が特徴です。また紙やExcelでの経費申請や承認に比べ、作業時間をおよそ80時間、経費を65%削減してくれます(※3)。
経費申請から承認業務、振込データ作成まで、経費精算業務が1つのシステム上で完結。またスマートフォンの専用アプリを使って領収書を撮影すると金額や取引先などのデータを自動で取り込めます。さらに経費の自動仕訳と会計ソフト連携や振込データ自動作成など、経理担当の業務負担を軽減する機能も豊富です。
システムの運用については、自社の専任のサポート担当者がついて初期導入をサポートしてくれます。顧客満足度94%(※4)のサポートで、システムを初めて導入する企業でも安心です。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「電帳法対応進むクラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2021年6月号: https://mic-r.co.jp/micit/)より
※2.3.4 株式会社ラクス調べ(2022年4月時点 )
連携したクレジットカードの明細や交通系ICカードの明細を自動で取り込めるため、金額や仕訳を手入力をする必要がありません。経費の申請から承認までを自動化できるのでペーパーレス化を実現します。
LINE PayやJ-Coin Bizなどのキャッシュレス決済と連携でき、取引データはリアルタイムで反映。入力の手間が省けるだけでなく、従業員が立替した経費の送金の幅が広がり、振込手数料の削減にも繋がるでしょう。
自社で使っている会計ソフトとCSV連携、API連携が可能です。またマネーフォワード クラウドは会計サービスも提供しているため、併せて利用すればさらに利便性が向上するでしょう。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月 |
ジンジャー経費は18,000社以上に導入されているシリーズの製品です。大企業から中小企業までが利用しており、実績によって質が保証されているため安心です。
従業員から提出される経費申請書の仕訳は、経理担当者に大きな負担がかかります。転記作業をしながら仕訳をしていると、ヒューマンエラーも防げません。その点ジンジャー経費による経費精算であれば、申請の時点で従業員に内訳を選択してもらうことで、承認時の仕訳が自動で行われて便利です。
またジンジャー経費は低コストで導入ができます。法改正に伴うアップデートの際に追加料金がかかることもありません。手頃な価格体系に加え、使いやすくシンプルな設計になっているため、幅広い企業におすすめできる製品です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月間 |
導入実績 | トーヨーエイテック、森のエネルギー研究所など |
※1 jinjer株式会社調べ (2019年10月末時点)
バクラク経費精算は大量の紙の領収書を取り扱う企業におすすめの経費精算システムです。AI-OCRの読み取り機能が、複数の領収書を正確にデータ化し、申請時の入力作業を省けます。
経費申請は承認者のSlackに通知設定ができ、確認漏れも防げます。また事前申請であれば、システムにアクセスしなくとも承認作業ができます。スマホブラウザでも確認ができ、外出中でも承認がスムーズにおこなえます。
同社サービスであるバクラク請求書と連携すると、申請経費をそのまま経理部に共有できます。稟議と支払情報を紐づけられるため、プロセス間の確認作業を省略できるでしょう。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇 |
導入実績 | SmartHR、ラクスル、弁護士ドットコムなど |
オペレータ―にほとんどの業務を任せられる経費精算システムです。経費を申請する人は、領収書の写真を撮って、不要になった領収書を専用のポストに投函するだけ。その後入力オペレータ―によってデータ化された申請書が、承認者や経理部に届きます。入力済みのレシートは倉庫にて10年間保管されるため安心です。
オペレーターによる領収書のデータ化は、99.9%の精度を誇ります。2人のオペレーターの入力内容が一致するまで繰り返し修正されるため、申請内容の間違いも起こらず安心です。
TOKIUMシリーズはBS日テレを始めとする900以上の企業に導入されています。導入した企業からは「完全ペーパーレス化を実現し、会社全体で月200時間以上の削減につながった」との声が上がっており、確かな実績があるため安心です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | オペレーターによる手入力 |
交通計ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 東映アニメーション、京急不動産、シャトレーゼ、ミキ・ツーリストなど |
問い合わせはメール、電話、フォームに対応しているほか、導入初期の段階では訪問対応もおこなっています。経費精算システムの導入が初めての企業でも、20年以上ユーザーと向き合ってきた実績を活かした、安心のサポートを受けることができるでしょう。
電子帳簿保存法 | ○ |
OCR機能 | ○ |
交通系ICカード連携 | ○ |
スマホアプリ | ○ |
無料トライアル | ○ |
導入実績 | いすゞ自動車販売、沢井製薬、中央労働金庫、日比谷アメニス、楽天Edyなど |
電子帳簿保存法 | オプションで対応 |
OCR機能 | オプションで対応 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月 |
※アルプス システム インテグレーション株式会社HPより(2023年6月調べ)
※『駅すぱあと』は株式会社ヴァル研究所の登録商標です。
複雑な承認ルートを実現できる経費精算システムが少ない中、WiMS/SaaS経費精算システムは申請者による条件分岐や、内容による複数承認者などを簡単に設定できます。1度システムに登録すれば、あとは自動的に通知されるため、社員数の多い大企業やグループ会社では、特に業務効率の改善を実感できるでしょう。
また勘定科目を知らない従業員でも、摘要項目を選ぶだけで自動的に仕訳されるため、会計初心者でも扱えるところがポイントです。
freee支出管理 経費精算Plusなら、オフィスに戻って申請作業を行う必要はありません。領収書はその場でパシャっと撮影。撮影した途端にOCRが働き、日付・金額は自動推測。入力する手間を省きます。
電車賃はfreee内で自動検索。もう、月末にカレンダーで訪問場所を確認し、乗換案内サイトで電車賃を確認し、Excelに転記する作業はいりません。交通系ICカードを使っている場合でもアプリで読み取って申請できます。
申請作業をモバイルでやるのでもよし、パソコンでやるのでもよし、いつでもどこでもすぐに申請が完了します。
申請の「承認」「差し戻し」「却下」はボタン1つで完結します。証票も申請時にfreeeに添付されているので、都度紙面を確認したりする必要はありません。
不備が発生したときのコミュニケーションもWeb上で完結。申請者に口頭で伝達する必要なく、PCやスマホ、Slackなどのコミュニケーションツールを用いて連絡ができます。また、承認ステータスも一元管理できるため、承認漏れが防止されます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇(1カ月) |
料金 | 132,000円~/年額 |
\freeeカードUnlimitedのお申し込みとご利用で基本料金が実質無料(※)!/
(※)詳細なキャンペーン内容と適用条件については資料にてご案内しております。
Spendia(スペンディア)は従業員数が多く、プロジェクト型の業務が多い場合に役立つ機能が豊富な、大手企業におすすめできる経費精算サービスです。基本的な経費申請・承認機能はもちろん、複雑なワークフロー作成機能やコストセンターでの予実管理機能、会計・人事システムとの連携機能まで備えています。
全ての作業をスマホで完結させる「スマホファーストの理念」で開発されているため、経費申請から承認までスマホアプリのみで完結できます。移動中などのスキマ時間に精算業務を進められるので、申請者と承認者両方の大幅な時間削減が期待できるでしょう。
領収書読み取り機能やICカード履歴読み取り、路線検索など豊富な入力サポート機能を備えているため、スピーディーでミスのない申請が可能です。予約手配サービスと連携することで出張申請~予約・手配~出張後の精算までワンストップでできるようになることも大きな強みです。
経費の勘定科目を細かく設定できるので、プロジェクトごとの経費管理や他システムとの連携もスムーズ、更に独立系SIerのTISが導入をフルサポート可能。最低利用ユーザーは300名から利用できます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR読み取り | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 要相談 |
導入実績 | 中部テレコミュニケーション(ctc)、サマンサタバサ、八千代工業など |
TeamSpirit(チームスピリット)は経費精算だけでなく、勤怠管理や工数計算、電子稟議を一元管理するバックオフィス効率化システムです。本格的なワークフローを構築できるので、業務全体を効率化したい企業におすすめできます。
経費精算は、クレジットカードや乗換案内との連携でスムーズに行えます。電子帳簿保存法に標準対応しているためペーパレス化が実現するでしょう。「J'sNAVI Jr.」と連携しており、出張する際の宿泊や航空券予約も簡単です。
価格は初期費用15万円、従業員1人当たり月額660円から(※1)です。勤怠や工数、電子稟議の管理も含めてこの値段のため、トータルコストを削減できます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | オプションで対応 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | デモあり |
導入実績 | 三菱地所、カオナビ、ココナラなど |
※1 50ユーザーからのサブスクリプション含む(2022年4月現在)
kinconeは交通費精算と勤怠打刻を同時に行えるシステムです。勤怠チェック時にICカードをかざすと交通費を読み取る仕組みで、交通費を自身で検索・入力する必要がありません。
GoogleカレンダーやOffice365と連携して、訪問先の情報を自動登録できます。外出が多く、交通費精算を効率化したい場合に特に役立つでしょう。
項目を設定すれば、交通費以外の経費もkinconeから申請できます。スマホのみで運用できて1ユーザー月額220円で始められるため、費用を押さえて経理業務を効率化したい中小企業におすすめです。
電子帳簿保存法 | - |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 最大60日間 |
導入実績 | Sansan、個太郎塾、プロフェッショナルバンクなど |
NTTコミュニケーションズが提供するSmartGo™ Stapleは、キャッシュレス、ペーパーレス、立替レスの経費精算システムです。モバイルSuicaと法人用プリペイドカードのStapleが連携したシステムで、次のような業務を省いたり自動化したりできます。
交通費の経費精算は、ほとんど全てが自動で完了します。私的な利用かどうかのチェックも自動でできるので、交通費の精算が多い企業では業務効率がアップします。交通費以外の申請は、アプリに表示されるプリペイドカードの利用履歴をクリックして行います。プリペイドカードの利用履歴がそのままかデータベースに反映されるので、申請のミスや不正利用がなくなります。
使いやすいユーザーインターフェースで既存のシステムと連携できるので、導入の際に大きな混乱がないのもメリットです。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | なし |
導入実績 | テレビ制作業界、不動産、IT、食品業界など |
国内外のVISA加盟店で使える、法人プリペイドカード一体型の経費精算システムです。プリペイドカードで支払い、携帯でレシートを撮影するだけで必要な情報が自動でデータ化。あとはデータを送信すれば、経費申請は完了します。
カードはシステムと連動しているため、リアルタイムで決済状況を確認可能です。利用明細がデータとして即座に反映され、不正利用の防止に役立ちます。
都度申請をしてチャージを行うほか、定期的に決まった支出がある場合は自動チャージ機能が使える仕組みです。またやむを得ず従業員が立て替えを行った際も、レシート撮影と経費項目を選択するだけで申請できます。
2022年1月に施行された最新の電子帳票保存法に対応しているため、経費帳の紙の保管は必要ありません。郵送代や交通費の削減にもつながるでしょう。
ジョブカン経費精算は交通系ICカードやコーポレートカード、Amzonビジネスといったサービスと連携することで、手入力による経費申請のミスを減らせます。またジョルダンの乗換案内をシステム内で確認でき、最安交通費を簡単に把握可能。申請不備が少なくなり、仕訳入力の時間を短くできるでしょう。
電子帳簿保存法に対応しており、領収書などのデータがアップロードされると、タイムスタンプを付与します。電子帳簿保存法のスキャナ保存要件を満たしているため、紙の原本を保管しておく必要はありません。とくに社員数の多い企業の場合、紙の書類の管理コストを大幅に削減できます。
また入力内容に応じた承認経路の自動分岐や、仕訳データの自動生成を設定することが可能です。承認作業や経理業務の工数を減らせる機能も充実しています。料金はユーザー当たり月額440円と、手ごろな価格が魅力です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 30日間 |
導入実績 | キングソフト、日本クラウドキャピタル、ワウテックなど |
データ出力やデータ取り込みは様々な形式で柔軟に行えるため、あらゆる仕訳化要件に対応。会計システムや人事システムとの連携もスムーズです。インメモリ処理により高速な仕訳処理を実現しているため、人数や経費精算業務の多い企業におすすめできます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | - |
導入実績 | 昭和電線ホールディングス、WOWOW、関西ペイントなど |
※1 2022年6月現在
皆伝!ワークフローは経費精算の効率化だけでなく、経費削減に貢献するシステムです。経費の使用状況をレポートで視える化できるため、社内全体のコスト削減に対する意識を引き上げられます。また電子帳簿保存法に対応しているため、ペーパーレス化によるコスト削減にも期待できるでしょう。
他社サービスとの連携を標準搭載しており、経費申請や承認者のチェック業務を効率化できます。連携サービスは乗換案内(駅すぱあとWebサービス)、出張手配サービス(J‘sNAVI Jr.)、電子証跡システム(DataDelivery)、カレンダー連携サービス(RODEM)です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | - |
無料トライアル | - |
導入実績 | ハウス食品、いすゞ自動車、住友生命保険相互会社など |
1人当たり月額330円、初期費用1,000円で利用できるMOT経費精算。低価格ながら勘定科目を自動仕訳したり、交通費計算を自動化できたりと役立つ機能が充実しています。
ICカード連携による交通費の自動計算はもちろん、出張時の日当計算、外貨レート計算も可能です。経費精算は案件や計画ごとに紐づけて管理できます。クラウドシステムのため、プロジェクトメンバー間での予算利用状況や、承認状況の共有が簡単です。
1アカウントから申し込めるため、まずは小規模に導入したい企業や、人数の少ない企業におすすめできます。自社システムと連携したい場合はオンプレミスでの導入の可能です。
電子帳簿保存法 | 他サービスとの組み合わせで利用可能 |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード | 〇 |
スマホアプリ | |
無料トライアル | あり |
導入実績 | オオトリインターナショナル、株式会社more communication、朝日税理士法人城南支社など |
スマホやパソコンに苦手意識のある人でも利用しやすいように、分かりやすい画面設計になっている経費精算システムです。「経費精算システムを導入したものの、現場が使えず業務がはかどらない」というような失敗を防げます。また英語での表記にも対応しており、外国人従業員がいる企業も安心です。
ICカードや乗換案内(駅すぱあと)はもちろん、各種クレジットカードと連携できます。連携可能なカードはJCB、クレディセゾン、AMEX、三井住友カードなどです。自動的に支払い金額や日時がシステムに入力されるので、効率的な申請や確認が行えるでしょう。不正申請や、立替払いの防止にもつながります。
経費BankⅡはクラウド型サービスのため、運営会社がデータのバックアップやセキュリティ対策を行ってくれて安心です。iPhoneやAndroidといったモバイル機器から、時間や場所を選ばず経費申請ができます。パソコンで申請を行うときはWindowsやMac OSを利用可能です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | ー |
無料トライアル | 1か月間 |
導入実績 | ホテル小田急、近鉄エクスプレス、富士通クレジットソリューションズなど |
Google Workspaceを導入している企業が使える経費精算システムです。NAVITIME(ナビタイム)の乗換情報から交通費や乗換経路を取得でき、定期区間の費用を差し引いてくれるため交通費計算が楽になります。
rakumoの他シリーズと一緒に利用すると、経費精算がよりスムーズです。たとえばrakumo カレンダーと連携すると、出発地点と目的地を登録するだけで交通費が計算されます。rakumo ワークフローを使えば、細かな経費精算の申請フローの構築も簡単です。
申請画面はシンプルで分かりやすく、領収書の添付はスマホで撮影した写真を使えます。申請の途中でコメントを残すことができるため、仮に経費の金額が間違っていても簡単に差し戻しができるでしょう。
オプションで電子帳簿保存法に対応でき、スキャンした領収書にタイムスタンプを付与したうえで保管してくれます。領収書の原本を保管する必要がなくなり、経費申請にかかる手間や時間を削減可能です。
電子帳簿保存法 | オプションで対応 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | ー |
スマホアプリ | ー |
無料トライアル | rakumo for Google Workspace:2週間 rakumo for Salesforce:30日間 |
導入実績 | クラウドワークス、ソフトバンク、損保ジャパンなど |
ビズトラは経費精算に必要な機能のみに絞り、複雑さを省いています。目的は脱エクセル化。今までエクセルに入力していた煩雑な作業をすべてシステム上に集約し、申請からワークフローによる承認までできます。
また広告バナーが表示されることで、月額利用料0円を実現。利用ユーザー数も無制限です。広告バナーを非表示にしたいときのみ、月額利用料8,800円がかかります。
MAJOR FLOW Z KEIHIは経費の計算や金額チェックを自動で行い、経費精算の効率を向上させられる経費精算システムです。
交通系ICカードや法人カード、乗換案内と連携して、清算漏れや金額間違いといったミスを減らします。承認者や経理担当者は正確な申請内容を受け取れるため、二重確認の手間を削減可能です。
仮払申請書や交際費申請書といった申請書のテンプレートが豊富で、スムーズに利用開始できます。またプロジェクトごとの予算管理、円貨と外貨の選択、会計システムとの連携による自動仕訳も可能です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 要お問合せ |
無料トライアル | あり |
導入実績 | 髙島屋、アクシオ、マイクロンなど |
らくらく旅費経費は普段の交通費や、出張時に発生する旅費の経費清算に強みのある経費精算システムです。ICカードに定期区間を登録することで交通費を自動計算。また駅すぱあととの連携で、発生した交通費の確認を簡単に行えます。
その他海外出張レート対応、会計ソフトとの連携、CSV取り込みなど経理担当の手間を削減する機能が豊富です。承認フローを設定し、スマホからも申請できます。1人当たり月額300円から利用可能です。
電子帳簿保存法 | ー |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 東急ハンズ、コーセー、ぴあなど |
経費精算システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの経費精算システムが見つかります。
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適な経費精算システムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりの経費精算システムがすぐに見つかります。
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