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金額や機能を比較して、ぴったりの製品を選びましょう
経費精算システムとは、経費精算を電子化できるシステムのことです。
ミツモアなら、従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの経費精算システムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
希望条件に沿った最大5製品の特徴や機能、料金プランを表示します。最適な製品の中から比較表で比較できるので、数多くの製品から絞り込む手間や時間もかかりません。ぜひ、経費精算システム選びにご活用ください。
本記事で紹介しているおすすめの経費精算システム各製品の特徴や機能を比較表にまとめました。ぜひ、製品選びの参考にしてください。(比較表は右にスクロールできます)
製品名 | Concur Expense | 楽楽精算 | バクラク経費精算 | BIZUTTO経費 | J’sNAVI NEO | SmartGo Staple | Staple | 経費Bank II | ビズトラ | らくらく旅費経費 | マネーフォワード クラウド経費 | ジンジャー経費 | TOKIUM経費精算 | HRMOS経費 | freee支出管理 経費精算Plus | kincone | Bill One経費 | チムスピ経費 | ジョブカン経費精算 | MOT経費精算 | rakumoケイヒ | Spendia | WiMS/SaaS | Ci*X Expense | 皆伝!ワークフロー | MAJOR FLOW Z KEIHI |
初期費用 | 0円 | 110,000円 | 0円 | 110,000円 | 要問合せ | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 要問合せ | 0円 | 330,000円 | 要問合せ | 0円 | 0円 | 0円 | 要問合せ | 要問合せ | 0円 | 33,000円 | 0円 | 0円 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 55,000円 |
月額費用 | 33,000円~ | 33,000円~ | 33,000円~ | 440円/人 | 33,000円~ | 1,100円~/人 | 660円/人 | 1,650円/5人~ | 0円 | 要問合せ | 3,278円~ | 660円/人~ | 11,000円~ | 31,900円~ | 715円/人~ | 1,100円/5人~ | 要問合せ | 19,800円/50人~ | 5,500円~ | 4,378円/20人~ | 330円/人~ | 198,000円/300人~ | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ | 33,000円~ |
主な企業規模 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・単体 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 中小・連携 | 大企業 | 大企業 | 大企業 | 大企業 | 大企業 |
領収書OCR読み取り | ● | ● | ● | △ | △ | ● | ● | △ | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | - | - | △ | ● | - | ● | △ |
乗換案内連携 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
交通系ICカード連携 | ● | ● | ● | △ | ● | ● | ● | △ | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | △ | ● | ● | - | △ | ● | ● | ● | ● |
クレジットカード連携 | ● | ● | ● | △ | △ | - | - | ● | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | - | - | △ | ● | ● | ● | ● |
ワークフロー申請・承認 | ● | ● | ● | △ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
チャットツール連携 | ● | - | ● | - | - | ● | ● | - | - | - | ● | - | - | - | ● | ● | - | - | ● | ● | - | - | - | - | - | - |
スマホ対応 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
自動仕訳機能 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | △ | ● | ● |
振込データ自動作成 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | - | ● | ● |
電子帳簿保存法対応 | ● | ● | ● | △ | △ | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | △ | △ | ● | ● | ● | ● |
※ミツモア調べ(2024年6月時点)
※「△」はオプション、上位プランで対応可能
※「-」はホームページに記載なし、要お問い合わせ
※価格は税込表記
経費精算システムの搭載機能は各製品でそこまで大きな差はありません。ただし各製品で、周辺業務との連携性やカスタマイズ性が異なります。
この後は選び方のポイントとあわせて、各ケースでおすすめの製品を紹介します。
経費精算システムを選ぶうえでおさえておきたい6つのポイントを解説します。
企業規模に合わせて比較すると、自社にぴったりの経費精算システムを見つけやすくなります。
数十名規模の企業であれば、中小規模向けの経費精算システムがおすすめです。一方で社員が数百名を超えるような企業では、複雑な内部統制にしっかりと対応できる大規模向けの経費精算システムを選ぶことが大切です。
内部統制に必要な機能には「社内規定に合わせた承認フロー設定」や「申請の規定違反アラート」「管理者の権限設定」といったものが挙げられます。
例えば「WiMS/SaaS経費精算システム」や「MAJOR FLOW Z KEIHI」「Ci*X Expense」「皆伝!ワークフロー」は複雑な内部統制に対応しており、大規模企業におすすめです。
関連記事:中小企業向け経費精算システム13選を徹底比較!選び方も詳しく解説|ミツモア<関連記事:大企業におすすめの経費精算システム8選!選び方や導入事例も紹介|ミツモア
関連記事:建設業におすすめの経費精算システム4選!選び方や導入事例も解説|ミツモア
経費精算単体の効率化を目的とするか、もしくはバックオフィス業務も効率化したいのか、自社の課題を明確にしておくことでぴったりの経費精算システムを絞り込めます。
給与計算や勤怠管理といった業務を併せて効率化したい場合は、外部システムとの自動連携に優れた経費精算システムを選ぶのがおすすめです。
例えば「ジンジャー経費」や「ジョブカン経費精算」「マネーフォワード クラウド経費」は給与計算ソフトなどのシリーズ製品を提供しており、バックオフィス業務をデータ連携して効率化したい場合に向いています。
一方で経費精算単体の効率化を目的としている場合には、経費精算機能に特化したシステムでも十分です。
キャッシュレス決済の経費精算に強みを持つ「Concur Expense」や誰でも使いこなせる機能設計が魅力の「楽楽精算」など、経費精算機能の細部に注目して選びましょう。
関連記事:交通費精算システムおすすめ10選!選び方まで徹底解説【2024年最新】|ミツモア
関連記事:交通費精算アプリおすすめ6選!スマホで業務効率化|ミツモア
関連記事:英語対応の経費精算システムおすすめ8選!機能や価格で徹底比較|ミツモア
経費精算システムの中には、領収書を撮影してアップロードするだけで、入力項目や金額を自動で入力できるOCR読み取り機能を搭載している製品があります。
経費精算システムへ情報を入力する工数を考えると、領収書の枚数が多い場合にすべてを手作業で入力するのは非効率です。目安として月間の領収書処理枚数が300枚を超える場合は、OCR読み取り機能を搭載した経費精算システムの導入を積極的に検討するとよいでしょう。
関連記事:AI-OCR搭載の経費精算システムおすすめ7選!特徴や価格で徹底比較|ミツモア
社内規定や経費の承認ルートが複雑な場合は、承認ルートの設定が自社にあっているかどうかも重要なポイントになります。
経費精算システムでは経費の申請から承認までの承認ルートを、搭載されたワークフロー機能で設計します。そして条件分岐や承認方法(AND・OR)など、どこまで細かい設定ができるかどうかは製品によって異なります。
アナログでの確認や手動修正が必要になるケースをなくすためにも、承認ルート設定のきめ細かさは事前にチェックしておきましょう。
複雑な内部統制に対応した大規模企業向け経費精算システムが自社の社員数と見合わない場合は、シンプルな経費精算システムを導入しつつ、外部のワークフローシステムを活用するのも1つの手段です。
関連記事:経費精算ワークフローシステムおすすめ15選!選び方や運用のコツも解説|ミツモア
電子帳簿保存法への対応度合いによってスキャン書類や帳簿などの電子保存できる書類は異なります。どこまで対応しているのかは国税庁公認のJIIMA(日本文書情報マネジメント協会による認証を受けているかどうかを参考にしましょう。
関連記事:【電子帳簿保存法対応】おすすめの経費精算システム13選!選び方や機能も解説
関連記事:インボイス制度に対応した経費精算システム6選!選び方も徹底解説|ミツモア
会計ソフトとの連携方法にはシリーズでの製品連携や、APIを利用して自動連携できるAPI連携、CSVファイルでデータを出力するCSV連携があります。
CSV連携は手入力は不要ですが、データの出力に工数がかかります。一方、同シリーズ製品との連携やAPI連携では自動でデータの同期が可能です。入力の工数を大幅に減らせるため、利用している会計ソフトとの連携性は必ず確認しましょう。
経費精算業務に必要な主要機能が充実している、中小企業向けの経費精算システムを紹介します。企業規模にかかわらず、シンプルな操作で使えるシステムを探している場合でもおすすめです。
国内売上シェア8年連続1位(※1)を獲得するシステムです。全世界で利用されており、21か国語以上の言語に対応しています。法人カードやQRコード決済、交通系ICと連携でき、経費精算の大幅な自動化が可能です。
Concur Expenseは中小企業から大企業まで幅広い企業が利用しており、企業が内部統制しやすい機能を豊富に備えています。たとえば自社の経費規定を自動チェックする機能が付いているため、細かい経費規定まで覚えていなくても正確に経費精算が可能です。また電子帳簿保存法にも対応しているため、法律面でも心配はありません。
業界最高水準のセキュリティにより取引先やクレジットカードのデータを大切に守ります。また導入時は設定ガイドや動画により簡単にセットアップができ、必要に応じて担当者がサポートをしてくれます。導入後も契約者専用ページやセミナーなどによりシステムを最大限活用できるようなサポート体制にあるため、初めてでも安心です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇 |
導入実績 | 朝日新聞社、大創産業、AI insideなど |
※1 ITR調べ (2022年4月時点)
「楽楽精算」は累計導入社数No.1(※1)を誇る製品で、1万社以上の幅広い業種に導入されてきました(※2)。画面レイアウトを変更でき、自社のフローを活かしやすいなど、自由度の高い設計が特徴です。また紙やExcelでの経費申請や承認に比べ、作業時間をおよそ80時間、経費を65%削減してくれます(※3)。
経費申請から承認業務、振込データ作成まで、経費精算業務が1つのシステム上で完結。またスマートフォンの専用アプリを使って領収書を撮影すると金額や取引先などのデータを自動で取り込めます。さらに経費の自動仕訳と会計ソフト連携や振込データ自動作成など、経理担当の業務負担を軽減する機能も豊富です。
システムの運用については、自社の専任のサポート担当者がついて初期導入をサポートしてくれます。顧客満足度94%(※4)のサポートで、システムを初めて導入する企業でも安心です。
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所「電帳法対応進むクラウド型経費精算システム市場の実態と展望」(ミックITリポート2021年6月号: https://mic-r.co.jp/micit/)より
※2.3.4 株式会社ラクス調べ(2022年4月時点 )
バクラク経費精算は大量の紙の領収書を取り扱う企業におすすめの経費精算システムです。AI-OCRの読み取り機能が、複数の領収書を正確にデータ化し、申請時の入力作業を省けます。
経費申請は承認者のSlackに通知設定ができ、確認漏れも防げます。また事前申請であれば、システムにアクセスしなくとも承認作業ができます。スマホブラウザでも確認ができ、外出中でも承認がスムーズにおこなえます。
同社サービスであるバクラク請求書と連携すると、申請経費をそのまま経理部に共有できます。稟議と支払情報を紐づけられるため、プロセス間の確認作業を省略できるでしょう。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇 |
導入実績 | SmartHR、ラクスル、弁護士ドットコムなど |
電子帳簿保存法 | オプションで対応 |
OCR機能 | オプションで対応 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月 |
※ アルプス システム インテグレーション株式会社(2024年6月調べ)
※『駅すぱあと』は株式会社ヴァル研究所の登録商標です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | なし |
導入実績 | テレビ制作業界、不動産、IT、食品業界など |
国内外のVISA加盟店で使える、法人プリペイドカード一体型の経費精算システムです。プリペイドカードで支払い、携帯でレシートを撮影するだけで、必要な経費申請をその場で実行できます。従業員が建て替えた場合の払戻もスムーズで、FBデータを出力、または銀行APIを活用できます。
カードはシステムと連動しているため、リアルタイムで決済状況を確認可能です。利用明細がデータとして即座に反映されるため、不正利用を防止できるでしょう。都度申請をしてチャージを行うほか、定期的に決まった支出がある場合は自動チャージ機能が使える仕組みです。
法人口座を持つ金融サービスである楽天銀行や家計簿アプリのMoneytreeと連携して、取引情報を管理することが可能です。またMicrosoftTeamsなどチャットツールとも連携可能で、経費申請や金額チャージ申請の承認リクエスト、申請の状況をTeamsで受信したりという使い方ができます。
経費BANKは最小5IDから利用できる少人数企業でも導入しやすい経費精算システムです。初期費用が0円で1IDは330円程度となっており、従業員数に合わせて10ID単位で追加できる料金体系となっています(※)。細かく追加できるので、余計な料金がかかりません。
ICカードや乗換案内(駅すぱあと)はもちろん、各種クレジットカードとも連携できます。連携可能なカードはJCBやクレディセゾン、AMEXや三井住友カードなどです。自動的に支払い金額や日時がシステムに入力されるので、不正申請をブロックでき、立替払いの防止にもつながります。
領収書や請求書だけでなく、見積書や契約書などの様々な書類の電子保存に対応しています。電子帳簿保存法対応機能はプラン内に搭載されているため、料金そのままで電子保存と証憑管理できる点が特徴です。複数ファイルの一括アップロードも可能なため、たまった領収書等をカンタンに処理できるでしょう。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | ー |
無料トライアル | 1か月間 |
導入実績 | ホテル小田急、近鉄エクスプレス、富士通クレジットソリューションズなど |
※ SBIビジネス・ソリューションズ株式会社(2024年6月時点)
ビズトラは経費精算に必要な機能のみに絞った月額利用料0円の経費精算システムです。利用ユーザー数も無制限であるため、何人からでも使い始めることができます。広告バナーを表示することで無料を実現しています。
直属の上司等の承認者から経理担当者まで、1つの管理画面で承認、確認できるよう設計されています。不要な機能や複雑な設定を廃しているため、申請から承認までの作業をシンプルに進められます。
完全無料で使えるシステムですが、交通費登録時には定期区間を考慮した自動計算ができます。また、AI Travelと連携することで出張手配から経費精算までを一本化することも可能で、あると便利な機能はしっかりと備えている点が魅力です。
電子帳簿保存法 | ー |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 東急ハンズ、コーセー、ぴあなど |
※ 株式会社 無限(2024年6月時点)
給与計算や勤怠管理など、経費精算の周辺業務をシステム連携で統合できる経費精算システムを紹介します。
連携したクレジットカードの明細や交通系ICカードの明細を自動で取り込めるため、金額や仕訳を手入力をする必要がありません。経費の申請から承認までを自動化できるのでペーパーレス化を実現します。
LINE PayやJ-Coin Bizなどのキャッシュレス決済と連携でき、取引データはリアルタイムで反映。入力の手間が省けるだけでなく、従業員が立替した経費の送金の幅が広がり、振込手数料の削減にも繋がるでしょう。
自社で使っている会計ソフトとCSV連携、API連携が可能です。またマネーフォワード クラウドは会計サービスも提供しているため、併せて利用すればさらに利便性が向上するでしょう。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月 |
ジンジャー経費は18,000社以上に導入されているシリーズの製品です。大企業から中小企業までが利用しており、実績によって質が保証されているため安心です。
従業員から提出される経費申請書の仕訳は、経理担当者に大きな負担がかかります。転記作業をしながら仕訳をしていると、ヒューマンエラーも防げません。その点ジンジャー経費による経費精算であれば、申請の時点で従業員に内訳を選択してもらうことで、承認時の仕訳が自動で行われて便利です。
またジンジャー経費は低コストで導入ができます。法改正に伴うアップデートの際に追加料金がかかることもありません。手頃な価格体系に加え、使いやすくシンプルな設計になっているため、幅広い企業におすすめできる製品です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 1カ月間 |
導入実績 | トーヨーエイテック、森のエネルギー研究所など |
※1 jinjer株式会社調べ (2019年10月末時点)
オペレータ―にほとんどの業務を任せられる経費精算システムです。経費を申請する人は、領収書の写真を撮って、不要になった領収書を専用のポストに投函するだけ。その後入力オペレータ―によってデータ化された申請書が、承認者や経理部に届きます。入力済みのレシートは倉庫にて10年間保管されるため安心です。
オペレーターによる領収書のデータ化は、99.9%の精度を誇ります。2人のオペレーターの入力内容が一致するまで繰り返し修正されるため、申請内容の間違いも起こらず安心です。
TOKIUMシリーズはBS日テレを始めとする900以上の企業に導入されています。導入した企業からは「完全ペーパーレス化を実現し、会社全体で月200時間以上の削減につながった」との声が上がっており、確かな実績があるため安心です。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | オペレーターによる手入力 |
交通計ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | ー |
導入実績 | 東映アニメーション、京急不動産、シャトレーゼ、ミキ・ツーリストなど |
問い合わせはメール、電話、フォームに対応しているほか、導入初期の段階では訪問対応もおこなっています。経費精算システムの導入が初めての企業でも、20年以上ユーザーと向き合ってきた実績を活かした、安心のサポートを受けることができるでしょう。
電子帳簿保存法 | ○ |
OCR機能 | ○ |
交通系ICカード連携 | ○ |
スマホアプリ | ○ |
無料トライアル | ○ |
導入実績 | いすゞ自動車販売、沢井製薬、中央労働金庫、日比谷アメニス、楽天Edyなど |
freee支出管理 経費精算Plusなら、オフィスに戻って申請作業を行う必要はありません。領収書はその場でパシャっと撮影。撮影した途端にOCRが働き、日付・金額は自動推測。入力する手間を省きます。
電車賃はfreee内で自動検索。もう、月末にカレンダーで訪問場所を確認し、乗換案内サイトで電車賃を確認し、Excelに転記する作業はいりません。交通系ICカードを使っている場合でもアプリで読み取って申請できます。
申請作業をモバイルでやるのでもよし、パソコンでやるのでもよし、いつでもどこでもすぐに申請が完了します。
申請の「承認」「差し戻し」「却下」はボタン1つで完結します。証票も申請時にfreeeに添付されているので、都度紙面を確認したりする必要はありません。
不備が発生したときのコミュニケーションもWeb上で完結。申請者に口頭で伝達する必要なく、PCやスマホ、Slackなどのコミュニケーションツールを用いて連絡ができます。また、承認ステータスも一元管理できるため、承認漏れが防止されます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 〇(1カ月) |
料金 | 132,000円~/年額 |
\freeeカードUnlimitedのお申し込みとご利用で基本料金が実質無料(※)!/
(※)詳細なキャンペーン内容と適用条件については資料にてご案内しております。
電子帳簿保存法 | - |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 最大60日間 |
導入実績 | Sansan、個太郎塾、プロフェッショナルバンクなど |
※ 株式会社ソウルウェア(2024年6月時点)
※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | オプションで対応 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | デモあり |
導入実績 | 三菱地所、カオナビ、ココナラなど |
※ 株式会社チームスピリット(2024年6月時点)
ジョブカン経費精算は、シリーズ累計導入実績20万社のクラウドベースの経費精算システムです。交通系ICカードやコーポレートカードと連携した経費申請機能、仕訳・FBデータ作成機能、インボイス制度への対応など、経費精算業務に必要な機能を網羅しています。
電子帳簿保存法に対応しており、領収書などのデータがアップロードされると、タイムスタンプを自動付与します。電子帳簿保存法のスキャナ保存要件を満たしているため、紙の原本を保管しておく必要はありません。社員数の多い企業の場合、紙書類の管理コストを大幅に削減できます。
ユーザーの理解を深めるために、参加費無料のWebセミナーを定期的に開催しています。インボイス制度や電子帳簿保存法への正しい対応や、クラウドサイン、Amazonビジネスの連携活用法などについて案内しています。システムを導入するだけでは分からない要素もフォローされているので、安心して経費精算業務を進められます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 30日間 |
導入実績 | キングソフト、日本クラウドキャピタル、ワウテックなど |
電子帳簿保存法 | 他サービスとの組み合わせで利用可能 |
OCR機能 | ー |
交通系ICカード | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | あり |
導入実績 | オオトリインターナショナル、株式会社more communication、朝日税理士法人城南支社など |
※ 株式会社バルテック(2024年7月時点)
Google Workspaceを導入している企業が使える経費精算システムです。各種Googleサービスと統合されており、日常業務の一環として経費申請が簡単に行えます。例えば、Googleドライブとの連携により、領収書や請求書のデジタル保存をスムーズに行えます。
rakumoの他シリーズと一緒に利用すると、経費精算がよりスムーズです。たとえばrakumo カレンダーと連携すると、出発地点と目的地を登録するだけで交通費が計算されます。rakumo ワークフローを使えば、細かな経費精算の申請フローの構築も簡単です。
プロジェクトコードや顧客コードの設定が可能で、経費データの表記ゆれを防止します。経費申請時に統一したコードを使用することで、データの一貫性が保たれ、後続の会計処理やレポート作成をスムーズに行うことができます。
電子帳簿保存法 | オプションで対応 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | ー |
スマホアプリ | ー |
無料トライアル | rakumo for Google Workspace:2週間 rakumo for Salesforce:30日間 |
導入実績 | クラウドワークス、ソフトバンク、損保ジャパンなど |
中規模~大企業向けの経費精算システムを紹介します。複雑な承認フローへの対応や設計など、中小企業向けの製品よりもカスタマイズ性が高いので、高い柔軟性を持って運用できます。
Spendia(スペンディア)は従業員数が多く、プロジェクト型の業務が多い場合に役立つ機能が豊富な、大手企業におすすめできる経費精算サービスです。基本的な経費申請・承認機能はもちろん、複雑なワークフロー作成機能やコストセンターでの予実管理機能、会計・人事システムとの連携機能まで備えています。
全ての作業をスマホで完結させる「スマホファーストの理念」で開発されているため、経費申請から承認までスマホアプリのみで完結できます。移動中などのスキマ時間に精算業務を進められるので、申請者と承認者両方の大幅な時間削減が期待できるでしょう。
領収書読み取り機能やICカード履歴読み取り、路線検索など豊富な入力サポート機能を備えているため、スピーディーでミスのない申請が可能です。予約手配サービスと連携することで出張申請~予約・手配~出張後の精算までワンストップでできるようになることも大きな強みです。
経費の勘定科目を細かく設定できるので、プロジェクトごとの経費管理や他システムとの連携もスムーズ、更に独立系SIerのTISが導入をフルサポート可能。最低利用ユーザーは300名から利用できます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR読み取り | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | 要相談 |
導入実績 | 中部テレコミュニケーション(ctc)、サマンサタバサ、八千代工業など |
WiMS/SaaS経費精算システムは、複雑な承認ルートを実現できる経費精算システムです。ワークフロー機能が多様な設定に対応しているため、申請者による条件分岐や、内容による複数承認者などを簡単に設定できます。承認ルートが複雑になりがちな大規模企業に向いているでしょう。
入力補助機能があり、出張の距離や期間、役職によって異なる日当・宿泊費や経路検索による交通費の自動算出などができます。特定条件を選ぶだけで、自動的に数字が入力されるので簡単に申請ができるでしょう。
WiMS/SaaSシリーズの他モジュールと連動すれば、勤怠や人事と経費精算情報を一元化することができます。たとえば、WiMS/SaaS勤務管理と連動すれば、勤務状況と経費申請を合わせての確認や、まとめた承認状況の把握が可能です。経理担当者の二重入力などを防げます。
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | 〇 |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 〇 |
無料トライアル | - |
導入実績 | 昭和電線ホールディングス、WOWOW、関西ペイントなど |
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | - |
無料トライアル | - |
導入実績 | ハウス食品、いすゞ自動車、住友生命保険相互会社など |
電子帳簿保存法 | 〇 |
OCR機能 | - |
交通系ICカード連携 | 〇 |
スマホアプリ | 要お問合せ |
無料トライアル | あり |
導入実績 | 髙島屋、アクシオ、マイクロンなど |
経費精算システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの経費精算システムが見つかります。
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適な経費精算システムを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
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最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
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