「費用を抑えて試したい」「少人数のため無料プランで運用したい」とお考えではないでしょうか。
実際に、期間制限なく無料で利用できるシステムは存在します。ただし、製品によって機能や件数に制限があるため、自社の運用規模に合うかを見極めることが導入成功のポイントとなります。
本記事では、無料プランのあるシステムや有料版を体験できるトライアルを厳選して紹介します。

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無料で試せる経費精算システムの比較チャート
無料で検討する場合、以下の3つが代表的な方向性となります。自社が重視するポイントを確認してください。
- 支払いを発生させず、自力での設定・運用を完結させたい:AI EXPENSE
- 月数時間を生み出すために、入力の自動化(カード連携)を優先したい:マネーフォワード クラウド経費
- Googleカレンダー等の予定から、交通費入力を全自動化したい:rakumoケイヒ
導入後に件数制限などで困らないよう、事前に無料プランでできる範囲を把握しておくことが重要です。
| 製品名 | 無料期間 | 人数制限 | 月額費用 | 初期費用 | モバイル対応/OCR |
| AI EXPENSE | 永年無料 | 無制限 | 0円 | 0円 | 〇(スマホ可)AIトラベル連携 |
| ジョブカン経費精算 | 30日間 | 要問合せ | 400円/月〜(1名) | 0円 | ◎(高精度OCR)ICカード連携 |
| マネーフォワード クラウド経費 | 1ヶ月 | 要問合せ | 500円/月〜(1名) | 0円 | ◎(高精度OCR)アプリ完結 |
| ジンジャー経費 | 1ヶ月 | 要問合せ | 500円/月〜(1名) | 要問合せ | 〇(操作性重視)直感的なUI |
| ジュガール経費精算 | 最大90日間 | 要問合せ | 400円/月〜(1名) | 0円 | ◎(AI OCR搭載)使いやすいモバイルUI |
| rakumoケイヒ | 30日間 | 要問合せ | 300円/月〜(1名) | 0円 | 〇(2025年AI OCR搭載)カレンダー連携 |
| Staple (ステイプル) | 30日間 | 要問合せ | 600円/月〜(1名) | 要問合せ | ◎(マルチデバイス)カード連携 |
永年無料で運用可能な経費精算ツール
このカテゴリーに該当し、かつ実務レベルで利用可能な国内製品は、現状「AI EXPENSE」ほぼ一択です。
AI EXPENSE(株式会社トランスファーデータ)
AI EXPENSEは、人数無制限かつ期間の制限なく利用できる経費精算システムです。精算や承認、管理といった基本機能を網羅しており、小規模な組織や個人事業主の運用に適しています。
完全無料のサービスであるため、操作や設定に関するサポート窓口は用意されていません。マニュアルを参考に自力で運用を完結できる場合に有力な選択肢となります。
実績豊富な主要経費精算システム6選|導入前の試用でミスマッチを防ぐ
将来的に有料版の利用も検討しており、まずは使い勝手を確認したい場合や、数名規模で低価格なツールの無料期間を試したい企業に向け、実績豊富な6製品を紹介します。
これらは有料版への移行が前提となりますが、その分、機能の充実度や法要件への対応力は完全無料型を上回ります。
ジョブカン経費精算(株式会社DONUTS)
ジョブカン経費精算は、あらゆる企業規模に対応可能な高機能システムです。仕訳や振込データの自動作成機能により、作成データを会計ソフトなどへ取り込むだけで処理が完了するため、事務負担を大幅に軽減できます。
シンプルで使いやすいデザインに定評があり、従業員の利用率向上を目指す組織にも適した製品です。
マネーフォワード クラウド経費(株式会社マネーフォワード)
マネーフォワード クラウド経費は、個人から大企業まで幅広く対応するシステムです。経費の申請や承認をスマートフォンで完結できるほか、ICカードの履歴を取り込んで交通費申請を行えるため、入力の手間を大幅に省けます。
申請時の不備を指摘するアラート機能も備わっており、添付漏れなどのミスを未然に防ぎ、差し戻しの負担を軽減できる点が特徴です。
ジンジャー経費(jinjer株式会社)
ジンジャー経費は、申請から承認までオンラインで完結できるシステムです。仕訳や振込データの作成も自動化できるほか、スマートフォンアプリを利用すれば外出先や出張先からでも効率的に申請が行えます。
無料トライアルでは担当者が運用イメージを詳しく説明するため、自社の運用に適しているかを事前に確認でき、導入後のミスマッチを防げる点が特徴です。
ジュガール経費精算(VeBuIn株式会社)
ジュガール経費精算は、AIによる自動化に強みを持つシステムです。インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しており、AI-OCR機能が領収書から日付、金額、登録番号などを正確に読み取ります。
重複申請の自動チェック機能や、設定されたフローに基づく自動承認、重要文書の保存・閲覧機能も備えています。業務に欠かせない各種ツールとの連携も可能で、管理業務を幅広くサポートします
rakumoケイヒ(rakumo 株式会社)
rakumoケイヒは、NAVITIMEと連携することで運賃や乗り換え情報を取得し、交通費の入力や計算を自動化できるシステムです。出張や外出が多い組織において、精算業務の負担を大幅に軽減できます。
スマートフォンでの利用にも対応しており、領収書は撮影してアップロードするだけで手続きが可能です。場所を選ばず手軽に申請が行えるため、作業時間の削減に寄与します。
Staple(Staple合同会社 )
Stapleは、利用継続率99%を維持している信頼性の高い経費精算システムです。従業員用の法人プリペイドカードを発行できるため、経費の発生状況をリアルタイムで把握でき、立替払いそのものをなくせます。
SlackやMicrosoft Teamsといった各種ツールとの連携にも対応しており、申請や承認、差し戻しの通知をチャット上で完結させることが可能です。修正依頼の手間を省き、迅速な精算業務を支援します。
無料の経費精算システムを導入する際の3つのチェックポイント
無料で使える経費精算の選択肢は、完全無料型、機能制限/トライアル型、Excel型の3つです。
ただし、期間制限なく永年無料で使い続けられるシステムは実質「AI EXPENSE」のみであり、それ以外の多くは一定期間を過ぎると有料版へ移行する仕組みになっています。 導入を検討する際は、あらかじめ以下の3点をチェックしてください。
1. サポートなしで自走できる体制
完全無料型やExcel運用には、基本的に有人サポートが付属しません。導入設定や操作方法の確認、法改正に合わせた運用変更などは、すべて自力で完結させる必要があります。
チェックポイント:マニュアルやFAQを参考にしながら、社内独自のルールを構築し、トラブル時も自力で解決できる担当者がいるか。
実際の仕様:不明点が出てきた際に自力で解決できない場合、サポートが充実した有料製品への検討が必要になります。
2. 自社が必要とする機能の有無
経費精算の利便性を左右するのは、入力作業をどれだけ削減できるかという点です。無料版では、領収書読取(AI-OCR)やクレジットカード連携などの機能に制限が設けられていることが一般的です。
チェックポイント:月間の申請枚数が少なく、手入力でも業務に支障がない範囲か。自社が求める最低限の自動化機能が無料の範囲内に含まれているか。
実際の仕様:手入力によるミスや差し戻しの対応が増え、無料版の機能では対応しきれない場合は、自動入力機能がフルに使える有料プランへの移行を避けることはできません。
3. 法対応におけるデータ保存の制限
電子帳簿保存法への対応として、原則7年間のデータ保存が必要です。無料プランを検討する際は、保存期間や容量にどのような制限があるかを把握しておく必要があります。
チェックポイント:保存容量に上限がある場合、定期的にデータを外部へ書き出して管理する運用ルールを徹底できるか。
実際の仕様:データのバックアップや手動でのファイル管理が煩雑になり、管理側の負担が大きくなった段階で、容量制限のない有料のクラウド管理へ移行する形となります。
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