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【2023年】POSレジ・POSシステム比較10選!導入メリットやおすすめ製品の選び方

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POSレジ・POSシステムとは

POSシステムとは「POS(=Points of Sales)」と呼ばれる販売時点情報管理機能のことです。売れた商品の時間や個数を自動で管理するためのシステムで、店舗終了時に都度集計しなくて済むとして注目を集めました。在庫管理システムや発注システムと連携すれば、不足数や販売戦略に応じて関連業務が可能です。


POSレジとはPOSシステムを搭載したレジで商品の管理だけでなく通常のレジ業務まで一括して行えます。


POSレジ・POSシステムの主な種類

POSレジやPOSシステムは、主に「高機能な汎用型」と「業態特化型」に分けられます。


高機能な汎用型のPOSレジ・POSシステムであれば、業態を問わず導入でき、コンパクトなのでレジスペースが限られている小規模な店舗でも使いやすいです。機能が豊富なので自社の希望に合わせてカスタマイズをしながら利用できます。


一方、業態特化型のPOSレジ・POSシステムは、その名の通り特定の業態のみでの利用を想定して作られているのが特徴です。


例えば飲食店特化型のPOSレジ・POSシステムの場合、来客人数や予約媒体に合わせた柔軟なコースおよび料金の設定ができます。美容室特化型のPOSレジ・POSシステムであれば、次回の予約やコースを入力できる製品もあるのでチェックしてみましょう。

注目のPOSレジ・POSシステム一覧

  • iPadを使ったPOSレジアプリ
  • 利用継続率99%、導入実績3万店舗以上(※1)
  • さまざまな業態で使えるプランの多さが魅力

iPadにユビレジのアプリをインストールして使うため、大規模な設備投資をせずに導入できます。個人店舗やチェーン店問わず、3万店舗以上に導入され、利用継続率は99%と信頼性の高い製品です。

また在庫管理システムと連携して日々を発注を簡略化したり、Sales Forceなどの外部機能と連携してマーケティングを可視化したりといった使い方もできます。

販売情報のみならず顧客情報や会計情報をリアルタイムで管理したいときや、フットワークの軽い便利なPOSレジ・POSシステムを探している店舗におすすめです。

※1 ユビレジ調べ(2023年1月時点)
更新日:2023-01-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
スマレジ
スマレジ
株式会社スマレジ
プレミアム拠点/月 5500円~
プレミアムプラス拠点/月 8800円~
フードビジネス拠点/月 12100円~
リテールビジネス拠点/月 15400円~
スマレジ
株式会社スマレジ
スマレジ
プレミアム拠点/月 5500円~
プレミアムプラス拠点/月 8800円~
フードビジネス拠点/月 12100円~
リテールビジネス拠点/月 15400円~
  • 初期費用が無料
  • クレジットカードや電子マネーなど多彩な決済方法に対応
  • インボイスやIT導入補助金にも対応している

0円から導入でき、コスパのよさが魅力です。
ローコストで使える最小限のプランはもちろん、大規模な店舗や複数店舗を運営する業態でも使えるオールインワンパッケージ型のプランもあるので、ニーズに応じて使い分けられます。

クレジットカード、電子マネー、QRコード決済などに一括対応できるマルチ決済端末「PAYGATE」があり、1台で全て完結できることもポイントです。レジ周りが端末だらけになってしまうのを防ぎたいときに、検討するとよいでしょう。

またインボイスにも既に対応しており、レシートに事業者登録番号や税率が記載できます。さらにIT導入補助金の対象製品なので導入コストを削減できる製品です。
更新日:2023-01-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
POS+retail月 12000円~
POS+food月 12000円~
POS+beauty月 12000円~
POS+(ポスタス)
ポスタス株式会社
POS+(ポスタス)
POS+retail月 12000円~
POS+food月 12000円~
POS+beauty月 12000円~
  • 業種に合わせてプランを選択できる
  • 導入から運用までのサポートが万全
  • 多言語対応あり

業種に合わせたPOSレジを提供しており、業種特有の機能が豊富です。例えば飲食店の場合、卓上注文やキッチン伝票を出力できます。また美容室やネイルサロンなどの場合、電子カルテの発行やDM配信を行えるなど、幅広い業務を一元管理できるでしょう。

365日の電話サポートや初期設定の完全委託などのサポートがあり、初めてPOSレジを導入する店舗でも安心です。

英語、中国語、ベトナム語、タイ語、韓国語を標準搭載しており、多言語および他通貨に対応したい業態にもおすすめできます。

更新日:2023-01-20
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
Airレジ
Airレジ
株式会社リクルート
基本プラン月 0円~
Airレジ
株式会社リクルート
Airレジ
基本プラン月 0円~
  • シンプルで使いやすい機能
  • 売上などの管理機能がわかりやすい
  • 店舗経営に役立つサービスとの連携ができる

カラフルで分かりやすいユーザーインターフェースを採用しており、直観的な操作だけで使えます。決済端末やシステムの扱いに慣れていない方が多い店舗でも導入しやすいでしょう。またデモ版を無料で提供しているため、使い勝手を試せるのも特徴です。

売上などの管理機能もわかりやすく、グラフや表で可視化してくれるので店舗マーケティングに役立ちます。手書きの日報やレポートを作成する手間に追われている方や、売上データを見ながら都度戦略を変えたいときにもおすすめです。


またクラウド会計ソフトや出前サービスなどとの連携もできるので、業務に合わせて活用できるしょう。
更新日:2023-01-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ワンレジ
ワンレジ
株式会社スカイダイニング
基本プラン要お問い合わせ
ワンレジ
株式会社スカイダイニング
ワンレジ
基本プラン要お問い合わせ
  • リアルな店舗の売り上げ状況をスマホやPCから把握できる
  • 4カ国語対応で外国語の接客や外国人スタッフでも安心
  • 不正をさせない環境でスタッフが気持ちよく働ける


利益をリアルタイムで把握可能です。会計ではなくオーダーされたタイミングで速報に反映され、現在のリアルな店舗の売り上げ状況を把握できるようになります。また店舗にいなくてもスマホやPCから速報が閲覧可能です。


セルフオーダー端末は4カ国語に対応(英語、韓国語、中国語、日本語)していて外国語の接客でもスムーズな案内が可能です。セルフオーダー端末は移動ができ、必要に応じて席に設置できます。ハンディーと会計レシートは日本語、キッチンプリンタの印字は英語や中国語というケースも可能で外国人のキッチンスタッフでも心配ありません。


ワンレジは勤怠不正や金銭不正など、飲食店で不正が起こりやすい箇所で必ず写真撮影と顔認証を行います。不正をさせない環境を作ることで、スタッフが気持ちよく働ける店舗づくりにつながるでしょう。

更新日:2023-03-07
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
ORANGE POS
ORANGE POS
株式会社エスキュービズム
基本プラン要お問い合わせ
ORANGE POS
株式会社エスキュービズム
ORANGE POS
基本プラン要お問い合わせ
  • ECサイトとのデータ連携ができる
  • 全国に多店舗展開する企業での導入実績が多い
  • 店舗経営に関するアドバイスやコンサルティングもしてくれる

ECサイトとのデータ連携ができ実店舗と注文を合算しながら在庫管理したいときや、顧客情報を一元管理したい店舗におすすめです。基幹システムや会計システムとの連携もでき、オムニチャネルに対応しています。

1,000店舗規模のチェーン店への導入実績(※1)があり、約4,000台を超える同時接続にも対応するネットワークを構築しているため、多店舗展開している企業にも最適です。

またこれまで培ってきた小売業および店舗運営に関わるノウハウを活かし、アドバイスやコンサルティングしてくれるのもメリットです。なかなか外部には相談しづらいことも聞いてくれるので、困ったことがあればビジネスパートナーとして頼れます。


※1 エスキュービズム調べ(2023年1月時点)
更新日:2023-01-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • あらゆる販売チャネルの管理ができる
  • 月額0円でクラウド型のPOSレジを始められる
  • 無料サポートが多い

通常のレジだけでなくハンディオーダー、テーブルオーダー、テイクアウト、宅配、ECサイト販売などあらゆるチャネルの管理が可能です。モバイルセルフレジやピックアップ、ドライブスルーなどにも対応しています。

月額0円から始められ、最初は金銭的な負担を少なくしてクラウド型のPOSレジを始められます。トラブル対応、設定変更、ハードウェア故障時の交換や修理なども全て無料なので、コスパよくシステムを導入したいときに検討してみましょう。

一方、データ分析結果を印刷して会議に提出するなど、アナログが動きにも対応。デジタルとアナログの良いとこ取りをしたいときに導入し、使い勝手を向上させられます。
更新日:2023-01-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • 飲食店特化型のPOSレジ
  • 完全セルフ化に対応しているので人件費削減に貢献する
  • 項目ごとの詳細な分析が手軽にできる

飲食店特化型のPOSレジであり、モバイル型、タブレット型、セルフ型などに幅広く対応しています。完全セルフ化に対応しているので、注文から決済までを1台で完結させたい店舗や、人件費を最大限カットしたい店舗にも便利です。

売上分析は項目ごとに詳細なデータを収集でき、全ての注文情報を資産として活用できるのも魅力です。日別、昨対比、時間帯別などお店に必要な情報をじっくり分析したいときや、ABC分析しながら改善に役立てたいときに活用していきましょう。

なお、レシートに印刷されるテキスト情報やロゴなどは自由にカスタマイズでき、顧客体験を追及できる点もポイントです。
更新日:2023-01-14
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
パワクラ
パワクラ
株式会社タスネット
プレミアムプラン要お問い合わせ
パワクラ
株式会社タスネット
パワクラ
プレミアムプラン要お問い合わせ
  • POSだけでなく店舗総合管理システムとして活用できる
  • 店舗在庫25%減少、客単価25%増加の実績(※1)
  • 豊富なLINE連携機能あり

POSレジだけでなく、店舗総合管理システムとして活用できるほど連携サービスが多いのが特徴です。ECサイトはもちろん、顧客管理システムや会計システム、在庫管理システムとも連携できるので、オールインワン型をお探しの店舗に最適でしょう。

実際に店舗在庫25%減少、客単価25%増加、導入実績3,500店舗突破の実績を持ち、導入後は効果を体感しやすいでしょう。

特にLINEとの連携機能に強く、顧客のスマートフォンをポイントカード化できます。LINE上で発行したクーポンの利用実績やメッセージの配信なども全てパワクラ上で一元管理でき、効果的な販促を実現できるでしょう。

※1 タスネット調べ(2023年1月時点)
更新日:2023-01-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。
  • レジの台数や従業員が増えても機材が増えない
  • POSレジは完全無料で利用できる
  • オンライン上で数分あれば設置手続きを完了できる


レジの台数や従業員が増えても機材が増えず、アカウントさえあればどこからでも売上や顧客情報を確認できます。複数店舗の同時管理や管理者の不在が多い店舗に最適です。


なお、POSレジ自体は完全無料で利用でき、登録手数料や月額で発生する固定費はありません。負担するのはキャッシュレス決済が発生したときの手数料と、決済端末の代金だけでシンプルです。


手続きはオンライン上で数分あれば完了でき、面倒なオンボーディングや面談も不要です。POSレジの導入を急いでいる方は、ぜひ検討してみましょう。

更新日:2023-01-25
※本ページは、公表されている情報を元にミツモアが作成したものです。

POSレジ・POSシステムを導入するメリット

会計業務を効率化できる

POSレジ・POSシステムは誰でも使いやすいようユーザーインターフェースに工夫されているケースが多く、会計業務を効率化できます。


誤操作が少なく、万が一誤操作があった場合も事前に検知してアラートを鳴らしてくれるので、金銭不正が起きることもありません。完全キャッシュによるセルフ化もでき、従業員が会計以外の業務に集中できるのも大きなメリットです。


売上情報を一元管理できる

クラウド型のPOSレジ・POSシステムであれば、登録されている情報はいつでもどこからでも閲覧できます。レジが混みあっているときでもバックルームで売上データを管理したり、他店舗にいるマネージャーが遠隔で売上を分析したりすることも可能です。


また会計や顧客に関するデータが全てPOSレジ・POSシステムに集約されるので、情報のバラつきを防ぐことができ、一元管理に役立ちます。属人化を防止したいときや、ペーパレス化を実現したいときに導入を検討するのもよいでしょう。


店舗マーケティングを強化できる

POSレジ・POSシステムに蓄積されたデータを活用し、店舗マーケティングに力を入れられます。どの商品が売れ筋なのか、何時にどんな顧客が増えるのかなどを手軽に可視化できるので、店舗戦略を打ちやすくなるでしょう。


また状況に合わせてシフトを変動させるなど、従業員管理に役立つ側面もあるでしょう。

総合的な収益の改善や売上向上を狙いたいときに、POSレジ・POSシステムをツールのひとつとして活用できます。


店舗経営の手段を増やせる

リアル店舗だけでなく、ECサイトを使ったオンライン販売、ドライブスルーやモバイルオーダーを使ったテイクアウトなどにも対応できるのがPOSレジ・POSシステムの強みです。


あらゆる販売戦略を叶えられるので、業態に合わせてPOSレジ・POSシステムを導入したいときはもちろん、新たな売り方を模索したいときにもおすすめです。豊富なキャッシュレス決済、インボイス制度への対応、多言語展開などに対応している製品を選択すれば、さらに選択肢が広がるでしょう。


在庫量を最適化できる

POSレジ・POSシステムには週ごとや月ごとに販売ペースを可視化できる製品があり、適切な在庫量のキープに貢献します。


在庫管理システムや発注管理システムと連携できるPOSレジ・POSシステムや、発注まで自動化できる製品もあるので検討してみましょう。またキャンペーンや在庫数に応じて価格を変動させるなど、細かな設定変更にも対応できる製品も多いです。

POSレジ・POSシステム導入時に注意すべきこと

停電に弱い

POSレジ・POSシステムはレジや決済端末などを使う都合上、停電に弱いのが難点です。

万が一、停電や大規模なネットワーク回線遮断などが起きてしまった場合、POSレジ・POSシステムを使うことはできません。


POSレジ・POSシステム内に蓄積されているデータがなくなることはありませんが、すぐに閲覧できるとは限らないので注意しておきましょう。ハンディなどの機材は日頃から怠らず充電しておくなど、対策しておくことも重要です。


利用料が発生する

POSレジ・POSシステムは、ほとんどの場合月額費用が発生します。なかには買い切り型で導入時のみ少し高額な費用がかかる製品があったり、システム自体は完全無料で利用できるものの決済手数料が少し高めだったりする製品もあるので事前にチェックしておきましょう。

発生する費用と得られる効果を見ながら判断するのがポイントです。


商品情報を登録する時間がかかる

販売する商品はあらかじめPOSレジ・POSシステムに登録する必要があり、初回は登録だけで大幅に時間が取られてしまうケースがあります。


特に扱う商品数が多い店舗、コースプランやオプションごとに料金が細かく変動する店舗などの場合は注意しておきましょう。


事前にどの程度時間がかかるか調べ、POSレジ・POSシステムを稼働させたいタイミングから逆算して導入するのがおすすめです。


安定して使いこなすのに時間がかかる

POSレジ・POSシステムの多くは、誰でも使いやすいようユーザーインターフェースを工夫してくれていますが、それでも安定して使いこなすまでに一定の時間がかかるかもしれません。


どのボタンをどう使って会計するか、売上データを分析するにはどの項目をいつ見るべきかなど、シミュレーションしながら試しましょう。サポート体制が万全なPOSレジ・POSシステムであれば、質問すると細かく答えてくれる場合もあるので活用するのがおすすめです。

POSレジ・POSシステムの比較ポイントと選び方

必要な機能が揃っているか

まずは、自店舗に必要な最低限の機能が備わっているかをチェックします。レジ業務を簡略化したいのか、高度な売上分析をしたいかなど、目的に応じて選定するのがよいでしょう。


例えば、分かりやすさを第一に考えるのであればAirレジがおすすめです。機能もシンプルなのでわかりやすく、オプションなどを複雑に追加する必要のないパッケージプランがあるので不慣れな従業員でも使えるでしょう。


販売の手法が幅広い店舗では、CASHIER POSのようなリアル店舗にもECサイトにも対応しているPOSレジ・POSシステムが向いています。なかにはドライブスルーやピックアップでの注文にも対応しているシステムがあるので、確認してみましょう。


利用可能な端末の種類や周辺機器が十分か

端末の種類や周辺機器を確認し、自店舗で使いやすいかを確認しましょう。ワンレジであればハンディや会計プリンターなどの付随機器が多く、別で手配する必要がありません。


blaynレジであれば、完全セルフによる無人会計ができるPOSレジも提供しているので、人件費を削減しながら効果的な売上分析をしたいときに便利です。またiPhoneなどiOSだけに対応しているシステムもあれば、androidに対応しているシステムもあるのでチェックが必須です。


外部システムと連携できるか

既に導入している外部システムがある場合、連携可否を調べておきましょう。Sales Forceと連携できるユビレジであれば、蓄積した顧客データを参照しながら販売したり、前回のカウンセリング情報を閲覧しながら施術したり、さまざまな動きや施策が取れます。


ORANGE POSはECサイトとのデータ連携に強いので、オンライン販売の割合が高い業態でも導入しやすいのがメリットです。他にも、会計ソフトやMAツールと連携できるツールもあれば、パワクラのようにLINE連携しているツールもあるのでご参考ください。


>>会計ソフトをお探しの方はコチラ

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導入および運用のサポート体制が充実しているか

導入サポートや運用サポート体制が充実しているPOSレジ・POSシステムであれば、導入時はもちろん、万が一のトラブル発生時にも安心です。


特に店舗ではレジ周りのシステムが落ちると営業に差し支えてしまうケースが多いので、サポートの充実度合いとスピード性を重視するのがよいでしょう。


例えばCASHIER POSでは無料のサポートが多く、トラブル対応も設定変更も全て無料で依頼できます。ワンレジは飲食店の現場に精通している企業が運営しているので、夜間や土日祝でもサポートしてもらえるのが魅力です。


業種や規模が適しているか

POSレジ・POSシステムのなかには、特定の業態に特化しているツールがあるので事前調査が欠かせません。


ワンレジやblaynレジは飲食店特化型のPOSレジ・POSシステムであり、飲食店にとって使いやすい機能が多いですが、その他の業態には向かないかもしれません。またORANGE POSのように全国で多店舗展開しているチェーンに強いシステムも存在します。


業種や規模が自店舗に合っているか、自店舗に近い業態での導入実績があるかを調べてから導入すれば、大きなミスマッチに悩まされることもないでしょう。


初期導入費や維持費が適切か

POSレジ・POSシステムにかかる費用を比較し、適切かつ予算の範囲内に収まるかを確認します。特に月額費用などランニングコストばかりに目がいってしまいがちですが、忘れずに初期費用もチェックしておきましょう。


Square POSは登録手数料や月額のコストがかからず、必要最小限の経費しかかからないのが魅力です。スマレジは、ローコストで使える最小限のプランであっても機能が充実しているので、コストパフォーマンスを重視したい方に向いています。


入れ替えをせず長期的に使うのが前提のPOSレジ・POSシステムだからこそ、価格面にも妥協せずに選びましょう。

平均2分!ミツモアでPOSレジ・POSシステムを相見積もり


ミツモアでは、POSレジ・POSシステムの相見積もりを取得できます。POSレジ・POSシステムごとの特徴や対応している業態などを一括で比較できるので、まずは自店舗と相性がよさそうなものをいくつかピックアップしてみましょう。その後、料金やサポート内容などを細かく比較し、選択肢を絞り込んでいくことがおすすめです。


また、ミツモアでの相見積もり取得は平均2分程度で完了します。忙しい店舗運営の合間や店舗が開いていない時間帯に見積もりを取得することもできるので、ぜひお役立てください。

POSレジ・POSシステムについて

POSレジ・POSシステムを利用するメリットは何ですか?

POSレジ・POSシステムを使うことによって、業務効率化が叶います。レジ回りの動線を整理することはもちろん、売上データがすぐに可視化できるのでマーケティングにかける時間を短縮できることがメリットです。
また複数のシステムを渡り歩きながらデータを統合したり、紙のデータを参照しながら運営戦略をしたりする必要がなく、限られた時間を効率よく活用しやすくなるのです。

POSレジ・POSシステムとはどんなシステムですか?

POSレジ・POSシステムは、従来通りレジ打ちをするだけで売上データを蓄積できるシステムです。何がいつどれくらい売れたか、誰に対してどんな商品が人気かをリアルタイムで知ることができるので、管理だけでなくマーケティングや在庫発注にも役立ちます。また誰でも扱いやすいシンプルなユーザーインターフェースを担っていることが多く、毎日の業務を支えるツールとしても活用できます。

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ミツモアは依頼者さまと事業者さまをつなぐマッチングサイトです。貴社製品を登録することで、リードの獲得及び製品の認知度向上が見込めます。 さらに他社の掲載サイトとは違い、弊社独自の見積システムにより厳選されたリード顧客へのアプローチが可能です。 もちろん登録は無料。 ぜひミツモアに製品をご登録ください。