「顧客台帳やポイントカードがバラバラなので、POSレジでまとめて管理したい」
「会計のたびに顧客情報を自動で貯めて、リピーター施策にも活かしたい」
こうした悩みにPOSレジの顧客管理機能を使えば、会計と同時に来店履歴や購買データを自動で蓄積できます。
しかし、製品によって機能の充実度や費用には大きな差があり、自店舗に合わないものを選ぶと活用しきれません。
本記事では、顧客管理に強いPOSレジを紹介します。自分の店に合う1台を見つけましょう。

POSレジ選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりのPOSレジを最短1分で自動診断。理想のPOSレジが見つかります。
顧客管理に強いPOSレジ5製品比較表
ミツモアが厳選した、顧客管理に強いPOSレジ製品を一覧にまとめました。
| 製品名 | 月額費用 | 会員証・ポイント | LINE連携 |
|---|---|---|---|
| スマレジ | 8,800円~ | ○ | ○ |
| POS+ | 15,400円~※1 | ○ | ○ |
| アスのレジ | 要問い合わせ | – | ○ |
| ReCORE | 18,150円~ | ○ | ○ |
| Square POSレジ | 0円 | ×※2 | × |
※ミツモア調べ(2026年5月時点)
※「-」は公式サイトに記載なし
※1 POS+の顧客管理機能は別料金
※2 Squareは有料オプション(Square ロイヤルティ・月額2,000円~)でポイントプログラムの利用が可能
POSレジの顧客管理機能でできること
POSレジの顧客管理機能を活用すると、以下のようなことが可能になります。
- 顧客情報の一元管理:来店履歴・購買データ・属性情報(年齢・性別など)を会計時に自動で記録・蓄積
- デジタル会員証・ポイント管理:紙のポイントカードを廃止し、スマホアプリやLINEで会員証を発行。ランク別のポイント付与率設定も可能
- 顧客セグメント別の分析:購買頻度や客単価でグループ分けし、VIP顧客や休眠顧客を可視化
- LINE連携によるメッセージ配信:来店履歴に基づいたクーポン配布やお知らせを自動配信し、再来店を促進
- 外部システムとの連携:CRMツールや会計ソフトとデータ連携し、店舗業務全体を効率化
顧客管理機能を活用することで、「なんとなくの接客」からデータに基づいたリピーター施策へステップアップできます。
顧客管理に強いPOSレジおすすめ5選
ここからは、ミツモアが厳選した顧客管理に強いPOSレジを紹介します。それぞれの顧客管理機能の違いを比べて、自店に合う1台を見つけましょう。
スマレジ(株式会社スマレジ)

スマレジは、豊富な外部連携と柔軟な料金プランが魅力のクラウドPOSレジです。顧客管理機能はプレミアムプラスプラン以上で利用でき、最大10万件の顧客情報を登録できます。
LINEミニアプリを通じたデジタル会員証の発行や、会員ランクに応じたポイント付与率の設定など、リピーター育成に役立つ機能が充実。客層別の売上分析で、どの年代がいつ来店しているかをデータで把握できます。
POS+(ポスタス株式会社)

POS+は、飲食・小売・美容など業種特化型のプランを持つPOSレジです。顧客管理は自社専用サービス「POS+ CRM」で利用でき、POSレジ本体との連携が深いのが特徴です。
来店回数に応じた自動クーポンの付与や、会員ランク・スタンプカードの設定など、リピーター施策のための機能が充実。ダッシュボードでは来店間隔・回数・客層をセグメント分析できます。
アスのレジ(株式会社ユーエスエス)

アスのレジは、小売業に特化したカスタマイズ型のクラウドPOSレジです。業種ごとに必要な顧客データを柔軟に管理でき、顧客ごとのコメント登録やアンケート機能、アフターフォロー管理など、接客の質を高める機能が充実しています。
豊富な分析機能を備え、カスタマイズにより写真データの管理にも対応可能。多店舗間での顧客情報共有も可能で、複数店舗を展開する小売チェーンにも適しています。
ReCORE(株式会社RECORE)
ReCOREは、リユース業界に強みを持ちながら、小売全般の顧客管理にも対応しているPOSレジです。実店舗とEC間で在庫情報や顧客情報の連携が可能で、複数モールとの併売をサポートします。
購入日時・商品・金額を一元管理でき、多彩な分析機能で顧客の購買傾向を可視化。LINEミニアプリと連携してデジタル会員証の発行や、クーポンの配布、ポイント付与ができるため、顧客との接点を保ちながら次回の来店を促進できます。
Square POSレジ(Square株式会社)
Square POSレジは、初期費用・月額費用ともに0円で始められるPOSレジです。決済データと連動して顧客リストが自動生成されるため、手間をかけずに顧客管理を始められます。
来店頻度・売上・支払い状況をレポートで確認でき、eギフトカードの販売にも対応。導入後すぐに決済データと連動した顧客管理が使えます。
顧客管理に強いPOSレジ選びで見落としがちなポイント
ここからは、比較表だけでは判断しにくい、顧客管理目的ならではの選定ポイントを紹介します。
顧客管理込みの実質費用で比べる
月額0円の製品でも、顧客管理機能は上位プランやオプション課金が必要なケースが多いです。
表面的な価格だけで判断すると、あとから追加費用に気づくケースが少なくありません。比較する際は、顧客管理に必要なプラン+オプションを合算した実質月額を出し、さらに初期導入費用や決済手数料も含めたトータルで検討することが大切です。
リピーター施策の手段で候補を絞る
顧客管理は、顧客へのアプローチ方法によって必要な機能が変わります。
- LINEで再来店を促したい→スマレジ、POS+、ReCORE、アスのレジ
- 対面接客を充実させたい(コメント、アンケート、アフターフォロー)→アスのレジ
- まずはデータを貯めたい→Square
このように、機能の多さではなく自店の接点の形で考えるとよいでしょう。
データを貯めるだけでなく施策に使えるかを確認する
顧客情報を登録できても、施策に活かせなければ意味がありません。製品選びの前に以下をチェックしましょう。
- セグメント分析:来店頻度や客単価で顧客をグループ分けできるか
- メッセージ自動配信:条件に応じたクーポン配信ができるか
- 効果検証:クーポン利用率や再来店率をレポートで確認できるか
顧客名簿を作るだけなら基本機能で足りますが、リピーター施策まで回したいなら分析・配信・検証がセットの製品を選ぶのがおすすめです。
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POSレジは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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