ミツモア

飲食店向けPOSレジおすすめ12選!

ぴったりのPOSレジ・POSシステムをさがす
最終更新日: 2026年05月01日

「ピーク時にオーダーが追いつかない」
「閉店後のレジ締めに毎晩30分以上かかる」
「人手が足りずホールもキッチンも回らない」

飲食店を経営していると、こうした悩みは尽きません。

POSレジを導入すれば、モバイルオーダーやセルフレジで省人化しながら、売上集計やメニュー分析まで自動化できます。

なかでも初期費用を押さえやすいタブレット型は、個人店を中心に導入が広がっています。

本記事では、飲食店の課題別におすすめのPOSレジを紹介します。製品の選び方や導入時の注意点も解説しているので、比較検討の参考にしてみてください!

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飲食店にPOSレジを導入するメリットとは?

飲食店にPOSレジを導入すると、日々のオペレーションが大きく変わります。

  • 人手不足をセルフ機能で補える:モバイルオーダーやセルフレジを使えば、少ない人数でもピークタイムを回せる。テーブルオーダーなら客単価の向上も期待できる。
  • オーダーミス・会計ミスを減らせる:ハンディやモバイルオーダーと連携すれば、聞き間違い・打ち間違いが起きにくくなる。
  • レジ締め・売上集計を自動化できる:手書き集計や電卓突合が不要になり、閉店後の作業時間を大幅に短縮できる。
  • 売上データでメニュー・仕入れを最適化できる:出数や時間帯別の売れ筋がわかるので、感覚頼みの経営判断から脱却できる。

POSレジ単体の機能差は、正直それほど大きくありません。製品選びで差がつくのは、周辺機器との連携性やサポート体制です。

次の選び方で、自店に合った製品を見極めるポイントを解説します。

飲食店向けPOSレジの選び方

製品選びで失敗しないためには、自店舗の状況を正確に把握することが重要です。導入前に確認すべき6つのポイントを解説します。

自店に必要な機能や連携を決める

導入前に、解決したい課題を明確にして必要な機能を洗い出します。オーダーの取りこぼしを防ぎたい場合は、ハンディ端末やモバイルオーダーとの連携が重要です。

会計時の現金過不足をなくしたい場合は、自動釣銭機に対応した製品を選ぶのがおすすめです。

予約管理システムや会計ソフトなど、現在利用している外部ツールと連携できるかどうかも確認しましょう。

不要な機能が多いと費用がかさむため、必要な機能を見極めることが重要です。

店舗の規模や業態で絞り込む

個人店か多店舗展開かにより、必要なシステム構成が異なります。個人店や小規模店舗の場合は、初期費用が安く導入しやすいタブレット型レジが適しています。

一方で、複数の店舗を展開するチェーン店の場合は、本部から各店舗の売上や在庫を一括管理できる高機能なタブレット型や、専用端末型がおすすめです。

また、店舗の業態によっても選び方は変わります。テーブル管理が複雑な居酒屋・レストランには、ハンディ連携、テーブルオーダー機能が搭載されている製品がおすすめです。

会計がメインのカフェやバーには低単価決済が頻発する業態のため、キャッシュレス決済に対応しているかどうかを確認しましょう。

テイクアウト・デリバリー併設店には、モバイルオーダーやデリバリーサービス連携ができる製品がおすすめです。

多様な決済方法に対応しているため、売上の機会損失を防げます。

周辺機器を含めた費用総額を比較する

初期費用や月額の固定費だけでなく、機器の購入費用を含めた総額を確認しましょう。

アプリの利用料が無料でも、専用のタブレットやレシートプリンター、キャッシュドロアなどの周辺機器をそろえると数万円の費用がかかる場合があります。

自動釣銭機や専用ハンディ端末を導入すればさらに高額な初期投資が必要になることも。

見積もりを取得する際は、必要な周辺機器の料金や導入サポート費用などがすべて含まれているかを確認し、予算内に収まるかを検討してください。

直感的な操作性を確認する

従業員が迷わず使えるかどうかは、業務効率に直結する重要な要素です。

飲食店の現場では、短時間で入れ替わるアルバイト従業員がレジを操作する機会が多くあります。

マニュアルを熟読しなくても直感的に操作できるわかりやすい画面設計の製品を選ぶのがおすすめです。

無料のお試し期間やデモ画面が用意している製品もあるため、実際に画面を触って操作感を確かめてみましょう。

メニュー登録や修正の手間もあわせて確認してください。

サポート体制を確認する

POSレジを導入する際には、サポート体制も確認しましょう。

万が一のトラブルにも迅速かつ適切に対応できるよう、24時間365日のサポート体制が整っているかどうかを確認するのがおすすめです。

POSレジのサポート体制は電話やメール、チャットやリモートサポートなどさまざまです。

なかには、初期設定から操作研修まで専門のスタッフがきめ細かくサポートし、導入後も全国の拠点から直接スタッフが店舗に駆けつけてくれる製品もあります。

これに加えて、営業中にトラブルが発生した場合にすぐ復旧できるかも確認しましょう。

補助金・助成金の活用を検討する

POSレジ導入費用は50万円〜150万円が一般的ですが、補助金活用で実質負担を3分の1以下に抑えることが可能です。

導入費用50万円の場合、「IT導入補助金(インボイス枠・レジ類型)」で実質負担額30万円(補助率1/2、上限20万円の場合)になる例があります。

個人店のような小規模事業者は補助率が優遇され、最大補助額20万円が適用されるケースもあります。

飲食店向けPOSレジおすすめ12製品比較表

ミツモアが厳選した飲食店向けPOSレジを一目で比較できるよう、全製品を一覧にまとめました。製品選びの参考にしてください。

製品名 タブレット型 ターミナル型 初期費用 月額費用 自動釣銭機対応 モバイルオーダー対応
Airレジ × 0円 0円~
Square POSレジ 4980円~ 0円 ×
ユビレジ × 0円 7590円〜
fanfo × 0円 0円~
tenpos Air Pro× × 0円 1万1000円
POSasy × 0円 3850円
スマレジ × 0円~ 0円~
ダイニーPOSレジ × 要問合せ 要問合せ
USENレジ FOOD × 要問合せ 要問合せ
NECモバイルPOS × 要問合せ 要問合せ
CASHIER 0円 9240円~
FScompassNS × 要問合せ 要問合せ

※ミツモア調べ(2026年4月時点)
※「-」は不明

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【個人店・小規模店舗】飲食店向けPOSレジおすすめ6選

個人店や小規模店舗には、初期費用を抑えて手軽に導入できるかどうかが重要です。ここでは、タブレット型のPOSレジからおすすめの製品を紹介します。

Airレジ(株式会社リクルート)

Airレジ
出典:「Airレジ」公式サイト

Airレジは、iPadやiPhoneで使えるPOSレジアプリです。

初期費用、月額費用が0円から導入できる安価でありながら、注文入力から会計や売上分析まで飲食店に必要な基本機能を搭載しています。

画面が直感的でわかりやすく、操作が苦手な従業員でもすぐに覚えられる設計です。

導入時の疑問やトラブルには電話やチャットでのサポートもおこなっています。

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Square POSレジ(Square株式会社)

Square POSレジ
出典:「Square POSレジ」公式サイト

Square POSレジは、手持ちの端末をレジとして活用できるPOSレジです。専用の決済端末を追加するだけで、主要なキャッシュレス決済にもすぐ対応できます。

売上データはリアルタイムでクラウドに保存され、どこからでも店舗の状況が把握可能です。

在庫管理や従業員の勤怠管理機能も備え、店舗運営の効率化に役立ちます。

決済手数料のみで運用できるため、維持費を抑えられるのも魅力のひとつです。

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ユビレジ(株式会社ユビレジ)

ユビレジ
出典:「ユビレジ」公式サイト

ユビレジは、iPadを活用したクラウド型のPOSレジです。売上や顧客の情報を自動で集計・蓄積し、リアルタイムで経営状況を分析します。

さらに、顧客の来店履歴や注文傾向を分析する機能も豊富にそろえています。

ハンディ端末や自動釣銭機などの周辺機器との連携にも優れており、店舗の成長にあわせてシステムを拡張できます。

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fanfo(ファンフォ株式会社)

funfo
出典:「funfo」公式サイト

fanfoは、モバイルオーダーとPOSレジを一つのアプリにまとめた製品です。

月額0円のプランから始められ、開業直後の店舗でも手軽に試せます。

iPad1台で注文受付から会計まで完結するため、専用機器の導入費用を抑えられます。

LINEミニアプリとの連携で友だち追加を自動化でき、顧客データを活用した販促メッセージの配信も可能です。

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tenpos Air Pro(株式会社テンポス情報館)

tenpos Air Pro
出典:「tenpos Air Pro」公式サイト

tenpos Air Proは、飲食店に特化したPOSレジです。飲食店向けの機器販売で実績が多いテンポスグループが、現場の声を反映した実用的な機能が搭載されています。

注文の伝達から会計処理まで、スムーズなオペレーションを実現します。

多言語対応機能も備え、外国人従業員が多い店舗でも安心して利用できます。

年中無休の電話サポートも用意し、夜間のトラブルにも対応が可能です。

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POSasy(東芝テック株式会社)

POSasy
出典:「POSasy」公式サイト

POSasyは、飲食店が本当に必要とする機能だけを搭載したPOSレジシステムです。長年レジ市場を牽引してきた同社のノウハウを凝縮し、安定した稼働が可能です。

売上管理や免税対応など、店舗運営に適した基本機能をシンプルにまとめています。

メニューの変更や売上確認はクラウド上でおこなえるため、店外からでも状況を把握できます。

サポート体制も整っており、初めてのシステム導入でも安心です。

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【多店舗(チェーン)・中規模店舗】飲食店向けPOSレジおすすめ6選

店舗が多い中規模の飲食店には、各店舗の売上や在庫情報の管理機能に優れている製品がおすすめです。ここからは、ミツモアが厳選した製品を紹介します。

スマレジ(株式会社スマレジ)

スマレジ
出典:「スマレジ」公式サイト

スマレジは、アプリを追加して機能をカスタマイズできるクラウドPOSレジです。

外部の会計ソフトや予約システムなど、多数の外部サービスと連携できる点が特徴です。

在庫管理や高度な売上分析など、多店舗展開に必要な機能も網羅しています。自動釣銭機やセルフレジなど、多様な運用形態に柔軟に対応します。

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ダイニーPOSレジ(株式会社ダイニー)

ダイニーPOSレジ
出典:「ダイニーPOSレジ」公式サイト

ダイニーPOSレジは、飲食店に特化したPOSレジです。

モバイルオーダーや顧客管理(CRM)との連携により、来店履歴や喫食データを活用した接客からリピーター獲得施策までカバーできます。

新規・リピーター別の分析や、曜日・時間帯・メニュー別の売上分析など、経営改善に直結するデータを細かく確認可能です。

複数店舗のメニューや売上データもクラウドで一元管理できるため、店舗数が増えても運用しやすくなっています。

USENレジ FOOD(株式会社USEN)

USENレジ FOOD
出典:「USENレジ FOOD」公式サイト

USENレジ FOODは、通信環境の構築から保守まで一貫して依頼できるPOSレジです。飲食店特有の複雑なオーダー業務に対応できる、きめ細かな機能設計が特徴です。

多店舗の売上一元管理や、食材の原価計算など、経営分析に役立つツールがそろっています。

導入時の初期設定や従業員への操作説明も専門スタッフがサポートするため、システム移行がスムーズです。

24時間体制の電話サポートもあり、安心して運用できます。

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NECモバイルPOS(日本電気株式会社)

NECモバイルPOS
出典:「NECモバイルPOS」公式サイト

NECモバイルPOSは、高いセキュリティと可用性を備えたPOSレジです。

多くの飲食チェーン店で導入されています。ネットワーク障害時でも会計処理を継続できるオフライン機能を備え、円滑な店舗運営を支援します。

外部システムとの連携規格を広く公開しており、既存の基幹システムや新しいサービスとの接続もスムーズにおこなえます。

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CASHIER(株式会社ユニエイム)

CASHIER
出典:「CASHIER」公式サイト

CASHIERは、据え置き型から持ち運び可能な端末まで、豊富な機器から選べるPOSレジです。

独自のハードウェアと使いやすいソフトウェアを組みあわせ、店舗の要件にあわせたレジ環境を構築できます。

また、動作が軽く、直感的な操作を可能にします。複数店舗の売上や在庫をクラウドで一元管理する機能も充実しています。

催事やイベント出店など、多様な販売形態に適応する製品です。

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FScompassNS(東芝テック株式会社)

FScompassNS
出典:「FScompassNS」公式サイト

FScompassNSは、飲食チェーン店の業務フローにあわせて設計されたPOSレジです。

売上データの管理だけでなく、レシピの共有や発注業務など、店舗運営に関わる情報を一元化できるのが特徴です。

東芝テックの自動釣銭機やハンディターミナルと標準連携し、高度なレジシステムを構築できます。

各店舗の状況を本部から詳細に分析し、経営戦略の策定に役立てられます。

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飲食店がPOSレジ導入で失敗しないための注意点

飲食店でPOSレジを導入する際は、店舗特有の業務フローやお客様対応に合わせた機能・性能が求められます。導入前に確認したいポイントを解説します。

周辺機器や連携システムとの互換性を確認する

飲食店では、キッチンプリンターやオーダー端末、予約システム、ポイントカード、会計ソフトなどとの連携が欠かせません。

導入予定のPOSレジがこれら周辺機器やシステムに対応しているか、スムーズに連携できるかを事前に必ず確認しましょう。

導入後に「対応していなかった」と発覚する事態を防ぐため、事前のチェックとデモ利用をおすすめします。

無料トライアルを提供している製品があれば、実際の店舗環境で試してから導入を決定することが重要です。

混雑時にもすぐ使えるかを確認する

混雑時のオペレーションでも操作性に問題がないかを確認しましょう。飲食店は、ランチタイムなどのピーク時に会計や注文処理が滞らないことが重要です。

多機能なシステムであっても、会計までの画面遷移が多かったり、ボタンが小さくて押しにくかったりすると、かえって業務の負担になります。

よく注文されるメニューの配置を工夫できるか、割引や個別会計の処理がスムーズにおこなえるかなど、実際の忙しい状況を想定して機能を確認してください。

メニュー変更や価格改定が簡単にできるかを確認する

日々の業務で発生する設定変更が、従業員自身で容易におこなえるかを確認しましょう。

飲食店では、季節限定メニューの追加や材料費高騰にともなう価格改定などが頻繁に発生します。

その都度ベンダーに設定変更を依頼していては、時間と費用がかかってしまいます。

店舗のパソコンやタブレットから従業員自身で簡単にメニュー情報や価格を更新できるかを確認し、即座にレジへ反映されるかどうかもチェックしてください。

万が一の時にオフラインで使用できるかを確認する

インターネット回線が切断された際の動作についても確認しましょう。

クラウド型のPOSレジは、店舗のWi-Fiやインターネット回線が切断されると注文の送信や会計ができなくなる場合があります。

通信障害が起きた際でも、一時的にオフラインで会計処理を継続できる機能があるかを確認してください。

有線LANでの接続に対応している製品を選べば、無線通信よりも安定した環境でシステムを運用でき、トラブルを未然に防げます。

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