NECモバイルPOSの評判や料金プラン、特徴を解説

『丸亀製麺』『一風堂』『ぼてぢゅう』など大手飲食チェーンを中心に1,700社以上で導入が進むNECのサブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」。（※1）iPadやiPhoneなどのタブレット端末を利用するため、従来の専用POS端末と比較して初期費用の削減が期待できます。またカスタマイズの費用や工数をかけず、50を超えるサービスとの連携や継続的な機能強化により飲食店や小売業の店舗運営や経営を支えます。（※2）

クラウドで売上データや在庫データなどの管理機能を備えており、場所を問わずリアルタイムでの情報確認を可能にします。多店舗展開する事業者の業務効率化をサポートすることはもちろん、iPadによる直感的なインターフェースで、新規スタッフの教育期間短縮にも貢献します。

特徴1 市場の変化にあわせて常に機能をバージョンアップ

導入後も進化し続ける点がポイントです。時代の変化や飲食店のニーズに応じてNECが2カ月ごとに無償でバージョンアップを実施します。サービス陳腐化のリスクがなく、 常に新しいPOSや機能を利用できます。軽減税率や新紙幣など外部変化への対応も含まれます。

特徴2 個別開発なしで多種多様な外部連携サービスを利用できる

NECモバイルPOSはPOSという店舗運営の軸は変えずに、ニーズや用途によって周辺のサービスを変えられます。決済端末やセルフオーダー、デリバリー注文管理、販売管理、予約管理、共通ポイント、自動発注など、飲食店が求める多数のサービスと標準連携しています。 50以上ある連携サービスは今もなお増え続けています。（※2）

特徴3 安心して任せられる全国対応のサポート体制を整備

全国にフィールドエンジニアがおり、POSの設置のみならず、各店舗のスタッフ教育まで依頼できます。24時間365日問い合わせが可能なコールセンターも設置されているため、深夜の営業中に不具合があっても安心して頼ることができるでしょう。 

※1、2　日本電気株式会社（2025年9月時点）