「閉店後にExcelへ売上を手入力している」
「どの商品が売れているか把握できていない」
「レジ締めのたびに現金が合わない」
こうした売上管理の悩みを抱えていませんか?
POSレジの売上管理機能を使えば、会計のたびに売上が自動で積み上がり、商品別や時間帯別の分析もすぐに確認できます。レジ締めの突き合わせも自動化されるため、集計にかけていた時間を仕入れやメニュー改善の判断に充てられます。
この記事では、売上管理に強いPOSレジを紹介。売上管理機能でできることも解説するので、ぜひ参考にしてください。

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POSレジの売上管理機能でできること
POSレジを導入すると、売上の記録や集計だけでなく、分析やレジ締めの自動化まで幅広い業務を効率化できます。ここでは売上管理機能でできることを紹介します。
売上データを自動集計し、さまざまな分析軸で確認できる
POSレジで会計を処理するたびに、売上データがリアルタイムで積み上がります。商品別や時間帯別、客層別、支払方法別など、さまざまな分析軸で数字を確認でき、「どの商品がいつ売れているのか」をひと目で把握できるのが特徴です。
時間帯別の集計を見れば、ランチとディナーどちらに人手が必要かがわかり、シフトの組み方を見直す判断材料になります。前月比や前年比の推移もグラフで確認できる製品なら、売上の変化を感覚ではなく数字で追えるようになります。
たとえばSquare POSレジを導入したTokyo Comedy Barでは、「いつでもアプリを開けばその日の売上状況が把握できる」と語っています。さらに製品によっては、売れ筋と死に筋を自動で分類するABC分析や、客単価の推移を追える機能も備わっています。
レジ締めや現金管理を自動化できる
閉店後のレジ締めは、現金とデータの突き合わせに時間がかかりやすい作業です。POSレジを使えば、会計のつどデータが記録されるため、レジ内の現金残高とシステム上の売上を照合するだけで締め作業が完了します。
現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーなど決済手段ごとの入金額も自動で分けて記録されるため、「どの決済がいくら入っているか」を手作業で仕分ける必要がなくなります。
実際にPOSレジを導入したはしもとファミリークリニックでは、締め作業が50%削減されたという実績があります。現金の過不足が出たときもデータが残っているため原因を追いやすく、不正やミスの早期発見にも役立つのがメリットです。
会計ソフトと連携できる
日々の売上データを会計ソフトへ手入力している場合、転記ミスや二重入力が起こりがちです。POSレジと会計ソフトを連携すれば、売上情報が自動で取り込まれるため、確定申告や月次決算の準備が楽になります。
日々の売上合計や税区分ごとの内訳が自動で仕訳されるため、帳簿づけにかかる手間も大幅に減ります。月末にまとめて入力していた作業がなくなり、経営状況をリアルタイムに近い状態で把握しやすくなります。
freeeやマネーフォワード、弥生といった主要な会計ソフトに対応している製品が多く、いま使っているソフトとそのまま組み合わせられるケースがほとんどです。連携の有無や対応ソフトは製品ごとに異なるため、次の比較表であわせて確認してみてください。
売上管理に強いPOSレジおすすめ6製品比較表
分析軸やレポート機能の充実度は、製品ごとに大きく異なります。まずは自店に必要な機能を照らし合わせてチェックしてみてください。対応業種にも違いがあるため、業種もあわせて確認すると選びやすくなります。
| 製品名 | 月額費用 | 主な分析軸 | レポート自動生成 | 複数店舗管理 | 会計ソフト連携 |
|---|---|---|---|---|---|
| Airレジ | 0円 | 商品別、日別、CSV出力 | × | ○ | freee、弥生、マネーフォワードなど |
| Square POSレジ | 0円 | 商品別、支払方法別、期間別 | メール自動配信 | ○ | freee、マネーフォワード |
| スマレジ | 0円~ | 時間帯別、客層別、販売員別 | AIレポート自動生成 | ○ | freee、弥生、マネーフォワードなど |
| ユビレジ | 7,590円~ | 客層別、集客経路別、部門階層別 | 売上日報メール自動配信 | ○ | freee、弥生、マネーフォワードなど |
| USENレジ | 要問合せ | AI店長レポート、日次/週次/月次 | AI店長(自動生成+提案) | ○ | freee、マネーフォワード、弥生 |
| ダイニーPOSレジ | 要問合せ | 日次PL、店舗別KPI、ABC分析 | 日次PL自動算出 | ○ | – |
※ミツモア調べ(2026年6月時点)
※「–」は公式サイトに記載のない項目
売上管理に強いPOSレジおすすめ6選
Airレジ(株式会社リクルート)

Airレジは、iPadにアプリをインストールするだけで会計から売上確認まで完結するPOSレジです。会計のたびにデータが自動集計されるため、閉店後に手作業で数字をまとめる手間がなくなります。
直感的に操作できる画面設計で、はじめてPOSレジを使うスタッフでも短時間で覚えられます。全国のAirレジ サービスカウンターで導入前に実機を試せる点も安心材料です。
Square POSレジ(Square株式会社)
Square POSレジは、アカウントを作成したその日から売上管理を始められるPOSレジです。外出先でもスマートフォンアプリから売上状況をリアルタイムで把握でき、店舗に張り付く必要がありません。
ネットショップの在庫と店舗の在庫をひとつの画面で一元管理できるため、実店舗とオンライン販売を並行して運営したい事業者にも適しています。
スマレジ(株式会社スマレジ)

スマレジは、売上分析の切り口が豊富なPOSレジです。時間帯グループを自由に設定して繁閑を見極めたり、客層別や販売員別の実績を比較したりと、データ活用の自由度が高い設計になっています。
さらにAIが売上傾向を読み取りレポートを自動生成するため、分析に不慣れでも数字にもとづいた経営判断がしやすくなります。
ユビレジ(株式会社ユビレジ)

ユビレジは、「この集客経路からの来店がどれだけ売上に貢献しているか」を可視化できるPOSレジです。食べログなど流入経路ごとの会計数や売上高を集計できるため、どの媒体が売上に結びついているかを把握しやすくなります。
Salesforceと連携して独自のレポートやダッシュボードを作成でき、標準画面では足りない切り口も自由に追加できます。個人店から大規模チェーンまで幅広く使われているので、規模を問わず導入しやすいのもポイントです。
USENレジ(株式会社USEN)
USENレジは、独自のAI店長機能で売上の数字を「見る」だけでなく「次にどう動くか」まで提案してくれるPOSレジです。日次・週次・月次のレポートが自動で生成され、そのデータをもとに人員配置や販促の改善ポイントまで届きます。
データ分析に時間を割けないオーナーでも、改善アクションを見つけやすいのが強みです。飲食、小売、美容、治療院・整体院の4業種に対応しており、業態を問わず導入を検討できます。
ダイニーPOSレジ(株式会社ダイニー)
ダイニーPOSレジは、飲食店の経営管理に特化したPOSレジです。売上だけでなく原価や人件費まで自動で突き合わせるため、日々の損益をその日のうちに確認できます。
仕入れ量やシフトの調整判断をすぐにおこなえるのも大きな強みです。累計3,000店舗以上の導入実績があり、居酒屋やカフェなどさまざまな飲食業態で活用されています。
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POSレジは製品によって特徴や機能もさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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