freee(フリー)人事労務の製品情報

特徴1  労務・勤怠・給与を一気通貫で利用可能、抜け漏れミスを減らせる

freee(フリー)人事労務は入退社手続きから従業員管理、打刻、勤怠、給与計算まで、一気通貫で管理できます。紙情報を再入力したり、Excelで再計算したりといった転記作業がなくなるため、作業ミスや抜け漏れが起こりにくく、労務リスクが減ることがメリットです。

ほとんどの労務管理をオンラインでできるため、従業員に書類を直接渡す必要がありません。バックオフィス業務をテレワークに移行しつつ、個人情報やマイナンバーなどの漏えいも防ぎます。

またfreee会計と併用すると、給与明細にfreee会計に計上した経費精算分を含めることができるため、一括振込ができて便利です。

特徴2  労務全般が5分の1の時間で完了できる

労務管理や勤怠管理の手間を減らし、労務担当者の負担を軽減します。タイムカードの内容をチェックし、Excelに入力して再計算、それを給与ソフトにまた入力するという非効率な作業から解放されるでしょう。

年末調整も同じくアナログ管理のときと比べて、次の理由によって5分の1の時間(※)で作業が完了します。

• 勤怠打刻情報を自動収集し給与計算機能に自動連携
• スマホやパソコンから従業員自身が情報を入力する
• 従業員側の進捗管理もしやすく、アラートやリマインドメールで締切を厳守できる
• 自動計算のためチェックの必要がない
• 各種書類は自動で作成される
• 各自治体にはオンライン申請で手続きが完結できる

特徴3  導入や運用もサポートデスクがあるから問題なし

導入前にはアドバイザーが「最初にどの業務をIT化したらいいか」や「従業員にどのように慣れさせていくか」といった業務改善ポイントを提言し、担当者が操作できるように支援してくれます。

オンラインマニュアルやオンラインセミナーも充実しており、社内の関係者がfreee人事労務を使いこなせるまで、フォローを欠かしません。また運用中は電話、メール、チャットに対応したサポートデスクがあるため、安心です。

※ freee株式会社(2021年6月末時点)