人事管理システム比較おすすめ30選

関連記事：【2022年最新】SmartHR (スマートHR)の評判・口コミを紹介 | メリットデメリットとは

freee人事労務は勤怠管理や給与計算、入退社管理など、複雑な人事労務業務を1つにまとめて管理できるクラウド人事労務システムです。マイナンバーや有給休暇の管理にも対応していたり、今お使いの外部システムと連携できるため、面倒な入力作業や転記がなくなります。

勤怠と給与がつながっているため、従業員が行う入社手続きや日々の打刻が自動で集計され給与計算に反映されます。打刻チェックもAIが行うため安心。従業員情報は入社手続き時に全て勤怠に連携されるため、ミスが防げ、正確で効率的な業務を実現できるでしょう。

年末調整は従業員がステップに沿って入力していくだけでWEB上で簡単に完結します。労務担当者は全社の提出状況が一括で管理でき、社員への迅速な対応が可能です。さらに電子申告サービスにも対応しているので、各自治体に書類を分けて郵送する必要がなく、年末調整にかかる手間を大幅に削減できるでしょう。

関連記事：freee人事労務の評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

• データの一元管理から人材配置まであらゆる人材業務を効率化
• 人材データの可視化でデータを元にした人材配置・育成が実現
• 1on1や360度評価をクラウドで運用可能、マネジメントの属人化を防げる

HRBrain(HRブレイン)は人材データの一元管理を通して、人事評価や目標管理、人事の戦略業務を支えるタレントマネジメントシステムです。人事関連のデータをシステム上に集約できるので、紙ベースでの勤怠管理などのアナログな方法から解放されます。外部システムと手軽に連携すれば、あらゆる人材データを1つの画面に可視化可能です。

集約したデータをもとに社員の特徴やスキルを画面上に可視化できるので、データドリブンな人材配置や育成、評価が実現します。評価準備のためにExcelや紙上の資料を集める必要はありません。たとえば組織図をツリー上で表示し社員を俯瞰することで適切な人材配置につながります。

評価制度において上司によって面談内容が異なるなど、人材育成において不安のある方でも心配ありません。1on1での内容を標準化して、話した内容とフィードバックを見える化することで実施内容の属人化を防げます。蓄積したデータをクロス集計して優秀な社員を浮彫りにすれば、最適なデータ活用が可能です。

導入実績

サイバーエージェント、上智大学、三井物産など

関連記事：HRBrainの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

• 人員計画を一元管理し集計作業を効率化
• 閲覧権限設定によりセンシティブな情報も保護
• より多面的な人件費分析がおこなえる

Loglass 人員計画は人員計画策定時に役立つ機能を搭載したクラウドサービスです。関数破壊や入力ミスが発生しやすい表計算ソフトによる管理を削減。人員計画における予算、見込み、実績データを自動で統合し集計作業の工数削減を実現します。

人件費情報に閲覧権限を設定し管理者のみに公開できます。シングルサインオン、多要素認証などセキュリティ環境も万全です。

人件費予実管理のほか、多軸分析機能により職種や等級、雇用形態別など自由に軸を設定して分析がおこなえます。

• 複数拠点の勤怠を一箇所で管理できる
• 移動履歴管理で組織改変がスムーズに完了する
• 豊富なアラート機能で不正や打刻漏れを検知

シフト制やフレックスタイム制など様々な雇用形態に対応した勤怠管理システムです。それぞれ異なる就業ルールも個別に集計し、給与計算ソフトへの取り込みが可能なので複雑な確認作業を減らせます。複数拠点の勤怠をまとめて管理できるため、各拠点に担当者を置く必要が無く、人的コストの削減にも繋がるでしょう。

異動履歴管理では役職や就業ルールの変更予約が可能です。従業員ごとに移動日と新たな役職やルールを設定すれば指定した日時に自動で変更され、異動の多い期末や期初に業務が集中することはありません。変更前のデータも残るため、組織改編時に以前の待遇や就業状況を確認できます。

不正な打刻や許可されていない打刻はアラート機能で知らせてくれます。また打刻漏れもすぐに分かるので、従業員への確認がスムーズです。タイムカードを細かくチェックする必要が無くなり、担当者の負担を減らせます。

関連記事：ジンジャー勤怠の評判・口コミを紹介！月額1人400円～でシフト・予実管理もできコスパが良い

関連記事：Touch On Time(タッチオンタイム)の評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

• 社会保険手続きがオンラインで完結し業務の短縮につながる
• ToDo管理で手続き漏れを防ぐ
• 情報の暗号化で書類の保管も安心

ジンジャー人事労務（社保手続き）は複雑な労務管理を楽に行える機能が充実した労務管理システムです。多くの書類を必要とする社会保険手続きも各種書類が自動で作成されるため、作成にかかる工数を短縮できます。さらにシステム上で作成された書類はそのまま電子申請が可能なので、手続きをスムーズにできるでしょう。

各種手続きに必要な業務や締切を時系列でToDoリスト化できます。進捗管理も合わせて行えるので、今やるべきことが一目瞭然です。手続き漏れや書類不備など人的なミスを効率的に防げます。

労務管理では企業の情報や従業員情報など、重要な情報を扱うためセキュリティが大切です。ジンジャー人事労務はセキュリティレベルの高いサーバーを利用しているだけでなく、システム上に保管している情報は暗号化されます。外部への漏えいの心配がなく、安心して運用できるでしょう。

関連記事：オフィスステーション 労務の評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリット

関連記事：PCA人事管理DXの評判・口コミ | メリットからわかる導入すべき企業とは 【2022年最新版】

関連記事：総務人事奉行クラウドの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じた機能や料金の特徴

• 人事データの集約と見える化、活用を通して効率化と戦略人事を実現
• 人事異動といった組織改編に伴う変更がマウス1つで簡単にできる
• レポート機能で知りたい情報の集約から分析、出力がラクラク

HRMOSタレントマネジメントは人事データの集約から見える化によって、人事評価やタレントマネジメントを支援する人事管理システムです。散らばった人材データや組織情報を一元管理し、必要な情報をレポート出力できます。Excelや紙上への情報転記や、社員への入力リマインドなどの作業を省けて便利です。

組織変更や人事異動などの組織の動きに伴う人事情報の変更の際は、わざわざ社員データを探してそれぞれに修正を加える必要はありません。1箇所を変更すれば自動で関連個所が修正されます。煩雑な転記作業から逃れられ、入力ミス防止にもつながるでしょう。

組織の情報をリアルタイムで画面上に可視化するので、常に最新のデータを把握可能です。社員の過去の異動履歴を振り返ったり、社員数推移や退職率、性別構成比といった知りたい情報をレポート出力したりできます。他にも1on1支援や専門家による組織診断サーベイといった豊富な機能があるのが特徴です。

導入実績

株式会社トライト、PIVOT株式会社、auコマース＆ライフ株式会社など

• 社員の経歴やスキルをぱっと目で把握できるので戦略的な人材配置が実現
• 項目別にアクセス権限を設定すれば現場や経営層もデータを活用できる
• 労務管理・給与計算・勤怠管理を含めた人事業務を一気通貫でサポート

One 人事[タレントマネジメント]は人材データの見える化から人事評価、目標管理やタレント分析まで人材戦略に役立つ機能を備えたタレントマネジメントシステムです。技術的な知識がなくてもマウス1つで操作できるUIなので、使いこなせるか不安な方でも問題ありません。目標管理ではKPIやアクションプランを設定でき、数値とグラフで可視化します。

紙やExcel、各システムに散らばった人材データやMBO・OKRを一元管理できます。情報を更新をした際はリアルタイムで反映されるため、必要な情報をすぐに収集可能です。項目別にアクセス権限を設定すれば担当者だけでなく、現場や経営層もデータを閲覧・活用できます。

またOne人事シリーズはタレントマネジメントだけでなく、労務や勤怠、給与などをまとめて運用し、人事業務を一気通貫で支えるシステムです。One人事ならIDやUI、データベース、サポートをすべて一元化できるため、人事業務を大幅に効率化できます。

導入実績
シダックス、第一環境、日立金属など

関連記事：カオナビの評判・口コミを紹介 | ユーザーが感じたメリット・デメリットとは

• 人事に必要な機能が｢オールインワン｣
• 従業員データの見える化と分析機能でクリエイティブな人事を実現
• 業務効率化から人事施策の高度化まで幅広く支援

タレントパレットは、あらゆる人事情報をワンプラットフォームに集約し、組織の力を向上させるタレントマネジメントシステムです。採用から最適配置、人材育成、人事評価、ES向上、離職防止、従業員アンケート分析やサンクスポイントによるエンゲージメント向上など、人事に関する施策を幅広くカバーします。

タレントパレットの人材データベースは、従業員の顔写真付きアイコンが特徴で、顔と名前をひと目で確認できます。従業員の経歴や適性、評価などの人材データをワンクリックで確認でき、データは時系列で蓄積されるため、入社から配属、実績も見える化できます。さらに豊富な分析機能でクリエイティブな人事を実現することが可能です。

これまでの人事で必要としていた人材の最適配置、適正な評価、有望人材の発掘・採用、退職の離脱防止などを網羅しつつ、メンバが持つさまざまな色を掛け合わせた｢科学的人事の実現｣のためのプラットフォームです。

導入実績

RICOH、東北電力、横浜銀行など

関連記事：タレントパレットの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

• 入退社時や登録内容の変更の申請などの煩雑なやり取りを自動化
• 人事施策をわかりやすく見える化、異動シミュレーションにも対応
• 目標設定から評価調整がシステム上で完結、複数の評価シートを用意

sai*reco(サイレコ)は社員や組織のデータの一元管理と蓄積を通じて、人材分析や戦略的な人材配置を実現する人事管理システムです。時間やコストがかかっていた人事部への書類提出や申請、郵送の手続きの課題を解決します。社内申請や給与申請を電子化して蓄積、タレント情報を見える化するので、採用基準の明確化も可能です。

人事評価や研修履歴、アンケートといったデータを社員情報として管理可能です。組織図を把握できるだけでなく、人事異動や組織改編といった場合を想定したシミュレーションを行えます。結果は現場や経営層といった人事部以外とも手軽に共有可能です。複数の会社に所属する兼務社員やPJチームなどの管理にも対応しています。

評価制度を運用でき、目標設定から評価調整までをシステム上で行えます。配布した評価シートの回収・保管が可能です。MBOやコンピテンシー、OKRといった複数の評価方法にも対応しています。

導入実績

GMOあおぞらネット、 LVMHファッション・グループ・ジャパン、ワイ・ディ・シーなど

• 人材情報からマネジメント支援までを一元化できる人事システム
• 高度な分析機能で公正な評価が実現
• 最新の人材情報が集まる仕組み作りができる

人事情報の管理だけでなく労務手続きや人事戦略支援、社員のマネジメント支援が1つのプラットフォームで繋がる人事システムです。それぞれの機能は共通のデータベースを参照するため、使うだけでどんどんデータが蓄積されていきます。常に最新のデータでシステムが活用でき、人事業務のパフォーマンスが強化されるでしょう。

集められた人材情報から、複数条件を掛け合わせてピックアップできます。条件は柔軟に設定でき資格情報や相性、経験も検索可能です。そのため高度な人材分析ができ、属人的ではない公正な評価や配置が実現します。

シンプルで分かりやすい操作画面で、情報の抜けをひと目で確認可能です。業務に必要な資格の更新期限が迫っている社員には一括でアラートを送り、対応を促すこともできます。社員全員が使いやすいインターフェースなので放置されず、最新の情報が集まる仕組みです。

関連記事：CYDAS(サイダス)の評判｜評価制度だけでなく社内交流の活性にも繋がる！

• 直感的なUIでデータ集計や期日管理、給与通知といった評価業務を効率化
• 独自のAIによる目標添削機能や評価者モニタリング機能といった豊富な機能
• 導入企業4,000社の実績で培われたノウハウによる万全のサポート体制

あしたのクラウドは使いやすく見やすいUIで、評価業務の負担を最大限軽減する人事管理システムです。データ集計や期日管理、給与通知といったあらゆる評価業務を効率化します。人事評価の時間的コストや制度にお悩みの方へ、導入前に人事評価制度の見直しサポートを受けられるのでおすすめです。

評価フローの改善をはじめ、給与シミュレーション機能を使って給与と評価の調整を行ったり、AIによる目標添削機能や評価者モニタリング機能を使ったりできます。AIによる人件費の変動予測にも対応。評価データと人事情報が1つのシステム上で管理されているので、給与の査定と決定がスムーズに行えます。

人事システムシェア1位(※1)、導入企業4,000社(※2)の実績があり、創業12年で培ったノウハウとナレッジを元にプロが人事評価を手助けします。経営課題を踏まえた人事評価制度の構築から運用の支援まで丁寧にサポート。運用開始後のサポートは2カ月間の認定試験に合格した「評価マスター」のみが行うので安心です。

導入実績

KIRIN、DeNA、辛楽苑など

※1 株式会社ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2019年度版」

※2 株式会社あしたのチーム調べ(2022年2月時点)

関連記事：あしたのクラウドの評判・口コミを紹介！ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

sonar ATSは新卒と中途採用の両方に対応した採用管理システムです。新卒採用の際には企業説明会や内定者フォロー、中途採用には就職エージェントとのやり取りや各部署との面接日程の調整などそれぞれ必要な作業が異なります。両方を1つのシステムで一括管理できるので、複数のシステムを導入する必要がありません。