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Touch On Time(タッチオンタイム)の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

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最終更新日: 2024年06月28日

フレックス制や変形労働時間制等、さまざまな勤務体系を導入していると勤怠管理が面倒ですよね。中々対応しているシステムがなく、手作業で修正しているという方もいるのではないでしょうか。

Touch On Time(タッチオンタイム)はそんな手間暇を省いてくれる勤怠管理システムのひとつ。スケジュールパターンを設定することで、フレックス制や変形労働時間制にも対応可能です。

本記事ではTouch On Time利用者の口コミから本当のメリット・デメリットをご紹介します。ぜひ導入検討の参考にしてください。

Touch On Timeのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】

Touch On Timeの公式HP画像
公式ホームページ:Touch On Time | 株式会社デジジャパン

Touch On Timeはタイムレコーダー等打刻方法が多彩な点、フレックス制をはじめさまざまな働き方に対応できる点、シンプルでなじみやすいUIに対し高評価を受けています。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

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タッチだけで打刻できるから、出退勤に取られる時間が減った

【ユーザーの口コミ】

  • 最初にタイムカード打刻から切り替える際のソリューションとしてはピッタリ。従業員の打刻操作は非常にシンプルで、抵抗もほとんど無く導入できた。〈業種:食料品・酒屋、従業員数:300~1,000人未満〉
  • 指紋認証でもICカード認証でも、自分の使いやすい方法を選べて、簡単に出退勤の登録ができる。〈業種:その他、従業員数:10~50人未満〉
  • WEB打刻、ICカードでの打刻、生体認証などの打刻方法が使用でき、打刻情報はリアルタイムでTouch On Timeのシステム上に収集され、打刻漏れもや情報抜けが起きにくくなった。〈業種:IT/通信/インターネット系、従業員数:51~100人未満〉

Touch On Timeにはタイムレコーダーやモバイル等、多彩な打刻方法が用意されています。

【Touch On Timeの打刻方法】

  • タイムレコーダー(指静脈認証、ICカード認証、指ハイブリッド認証)
  • セキュアログイン(Windowsのログオン・ログオフで打刻)
  • Webブラウザ打刻(個人・共用パソコン)
  • モバイル打刻(携帯電話、スマートフォン)

出張や外勤、テレワークが多い企業ならWebブラウザやモバイル打刻を利用すると管理の手間が軽減するでしょう。またタイムカード管理に慣れてしまっている企業なら、似た方式で打刻できるタイムレコーダーの導入がおすすめです。

実際の利用者からも「使いやすい方法を選べて打刻が簡単になった」「タイムカードからの切替だったがスムーズに導入できた」等と喜びの声が届いています。

初期費用なしの月額1人300円で全機能が使えてコスパがよい

【ユーザーの口コミ】

  • 初期費用無料という低コストで導入・運用が可能。またランニングコストも月額1人あたり300円というシンプルな価格設定で、すべての機能が利用できるので、費用対効果は抜群!〈業種:IT/通信/インターネット系、従業員数:51~100人未満〉
  • 導入前の課題であった労務管理の費用削減が、導入後はデジタル管理となり、費用を3割ほど押さえられた。〈業種:小売/流通/商社系、従業員数:11~30人未満〉
  • 勤怠管理システムを一人あたま月300円で利用出来るのがTouch On Timeの良さだと思う。安価で利用できるので比較的導入しやすく始めやすい。 タイムカードを利用する事で勤怠管理による人件費を削減できる。〈業種:メーカー/製造系、従業員数:11~30人未満〉

Touch On Timeは初期費用・サポート費用がかからず、月額1人300円で利用可能です。しかも利用人数や機能に制限がなく、打刻に加えてスケジュール管理や有休申請、ワークフローの申請・承認等も行えます。

ユーザーの口コミでも価格の安さや費用削減につながった点が高い評価を受けています。

フレックス制等、さまざまな働き方に対応でき管理が楽になった

【ユーザーの口コミ】

  • 振替休日、有給、午前休、午後休、時間休など自社ではかなり色んなパターンがあるが、全部対応可能。〈業種:情報処理・SI・ソフトウェア、従業員数:50~100人未満〉
  • 雇用形態ごとに細かく条件設定もできるので管理が楽になる。〈業種:小売/流通/商社系、従業員数:201~300人未満〉
  • フレックス、リモート、それに伴う半休申請や有給申請など、組み合わせが多種多様化する中で、既存の仕組みでは対応できなかった勤怠が管理できるようになった。〈業種:IT/通信/インターネット系、従業員数:101~200人未満〉

Touch On Timeではフレックス制や変形労働時間制、3交代勤務等の集計も可能です。

あらかじめスケジュールパターンを登録できるので、出退勤時間や休憩時間、みなし勤務やフレックス制も柔軟に設定できます。

利用者からも細やかなスケジュールに対応できる点が好評です。

シンプルなUIで打刻操作にも迷わず、すんなり導入できた

【ユーザーの口コミ】

  • 見た目や操作機能が比較的シンプルなので、システム初心者には使いやすいと思う。使用している従業員側も操作が単純でわかりやすい。〈業種:広告・販促、従業員数:20~50人未満〉
  • 誰もが直感的な操作で打刻できるので、ITツールが苦手な社員が多い会社でも気軽に導入することができるツール。〈業種:IT/通信/インターネット系、従業員数:51~100人未満〉
  • シンプルで使いやすい勤怠管理システム。以前はタイムカードなどで勤怠管理を行っていたが、打刻漏れで作業時間が大幅にかかる事があった。これを導入してからは作業時間を大幅に削減できた。〈業種:IT/通信/インターネット系、従業員数:11~30人未満〉

Touch On TimeはシンプルなUIにも定評があります。

指紋認証で指を使ったりICカードをタッチしたりと、直感的に行える打刻が特徴です。ITツールに不慣れが従業員が多くても気軽に使い始められた、という声がユーザーから上がっていました。

残業時間や有休残日数・休日出勤分が見える化し、個々人の勤怠意識が高まって管理の手間が減った

【ユーザーの口コミ】

  • スマホから自分の労働時間などを見ることができるので、長時間労働にならないよう心がけるようになった。〈業種:放送・広告・出版・マスコミ、従業員数:50~100人未満〉
  • 残業時間をはじめ、有給などの残状況、休日出勤分の振り替え休日などの取得状況もわかりやすく管理の手間が減少した。一人ひとりの削減時間はわずかかもしれないが、人数規模が100名を超えるような会社なら導入して損はないと思う。〈業種:広告・販促、従業員数:100~300人未満〉

Touch On Timeは個々人で勤怠や残業時間、有休残日数を確認できます。

自分の勤怠状況を可視化できたことで、個々人の勤怠意識が高まり管理側の手間も減ったそうです。

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Touch On Timeの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】

困っている女性

Touch On Timeの利用者の中には指紋認証の反応の遅さや修正に時間が掛かる点、打刻忘れの通知が多い点を不便に感じる方もいます。

指紋認証の反応が遅かったり、エラーが出たりすることもある

【ユーザーの口コミ】

  • 指紋で打刻できることは手元にICカードが無い時に大変有難いが、手が乾燥している時は特に指紋が認識されないことがあるので、感度を上げてもらえると助かる。〈業種:医療、従業員数:10~50人未満〉
  • 指紋認証が、複数回行わないと認識されないことがある。〈業種:機械・重電、従業員数:50~100人未満〉
  • たまに指紋認証を受け取れず打刻できなくてあたふたする時もあるが、指を温めたらすぐにできることに気づいた。〈業種:飲食店・宿泊、従業員数:10~50人未満〉

Touch On Timeは指紋を登録して打刻に利用可能ですが「機器に指紋が認証されるまでに時間が掛かる」という声も上がっています。

冬場に指先が乾燥していると特に読み取られにくいようです。対策としては「指先を温めてから試したら打刻できた」といった口コミが届いていました。

タイムレコーダーのWi-Fi接続がよく切れてしまい、打刻できないこともある

【ユーザーの口コミ】

  • wifiが弱い時はなかなかデータが届かない時がある。〈業種:製造業、従業員数:11~30人未満〉
  • 機械自体がインターネットに接続されておらず、出勤退勤をインターネットサイトから行わなければならない不具合が何度かあった。数日にわたって改善されないことあって不便に感じた。〈業種:行政書士、従業員数:251~500人未満〉

Touch On TimeはタイムレコーダーのWi-Fi接続が思わしくなく、打刻がうまくできないことがあるようです。

タイムレコーダーのWi-Fiをよりつながりやすいものにしたり、モバイル打刻やWebブラウザ打刻を併用したりして対策しましょう。

打刻を忘れた際の通知がうるさい

【ユーザーの口コミ】

  • 打刻をし忘れてしまった時にメッセージが来るが、そのメッセージが何回も来るのでとてもイライラする。〈業種:製造、従業員数:50~100人未満〉
  • 概ね満足しているが、打刻を忘れた時にくるメッセージが何度も来てしつこい。改善されることを願っている。〈業種:放送・広告・出版・マスコミ、従業員数:10~50人未満〉

Touch On Timeの利用者からは「打刻忘れの通知が多い」という声も届いています。

通知やアラートは任意で設定可能なので、深夜残業時間や休暇管理等、運用しながら必要箇所を見極めて使うと効率よく管理できるでしょう

修正に手間がかかり面倒くさい

【ユーザーの口コミ】

  • 上長への通知機能などがないので、修正などが発生した際は、上長から差戻→別チャットで連絡→自分で修正→申請→別チャットで上長に連絡→承認という形で1つ連絡が増える。〈業種:医療、従業員数:100~250人未満〉
  • エラーでの二重打刻が起きた場合、エラー表示が出ない為、総務まで確認しないといけないのが不便だった。〈業種:エネルギー、従業員数:51~100人未満〉
  • 出退勤のボタンを押すとその時間が記録されるため、2回以上押すと勤務時間がおかしくなる。間違って出退勤ボタンをもう一度押すと1回目に押した時間が上書きされてしまうので、修正が必要。〈業種:サービス、従業員数:500~1,000人未満〉

Touch On Timeは修正に時間が掛かる点を不便に思う利用者もいるようです。

従業員の混乱をきたさないためにも、事前に修正の手順をマニュアル化し周知しておくとスムーズに対応できるでしょう。

以下の記事では「Touch On Time」の機能などの製品情報を詳しく解説しています。

関連記事:Touch On Timeの製品情報|ミツモア

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