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ジンジャー勤怠の評判・口コミを紹介!ユーザーが実感したメリットとデメリット

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最終更新日: 2024年04月19日

職場の人数が増えたりすると、勤怠管理が大変になってきますよね。しかし勤怠管理システムを導入しようにも、色々ありすぎてコスパが良いのはどれかわからないと困っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方におすすめしたい勤怠管理システムのひとつがジンジャー勤怠です。月額1人400円~という低価格で、勤怠管理に加え予実管理やシフト管理まで行うことができます。

この記事では実際にジンジャー勤怠のユーザーから寄せられた評判・口コミを紹介。ジンジャー勤怠の良い面・悪い面を知り、自社に合っているか確かめてみましょう。

ジンジャー勤怠のよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】

ジンジャー勤怠
公式ホームページ:ジンジャー勤怠

ジンジャー勤怠は月額1人400円でコスパが良い」「直行直帰や出張の際にも便利」「操作が簡単で迷わず使える!」などの良い口コミが多く寄せられています。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

「ジンジャー勤怠」をはじめとする勤怠管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の勤怠管理システムが見つかります。

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月額1人400円とコスパ抜群!予実管理やシフト管理も可能

【ユーザーの口コミ】

  • 1ユーザー月額400円〜で利用できるため、今勤怠管理に経費をかけていない会社でも導入しやすい。自社はスタートアップ期のため、安価で多機能なジンジャー勤怠に魅力を感じ導入した。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:20人未満〉
  • クラウドなのでPCや携帯などで打刻ができるため、初期コストを抑えられる。〈業種:製造業、従業員数:100~300人未満〉

ジンジャー勤怠は月額1人400円~という一律の低価格で多様な打刻方法、勤怠データの自動集計、ワークフローの申請承認、シフト・有休・予実管理、アラート機能等を利用することができます。

利用者の間では低価格ながら様々な機能が使える点に評価が集まっています。

打刻方法が豊富で、直行直帰や出先、リモートワークでも管理が簡単

【ユーザーの口コミ】

  • 管理側で位置情報が確認が取れるため、直行直帰が容易になった。〈業種:サービス・外食・レジャー系、従業員数:30~50人未満〉
  • PCやタブレット、スマホ等、多くのデバイスからの打刻に対応しているため、1人1台のパソコン環境が難しい現場要員や外出がちな従業員でも簡単、確実に打刻できる。〈業種:食堂・レストラン、従業員数:300~1,000人未満〉

ジンジャー勤怠はパソコンだけでなく、スマホやタブレットからも打刻できるので、直行直帰をする場合や出張先にいる場合も、問題なく利用可能です。

「直行直帰や出張をする本人が打刻できるので、管理側はいちいち把握して修正する手間が減った」等と評価する声が多く届いています。

またリモートワークが増えてきた今、従業員の多様な働き方に応じて使い分けられる点が利用者の間で高評価です。

簡単なUIで打刻操作に迷わない!不慣れでも安心

ジンジャー勤怠打刻画面

【ユーザーの口コミ】

  • 基本的に日々行う機能に関しては全て実行を行いやすい場所に配置されているので、いちいち迷うことなく、説明を受けずとも利用できる。〈業種:IT・通信・インターネット系、従業員数:300~500人未満〉
  • カレンダー状のページから直接有給休暇申請や特別休暇申請等が行えるので、わかりやすく操作も簡単なのが良い。〈業種:卸売・小売業・商業、従業員数:従業員数:100~250人未満〉

ジンジャー勤怠は詳細な説明がなくても使えるUIの高さにも定評があります。

打刻画面から有休・シフト等一通りの申請ページへも飛べるので、ITシステムに不慣れな方も素早くなじめるでしょう。

個人で有休の残日数が確認可能!申請フローも無駄が減った

【ユーザーの口コミ】

  • 有休などもボタン遷移ひとつで確認でき、ユーザーとしては必要な情報が最短距離で確認することができるので良い。〈業種:情報通信・インターネット、従業員数:20~50人未満〉
  • 有休や残業などの申請時も、申請用紙の用意や判を押して提出のために各部署を回るようなこともなくなり非常に楽になった。〈業種:情報通信・インターネット、従業員数:20~50人未満〉

ジンジャー勤怠では各個人で有休の残日数を確認することも可能です。

ユーザーからは「いちいち管理側へ問い合わせて回答をもらう手間がなくなった」といった喜びの声が上がっています。

丁寧なサポート体制で、安心して導入できる

【ユーザーの口コミ】

  • 導入時にサポートがしっかりしている。担当者が張り付いて就業規則をもとに、設定を一からサポートしてくれるためとても安心。〈業種:デザイン・製作、従業員数:20~50人未満〉
  • 自分でできなかった時もサポートに連絡したらすぐに対応してくれて、サポート体制がとても手厚い。〈業種:機械器具販売、従業員数:20~50人未満〉

ジンジャー勤怠はシステムの導入から運用まで、ユーザーが安心して利用できるよう、サポート担当が伴走してくれる点も魅力です。

はじめて勤怠管理システムを導入する企業や、ITに詳しい人材がいない企業でも、安心して利用できます。

経費精算や給与計算など、他のシステムと連携できて便利

【ユーザーの口コミ】

  • ジンジャーシリーズでは、人事マスタのデータベースが一つに統合されているため、他の製品(経費精算や給与)と併せて利用できて便利。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:20人未満〉

ジンジャー勤怠は勤怠管理だけでなく、経費精算や給与計算、人事管理など、人事労務の課題を1つのシステムで完結できると好評です。

今後バックオフィス全体の業務を効率化させていきたいと考えている企業には、ぴったりのシステムだと言えるでしょう。

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ジンジャー勤怠の悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】

困っている女性

ジンジャー勤怠は使いやすさやコスパの良さが評判になっている一方、初期費用や打刻忘れに対する対策、メンテナンス中の利用やデータ管理について改善してほしいという声も上がっています。

初期費用は数万~数十万円かかり、長期利用でなければコストメリットは低い

【ユーザーの口コミ】

  • 初期費用設定が10万円と高く感じた。他の勤怠管理ソフトに比較すると利用料金自体は安価に設定されているので、長期的に利用をすればどこかのタイミングで損益分岐点を迎えコストメリットは出るかと思う。しかし従業員数の少ない企業であれば負担になるのではないか。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:20人未満〉

ジンジャー勤怠を利用し始める際は月額料金に加え、初期費用がかかります。

初期費用は企業状況によって異なるので個別に問い合わせないと正確にはわかりませんが、10万円ほどかかったという口コミが上がっています。

月額1人400円~と安いものの、初期費用を鑑みると長期的な利用を視野に入れて検討するのがコスパ良く最大限にジンジャー勤怠を活用できるでしょう。

アラートが打刻忘れや出退勤時刻が過ぎてからくるので意味がない

【ユーザーの口コミ】

  • 管理の設定にもよるのかもしれないが、出退勤打刻をし忘れた際、もうどうしようもない時間に「出勤予定時刻を30分過ぎても出勤打刻がありません」といったリマインドがくる。〈業種:人材、従業員数:1,000人以上〉
  • 打刻し忘れることがあるので何か対策が欲しい。パソコンを立ち上げるとjinjerが起動する設定ができたり、あらかじめ設定しておいた打刻予定時間にお知らせメールが届いたりすると便利。〈業種、従業員数:不明〉

ジンジャー勤怠の利用者からは「打刻忘れ防止への対策が少ない」「アラート機能が使いづらい」といった声も上がっています。

打刻忘れを防ぐには、打刻に加えて出勤の挨拶をコミュニケーションツール上で行うようにする等、システム外で会社独自の防止策を取るようにしましょう。

メンテナンスやアップロードがある時は、終日使えず不便

【ユーザーの口コミ】

  • 障害やメンテナンスが多数あり打刻が出来ないケースが多かった。その場合は打刻申請をマイアカウント上で行う必要があり手間だった。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:100~300人未満〉
  • メンテナンスやアップロードの期日がある事から、その日は終日使用することが出来なくなるので不便に感じる。〈業種:公務員、従業員数:100~250人未満〉

メンテナンスや法改正にともなうアップロード等がある際は、ジンジャー勤怠を利用できず打刻も行えません。

運悪く打刻できなかった場合は打刻申請を改めて行わなくてはならない点を不便に感じているユーザーも多いです。

メンテナンスやアップロードの時期を管理側で事前把握し、従業員へ周知するようにして対策しましょう。

実績ダウンロードがひと月ずつしかできず、データ管理がしづらい

【ユーザーの口コミ】

  • 過去実績ダウンロードがひと月ずつしか出来ないので、期間でまとめて行えるとデータ管理をしやすくなると思う。〈業種:運輸、従業員数:10~50未満〉

ジンジャー勤怠では各従業員の勤怠実績がひと月ずつしか行えません。管理側の利用者からは「いっぺんに年間や数か月分のデータを取得できない点が不便に感じる」という声も上がっています。

月締めの作業を行う際にこまめにダウンロードしておく等、癖付けしてしまうと使いやすくなるでしょう。

以下の記事では「ジンジャー勤怠」の機能などの製品情報を詳しく解説しています。

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