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エアコンの臭いの原因解説!スプレーはダメ?臭い消しの方法は?

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最終更新日: 2018年09月22日
エアコン 臭い
何だかエアコンが臭い!?

久しぶりにエアコンのスイッチを入れた時に、エアコンから「カビの臭いやすっぱい臭いがした」という経験をお持ちではありませんか。
暑さや寒さが厳しく、エアコンが欠かせない時期には早急にこの問題を解決したいものですよね。
ここでは、エアコンの臭いの原因や臭い消しなどの対策方法を解説していきます。

エアコンの風が臭い原因

エアコン 臭い
原因を探ろう

それでは、エアコンの臭いの原因はどこからくるのでしょう。
ひと言で「エアコンが臭い」といっても、すっぱい臭い、カビの臭い、タバコの臭いとご家庭によって臭いの種類も違うはず。
エアコンの臭いの原因が分かれば適切な対策法がみつかります。
まずは、エアコンの風が臭い元凶を考えてみましょう。

エアコンの臭いの原因は本体?それとも室外機?

エアコンの臭いの原因は、本体(室内機)と室外機のどちらにあるのでしょうか。
エアコンは本体(室内機)と屋外に設置してある室外機が合わさって初めてエアコンとして機能しています。
「室外機で取り込んだ外気を室内機(本体)が送風している」と誤認されがちですが、エアコンは外気を取り込みません。
エアコンは部屋の中の空気を吸い込み、本体(室内機)や室外機に搭載されている熱交換器を使って、室内の空気を冷やしたり温めたりしているのです。
ですので、家の外がなんらかの原因で異臭がしたり、エアコンの室外機が汚れていても室内機(本体)へ臭いが取り込まれることはありません。
「エアコンが臭い」と感じる原因は、室外機ではなく本体(室内機)の内部の汚れが原因です。

エアコンの風が臭い最大の原因は「カビ」

エアコンの風が臭いと感じる大きな原因の一つが「カビ」です。
エアコンが部屋の中の空気を吸い込んでいることはご説明しましたが、その際、ホコリや汚れも一緒に吸い込んでしまいます。
ホコリや汚れもエアコンの臭いの原因にりますが、冷房や除湿運転中はエアコンの内部にできる結露の水分とホコリや汚れが結合することで「カビ」が発生し、臭いの原因となるのです。
よく、「暖房使用時にはあまり臭いは気にならなかったのに…」と仰る方がいらっしゃいますが、それはこういったエアコンの構造が関係しています。
「エアコンがカビ臭いな」、「すっぱい臭いがするな」と感じたら、本体(室内機)の内部のお掃除がおすすめです。

タバコのヤニもエアコンが臭い原因かも…

エアコンが臭い原因は、カビだけではありません。
エアコンは部屋の中の空気を吸い込んでいるので、生活臭が原因になっているケースもあります。
タバコのヤニ、焼き魚やにんにくなどの臭いの強い料理や油を使う料理を頻繁にしていたり、ペットを飼われている際にも注意が必要です。
タバコのヤニや料理油はエアコンの室内機(本体)内部のフィンやファンにべったりと付着し、そこにほこりや汚れが溜まりやすくなるのでカビや臭いの発生源となります。

エアコンの風が臭い時のまちがった対策とは!

エアコン 臭い
安易にスプレーを使ってはダメ!

エアコンの風が臭い時、皆さんはどのような対策をとられていますか。
「嫌な臭いの消臭」というと、ファブリーズのような消臭スプレーの使用を思い浮かべる方も多いかもしれません。
最近は、除菌タイプの消臭スプレーも多く販売されているので「エアコンの臭いにも効果があるのでは」と送風口に吹きかけてはいませんか。
また、ホームセンターなどではエアコンの掃除用スプレーが販売されていますが、臭い対策にはどちらもNGなので、ご注意ください!
ここでは、消臭スプレーや掃除用スプレーの利用がNGな理由についてご説明していきます。

エアコンが臭いからって消臭スプレーはNG!

それでは、なぜエアコンの臭い対策にファブリーズのような消臭スプレーを利用するのがNGなのかをご説明します。
そもそもファブリーズは、繊維や空間の消臭をおこなうものであり、エアコンの臭い対策用にはできていません。
タバコのヤニや料理油がエアコンの室内機(本体)内部のフィンやファンにべったりと付着するのが臭いの原因になることは解説しましたが、ファブリーズのような消臭スプレーでも同様の事が起こるので、ご注意ください。

対策として使った掃除用のスプレーが原因の可能性

次に、ホームセンターなどで売られているエアコンの掃除用スプレーの利用です。
エアコンの掃除用スプレーは、説明書に添って正しく使用すれば、エアコンの臭い対策にもそれなりの効果を発揮します。
しかし、フィンやフィルターを掃除した際に、洗浄液がその奥にあるファンに付着する恐れがあり、付着した洗浄液をそのままにしてしまうと、ほこりや汚れが溜まり、臭いの原因となるので要注意です。
エアコンの室内機(本体)カバーを開けると、フィンやフィルターの汚れには気付いても、その奥にファンがあることを知らない方も多いようなので、エアコンの掃除用スプレーを利用する際には、きちんとエアコンの構造を把握し、説明書通りに使用しましょう。

エアコンからのすっぱい臭いの正しい対策

エアコン 臭い
対策を知ろう!

それでは、エアコンのすっぱい臭いや嫌な臭いの対策はどうしたらよいのでしょうか。
猛暑時やこれから来客が来るという時には、「今すぐこの臭いをなんとかしたい!」と考えますよね。
ここでは、そんな時の対処方法をご自宅でできる応急処置も交えてご紹介いたします。

臭いを取るための最善策は徹底した掃除

エアコンの嫌な臭いを取り除くためには、内部の徹底した掃除が一番です。
昨今は、「お掃除モード」が付いているエアコンも販売されているので「我が家のエアコンはお掃除要らず」と安心されてはいませんか。
しかし、この「お掃除モード」は、フィルターの掃除機能であり、フィンやファンは掃除してくれない機種もあるようなので、ご注意ください。
フィルターを綺麗にしていても、フィンやファンが汚れていては臭い対策にはなりません。
フィルターの掃除機能が付いていなくてもエアコンの室内機(本体)カバーを開ければ、フィルターは自分で簡単に掃除できます。
カバーやルーバーも取り外せるので、フィルターと一緒に掃除してしまいましょう。
内部のフィン・ファン・ドレンパンは、取り外しができません。
エアコンの構造を理解せず、臭い対策のために無理な掃除をしてしまうと故障の原因にもつながります。
徹底的にエアコンの臭い対策をするなら、プロへのクリーニング依頼が安心でしょう。

応急処置としてお掃除スプレーを使う方法

応急処置としてお掃除スプレーを使う方法もありますが、前述したように、お掃除スプレーの使用は少なからずリスクも伴います。
エアコンの構造を理解しないまま掃除用のスプレーを利用すると、洗浄液が内部に残ってしまい臭いやカビの繁殖を助長するのでご注意を。
掃除用のスプレーを利用する際には、エアコン周りの養生も必要であり、エアコンは、頭上に位置に設置されているので首や肩、腰などに負担もかかります。
そもそもお掃除スプレーだけでは、エアコンの内部を完璧に掃除することは難しいので、臭い対策に汚れを隅々まで落とすなら、プロへのクリーニング依頼がおすすめです。

エアコンの臭いのもっと簡単な対策

エアコン 臭い
ひとまずの応急処置

「とりあえずエアコンの臭いを消したい」という時にできる簡単な対策をご紹介いたします。
これからご紹介する3つの対策方法は、あくまでも応急処置ですので、エアコンの汚れが軽度な場合や「とりあえず」の臭い対策時にお試しください。

①使い始めに窓を開ける

エアコンの臭いが気になる時には、スイッチを入れてから最低温度に設定し、1時間程度窓を開けてください。
窓を開けることで、生活臭を換気できますし、最低温度でエアコンを稼動させると、内部に溜まっている臭いの元凶(カビやほこり)を結露水が洗い流すので、送風機からの臭いを抑えられます。
結露水は、ドレンホースから排出されるのでご安心ください。

②暖房運転

エアコンを使用した後に暖房運転するのも効果的です。
冷房運転の後、30分から1時間程度エアコンを暖房運転させると、本体(室内機)内部が乾燥するので、カビの発生源となる結露を予防できます。

③エアコン用の消臭スプレー

「今すぐエアコンの臭いを消したい」「なんとなく送風口から臭いがするな」という場合には、エアコン用の消臭スプレーも販売されています。
エアコン用の消臭スプレーは、通信販売やホームセンターなどで購入できます。

エアコンの臭いを予防する3つの方法

エアコン 臭い
しっかり予防でカビ対策

エアコンの臭いの原因が、本体(室内機)のほこりや汚れによるカビや生活臭が原因になっていることをお分かりいただけたでしょうか。
エアコンの臭い対策には、本体(室内機)の掃除が欠かせませんが、原因となるほこりや汚れを溜めないために、ご家庭でできる予防法をご紹介いたします。

①送風運転

エアコンを使用した後に暖房運転すると、カビの発生源となる結露を予防できることはご説明しましたが、暖房運転でなくても送風運転をすることで、本体(室内機)内部の湿度を抑えることができ、臭いの発生を抑えることができます。
いくらエアコンの臭いを消したいからと言っても、夏場の暖房運転は困難だと思いますので、送風運転をお試しください。
送風運転は、室内機のファンだけが動き扇風機と同じぐらいの電気代で済みます。

②換気

エアコンの臭いの原因の一つに生活臭があります。
エアコンの本体(室内機)が嫌な臭いを取り込まないように、室内を適度に換気することも大切です。
生活臭をエアコンが吸い込まないように窓を開けたり、換気扇を使用することも臭いの予防に効果があります。

③定期的な掃除

エアコンの臭い予防には定期的な掃除が欠かせません。
ほこりや汚れを溜め込めば臭いもひどくなります。
内部のフィン・ファン・ドレンパンは、取り外しができないこともあり、無理に自分で掃除することはありませんが、簡単に取り外せるフィルターは月に1~2回程度を目安に、お手入れすることをおすすめします。
フィルター掃除を定期的におこなうだけでも、快適にエアコンを使う事ができるでしょう。

ここまで、簡単にできるエアコンの臭いの対策方法や予防方法をご紹介してきましたが、「エアコンのカビを放っておくと病気になってしまうのでは?」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
「エアコンのカビを掃除しないと病気になる!?防止と掃除の方法」では、より詳しいエアコンの臭いの解決方法を紹介しています。

まとめ エアコンの臭いは自分で予防し、解決はプロに

エアコン 臭い
臭いの対策は根本から!

いかがでしたか。
エアコンの臭いは、簡単な掃除や予防である程度防げることをお分かりいただけたでしょうか。

フィルターやカバーなどは自分で掃除することもできますが、徹底的に汚れを落とすならプロへの依頼が安心です。
エアコンの本体(室内機)のクリーニングは、使用頻度にもよりますが、1~2年に一度程度で充分なので、春先や秋口などエアコンをフル稼働させる前の時期におこないましょう。
エアコンの稼働率が高くなる時期は、クリーニング業者の繁忙期なので、料金が割高になったり予約が取りにくいことも考えられます。
エアコンの臭いに悩まれている方の中には、賃貸物件にお住まいの方もいらっしゃるかと思いますが、トラブルを回避するためにもプロへ依頼をする前に、管理会社や大家さんへ相談しましょう。

ご家庭の大切な資産であるエアコンですので、クリーニングは万が一のトラブルにも賠償責任保険で対応してくれる業者に依頼したいものですよね。

エアコンクリーニングのプロ探しは、無料で使えるミツモアをぜひお試しください。

2018年07月30日 By あさみ伊藤