失敗しないエアコンクリーニング業者の選び方!チェックポイントやトラブル事例を紹介

ぴったりのエアコンクリーニング業者をさがす
最終更新日: 2022年05月24日

エアコンクリーニングをプロの事業者に依頼したら「追加費用がかかり悪徳事業者にぼったくられそう」「エアコンが故障してしまいそう」というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?

そんな話ばかりを聞いたりしたら、ますますエアコンクリーニング作業を後回しにしたくなりますよね。

そこでこの記事では、初めて依頼でも安心できるプロのエアコンクリーニング業者の選び方について紹介します!
技術力や実績あるプロを選べば、カビを徹底除去してくれたり、エアコンの故障リスクを減らしてくれることになるので、ぜひ参考にしてみてください。

エアコンクリーニング作業の時間はどのくらい?

エアコンクリーニング作業では、パーツ分解作業や養生、洗浄、動作確認の作業を行います。平均すると60~90分程度の時間がかかります。
お掃除機能付きエアコンは構造が複雑なため、プラス1時間(60分)ほどかかります。

自分でフィルターを掃除するだけじゃダメなの?

「フィルターを定期的に掃除しているけど、エアコンクリーニングは必要?」と思う方も多いでしょう。
エアコンのホコリや汚れは内部の熱交換器(フィン)部分に溜まっているものが多く、フィルター掃除だけでは取り除くことができません。プロのエアコンクリーニング業者に依頼することで、エアコン内部の見えない汚れを落とすことができます。

初めてでも安心!プロのエアコンクリーニング業者を選ぶときのチェックポイント

エアコンクリーニング業者選びは、どうすれば失敗する確率を減らせるのでしょうか。
まずはチェックポイントを一覧形式で確認してみましょう。

「すべてのポイントをチェックするのは面倒」という方向けに、依頼の流れを簡略化して解説しているので、そちらもあわせて参考にしてみてください。

安心してエアコンクリーニングを依頼するためのチェックポイント一覧

【1】エアコン故障や施工不良トラブルを防ぐポイント
  • 賠償責任保険に加入している
  • ホームページやSNS、電話番号などの連絡窓口が明記されている
  • 実績や資格を明示している
  • アルバイトではなく自社スタッフが作業する
  • 口コミでの評価が高い、顧客対応が丁寧である

>>詳しい解説は【1】エアコン故障や施工不良トラブルを防ぐポイントへ移動

【2】金銭トラブルを防ぐポイント
  • 費用相場と比べて高すぎない・安すぎない
  • 複数台割引が付いている
  • 土日・祝日の追加料金や出張費などが発生するかどうか
  • 見積書の内容が明瞭でる

>>詳しい解説は【2】金銭トラブルを防ぐポイントへ移動

【3】希望通りのエアコンクリーニングをしてもらうポイント
  • 自宅のエアコンは対応可能か
  • 防カビ仕上げや室外機洗浄などのオプションが充実している
  • 予約が取りやすい・土日対応できる

>>詳しい解説は【3】希望通りのエアコンクリーニング作業をしてもらうポイントへ移動

上記をおさえておけば、プロのエアコンクリーニング業者に依頼して失敗する確率を減らすことが出来るでしょう。

時間がない!エアコンクリーニング業者を簡潔に選ぶ方法・手順

「上記のポイントを全部確認するのは面倒」と感じる方も多いと思います。
そこでもう少し簡潔にどういった手順でプロの事業者を選べばよいか解説します。

  1. 複数社(3~5社)で見積もり比較して料金を確認する
  2. 気になるプロの事業者に問い合わせる、もしくはホームページで「賠償責任保険の有無」「電話番号などの連絡窓口」「実績・口コミ」を確認する
  3. 最終見積もりをしてもらい、日時や追加料金の有無などを確認して依頼する
  4. エアコンクリーニング当日は60~90分でお掃除完了です

最低限のポイントだけ確認する場合、「料金」「賠償責任保険の有無」「電話番号などの連絡窓口」「実績・口コミ」の4点です。

4点を念入りに確認すれば、納得いく料金とサービス内容でプロの事業者に出会えますし、万が一があっても誠実な対応をしてくれるでしょう。

自分で3~5社のプロのエアコンクリーニング業者を探すのが難しいという場合は、一括見積もりサイトを使うと便利です。

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【1】エアコン故障や施工不良トラブルを防ぐポイント

エアコンのファンを取外す業者

エアコンは精密機器なので、故障や破損などのトラブルはゼロではありません。
万が一エアコンクリーニング業者が誤ってエアコンを故障などさせてしまった場合、きちんと対応してもらえるかどうかを確認しましょう。

作業実績や資格を明示している

エアコンクリーニングは比較的新規参入しやすい業界といわれていますが、一定の専門知識と技術力が必要です。
にもかかわらず、料金と技量が見合っていないプロの事業者も存在します。

大切なのが作業実績や資格を確認しておくことです。
実績数が多いこともポイントですが、実績写真があるとより信頼できまる判断材料になるでしょう。

「どこまで丁寧に作業をおこなっているか」「高圧洗浄機でホコリやカビなどをどれだけ落としきっているか」を確認しましょう。

またエアコンクリーニング業に資格が必要というルールはありませんが、技術力があると判断できる3つの資格を紹介します。

【資格名】 【資格種類・取得条件】 【運営元】
第二種電気工事士
  • 国家資格
  • 3年以上の実務経験
電気技術者試験センター
ハウスクリーニング技能士
  • 国家資格
  • 3年以上の実務経験
全国ハウスクリーニング協会
エアコンクリーニング士
  • 研修コースの修了
日本エアコンクリーニング協会

「第二種電気工事士」は、一般住宅などの配線や電気工事をするための国家資格です。
天井埋め込みエアコンなどでは配線に触れる作業があるため、重要な資格となります。

「ハウスクリーニング技能士」は、全国ハウスクリーニング協会による国家資格です。
学科試験と実技試験をパスして取得するもので、3年以上の実務経験が必要です。

「エアコンクリーニング士」は国家資格ではありません。
しかし日本エアコンクリーニング協会がおこなう研修をクリアして筆記試験と実技試験をパスする必要があるため、一定以上の技術力を備えています。

【参考】

賠償責任保険に加入している

賠償責任保険とは、エアコンクリーニングの作業中に発生した事故などに対して補償が適用される保険のことです。
エアコンを壊してしまった場合だけでなく「誤って工具を家具・家電にぶつけてしまった」「洗浄液で壁や床を汚してしまった」といったケースにも対応できます。

万が一エアコンに故障や損傷があると、高額な修理費用が発生することもあります。
賠償責任保険に加入していない事業者は修理費用を払うことができない可能性があります。

賠償責任保険加入していれば、エアコン本体や家具・家電の修理が必要になっても、保険でまかなうことが可能なので、加入の有無を確認しましょう。

ホームページやSNS、電話番号などに連絡窓口が明記されている

プロのエアコンクリーニング業者に連絡するケースは予約や作業当日だけではありません。

もしも作業後にエアコンの故障や不調が見つかった場合、エアコンクリーニングを担当した方に問い合わせる必要があります。
連絡先が分からないと泣き寝入りせざるをえません。

会社のホームページやSNSなどを確認して作業後にも連絡が取れる電話番号やメールアドレスが記載されているかを確認しましょう。

ホームページをより丁寧にチェックするなら以下のポイントを確認しましょう。

  • 運営会社は法人登記されているか
  • 代表者のプロフィールや顔写真があるか
  • 会社の所在地の記載があるか
  • 写真付きの実績紹介などが充実しているか

大手エアコンクリーニング業者であればホームページをしっかり運営していますが、個人の場合でもホームページ上で熱心に情報発信を行い、運営していれば努力がうかがえ、信頼できるでしょう。

アルバイトではなく自社スタッフが作業している

せっかくお金を払ってエアコンクリーニングを依頼するので、プロの技量を求めるのは当然です。

中にはパートやアルバイトなど、専門知識や技術に欠けているスタッフのみで作業をする事業者も存在します。

スタッフの保有資格を確認するのはもちろん、当日作業するメンバーや人数についても確認しておきましょう。

会社によっては、スタッフのエアコンクリーニング研修やマナー研修をしていることをSNSなどで発信していることもあります。
より丁寧な対応を求める場合はホームページを確認してみましょう。

口コミ評価が高い・顧客対応が丁寧である

自社のホームページでわざわざネガティブなポイントを紹介するプロのエアコンクリーニング業者はいません。
実際に依頼した人の体験談や評価は参考になります。

エアコンクリーニング作業や見積もり内容がしっかりしたとしても電話対応が粗雑だったり、返信が遅かったりすると不安になってしまうです。
口コミには、ユーザー目線で感じた意見・要望が詰まっています。

ただし数少ないクレームを気にしていると分からなくなってしまうので、あくまで全体的にどのような点が好評もしくは不評なのかをチェックしてみるとよいでしょう。

【2】金銭トラブルを防ぐポイント

1万円札と電卓

エアコンクリーニングを1年のうちに2回も3回と頻繁に依頼することはないので「費用が適正か分からなくて不安・・」という意見も多くみられます。

追加料金が発生したり、相場より高い料金を請求されたりしないためのポイントを見ていきましょう。

土日・祝日の追加料金や出張費などが発生するかどうか

金銭トラブルに発展しやすい例として「あとから追加料金が発生する」というケースがあります。

プロの事業者が明示していても依頼時には見逃してしまうパターンもあるので、不安であれば「どんなときに追加料金が発生するか」を問い合わせておきましょう。

おもに以下のようなケースで追加料金がかかることがあります。

  • 土日・祝日の対応
  • 繁忙期の対応
  • 遠方による出張費、高速道路利用料金
  • パーキング料金(駐車場がない場合)
  • 防カビ仕上げや室外機洗浄などのオプション

事前に確認できるので、チェックしておきましょう。
追加料金について電話やメールで問い合わせたとき「現場で判断します」の言葉ではぐらかされてしまう場合は要注意です。

見積書の内容が明瞭である

見積書を比較するときには内容が丁寧でわかりやすい事業者を選びましょう。

  • 作業工程と単価が明瞭である
  • 備考に「追加費用一切なし」の記載がある
  • 「税込み・税抜き」が明記されている

エアコンクリーニングの場合、見積もり書に工程を細かく記載していない事業者も多くみられます。

金額の認識がズレがなければ、備考欄などに記載されている内容をしっかり確認しましょう。
「追加費用一切なし」といった旨の記載があれば不安も解消されるでしょう。

費用相場と比べて高すぎない・安すぎない

プロのエアコンクリーニング業者に依頼するとき、費用相場は以下が目安です。
お掃除機能付きエアコンは、作業に時間がかかるので高くになります。

壁掛けタイプお掃除機能なし(1台) 8,000~12,000円
壁掛けタイプお掃除機能なし(2台セット) 15,000~20,000円
壁掛けタイプお掃除機能なし(3台目以降) 6,000円~/1台
壁掛けタイプお掃除機能付き(1台) 13,000~18,000円
天井埋込タイプ(1台) 17,000~25,000円
消臭抗菌コート(オプション) 1,000~2,000円
室外機の洗浄(オプション) 3,000~4,000円

上記はあくまで目安です。
たとえば5~7月くらいの繁忙期には2~3割くらい料金が割り増しになるケースもあるので、見積もりを比較しないと実際の相場がつかめません。

また相場より料金が高すぎる場合だけでなく、安すぎる場合にも注意が必要です。

アルバイトが作業をしているために安かったり、清掃技術が不十分であったりするケースがあります。
事前に通知する料金だけを安く見せているだけであとから追加料金を請求されて高額になるケースもあります。

額面だけでなく見積書の内容が明瞭でわかりやすいかどうかはチェックしましょう。

関連記事:エアコンクリーニングの料金相場は?機種・洗浄方法ごとの違いと、安く依頼するコツ | ミツモア

複数台割引が付いている

2台以上のエアコンをまとめてエアコンクリーニング依頼すると、10%程度の割引を実施している事業者が多くみられます。

例えばエアコンクリーニング1台で10,000円、2台あわせると18,000円(2,000円お得)、3台以上では1台につき6,000円と台数が増えるに応じて割安になっていきます。

念のため割引する条件が他にないか確認しましょう。

おすすすめのエアコンクリーニング業者は具体的にどこがよいか?

大中小の企業

エアコンクリーニングを依頼しようと調べると「おすすめの業者10選」の紹介記事が出てきます。

「具体的にどの事業者がいいか」は作業してもらうまで分かりません。
「このプロの事業者がおすすめです!」と紹介されていてもプロの事業者ではなく取りまとめサイトが紹介されていることも多いのです。

エアコンクリーニング業者以外にもクリーニングサービスを提供している事業者2つ、おすすめサービスを1つ紹介します。

①メーカーが運営するエアコンクリーニングサービスはおすすめできる

「プロのエアコンクリーニング業者を探すのがどうしても不安」という方は、メーカーにエアコンクリーニングを依頼することができます。

以下、エアコンクリーニングサービスを提供しているメーカー例を挙げてみました。

メーカーに依頼するメリット

開発でつちかった技術力があり、保証もしっかりしています。
エアコン構造を理解したうえで徹底洗浄してくれるでしょう。
故障するリスクも低く、他の不調箇所について相談することもできます。

メーカーに依頼するデメリット

メーカーにエアコンクリーニングを依頼するデメリットとしては作業費(値段)の高さです。
費用相場はエアコン1台につき18,000~25,000円程度。

エアコンクリーニング業者であれば1台につき10,000円前後なので値段の差は大きいと言えます。
メーカーに依頼する場合も事前の見積もりが必要になるので、エアコンクリーニング業者の見積もりと同時に比較しましょう。

②家電量販店が提供するエアコンクリーニングはあまりおすすめできない

大手家電量販店や大手ホームセンターでもエアコンクリーニングを依頼できます。
しかし、メーカーやエアコンクリーニング業者に依頼するようなメリットは少なく、あまりおすすめではありません。

外注パートナーに依頼していることが多く、自分でエアコンクリーニング業者を選ぶことはできません。

家電量販店に相談しようと思ってるのであれば、口コミや料金を見ながら自分でプロの事業者を探す方が納得感を得られるでしょう。

③身近にいるプロのエアコンクリーニング業者を条件にあわせて探すことができる

ミツモアの一括見積もりであれば、条件に合ったプロの事業者と実際にやりとりをして決められます。
金額やスピードなど納得感をもって探したい方にはミツモアの一括見積もりを利用してプロの事業者を探してみましょう。

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プロのエアコンクリーニング作業は具体的にどんな内容?

エアコンクリーニング

実際にプロのエアコンクリーニング業者がおこなう作業はどのような手順なのでしょうか。
エアコンクリーニングの必要性と合わせて紹介します。

エアコンクリーニングの具体的な作業内容

プロの事業者に依頼するときは、基本的に以下のように進行します。

  1. 電源をコンセントから外す
  2. フィルター、本体カバー、ルーバーの取り外し
  3. エアコン本体の周辺が汚れないように、ビニールで養生
  4. 取り外した部品は浴室で除菌洗浄
  5. エアコン内部にある送風ファン・熱交換器(フィン)を高圧洗浄機で掃除
  6. エアコンを元通りに組み立てて、試運転をして完了

取り外した部品の洗浄とエアコン本体の高圧洗浄を2人がかりで同時進行してもらえるのでサクサク進みます。

作業にかかる時間は壁掛けタイプ(お掃除機能なし)で60~90分、お掃除機能付きエアコンであれば120~150分が目安です。

高圧洗浄のときに出てきた汚水は、養生ビニールを通ってバケツに溜まります。
真っ黒な水を見せてもらうことができるのでエアコンクリーニングの効果を実感できるでしょう。

関連記事:プロのエアコンクリーニング業者に密着!作業当日の流れ、費用に関する疑問に回答 | ミツモア

エアコンクリーニングはなぜ必要?クリーニングしないとどうなる?

エアコン内部がキレイになるだけでなく、以下メリットがあります。

  • 電気代の節約になる
  • カビやホコリによるアレルギー症状を引き起こすリスクを軽減できる
  • エアコンの寿命を延ばすことにつながる

エアコン内部にホコリや汚れが溜まっていると、運転効率が落ちてしまいます。
エアコンクリーニングで運転効率が改善すれば、適正な運転を維持できるので、電気代の節約につながります。

またエアコン内部に発生したカビは、冷房・暖房の風に乗って排出されるので、吸い込んでしまうとアレルギー症状や体調不良を引き起こす要因です。

エアコンクリーニングをすることで、健康被害リスクを軽減することができます。

さらにエアコン内部に溜まったホコリや汚れが、エアコンに負荷を与え故障しやすく、寿命が縮まってしまうことになります。
エアコンクリーニングで清潔に保つことは、エアコンを長持ちさせることにもつながるのです。

関連記事:エアコンが黒カビだらけになる原因は?カビの確認方法から掃除方法、普段の使い方まで解説 | ミツモア

自分でエアコンの内部洗浄することは避けた方がいい

エアコン専用の洗浄スプレーが市販されているので「自分でエアコンクリーニングすることもできる?」と思いがちです。
しかし洗浄スプレーの利用はおすすめできる方法ではありません。

スプレーの洗浄剤は流しきれず残ってしまうことが多く、内部に汚れがこびりついて、カビの発生要因となりやすいのです。

また誤った場所にスプレーしてしまうと故障してしまうこともあります。スプレーだけでなく、高圧洗浄機で内部洗浄するのも避けましょう。

プロの事業者が使う洗浄機は、エアコン用に出力を調整した専用機器です。
家庭用の高圧洗浄機は出力が強すぎて、プラスチック部品を破損させたり、濡らしてはいけない場所に水をかけたりする故障リスクがあります。

専門知識を持っているプロの事業者に任せることで故障リスクを軽減できます。

関連記事:エアコン掃除スプレーの選び方や使い方、効果を解説!使用時のリスクも覚えておこう | ミツモア

エアコンクリーニング費用を抑える方法

スマホを使う女性

なるべく安い料金でエアコンクリーニングを依頼したいなら、以下の方法を検討してみましょう。
通常料金より割安で作業をしてもらえる可能性があります。

エアコンが2台以上あればまとめて依頼する

エアコンクリーニングの料金をできるだけ抑えたい場合は、複数のエアコンをまとめて依頼するのがおすすめです。

一般的には2台目以降のエアコンクリーニング料金を安く設定しています。1台につき1,000~2,000円の値引きが相場です。

安くなる理由としては、1日で作業ができるため、交通費などの経費も1回ですむためです。

閑散期といわれる時期に依頼する

エアコンクリーニングの依頼数が増えてくるのは、夏の冷房使用がはじまる6~8月と冬に暖房を使う12~翌2月と言われています。
繫忙期には割り増し料金になることが多いので、避けるようにしましょう。

具体的には3~4月の春か、10~11月の秋に依頼するのがおすすめです。

エアコンを使わなくても過ごせるくらいの気温なので、プロの事業者にとっては閑散期にあたります。
そのため値引きプランが用意されていることもあります。

自分でエアコンフィルター掃除を定期的に行う

自分でエアコンフィルター掃除の習慣を徹底すれば、カビの発生や、ニオイ症状を抑えてくれるでしょう。

その結果、急な故障や不調も出ずらくなり、突然の事態を避けられる可能性が高ります。
長期的に見れば、エアコンクリーニング費を安く済ませることにつながりるでしょう。

自分でできるエアコン掃除の範囲はフィルター、本体カバーや熱交換器(フィン)表面、そして吹き出し口から手が届く範囲までです。

エアコン掃除で大切なのは「どこまで掃除するか」ではなく「どのくらいの頻度で掃除するか」です。
1~2週間に1回のフィルター掃除が理想です。

関連記事:エアコン掃除の頻度は2週に1回、クリーニングの頻度は2年に1回が理想 | ミツモア

【3】希望通りのエアコンクリーニングをしてもらうためのポイント

エアコンをチェックする業者と依頼者

ここまで見てきたポイントを押さえておけば、悪質事業者を選ぶリスクを下げることができるでしょう。

より自分の希望に沿ったエアコンクリーニングをしてもらうためのポイントを紹介します。

自宅のエアコンが対応可能である

家庭用のエアコンにも天井埋め込みタイプや、自動掃除機能付きエアコンなど様々な種類があります。

プロのエアコンクリーニング業者によって対応できない機種もあるので注意しましょう。
とくに自動掃除機能付きエアコンは一般家庭での普及率が高まっていますが、内部構造が複雑です。

メーカーや機種によっても作業の難易度は変わるので、対応できるプロのエアコンクリーニング業者を選ぶ必要があります。

また一般的な壁掛けエアコンなら多くの事業者が対応できますが、最新機種か古いエアコンか、メーカーはどこかといった違いによって作業の難易度が上がることもあります。

お掃除機能付きエアコンも含めて幅広い機種のエアコンクリーニングが対応できるプロの事業者であれば「全メーカー全機種対応」などの記載があるので、対応機種が多いアコンクリーニング業者を選ぶのも1つのポイントとなります。

防カビ仕上げや室外機洗浄などのオプションが充実している

エアコンクリーニングした後は、なるべくキレイな状態を保ちましょう。

多くのエアコンクリーニング業者は防カビや消臭コーティングなどの仕上げに対応できます。
また自分ではなかなか掃除しない室外機の洗浄も依頼することが可能です。

防カビ・消臭コーティングは1,000~2,000円、室外機洗浄は3,000~4,000円が料金の目安となります。

一般的にはオプションとなりますが、一式プラン料金になっているプロの事業者もいますので、まとめて済ませたい方は探してみましょう。

予約が取りやすい、土日・祝日対応できる

エアコンクリーニング業者によっては土日・祝日は営業時間外の場合もあるので確認しましょう。

また人気のエアコンクリーニング業者であれば予約が取りにくいことも珍しくありません。

料金や作業実績などを確認してから「希望日に予約が取れない」とよりガッカリしてしまうので、営業日などは確認しておきましょう。

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エアコンクリーニング業者選びでみられるトラブル事例

エアコン業者

プロのエアコンクリーニング依頼で起こりがちなトラブルについて具体的な事例を挙げてみました。
事業者選びに失敗しないよう事前に知って備えましょう。

  • エアコンクリーニング作業を断られた
  • 見積もり金額よりも高額な請求をされた
  • 中途半端な清掃をされた
  • エアコンが壊された
  • エアコン以外が壊された

エアコンクリーニング作業を断られた

断る男女 困る男女

プロの事業者によっては、エアコンクリーニングを断られることがあります。意地悪で断るわけではありません。

「エアコンが古すぎる」「エアコンの設置位置が悪い」などの条件が考えられます。

購入(設置)から10年以上経っているエアコンはクリーニングではなく買い替えすべきだと見なされることがあります。
もし故障したとしても部品が生産終了しているというケースも珍しくありません。

たとえば和室に多い「京壁」という種類の壁や、表面処理がされていないままの木が使われている「白木」という壁の場合も断られることがあります。
エアコンクリーニング作業するときに損傷トラブルを起こしやすいのです。

エアコンクリーニング後の状態を保証できないような条件のときには断られてしまうことがあります。

見積もり金額よりも高額な請求をされた

お金 請求 悪徳事業者

見積もり金額よりも高額な請求をされる、というトラブルは多いです。

追加オプションをお願いしていないのに高額請求されたら、悪徳事業者の可能性が高いです。

優良事業者であれば、事前に見積もりを取って金額を提示してくれます。
もし作業途中で追加料金が発生した場合、優良事業者であればその場で確認をとることでしょう。

エアコンクリーニング作業終了後、「予想よりも複雑な工事になった」「見積もりはミスだった」と言われた時は悪質な請求である可能性が高いので、公的機関に相談するなどして解決する必要があります。

中途半端な清掃をされた

エアコン業者 中途半端

エアコンクリーニング業者に依頼するメリットは、徹底した内部洗浄してくれるところです。

しかしエアコンクリーニングの知識がない事業者や、技術力が伴わないアルバイトが派遣されているときには、中途半端な作業で完了とされてしまうこともあります。

別の事業者にお願いすればよかった、ということにならないようしっかり事業者を選びましょう。

エアコンが壊された

エアコンクリーニング作業は機器を取り外して分解して洗浄、設置しなおすのが基本です。

分解したときに部品を破損・紛失してしまったり、設置するときに誤って落としてしまうというケースがあります。

損害補償保険に加入している優良業者であれば保証してくれますが、悪徳事業者の場合はそのまま逃げてしまいトラブルに発展することがあります。

エアコン以外が壊された

たとえば「エアコンを運ぶ際、壁や床に傷をつけてしまう」「水を使った作業のときに飛沫し家電が壊れてしまう」というケースもあります。

きちんと養生していれば防げる汚れでも手抜き作業によって壁や床、家具などを汚してしまう悪質事業者もいます。

エアコン本体と同様に保険の適用範囲内になること多いので、事前に保険加入をチェックしておきましょう。

エアコンクリーニング業者を選ぶ上でよくみられる9つの質問

Q&A

①どのくらいの頻度でエアコンクリーニングすべきでしょうか?

プロへエアコンクリーニングを依頼する頻度はどのくらいがよいのでしょうか?

エアコンを使用する環境によっては1年に1回、目安となるのはカビが生えているかどうかです。
1~2年に1回クリーニングを依頼であれば、キレイに保てるでしょう。

エアコン内部にカビが生えた場合は健康被害リスクがあるので、早めにプロのエアコンクリーニングをする必要があります。

カビっぽい臭いがしてきたときや黒い点々がエアコン内部に目立ってきたら早めに依頼しましょう。

② 室外機掃除も依頼した方がよいのでしょうか?

エアコンの室外機

室外機を一度も掃除したことがなければ、エアコンクリーニングの際にオプションで洗浄してもらうもよいでしょう。

室外機に汚れやゴミがたまると、エアコンの運転効率が下がって電気代が高くなってしまうことがあります。

ちなみに室外機と室内機の間は真空状態なので、室外機が汚れていても室内機から汚い空気が出ることはありません。

③エアコンクリーニング後はすぐにエアコンは使えるのでしょうか?

エアコンクリーニング後はすぐの使用が可能ですが、まずは空運転をすることをおすすめします。
換気をしながら暖房か送風機能で運転させましょう。

長年ホコリや汚れが溜まっていた場合、正常な状態の運転に耐えられなくなり、壊れてしまうこともあります。

またエアコンクリーニング作業後の動作確認では見つからなかった不具合が、エアコンを数時間使ったあとで生じることがあります。
問題なく使用できるかどうかを確認しましょう。

④エアコンを買い替えた方が安く済むのはどんなときでしょうか?

エアコンを10年以上使っている場合、買い替えた方がよい可能性があります。

各メーカーが提示するエアコンの寿命は10年です。
もしエアコンクリーニングしたとしても、すぐに故障してしまってはもったいないです。

エアコンが買ってから5年前後であれば、プロのエアコンクリーニング業者に依頼した方が経済的と言えるでしょう。

⑤もしエアコントラブルが発生したらどうするべきでしょうか?

エアコンクリーニング後に故障や破損が見つかったら、その時点ですぐに事業者に連絡しましょう。

賠償責任保険では「施工から1週間以内の連絡」をしないと補償を支払ってもらえないことがほとんどです。

もしエアコンクリーニング作業から1か月後に不調を訴えたとしても、それがクリーニングのせいなのか他の要因によるものなのか判断がつかないためです。

⑥プロのエアコンクリーニング業者が作業する前に準備すべきことはありますか?

エアコンクリーニングでは洗浄液などを使って作業するため、エアコン下にある家具や貴重品は汚れてしまうことがあります。
もし替えがきかないモノや貴重品が置いてあれば、必ず移動させておきましょう。

家具・家電はエアコンクリーニング業者が動かしてくれますが、触られたくない寝具や衣類などがある場合、あらかじめ移動させておくとよいです。

またエアコンクリーニング作業中、フィルターやルーバーなどの部品は浴室で洗浄することが多いです。
気になる場合は、浴室をキレイに整理しておきましょう。

⑦エアコンクリーニング作業中はどう過ごしていればよいでしょうか?

エアコンクリーニングを始める前と後には、依頼者が立ち会ってエアコン周りの確認をします。
しかし作業を進めているときには、依頼者はとくにすることがありません。

何か聞かれたら受け答えしつつ、普段通りに過ごしていましょう。

ただし外出すると万が一トラブルが発生した場合に対処できないので、なるべく在宅しておいてください。

⑧なぜお掃除機能付きエアコンのクリーニング作業費は高いのでしょうか?

お掃除機能付きエアコンは、通常よりもクリーニング料金が高くなります。
構造が複雑なので分解と取り付けにかかる作業時間も長くなってしまうためです。時間も余裕をもっておきましょう。

⑨お掃除機能付きエアコンかどうかの見分け方はありますか?

「自宅のエアコンがお掃除機能付きかどうか分からない」という方は「リモコンにお掃除ボタンがあるか」「フィルターの手前にダストボックスがあるか」という2点を確認しましょう。

メーカーによって名称は異なりますがリモコンには「フィルターお掃除」などと書かれているボタンがあります。
フィルターの手前には「ダストボックス」という箱があり、お掃除機能で集められたホコリはここに溜まります。

間違えやすいポイントですが「内部クリーン」は乾燥機能のことで、お掃除機能ではないので注意してください。

関連記事:お掃除機能付きエアコンとは?見分け方やクリーニングの必要性について解説 | ミツモア

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ミツモアでエアコンクリーニングを依頼する

エアコンクリーニング業者の選び方について、実際に起こりやすいトラブル事例などを挙げて紹介してきました。

自分で行うエアコン掃除だけでは届かない、エアコン内部までしっかり洗浄することでカビの発生を防ぐことができます。

ただし、悪徳事業者に依頼しないように注意しましょう。
ミツモアなら簡単な質問に答えるだけで、無料で最大5件のプロのエアコンクリーニング業者から見積もりをもらうことができます。

チャットで見積もり内容の相談もできるので、プロへ依頼するのが初めての方でも安心です。
エアコンをピカピカにして快適な生活を送りましょう!

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