「外出先から案件情報をスマホで確認できない」
「訪問後の日報を会社に戻ってから入力している」
外回り営業にこんな課題はないでしょうか。
「音声で商談内容をその場でチーム共有できるSFAに乗り換えたい」という乗り換え検討中の声も増えてきました。
アプリ対応のSFAツールなら外出先からの即時入力に加え、商談音声をAIが自動で文字起こしや要約をおこないチームに共有できる製品も増えています。十数名〜数十名規模の企業でも導入しやすい選択肢が揃ってきました。
本記事ではAI商談解析やGPS自動チェックイン、オフライン対応など複数の軸で18製品を比較します。
SFAツール選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のSFAツールが見つかります。 |
アプリで使えるSFA(営業支援システム)の特徴
アプリで使えるSFAツールとは、スマホやタブレットから外出先で案件確認や日報入力ができる製品を指します。多くの製品が専用アプリとブラウザの両方に対応しており、専用アプリの活用ポイントは選び方のセクションで詳しく解説します。
SFAツールが定着しない原因の多くは、帰社後にしかデータを入力できない環境にあります。入力タイミングが遅れるほど情報の鮮度が落ち、やがてSFAツールへのデータ蓄積が止まり、システム自体が使われなくなります。
アプリ対応のSFAツールであれば訪問直後にスマホで入力でき、データの精度と蓄積速度が大きく向上します。さらに専用アプリはGPSによる訪問記録の自動化、カメラを使った名刺スキャン、商談リマインドのプッシュ通知、電波の届かない場所でのオフライン操作など、ブラウザからのアクセスだけでは実現できない機能を活用できます。こうした機能により、外出先のほうがSFAツールを活用しやすい環境が生まれます。
ミツモアデータ(2026年3〜5月)によると、SFAツールを検討している企業の81%はまだSFAツールを導入していません。初めてのSFAツール導入で現場に定着させるうえで、外出先から直感的に使えるアプリ対応のSFAツールを選ぶことが重要なポイントです。
アプリで使えるSFAツールの選び方
アプリで商談音声を自動記録して属人化を防げるか
ミツモアデータ(2026年3月から5月)によると、SFA検討者の導入目的2位は営業ノウハウの可視化や脱属人化(約52%)です。優秀な営業が辞めると売上が落ちる、商談内容が議事録に残らない、という悩みは外回り効率化と並ぶ強いニーズです。
2025年以降、外出先のスマホアプリから商談音声を録音するだけで、AIが自動で文字起こしや要約をおこないSFAへ連携する製品が増えました。代表例として、GENIEE SFA/CRMの「AI議事録」、ネクストSFAの「AI商談レポート機能」、Mazrica Salesの「AIアシスタント」、UPWARDの「UPWARD AI Speech」、Kairos 3 Salesの「AI議事録作成」が挙げられます。
会社に戻ってから議事録を作成する手間や、営業担当者がメモを書く負担がなくなり、トップ営業の話し方や提案パターンがチームの資産として蓄積されます。
専用アプリの対応状況を確認する
今回紹介する18製品はいずれも専用アプリを提供しており、App StoreやGoogle Playからインストールして利用できます。クラウド型のSFAツールはスマホのブラウザからもアクセスできる製品がほとんどですが、専用アプリはGPSやカメラ、マイクなどスマホのハードウェアをフルに活用でき、オフラインでも動作する点で大きな差があります。外回り営業が毎日使う環境であれば専用アプリの利用が前提です。
なお、Salesforce Sales CloudとSalesforce Starter Suiteはモバイルブラウザからのアクセスを廃止しており、利用には専用アプリのインストールが必須です。
アプリで使える機能の範囲を比較する
アプリ対応といっても、PC版と同等の機能が使えるのか、閲覧のみに限定されるのかは製品によって大きく異なります。導入前に確認すべき機能は主に4つです。
オフライン対応は地下や郊外での業務継続に直結し、プッシュ通知は商談リマインドや顧客のメール開封など即時対応が必要な場面で差がつきます。
名刺スキャンは展示会や訪問先での登録漏れを防ぎ、AI自動入力はメール・カレンダーからの情報取り込みで入力工数を削減します。
このほか、差別化ポイントになりやすい機能が2つあります。GPS自動チェックインは訪問先への到着・退出を位置情報から自動記録する機能で、GENIEE SFA/CRMやUPWARD、Zoho CRMなどが対応しています。
音声入力は移動中に話すだけで日報や商談メモを入力できる機能で、Salesforce Sales CloudやZoho CRM、GENIEE SFA/CRMなどが搭載しています。2026年時点ではメールやカレンダーから商談情報を自動抽出するAI自動入力のモバイル展開が加速しており、入力させないSFAが製品選びの新たな差別化軸になりつつあります。
アプリの操作性を無料トライアルで確かめる
SFAツールのアプリが現場に定着するかどうかは、UIの直感性に大きく左右されます。機能が豊富でも入力に手間取るUIでは現場の担当者が使い続けられません。ミツモアの商談でも「最終的にはアプリのUIで決めた」という導入企業の声は多く、機能一覧だけでは判断しきれない部分です。無料トライアル期間中に、営業担当者が外出先や訪問の合間に迷わず日報を入力できるかを実際に試すことが重要です。
通常の使用環境だけでなく、地下や郊外など電波が不安定な環境でのオフライン動作もトライアル中に確認しておくとよいでしょう。無料トライアルの期間は製品によって14日間・30日間などさまざまです。比較表を参照し、複数の製品を並行して試すことで違いがより明確になります。
アプリで使えるSFAツール18選比較表
ミツモアが取り扱うSFAツール32製品を調査し、専用アプリ対応が確認できた18製品を厳選しました。いずれもiOS・Android両対応の専用アプリを提供しています。
| 製品名 | 月額料金(目安・税別) | AI商談解析・音声要約 | GPS自動チェックイン | オフライン対応 | 無料トライアル |
| ▼ AI商談解析向けSFAアプリ:営業ノウハウの属人化を解消 | |||||
| Salesforce Sales Cloud | Starter Suite 3,000円/ユーザー〜 | ○ | ― | ○ | 30日間 |
| GENIEE SFA/CRM | 3万4,500円/10ID〜 | ○ | ○ | ○ | 14日間 |
| ネクストSFA | 3万円/5ユーザー〜 | ○ | ― | ― | ○ |
| Mazrica Sales | 6,500円/10ID〜(最低6万5,000円) | ○ | ― | ― | ○ |
| ▼ 外回り向けSFAアプリ:現場訪問営業の効率化に特化 | |||||
| esm(eセールスマネージャー) | 要問い合わせ | ○ | ○ | ○ | 30日間 |
| UPWARD | 4,180円/ユーザー〜 | ○ | ○ | ○ | ― |
| ▼ エンタープライズ向けSFAアプリ:大規模組織の複数拠点管理や既存ERPとの統合 | |||||
| プロワン | 要問い合わせ | ― | ― | ― | ― |
| Microsoft Dynamics 365 Sales | Sales Professional 9,745円/ユーザー〜 | ○ | ― | ○ | 30日間 |
| Oracle Sales Cloud | 要問い合わせ | ― | ― | ― | ― |
| ▼ スモールスタート向けSFAアプリ:十数名〜数十名規模の企業向け | |||||
| Salesforce Starter Suite | 3,000円/ユーザー | ― | ― | ○ | 30日間 |
| HubSpot Sales Hub | Starter 840円/ユーザー(年契約) | ○ | ― | ○ | ○ |
| Zoho CRM | スタンダード 1,680円/ユーザー(年契約) | ○ | ○ | ○ | 15日間 |
| Pipedrive | Lite 14ドル/ユーザー〜(年払い) | ― | ― | ― | 14日間 |
| Knowledge Suite | SFAスタンダード 6万500円(税込) | ― | ― | ― | 要問い合わせ |
| Freshsales Suite | Growth 1,500円/ユーザー(年額換算) | ○ | ― | ― | 無料プランあり |
| Sansan | 要問い合わせ | ― | ― | ○ | ○(名刺100枚まで) |
| monday.com | ベーシック 12ドル/ユーザー〜(年払い) | ○ | ― | ○ | 無料プランあり |
| Kairos 3 Sales | スタンダード 2万5,000円〜 | ○ | ― | ― | ○ |
※「―」:公式Webサイトに記載なし
※Knowledge SuiteはSFAスタンダードプランでユーザー数無制限となります。
※HubSpot Sales Hub・Zoho CRM・Freshsales Suiteは無料プランあり(機能・ユーザー数に制限あり)。
※「年払い」は1年分を一括前払いし月額換算で表示した金額、「年契約」は12ヶ月利用を前提とした契約形態を指します。中途解約の可否や違約金は各製品の利用規約をご確認ください。
AI商談解析向けSFAアプリ4選
商談音声をAIが自動でテキスト化して要約し、営業ノウハウの属人化を解消する設計が中核の製品群です。
Salesforce Sales Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン)
Salesforce Sales Cloudは、アプリからもフル機能での営業管理が行えるSFAツールです。CRMの顧客管理機能も統合しています。
アプリに搭載されているAIを使った音声入力対応の「Einstein 会話インサイト」では、移動中に話すだけで商談メモを記録し、次のアクション提案も受け取れます。オフラインでもデータの閲覧・編集に対応。カスタム通知で重要な商談変化を見逃さず、アドオン「Salesforce Maps」を追加すればGPS訪問記録も可能です。
Starter Suiteは3,000円~、アプリが使えるプランはPro Suiteから月額13,200円(税込、1ユーザーあたり・年間契約)です。
外出先のスマホでAI要約を確認しつつ、商談ノウハウをチームで共有したい中堅企業から大企業に適しています。
GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー)
GENIEE SFA/CRMは、音声入力とGPS自動チェックインをアプリに備えた国産SFAツールです。
プロプラン以上で利用できる「AI議事録」は、商談音声をその場で文字起こしして要点を抽出できます。CTI連携で電話対応の文字起こしも可能です。
GPS自動チェックインでは、営業先に到着したタイミングで自動的にチェックインが記録され、上司への通知も即時に届きます。手動での打刻や報告入力が不要になるため、訪問後の事務作業を大幅に削減できます。
スタンダードプランは10IDあたり月額3万4,500円(税抜)から利用できます。無料トライアルは14日間です。外出先のスマホで商談記録の自動化を試したい中小企業や成長企業におすすめです。
ネクストSFA(株式会社ジオコード)
ネクストSFAは、見やすさと入力しやすさにこだわった国産SFAツールで、MAツールやCRMツール、BIの機能も一体で提供しています。
スマホアプリでGoogle MeetやZoomの録画をアップロードするだけで「AI商談レポート」が文字起こしや要約、商談履歴への自動連携を進めます。音声メモを残せばAIが企業特定や履歴登録まで自動補正。AI機能はオプション(月額5万円・ユーザー数無制限)で追加できます。
月額料金はスタータープラン3万円/月・5ユーザー(税別)から利用できます。外出先や移動中でも商談記録の効率化を進めたい中小企業や成長企業におすすめです。
Mazrica Sales(マツリカセールス)(株式会社マツリカ)
Mazrica Sales(マツリカセールス)は、AIによる受注確度予測とおすすめアクション提案が全プランで使えるSFAツールで、名刺スキャンから商談登録までをアプリ上でワンセットで完結できます。
「AIアシスタント」を使えば活動情報をリアルタイム要約できます。活動情報の自動要約だけでなく、BANT情報やネクストアクションまでAIがサジェスト。商談録音から議事録を作りたいときは姉妹製品「DealPods」(別契約・料金は要問い合わせ)と連携できます。
アプリで名刺をスキャンすると顧客・企業・担当者情報が自動登録され、そのまま商談の作成もできます。地図アプリとの連携や顧客へのコンタクト機能、コメント機能などアプリ独自の便利機能も揃っており、モバイルでのコミュニケーションと情報共有を一元管理できます。
月額料金は6,500円/月・10IDから(税別)のStarterプランで利用できます。外出先のスマホから案件情報を即時更新し、AIで案件管理を強化したい10名以上の営業チームにおすすめです。
外回り向けSFAアプリ2選
GPS自動チェックインや地図機能、音声入力、オフライン対応など、現場訪問営業の効率化に特化した製品群です。
esm(eセールスマネージャー)(ソフトブレーン株式会社)
esm(eセールスマネージャー)は、導入時のデータ移行支援から運用後の専任サポートまで定着支援が手厚い国産SFAツールです。
地図連携機能が標準搭載されており、訪問優先度の高い顧客を地図上で可視化し、日報や商談情報を現場からそのまま入力できます。名刺OCRも全プランに搭載しており、スマホカメラで撮影するだけで顧客情報の自動登録が可能です。
AIコンシェルジュによる議事録自動作成にも対応しているため、移動中の録音内容をテキスト化する手間も省けます。商談録音から議事録を作りたいときは姉妹製品「DealPods」(別契約・料金は要問い合わせ)と連携できます。
月額料金は要問い合わせ。外出先のスマホから案件情報を即時更新し、AIで案件管理を強化したい10名以上の営業チームにおすすめです。
UPWARD(UPWARD株式会社)
UPWARDは、フィールドセールスの訪問活動を地図とGPSで自動記録し可視化することに特化したSFAツールです。
特許のジオフェンシング技術で訪問先を自動検知し、GPS自動チェックインで活動記録が自動で残ります。商談直後に「UPWARD AI Speech」が音声を解析して報告書をAIが自動生成し、2タップで提出まで完了します。AI議事録やAI名刺・画像スキャンにも対応しており、入力の手間を徹底的に省いています。
SalesforceやMicrosoft Dynamics 365とシームレスに連携できるため、既存のSFAツールの入力支援ツールとして活用する企業も多い製品です。
月額料金はESSENTIAL 4,180円/ユーザー(税区分未記載)から、STANDARD 8,580円/ユーザー、ENTERPRISE 1万4,080円/ユーザー。初期費用11万円と別途管理者ライセンス9,900円×2IDが必要です。訪問営業の自動記録とAI音声解析で現場の定着率を高めたいフィールドセールスチームに向いています。
エンタープライズ向けSFAアプリ3選
大規模組織の複数拠点管理や、Microsoft 365やOracle ERPといった既存基幹システムとの統合を主軸とするSFAアプリ群です。
プロワン(株式会社ミツモア)
プロワンのアプリは、現場と事務所をモバイルでつないで、見積もりや発注、請求までを一元管理する、建設や設備工事、リフォーム業界向けのVertical SaaSです。
プロワンの現場アプリなら、タブレットでその場で案件を登録でき、紙やPDFの書類はスマホ撮影だけでOCRでデータ化して事務所と即時共有されます。現場とオフィスを行き来する担当者でも、スマホ1台で見積もりから発注、請求までを完結できます。
料金はカスタム見積もり制(要問い合わせ)。IT導入補助金の対象製品です。建設や設備工事、リフォーム業界で、現場アプリから複数拠点のデータを横断管理したい中堅事業者におすすめです。
Microsoft Dynamics 365 Sales(日本マイクロソフト株式会社)
Microsoft Dynamics 365 Salesは、TeamsやOutlook、ExcelなどのMicrosoft 365ツールとシームレスに統合されたエンタープライズ向けSFAツールです。
Teamsのモバイルアプリとの連携が強みで、移動中にビデオ商談を終えた直後に同じ画面から案件情報の入力が可能です。Copilot for Salesがメールや会議の内容をもとに商談情報を自動で整理し、入力の手間を大幅に省けます。
オフライン機能はEnterprise以上に標準搭載されており、電波の届かない環境でも営業活動を継続できます。
月額はSales Professional 9,745円/ユーザー(税別)、Sales Enterprise 1万5,742円/ユーザー(税別)、Sales Premium 2万2,488円/ユーザー(税別)です。Microsoft 365を全社導入済みで、AI通話解析と案件管理を一体で運用したい大企業に適しています。
Oracle Sales Cloud(Oracle株式会社)
Oracle Sales Cloud(現Oracle Fusion Cloud Sales)は、Oracle Fusion Cloud(ERPやSCM、HCM)と単一プラットフォーム上で営業データを集約できる、グローバル大企業向けのエンタープライズSFAアプリです。
スマホからERPやSCMのデータと同一画面で営業データを参照しながら商談を進められ、オンライン・オフラインいずれの環境でも動作し、外出先でも顧客情報の確認や入力が可能です。生体認証ログインに対応しており、スマホから素早くアクセスできます。グローバル拠点でも入力工数を抑えながらデータを一元管理できる設計です。
料金・プランは要問い合わせで個別見積もりとなります。Oracle ERPを基幹システムとして全社導入済みで、財務やサプライチェーンと統合された営業データをグローバル拠点で管理したい大企業に向いています。
スモールスタート向けSFAアプリ9選
低価格帯や無料プランから始められ、操作のシンプルさを重視したSFAアプリ群です。
Salesforce Starter Suite(株式会社セールスフォース・ジャパン)
Salesforce Starter Suiteは、Salesforceのセールスやマーケティング、サービス、コマース機能をひとまとめにした中小企業向けのオールインワンパッケージで、Sales Cloudと同じSalesforceモバイルアプリ(Salesforce Mobile App)がそのまま利用でき、顧客情報・商談・タスクの管理が行えます。
上位プランと同一のアプリを利用でき、プッシュ通知やオフライン機能にも対応。一部のAI機能はStarterでも利用でき、Breeze Assistantがメール下書きや案件サマリーをAIで支援し、外出先のフォローアップをスマホで完結します。
月額3,000円/ユーザー(税別)から、無料トライアルは30日間付きです。低予算でSFAツールをはじめ、将来的にSalesforceエコシステムへ拡張したい中小企業におすすめです。
HubSpot Sales Hub(HubSpot Japan株式会社)
HubSpot Sales Hubは、無料プランから始められ、必要に応じてStarter以上へ段階的に拡張できる、低予算スタート向けのSFAアプリです。
顧客がメールを開封した瞬間やリンクをクリックした瞬間にプッシュ通知が届くため、反応の熱いうちにフォローアップできます。名刺スキャン機能は全プランに搭載されており、撮影した名刺データが自動で顧客情報に反映されます。
月額は無料プランから、Starter 2,400円/シート、Professional 1万2,000円/シート(いずれも年契約)から利用できます。無料プランから案件管理を始め、段階的に拡張したい中小企業におすすめです。
Zoho CRM(ゾーホージャパン株式会社)
Zoho CRMは、低価格で高機能なSFAツールで、モバイルアプリの機能充実度が高い製品です。
Zoho CRMのスマホアプリなら、GPS自動チェックインで訪問先への到着・退出を自動記録し、近辺の顧客検索やルートナビで移動効率を高められます。ボイスメモによる商談記録やAIアシスタント「Zia」への音声指示にも対応しており、運転中の情報入力も可能です。
専用の名刺スキャンアプリ「Card Scanner」をZoho CRMと連携させれば、撮影した名刺情報を即座に顧客データとして登録できます。オフライン状態でもデータの登録・閲覧・編集ができ、ネットワーク接続時に自動同期されます。
月額はスタンダード 1,680円/ユーザー(税別・年契約)から利用できます。費用を抑えてSFAツールをはじめ、将来的に拡張したい中小から中堅企業におすすめです。
Pipedrive(パイプドライブ)(株式会社Mer)
Pipedrive(パイプドライブ)は、営業担当者の使いやすさを追求したパイプライン管理に特化したSFAツールで、外出先からのパイプライン操作がシンプルに行える点が強みです。
モバイルアプリはインターネット接続がなくても作業を継続でき、オンライン復帰時に自動同期されます。通話ログの自動記録機能により、外出先での電話商談の内容がアプリに保存されるため手入力の手間が省けます。AIアシスタントが過去の商談データをもとに次のアクションを提案するため、優先度の高い行動を判断しやすい設計です。
Liteプランは1シートあたり月額US$14(年契約)から利用でき、全プランでモバイルアプリが使えます。無料トライアルは14日間、クレジットカード不要で試せます。スマホからシンプルなパイプライン管理を運用したい小規模チームに向いています。
Knowledge Suite(ナレッジスイート)(ブルーテック株式会社)
Knowledge Suite(ナレッジスイート)は、SFAツールとCRMツール、グループウェアが一体になった、ユーザー数無制限の料金体系が特徴的な製品です。
アプリはiOS・Android両対応で、スケジュール・商談・顧客情報の確認が可能です。ただし、アプリは「無料Viewer」として提供されており、営業報告・商談・顧客情報の新規作成はアプリから行えますが、一部の機能(商品・契約管理など)は閲覧のみとなっています。
入力・更新を十分に行うには有料ライセンスが必要な点を導入前に確認しておくとよいでしょう。名刺取り込みは別アプリ「24/365」との連携で対応しており、スキャンしたデータをGRIDY 名刺CRM機能でデジタル管理できます。
月額はSFAスタンダード 6万500円(税込)でユーザー数無制限です。SFAやCRM、グループウェアを1つの契約にまとめ、ユーザー課金を気にせず全社員に展開したい中小企業に適しています。
Freshsales Suite(フレッシュセールススイート)(OrangeOne株式会社)
Freshsales Suite(フレッシュセールススイート)は、MA(マーケティングオートメーション)やCRMツールの機能も統合したSFAツールで、無料プランからモバイルアプリが利用できます。
Freshsales SuiteのGrowth以上では、SFAツールとMA、内蔵電話、チャットを1つのスマホアプリから運用でき、ツール管理の手間を省けます。
オフラインモードではデータの閲覧・作成・編集・削除が可能で、接続回復時に自動同期されます。名刺スキャンにも対応しており、撮影した名刺情報を顧客データとして登録できます。
月額は無料からGrowth 1,500円/ユーザー(年契約、年額換算)から利用できます。SFAツールを費用を抑えて運用したい中小企業におすすめです。
Sansan(Sansan株式会社)
Sansanは、名刺管理を起点とした営業DXプラットフォームで、アプリからの名刺スキャンを軸に顧客情報管理を支援するSFAツールです。
Sansanのモバイルアプリなら、訪問先で受け取った名刺をスマホで撮影するだけで取り込め、社内の人脈データや商談履歴をその場で参照できます。企業情報の自動付与や人脈の可視化機能も備えており、営業チームの情報共有基盤として活用できます。Sansan LabsのAI機能で、商談相手の情報や社内人脈も訪問前にスマホでチェックできます。
月額は要問い合わせで、Lite、Standard、Advancedの3プラン構成です。名刺管理を起点に、社内の人脈データと商談履歴をモバイルで集約したい中小から中堅企業に適しています。
monday.com(マンデードットコム)(株式会社ギャプライズ)
モバイルアプリはiOSやAndroid、iPadに対応しており、PCと同等の操作性でボードの更新やステータス変更が行えます。オフラインモードではボードへの変更や通知の確認も可能で、接続復帰時に自動同期されます。
月額はベーシック 12ドル/ユーザーからで、3ユーザーから始められます。外出先での議事録作業の負担を減らしたい中小企業や少人数チームに向いています。
Kairos 3 Sales(カイロスマーケティング株式会社)
Kairos 3 Salesは、MAツール「Kairos3 Marketing」と一体で利用できるSFAツールで、マーケティングと連動したリアルタイムの営業アクションが強みです。
モバイルアプリは、Webサービスの代替ではなくモバイル利用に特化した機能を厳選して搭載しています。商談の録画や音声をアップロードするだけでAIがデータを整理してログを記録するため、商談情報をほぼ手入力なしで蓄積できます。
マーケティングとの連携により、見込み顧客の行動に応じたプッシュ通知が届くため、タイムリーなフォローアップが可能です。
月額はスタンダード 2万5,000円からです(利用期間は12カ月から、初期費用無料・有償サポート必須)。MAとSFAを1つの契約で一体運用し、費用を抑えて導入したい中小企業におすすめです。
ぴったりのSFAツール選びはミツモアで

SFAツールは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりのSFAツールが見つかります。
ぴったりのSFAツールを最短1分で無料診断
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適なSFAツールを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
ぴったりの料金プランも一緒にお届け
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
診断結果は最大5製品!比較・検討で最適なSFAツールが見つかる
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりのSFAツールがすぐに見つかります。

















(マンデードットコム)(株式会社ギャプライズ)の公式サイトのスクリーンショット](https://images.meetsmore.com/wp/2026/04/f51e9a5991964d57c15e55fcfdf869dd.png?auto=compress%2Cformat&fit=scale&h=469&ixlib=php-1.2.1&w=600&wpsize=large)

