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営業活動を効率化できるおすすめのツール18選!用途別でわかりやすく紹介

ぴったりのSFA(営業支援システム)をさがす
最終更新日: 2024年06月28日

営業活動の効率化ツールには営業活動の管理ができる「SFA」や、顧客との関係性を管理できる「CRM」など、さまざまなものがあります。

この記事ではSFAやCRMを中心に、営業活動の効率化に役立つツールを一挙18製品紹介。選び方のポイントや導入事例も解説します。ぜひ、ツール選びの参考にしてください。

営業活動の管理におすすめのツール4選【SFA】

商談管理 SFA

SFA(営業支援システム)は営業活動や案件情報をシステムで可視化して管理できるシステムです。SFAの中から、おすすめの4製品を紹介します。

【おすすめのSFA】

  • eセールスマネージャー Remix Cloud
  • Mazrica Sales
  • cyzen
  • kintone

SFAを利用することで営業活動の可視化や管理ができるので、業務全体の効率が向上します。

ソフトウェア比較のイメージイラスト

SFA(営業支援システム)選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のSFAが見つかります。

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eセールスマネージャーRemix Cloud:充実したサポートが強みの国産ツール

出典:「eセールスマネージャー Remix Cloud」公式Webサイト
  • 5,500社超、185業種以上の幅広い企業で導入実績を誇るSFA
  • スマホアプリで営業活動を報告し、1回の入力で顧客情報などに一括反映
  • 導入から運用定着まで専任の活用アドバイザーが徹底サポート

eセールスマネージャー Remix Cloudは5,500社以上、185業種以上の幅広い企業に導入されているSFAです(※)。スマホアプリで営業活動を報告し、1回の入力で顧客情報、タスク管理、活動履歴などに一括反映される「シングルインプット・マルチアウトプット」機能により、営業担当者の入力負担を軽減します。

また専任の活用アドバイザーが徹底的にフォローし、稼働と定着まで3カ月間でオンボーディングできるように支援を実施するなど、手厚いサポート体制も特徴です。

※2024年5月時点

【料金設定】

初期費用 0円
月額費用
  • スケジュールシェア:3,000円/1ユーザー
  • ナレッジシェア:6,000円/1ユーザー
  • スタンダード:1万1,000円/1ユーザー
無料トライアル 30日間
関連記事:eセールスマネージャーRemix Cloudの特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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Mazrica Sales:AI搭載!営業に関するアドバイスや文字起こしをしてくれる

出典:「Mazrica Sales」公式Webサイト
  • 2,800社以上で利用されているSFAシステム(※)
  • AIによる過去の類似案件分析で次回アクションを推奨
  • Gmailとの連携で自動情報取り込みとメール履歴管理が可能

Mazrica Sales(マツリカセールス)は、2,800社以上で利用されているSFA/CRMシステムです。取引先の企業情報や財務情報など多くの情報を自動取得し、常に最新の情報を確認できます。営業の進捗はカード形式で表示され、ひと目で把握可能です。

またAIが過去の類似案件から想定されるリスクを示したり、最適な次回アクションを提案してくれます。さらにGmailと連携することで、メールから自動的に必要な情報を取り込み、手入力の負担を減らせます。メールの履歴管理もできるため、営業担当の変更時にも過去のやり取りを簡単に確認できます。

※株式会社マツリカ(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用
月額料金
  • Starter:2万7,500円(ユーザー5人分)
  • Growth:11万円(ユーザー10人分)
  • Enterprise:33万円(ユーザー20人分)
無料トライアル 14日間
関連記事:Mazrica Sales(マツリカセールス)の料金・特徴・機能|ミツモア

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cyzen:スマホで撮った写真で業務報告ができる!

出典:「cyzen」公式Webサイト
  • 400社以上、1.8万人以上の導入実績(※)
  • スマホのGPSと連携して、リアルタイムの営業現場を把握可能
  • 外出中でも10秒で報告書を作成可能

「cyzen」は400社以上、1.8万人以上の導入実績を誇り、スマホからも使いやすいSFAです。ITスキルに自信のない方でも使えるような、直感的な画面が特徴です。動作も軽快でストレスが少なく、業務での利用が自然と習慣化するでしょう。

また、スマホのGPS機能と連携することで、各担当者がいつ・どこにいるのか、今どこで何が起きているのかをリアルタイムで把握することができます。そのため、緊急時にも迅速に対応することができます。

顧客情報や外回りの活動報告書が10秒ほどで作成することができるのも、魅力の1つです。写真添付報告書で簡単に共有することができるため、導入後もスムーズに活用することができるでしょう。顧客情報をマッピングすることもできるので、外回りの営業をさらに効率的にできます。

※レッドフォックス株式会社(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用
月額料金
  • スタータープラン:3,500円/1ユーザー
  • プロフェッショナルプラン:4,000円/1ユーザー

※ユーザー10人単位で登録可能

無料トライアル 14日間

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kintone:SFAとして基本機能を備えながらも低価格で利用可能

kintone ホームページ画面
出典:「kintone」公式Webサイト
  • 導入社数3万社を突破したノーコードの業務アプリ作成ツール(※)
  • 名刺管理ソフトや会計ソフトなど200種類以上のサービスと連携
  • 日・英・中・スペイン語に対応し海外拠点と共通の環境で利用可能

kintone(キントーン)は、導入社数3万社を突破した(※)、業務アプリをノーコード・ローコードでつくれるツールです。

情報の保存場所や更新履歴がすぐに見つかり、いつでもどこでも複数人で情報共有できるため、情報の属人化を解決できます。

会計ソフトや名刺管理ソフトなど200種類以上のサービスと連携が可能です。拡張機能を使いこなすことで、活用の幅が広がり、効率的に業務を進められます。

さらにアプリストアから用途に合ったサンプルアプリを選び、自社に最適なツールにカスタマイズできる高い柔軟性が特徴です。日・英・中・スペイン語に対応しているため、海外拠点がある企業にもおすすめです。

※2024年5月時点

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • ライトコース:780円/1ユーザー
  • スタンダードコース:1,500円/1ユーザ
無料トライアル 30日間
関連記事:kintone(キントーン)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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顧客との関係性管理におすすめのツール5選【CRM】

顧客との関係性維持 CRM

CRM(顧客管理システム)では顧客との関係・接触履歴を一元管理することができます。おすすめのCRMを5製品紹介します。

【おすすめのCRM】

  • Salesforce Sales Cloud
  • Sansan
  • Freshsales Suite
  • HubSpot Sales Hub
  • Zoho CRM

Salesforce Sales Cloud:世界シェアNo.1のCRM!AIを活かした自動化が便利

出典:「Salesforce Sales Cloud」公式Webサイト
  • 企業の環境にあわせてカスタマイズが可能なシステム
  • AIによる精度の高い顧客分析と営業プロセスの自動化で営業効率を向上
  • 月額3,300円からと低予算でも導入しやすい価格設定(※)

Salesforce Sales Cloudは企業環境に合わせた柔軟なカスタマイズが可能なCRM/SFAシステムです。AIによる精度の高い顧客分析や営業プロセスの自動化により、営業効率を大幅に向上させます。

またモバイルアプリにも対応しており、外出先からもリアルタイムに顧客情報や商談状況の確認・更新が可能です。柔軟なカスタマイズにも対応し、月額3,300円から利用できるプランもあるため、企業規模や業種を問わず導入しやすいシステムです。

さらに、セールスフォース・ジャパン社が提供する豊富なツールと連携できることが強みです。たとえばMarketing Cloudというツールを使うと、カスタマージャーニーの構築やメルマガの配信、プッシュ通知、ソーシャルメディアへの配信といったマーケティング施策が実行できます。

※株式会社セールスフォース・ジャパン(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • Essentials:3,000円/1ユーザー
  • Professional:9,000円/1ユーザー
  • Enterprisse:1万8,000円/1ユーザー
  • Unlimited:3万6,000円/1ユーザー
無料トライアル 30日間
関連記事:Salesforce Sales Cloudの評判(口コミ・レビュー)&製品情報|ミツモア

Sansan:名刺の情報管理に強く、営業に関する業務全体を効率化できる

出典:「Sansan」公式Webサイト
  • 9,000社以上(※)が利用する営業DXサービス
  • 名刺をスキャンするだけで、顧客データベースを構築
  • 100万件を超える企業情報を標準搭載

Sansanは名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して社内で共有できる営業DXサービスです。名刺情報をパソコンに手作業で入力する必要はありません。営業効率向上による売上拡大と、名刺管理にかかるコスト削減を同時に目指せます。9,000社以上(※)が利用しています。

専用スキャナーまたはスマートフォンアプリで名刺をスキャンするだけで、顧客データベースの構築が可能です。またSalesforceなどとの自動連携にも対応しています。

さらに100万件を超える企業情報を標準搭載しており、自社で保有している顧客データに名刺からは得られない業種や従業員規模といった情報が付与されます。

※ Sansan株式会社(2024年5月時点)

【料金設定】

要問合せ
関連記事:Sansanの製品情報|ミツモア

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Freshsales Suite:基本機能に加えてWebマーケティングの支援サービスも提供

Freshsales Suite ホームページ画面
出典:「Freshsales Suite」公式Webサイト
  • 分かりやすい設計ですぐに使いこなせ、最短1日で運用開始可能
  • 世界中で4万社の導入実績を誇る信頼性の高いCRM/SFA+MAツール(※)
  • 必要な機能だけを過不足なく導入できる幅広いプラン設定

Freshsales Suite(フレッシュセールススイート)は、分かりやすく使いやすい表示画面が特徴で、導入の業務に時間を割くことなく最短1日で運用を開始できるCRM/SFA+MAツールです。

さまざまな営業形態にフィットする料金設定で、自社に必要な機能だけを備えたプランを選択可能なため、予算に不安がある企業も費用を抑えながら導入できます。

また世界で4万社以上の導入実績を誇り、無料プランから始められるリーズナブルな料金設定も魅力的です。

※OrangeOne株式会社(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • FREE:0円
  • GROWTH:2,100円
  • PRO:5,300円
  • ENTERPRISE:9,400円
無料トライアル 21日間
関連記事:Freshsales Suite(フレッシュセールススイート)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

HubSpot Sales Hub:見込み顧客との関係維持・育成に効果的!

出典:「HubSpot Sales Hub」公式Webサイト
  • 世界120カ国以上の19万4,000社(※)を超える顧客数
  • 導入から12カ月後の成約件数は平均で55%(※)増加
  • 生産性の向上を図るため、必要な情報に限定して表示

HubSpot Sales Hubは顧客との関係強化と成約率の向上に役立つ機能をまとめた営業支援プラットフォームです。世界120カ国以上の19万4,000社(※)で利用されています。

導入から12カ月後の成約件数は平均で55%(※)の増加率となっています。取引作成件数の増加率は28%(※)にのぼるなど、取引件数を増やしている企業がほとんどです。

行動追跡や収益追跡、売上予測など高度な分析機能が搭載されており、チーム全体の管理がしやすくなっています。また、セールスオートメーションやAI機能は、顧客とのつながりを深めるのに必要な情報を得るのに役立ちます。より生産性を高められるように、次にすべきことがわかりやすくなるツールです。

※ HUBSPOT社(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用
月額料金
  • 無料プラン:0円
  • Starter:5,400円~
  • Professional:5万4,000円~
  • Enterprise:14万4,000円~
無料トライアル 14日間
関連記事:Hubspot Sales Hubの特徴・評判・料金・機能|ミツモア

Zoho CRM:世界25万社の導入実績!安心して利用できるツール

出典:「Zoho CRM」公式Webサイト
  • 全世界で25万社が導入している営業支援ツール(※)
  • タスクのリマインダー機能とAIによる最適な連絡時間帯の提案で営業効率化
  • 初期費用ゼロで月額2,640円から利用可能(※)

Zoho CRMは、全世界で25万社以上に導入されているCRM/SFAです。導入効果として1人あたりの売上高が41%向上したというアンケート調査結果もあります(※)。

タスクのリマインダー機能で対応漏れを防止できるほか、AIが取引先との過去のやりとりから最もつながりやすい連絡時間帯を自動で提示。

また初期費用は0円で料金月額2,640円で利用可能です。しかも柔軟なカスタマイズが可能なため、自社に最適な形で利用できます。

※ゾーホージャパン株式会社(2024年5月時点)

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • スタンダード:1,680円/1ユーザー
  • プロフェッショナル:2,760円/1ユーザー
  • エンタープライズ:4,800円/1ユーザー
  • アルティメット:6,240円/1ユーザー
無料トライアル 15日間
関連記事:Zoho CRMの特徴・評判・料金・機能|ミツモア
関連記事:【2024年】おすすめCRMツール徹底比較29選!機能・目的別製品の選び方|ミツモア

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営業の連携自動化におすすめのツール4選【MA】

連携自動化 MA

MAツールを導入すれば、顧客情報の取り込みから見込み顧客の育成までを自動化できます。おすすめのMAツールを4製品紹介します。

【おすすめのMA】

  • SATORI
  • Adobe Marketo Engage
  • Marketing Cloud Account Engagement(旧 Pardot)
  • List Finder

SATORI:より多くの見込み顧客にアプローチできるから顧客獲得が進む

出典:「SATORI」公式Webサイト
  • 1,500社以上の導入実績を誇る直感的なツール
  • 匿名の見込み顧客への効果的なアプローチ
  • 充実したサポート体制で安心の運用を支援

SATORIは匿名の見込み顧客にも接点を創出することができる国産のツールです。1,500社以上の企業に導入されており、効果が実証されています。複雑なデータベース設計や導入作業が不要で、Webサイトへの計測タグ埋め込みだけで運用を開始できます。非常にシンプルなインターフェースを採用しており、経験が少ないマーケターでも簡単に扱うことが可能です。

単に実名の顧客のみならず、匿名の見込み顧客にも効果的にアプローチすることが可能です。問い合わせ前の潜在顧客に対しても積極的なマーケティング活動を展開することで、商談機会を大幅に増やすことができます。

SATORIの専門スタッフによる丁寧なサポートも特徴の一つ。オンラインヘルプやセミナー動画、ユーザー会に加え、直接的な運用支援も提供しており、ユーザーがどんな疑問や問題に直面しても迅速に解決を図ることができます。

【料金設定】

初期費用 30万円
月額料金 14万8,000円
無料トライアル 要問合せ
関連記事:SATORI(サトリ)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

Adobe Marketo Engage:メールマーケティング機能が魅力

出典:「Adobe Marketo Engage」公式Webサイト
  • 顧客体験の向上と関係構築を促進
  • AIとデータを活用しマーケティングの自動化を実現
  • マルチチャネルエンゲージメントで一貫した顧客体験

Adobe Marketo Engageは、AI技術を駆使して顧客体験をデザインし、関係をさらに深化させるCRMです。顧客行動を基にパーソナライズされたコンテンツ提供を可能にします。

AIを利用した自動化により、顧客のプロファイル作成や新規顧客の発見とセグメント化が容易になります。リアルタイムで顧客の声を反映し、様々なチャネルを通じて適切なコンテンツを提供することが可能です。さらに主要ツールとの統合機能により、マーケティングとセールスをシームレスに連携させます。

顧客がどのチャネルを使用していても、その情報を一元化して管理し、各顧客に最適化された体験を提供するための洞察を得ることが可能です。これにより、ブランドロイヤリティを向上させ、顧客満足度の高い結果を生み出せます。

【料金設定】

要問合せ

Marketing Cloud Account Engagement :SalesForceとの連携が強い

出典:「Marketing Cloud Account Engagement」公式Webサイト
  • AIによる顧客セグメンテーションの最適化
  • マルチチャネル対応のクロスチャネルコミュニケーション
  • マーケティングとセールスのシームレスな統合

Marketing Cloud Account Engagementは、組み込みAIを活用して顧客セグメンテーションを行えるMAツールです。AIは顧客データを解析し、最適な送信時間や頻度を特定することで、各顧客にカスタマイズされたコンテンツを提供します。

多様なチャネルを通じて個々の顧客に最適なメッセージを提供します。メールマーケティングから会話型モバイルメッセージングまで、顧客との関係を深めるためにパーソナライズされたアプローチを採用しています。

CRMとの完全な統合により、マーケティングとセールスが連携して効果的なアクションを取れるようにします。AIスコアリング、エンゲージメント履歴、リアルタイムのセールスアラートを利用して、セールスチームがタイムリーな対応を行い、顧客との関係を強化します。

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • Growth:15万円
  • Plus:30万円
  • Advanced:48万円
  • Premium:1,80万円
無料トライアル 30日間

List Finder:国産のツールでサポートも充実しているから安心して利用できる

出典:「List Finder」公式Webサイト
  • 高度なアクセス解析機能で見込み客を特定
  • コストパフォーマンスに優れた料金体系
  • 無料の充実したサポートと運用代行サービス

List Finderは、自社製品やサービスを検討中の顧客を特定するためのアクセス解析機能が搭載されたMAツールです。訪れたページのURLや閲覧時間、アクセス頻度などのデータから見込み客を効果的に把握でき、最適なアプローチタイミングを逃しません。

0円から始められるフリープランを提供しており、初期費用や月額費用の負担なく導入が可能です。また有料プランでも4万円台から利用でき、スモールスタートに最適な料金設定となっています。

導入時から無料のコンサルティングサポートを提供しています。またリソースが不足している企業向けには運用代行サービスも用意されており、ノウハウがない企業でも安心して利用開始できます。

【料金設定】

初期費用 100,000円
月額料金
  • ライト:3万9,800円
  • スタンダード:5万9,800円
  • プレミアム:7万9,800円
無料トライアル
関連記事:MAツール比較おすすめ25選|ミツモア

電話対応やテレアポにおすすめのツール3選【CTI】

電話対応 CTI

CTIはテレアポ・電話対応ツールの1つです。コンピュータと電話を連携させる技術で、電話対応業務を効率化させることができます。おすすめのCTIを3製品紹介します。

【おすすめのCTI】

  • テレアポ職人
  • GoodCall
  • pickpon

テレアポ職人:簡単なマウス操作で通話内容の入力が可能

テレアポ職人 ホームページ画面
出典:「テレアポ職人」公式Webサイト
  • テレアポ業務に特化しており、次回かけ直す時期を入力しておくと、改めて通知してくれる
  • 自分たちで使いやすいようにツールをカスタマイズできるので便利
  • 電話をしながらマウス操作だけで履歴を入力できるのが簡単

テレアポ職人は株式会社インターパークが提供するCTIです。

この製品はテレアポ業務に特化しており、次にかけ直す時期を入力しておくと、メールなどで通知してくれます。「電話の量が多くてかけ直しを忘れてしまう」といった方に非常に有効でしょう。ターゲットの検索機能などもあるので、効率的なテレアポ業務が可能です。

また自分たちで使いやすいように、ツールをカスタマイズできるのも魅力の1つでしょう。8種類の項目から目的に合わせて自由に作成できるので、自社に合わせた運用が可能です。

便利な機能として、電話をしながらマウス操作だけで履歴を入力できます。クリックするだけの簡単操作が人気の秘訣です。

【料金設定】

初期費用 なし
月額料金 2万1,000円~
無料トライアル 30日間

GoodCall:電話対応だけでなく、広告の効果測定といったSFAやCRMまで可能

GoodCall ホームページ画面
出典:「GoodCall」公式Webサイト
  • CTIだけでなく、顧客の育成・管理ができるSFAやCRMなどの機能も搭載
  • 操作性・視認性が高く、パソコンに不慣れな方でも安心して利用できる
  • システム内のあらゆる項目をカスタマイズすることが可能

GoodCallは株式会社グッドリレーションズが提供しているCTIです。

この製品の大きな特徴として、CTIとしての機能以外に、SFAやCRMも搭載されています。たとえば電話対応や履歴管理だけでなく、広告の効果測定や営業分析が可能です。インサイドセールスといった、顧客に電話をかけるタイプの営業を行う企業におすすめです。

また操作性や視認性の高さにも定評があります。たとえば画面を移す手間を省くために1画面で完結する設計がなされています。電話やメールの発信についても1クリックで行えるので、すばやくアクションを取ることが可能です。

業務に合わせて簡単にカスタマイズできるのも、この製品の魅力でしょう。複数の業務パターンを作成して割り当てられるので、この製品1つで社内の事業部ごとに別々の業務を行うことができます。

【料金設定】

初期費用 1万5,000円~
月額料金 9,000円~
無料トライアル 要問合せ

pickupon:AI搭載で通話内容を自動で要約してくれるので情報共有が簡単に

出典:「pickupon」公式Webサイト
  • 通話内容の自動録音とテキスト化
  • リモートワークでの情報共有を効率化
  • 専用アプリとの連携で営業効率アップ

Pickuponは電話営業に特化した顧客管理システムです。通話内容をAIが自動で要約し、テキスト化してCRMに入力します。これにより、営業の入力コストを削減し、情報共有を効率化します。

固定電話でも使用可能で、リモートワークでの情報共有を効率的にサポートします。これにより、どこにいても顧客との会話の内容を簡単に共有できます。

また、専用アプリであるHubSpotとの連携を強化し、架電後のデータを自動的に保存することで、営業やカスタマーサクセスの効率を向上させます。

加えて、架電情報をスプレッドシートやExcelに自動で入力し、営業分析を支援し、データ管理と架電業務の効率化を実現します。

【料金設定】

初期費用 0円
月額料金 6,000円/1ID~+通話料金
無料トライアル
関連記事:pickuponの特徴・評判・料金・機能|ミツモア

ミーティングの効率化におすすめのツール2選【Web会議ツール】

オンラインミーティング Web会議ツール

Web会議ツールを利用すれば、離れた場所にいる社員と資料を共有しながら、ミーティングが可能になります。おすすめのWeb会議ツールを2製品紹介します。

【おすすめのWeb会議ツール】

  • Zoom
  • Google Meet

Zoom:全世界シェアNo.1の信頼できるツール

出典:「Zoom」公式Webサイト
  • 業界シェアNo.1の安心品質
  • 安定した接続で遅延や切断を防止
  • URLを共有するだけで誰でも参加可能

ZoomはZoom Video Communicationsが提供するWeb会議ツールです。パソコンとスマホのどちらからでも、会議を開いたり、参加したりすることができます。

業界シェアNo.1(※)を誇っており安心して利用できます。接続の安定に定評があり、安心してWeb会議を行うことができます。

また会議へ参加しやすい点も、この製品の大きな特徴です。ミーティングの開催者さえアカウントを持っていれば、参加者はURLをクリックするだけで参加できます。アカウントを作成する必要もなく、顧客との商談などでも利用できます。

※日経クロステック(2023年6月8日時点)

【料金設定】

初期費用 0円
年額料金
  • 無料プラン:0円
  • プロ:2万100円/1ユーザ
  • ビジネス:2万6,900円/1ユーザー
  • ビジネスプラス:3万1,250円/1ユーザー
無料トライアル
関連記事:Zoom(ズーム)の製品情報|ミツモア

Google Meet:Googleアカウントさえあればすぐに始められる

出典:「Google Meet」公式Webサイト
  • Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用可能
  • Webブラウザから手軽に使えるアプリ不要
  • カレンダー連携で会議の予定を忘れない

Google MeetはGoogleが提供するWeb会議ツールです。Googleのアカウントさえ持っていれば、誰でも無料で始められます。有料版を利用しなくても会議ができるので、手軽に使いたいという方におすすめです。

Webブラウザ上から利用できるため、アプリのダウンロードは不要。無料で手軽に使えるため、顧客との商談にも有効です。社員同士のコミュニケーションに使うのも1つの方法です。

カレンダー機能と連携して会議の予定を書き込めば、参加者全員へ招待が送られます。「会議を忘れる」といった事態を避けることができるので、定期的に会議を開く企業におすすめです。

料金設定】

初期費用 0円
月額料金
  • 無料版:0円
  • Business Starter:680円
  • Business Standard:1,360円
  • Business Plus:2,040円
  • Enterprise:要問合せ
無料トライアル
関連記事:Google Meet(グーグル ミート)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア
関連記事:Web会議ツール比較おすすめ17選|ミツモア

営業効率化ツールの選び方【4つのポイントを意識しよう!】

ツール導入 4つのポイント
まずは社内の課題を洗い出すことから始めよう!

ツールを選ぶ際に見るべきポイントは次の4つです。

【製品選びの際に注意したいポイント】

  • 効率化したい業務に合っているか
  • 導入費用やランニングコストは予算内か
  • サポート体制は整っているか
  • 外部データと連携できるか

上記ポイントを意識したうえで自社にぴったりなツールを導入して、営業に関わる業務の効率化を成功させましょう。

効率化したい業務に合っているか

営業活動を効率化させるツールを導入する前に、どの業務を効率化したいのかを明確にしておくことが大切です。

営業活動は新規顧客獲得、既存顧客との関係性維持、顧客へのアプローチ、商談管理などさまざま。そのなかでも、どの部分に改善が必要かを把握できていなければ最適なツールを導入することはできません。

効率化したい仕事に合ったツールを導入するためにも、まずは社内の課題を洗い出したうえでツールを選んでいきましょう。

導入費用やランニングコストは予算内か

選ぶツールによって初期費用や月額料金、オプション料金は異なります。

「安いからOK」といった考えは危険です。安いからという理由だけでツールを選ぶと、効率化したい業務を改善する機能が揃っていないこともあるからです。

ツールを選ぶ際は導入規模や自社に必要な機能が揃っているかを確認したうえで、予算内で最適なツールを選んでいきましょう。

ツールによっては無料プランや、無料トライアル期間を設けているものもあるため、まずは費用をかけずに無料で使用感を試してみるのがおすすめです。

サポート体制は整っているか

充実した機能が揃っているツールでも、使いこなせなければムダなものになってしまいます。ツールを上手く運用していくため、導入後もサポートしてくれるツールを選ぶとよいでしょう。

サポート体制が充実していれば使い方がわからないときや、ツールにトラブルが起きた際も安心して対処できます。

特に初めての導入では、メールや電話、チャット等でサポート可能なツールを選んでみてください。

外部データと連携できるか

ツールの導入前は、エクセルやスプレッドシートでデータ入力・管理をしている会社も多いでしょう。既存のデータを引き継いでツール上で利用できるよう、外部データと連携できる部分もツール選びで重要なポイントです。

せっかくツールを導入しても、既存のデータを1から入力する必要があると時間と手間が多くかかります。

ツール導入前に、日常的に利用している外部ソフトと連携可能かを今一度確かめてみましょう。

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営業効率化ツールの導入が効果的な企業の特徴

プラン選びに迷う人のイラスト次の表では各ツールごとに、導入すべき企業の特徴をまとめました。自社に最適な営業効率化ツールを選ぶ際の、参考にしてみてください。

SFA
  • 営業拠点数が多く、拠点や営業マンの属人化が深刻
  • 営業活動は記録しているが、紙やExcelベースでの管理になっておりリアルタイム共有ができていない
  • マネージャーが各営業マンの活動を把握できておらず、適切なフィードバックができていない
MA
  • 顧客ごとの適切なアプローチができておらず、また改善する時間も取れていない
  • リード獲得までは順調だが、そこから見込み顧客にまで発展させることが苦手
  • リード獲得・見込み顧客へのアプローチを自動化し、業務負荷を下げたいと感じている
  • リード育成のためのコンテンツを作る体制ができている
CRM
  • 営業拠点や営業マンごとで顧客情報の管理がバラバラになっている
  • 異動者や退職者が発生する都度、得意先の引継ぎに苦労している
  • 顧客への宣伝メールなど、一括送信に毎回時間がかかっている
CTI
  • テレアポの回数を上げたいが人手が足りていない
  • オペレータごとに業務品質にバラつきがあり、顧客が満足するサービス提供ができていない
  • 会話の内容やオペレータの対応記録が残っておらず、改善点が分からない
Web会議ツール
  • 各社員で働く場所が異なり、なかなかミーティングを開きにくい
  • 資料共有しながらミーティング行いたい
  • 会議後にどんな内容を議論したのか、詳細に見直したい

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営業効率化ツールの導入事例【具体的な施策を確認しよう】

営業効率化ツールの導入事例

営業効率化ツールを導入して、実際に営業成績を向上させている企業があります。

【各企業の導入事例】

  • アコム株式会社【SFAとしてSensesを導入】
  • 株式会社ジェイアール東日本企画【MAとしてSATORIを導入】
  • 三菱倉庫株式会社【CRMとしてSansanを導入】
  • 株式会社タイミー【CTIとしてPickuponを導入】
  • 株式会社伊予銀行【Web会議ツールとしてZoomを導入】

「どんな用途で使っているのか」「導入効果として何が得られたか」を確認してみましょう。

アコム株式会社【SFAとしてSensesを導入してチーム内の情報共有が簡単に】

アコム株式会社は主に個人を対象としたローン事業ですが、そのノウハウをもとに金融関係の事業も展開しています。

コロナの影響で各企業の業績が悪化したため、この会社では金融に関する需要が減退していました。そのため提携先に寄り添った提案を強化することが必要になります。

そこで「操作性が簡単で使いやすいこと」「導入コストや手間がかからないこと」が決め手となり、Sensesを導入します。

Sensesを導入した結果、次のような効果が得られたそうです。

【Sensesの導入効果】

  • 営業活動がしっかりと記入・整理されるようになった
  • 各メンバーの状況や商談内容の共有が円滑になった
  • 営業部内のコミュニケーションが増えた
  • 現場にいる営業担当者と会社にいる社員との間でタイムラグが短縮された
  • チームごとにSensesの活用方法を共有するようになった

このようにSFAを利用することで、営業活動をチーム内で可視化・共有することができます。より円滑に業務を進められるので、営業全体の生産性が向上するでしょう。

株式会社ジェイアール東日本企画【MAとしてSATORIを導入し2.5倍のリードを獲得】

株式会社ジェイアール東日本企画は、JR東日本グループの企業として広告やマーケティングを行っています。

この会社ではコロナの影響で、対面の営業活動が激減していたそう。そこで新規リードを獲得するために無料オンライン相談サービスサイトを始めます。

そして「匿名の来訪者にもアプローチできること」「国産のツールで導入しやすいこと」が決め手となり、SATORIを導入することに。

導入した結果、次のような効果が得られたそうです。

【SATORIの導入効果】

  • ノーコードなので手軽に「お問い合わせフォーム」を作成できた
  • ポップアップからのクリック率が向上した
  • 顧客の閲覧履歴を確認することで、より効果的な提案ができるように
  • 1年で100社以上のオンライン相談と2.5倍のリード件数を獲得できた

このようにMAを導入することで、効率的にリードを獲得することができます。「新規顧客を獲得したい」「リード獲得の方法を見直したい」といった企業は、ぜひMAを導入しましょう。

三菱倉庫株式会社【CRMとしてSansanを導入してアポイントの獲得数が2倍に】

三菱倉庫株式会社では調達から流通、販売までを一貫で担う物流会社です。

この会社では顧客情報をうまく共有できておらず、社員の人脈を有効活用できていませんでした。アプローチする企業が被ってしまうなど、非効率な営業になっていたそうです。

そこで「名刺をデータとして管理できること」が決め手となり、Sansanの導入が決定されます。

導入した結果、次のような効果があったそうです。

【Sansanの導入効果】

  • コールドコールのアポイント獲得数が2倍以上にアップ
  • メールマーケティングによる案件創出
  • 営業効率が上がり、成約率や案件化率などが向上
  • 社員の意識に変化が生じ、部門間の連携が生まれた

このようにCRMを利用することで、顧客との関係を管理しやすくなります。適切な管理を行うことで、効率的な営業にもつながるでしょう。

株式会社タイミー【CTIとしてPickuponを導入してノウハウの共有が盛んになった】

株式会社タイミーはスキマバイトの募集サービスを提供しています。

この会社ではさらに事業を拡大するため、インサイドセールスを立ち上げました。電話内容を保存し、それを共有することで社内教育を図りますが、適切な製品が見つからず困っていたそうです。

そこで「電話内容を自動保存できること」「共有しやすいこと」が決め手となり、Pickuponの導入を決定します。

導入した結果、次のような効果が表れたそうです。

【Pickuponの導入効果】

  • よい録音データを積極的にチームに共有するようになった
  • よくなかった音源を共有し、アドバイスを求めるようになった
  • Salesforceと連携して受付突破率などのデータを取得できるように
  • 架電1件あたりの工数削減やアポイント件数の増加を実現

このようにCTIを導入することで、電話業務を効率化することができます。インサイドセールスを成功させることもできるでしょう。

株式会社伊予銀行【Web会議ツールとしてZoomを導入して円滑な意思疎通を実現】

株式会社伊予銀行は愛媛を中心に、四国地方や九州にも支店を展開している銀行です。

この会社ではコミュニケーション基盤の刷新に取り組んでいました。その中でコロナの影響で、新入行員研修が困難になったそうです。

そこで「無料プランでも十分に利用できること」「デバイスを選ばず手軽に利用できること」が決め手となり、Zoomの導入が決定されます。

導入した結果、次のような効果が表れたそうです。

【Zoomの導入効果】

  • 在宅勤務ができる環境を整えられた
  • デバイスによらず利用できるので、年間で3,000万円ほどコストを削減できた
  • 遠方に行かずとも業務に必要な打ち合わせが可能になった
  • セミナー開催や顧客との面談機会を増やすことができた

このようにWeb会議ツールを導入することで、コミュニケーションが活発になります。社内での意思疎通や顧客との効率的な面談が可能になるでしょう。

ツールの導入で営業活動を効率化して生産性アップ!

ツール導入で生産性向上を

適切なツールを導入すれば、業務の一部を自動化したり、ベストタイミングで顧客にアプローチしたりできます。

今まで手間や時間がかかっていた作業もスムーズに完結。パソコンだけでなく、スマホからもアクセスできるツールであれば、場所を問わず利用することが可能です。

このように業務の効率化が実現できれば、より注力したい仕事にリソースを割けるので、生産性の向上も期待できます。

自社に最適な営業効率化ツールを導入して、営業成績をアップさせましょう。

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