退職した営業担当の商談履歴が、どこにも残っていない。顧客リストは誰かのパソコンの中のExcelにあって、最新版がどれか分からない。先週の提案の続きを誰が持っているのかを、朝会で毎回確認している。顧客の数が増えるほど、こうした取りこぼしは静かに増えていきます。
この状態はCRM、つまり顧客管理システムを入れれば解けます。しかも無料で始められる製品がいくつもあります。ただし選定の分かれ目は機能の多さではありません。無料をどう使い切るつもりかです。課金せずに回し続けるのか、無料で始めて有料へ育てるのか、無料で成果を示して社内の承認を取るのか。ここで選ぶ製品が変わります。
この記事では11製品の無料で使える人数とデータ件数を横並びで確認しながら、解決したい課題ごとにおすすめの製品を紹介します。

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まず検討したい無料CRMおすすめ3選
無料で使えるCRMのうち、まずはじめに検討したいのは以下の3製品です。いずれも期限のない無料プランを持ち、無料のまま実際の業務に載せられます。
HubSpot
無料で作った顧客データベースの上に有料機能をそのまま積める構造が決定打です。無料枠は2ユーザーと1,000コンタクト。メール配信やチャットまで含みます。
Zoho CRM
3ユーザーまで無料で、ワークフローの自動処理や分析レポートまで無料枠に入ります。無料のまま営業の流れを回しきりたい場合の最有力です。
Salesforce Free Suite
2ユーザーまで無料。実績のある基盤で商談パイプラインを可視化できるため、効果を示して社内の承認を取る道筋を描きやすい製品です。
無料CRMの「無料プラン」は3種類|どこまで無料かの見極め方
同じ「無料で使える」という表記でも、中身は3種類に分かれます。ここを取り違えると、実運用に載せたあとで止まります。
ずっと無料で使える永久無料プラン
期限がなく、人数とデータ件数の上限に当たるまでは費用がかかりません。11製品のうち多くがこの型です。注意点は上限が製品ごとに大きく違うことです。無料で使える人数は2人から50人まで開きがあり、データの上限も1,000件から10,000件超まで幅があります。
しかも無料枠の条件は改定が入ります。比較記事に載っている数値と現在の公式条件がずれていることは珍しくないため、申し込み前に公式サイトで確認するのが確実です。
自社サーバーに入れるオープンソース
ライセンス費用がかからず、人数やデータ件数の上限もありません。項目や画面を自社の業務に合わせて作り替えられる自由度が最大の価値です。代わりにサーバーの費用と、インストールやアップデート、障害対応の手間が自社に来ます。扱える人が社内にいるかどうかで向き不向きが決まります。
期間限定の無料トライアル
14日から30日ほど、全機能を制限なく試せます。現場を巻き込んだ検証には最も向いた形です。ただし期間が終われば有料か撤退の二択になります。
見落としやすいのは有料プランの最小契約人数で、たとえばkintoneは有料コースが最小10ユーザーからの契約です。5人で使うつもりでも10人分の費用がかかる計算になるため、試す前に有料の条件まで見ておきたいところです。
無料CRM11製品の比較表
無料の種類を確かめたら、次は自社の規模との照合です。自社の人数と顧客件数が無料枠のどこに当たるかは、この表で先に分かります。
| 製品名 | 得意領域 | 無料の種類 | 無料で使える人数 | 無料のデータ上限 | 有料に上げるときの下限 |
|---|---|---|---|---|---|
| Zoho CRM | 無料のまま営業の流れを回す | 永久無料プラン | 3ユーザー | タブごと5,000件 | スタンダード以上は要確認 |
| HubSpot | 顧客接点をまとめて始める | 永久無料プラン | 2ユーザー | コンタクト1,000件 | 有料プランは要確認 |
| Salesforce Free Suite | 実績のある基盤で成果を示す | 永久無料プラン | 2ユーザー | マーケティングメール月100通 | Starter Suite以上は要確認 |
| フリーウェイ顧客管理 | Excel台帳の共有化 | 永久無料プラン | 3人 | 1,000データ | 月額2,980円・税抜で4人以上30,000データ |
| Ambassador Relations Tool | 既存顧客への配信と分析 | 永久無料プラン | 要確認 | 顧客10,000人・1回10,000通 | 上位機能は要問い合わせ |
| Lark | 業務基盤ごと顧客情報を共有 | 永久無料プラン | 20人・Starterプラン | ストレージ100GB | Proプラン以上は要確認 |
| Bitrix24 | 顧客管理とやり取りを同じ画面に | 永久無料プラン | 1〜2ユーザー | ストレージ5GB | 有料プランは要確認 |
| Freshsales Suite | 営業の手作業の自動化 | 無料トライアル・14日間 | トライアル中は制限なし | トライアル中は制限なし | 有料プランは要確認 |
| kintone | 自社の業務の形に合わせて作る | 無料トライアル・30日間 | トライアル中は制限なし | トライアル中は制限なし | ライト月額1,000円・最小10ユーザー |
| F-RevoCRM | 自社サーバーで自由に作る | オープンソース | 上限なし | 上限なし | サーバー費用と運用工数が自社負担 |
| Fullfree | クラウドに出さず手元で管理 | インストール型の無料ソフト | 上限なし | 版により異なるため要確認 | PRO版は要確認 |
要確認とした項目は、料金や条件の改定が入るため、申し込み前に各製品の公式サイトで最新の内容を確かめてください。
無料CRM選びの3タイプ

自社がどのタイプかで、選ぶべき製品は変わります。最も多いのはAタイプ、次いでB、Cの順です。判定の手がかりはシンプルで、課金の決裁を誰が切るかです。
Aタイプ|課金せずに顧客管理を定着させたい
課金する予定がなく、無料の範囲で顧客管理を業務に根付かせたい状態です。このタイプに効くCRMは、無料枠の人数とデータ上限が自社の規模を上回っていて、かつ自動処理とレポートまで無料に含まれる製品です。
機能が絞られた製品でも顧客リストの共有はできますが、それだけでは取りこぼしは減りません。商談の期限が近づいたら通知する、月次の営業状況を自動で集計する、といった処理まで無料枠に入っていると、費用ゼロのまま「入力する意味がある状態」を作れます。
Bタイプ|無料で始めて自分の判断で有料へ育てたい
今は無料で足りるが人数や顧客数は増える見込みで、課金の判断を自分で下せる状態です。ここで最優先になるのは機能数ではなく、有料化がデータ移行を伴わないことでした。
無料の製品Aで半年運用し、手狭になって有料の製品Bへ移る流れは、顧客データの移し替えと運用ルールの作り直しが同時に発生します。無料と有料が同じ基盤に載っている製品なら、必要になった機能だけを後から足す形になり、溜めたデータと現場が覚えた操作をそのまま持ち越せます。
Cタイプ|無料で成果を示して社内の承認を取りたい
課金の決裁を他人に通す必要があり、無料期間の実績を上申の材料にしたい状態です。必要なのは、上申先に通じる実績と、無料枠で成果の数字を出せること、そして有料プランへの階段が明確なことのみっつです。
無料で試したこと自体は稟議の根拠になりません。通るのは「商談の停滞が何件見えるようになったか」「引き継ぎにかかっていた時間がどう変わったか」という業務の数字です。パイプラインを可視化できる製品を選べば、この数字は無料の範囲で作れます。
2ユーザーまで無料で商談パイプラインを可視化でき、Starter SuiteやPro Suiteへ上がることで人数の制限が外れる階段が見えています。
無料CRMおすすめ11選
自分のタイプが決まったら、該当する製品を比較して絞り込んでいきましょう。無料で使えるCRMのおすすめ11製品をタイプ別で比較します。
無料のまま定着させたいタイプに強い4製品
課金せずに運用を続ける前提で、無料枠の広さと機能の充実で選ぶ群です。
Zoho CRM
無料のまま営業の一連の流れを回しきれる点が、Zoho CRMの強みです。見込み客から商談までの管理に加えて、ワークフローによる自動処理やWebフォーム、分析レポートまで3ユーザーの無料枠に含まれます。データはタブごとに5,000件まで登録でき、名刺換算なら数千枚規模の顧客をコストゼロで扱えます。
フリーウェイ顧客管理
まずリストを共有できる状態にしたい、という場面に噛み合います。3人までのデータ共有と1,000データまでの登録が、期間の制限なく無料です。顧客管理のほかにセミナー参加者リストや商品データベースとしても組めるため、散らばったExcelファイルをひとつにまとめる用途で力を発揮します。有人の操作サポートは無料版には付きません。
Ambassador Relations Tool
顧客数の上限が10,000人と大きく、無料のまま配信まで踏み込めるのが他社との違いです。1回あたり10,000通のメール配信に加えて、顧客のスコアリングやRFM分析、Webアンケートの集計も無料の範囲に入ります。初期費用と月額がいずれもかからないため、休眠顧客の掘り起こしを費用ゼロで試したい場合の選択肢になります。
Lark

CRM専用ではなく、チャットやカレンダー、ドキュメントを含む業務基盤の一部として顧客情報を持つ製品です。無料のStarterプランは20人まで使えるので、人数の壁で先に詰まる心配が小さくなります。一方で営業パイプラインの作り込みは専用のCRMに譲るため、顧客情報の共有が主目的の場合に噛み合います。
無料から有料へ育てたいタイプに強い3製品
拡張を前提に、有料化したときの連続性で選ぶ製品群です。
HubSpot
無料で作った顧客データベースの上に有料機能をそのまま積み増せる構造が、HubSpotの決定打です。無料枠は2ユーザーと1,000コンタクトで人数はきつめですが、メール配信やチャット、ランディングページまで含むため、営業とマーケティングの接点をまとめて始められます。将来の乗り換え作業が発生しないぶん、拡張前提の企業ほど効果が大きくなります。
Bitrix24
取引と連絡先を軸にした基本のCRMに、タスクのかんばん表示や共有カレンダー、チャットとビデオ通話までを無料で束ねています。1〜2ユーザー向けにストレージ5GBが付き、顧客管理と社内のやり取りを同じ画面に置きたい場合に向きます。テレフォニーや拡張アプリは有料プランの領域です。
Freshsales Suite
時間のかかる営業の手作業を自動化する方向に強い製品です。日本の公式サイトでは14日間の無料トライアルが案内されており、クレジットカードの登録なしで試せます。永久無料プランについては提供状況が変動しているため、無料のまま使い続ける前提の場合は申し込み前に確認してください。
無料で成果を示して承認を取るタイプに強い2製品
上申の材料づくりを前提に、実績と検証のしやすさで選ぶ群です。
Salesforce Free Suite
社内で有料化の承認を取る段では、実績のある基盤で成果を示せることが効きます。Salesforce Free Suiteは2ユーザーまで無料で、顧客情報の一元管理と商談パイプラインの可視化を無償の範囲で試せます。効果が確認できたらStarter SuiteやPro Suiteへ上がることで人数の制限が外れるため、稟議の道筋を先に描いたうえで検証に入れます。
kintone
自社の業務の形に合わせて顧客管理の画面を組める柔軟さが持ち味です。無料は30日間のお試しで、期間中はスタンダードコースをユーザー数の制限なく使えるため、現場を巻き込んだ検証に向きます。有料はライトコースが月額1,000円、スタンダードコースが月額1,800円で、いずれも最小10ユーザーからの契約となる点は事前に見ておきたいところです。
自社サーバーで自由に作りたい場合の2製品
人数やデータの上限を外したいときに検討する群です。運用の手間を自社で持てるかが前提になります。
F-RevoCRM
自社サーバーに入れて自由に手を加えられるのが、オープンソース版の価値です。ライセンス費用がかからず、項目や画面を業務に合わせて作り替えられるため、既存の業務フローを崩さずに載せ替えられます。ただしインストールとアップデート、障害対応は自社の責任範囲になるので、扱える人が社内にいることが前提になります。
Fullfree
Windowsに入れて使う無料の顧客管理ソフトで、パソコン1台のスタンドアロンでも複数台での共有でも動きます。項目や画面を自分で設計できるため、いま使っているExcel台帳の構造をほぼそのまま持ち込めます。件数や項目数の上限は版によって異なるため、扱う顧客数が多い場合は公式の仕様を確認してから入れるのが安全です。
無料CRMを使い続ける前に確認しておきたい3つのポイント
本命が決まったら、申し込みの前にこの3点だけ確認してください。無料CRMがうまくいかない原因は、機能不足ではなくこの3点の見落としに集まります。
現場が3週間後も入力しているか
最も多いつまずきは、導入した初月は入力されるのに翌月から空欄が増え、気づいたらExcelに戻っているという展開です。原因は入力項目の多さと、CRMを見る場面が業務にないことです。
やり方は決まっています。入力を必須にする項目をみっつまでに絞り、朝会と日報をCRMの画面で回すこと。この2点だけで3週間続けば習慣として残ります。営業が外出中心なら、モバイルアプリが無料枠に含まれる製品を選んでください。パソコンの前に座らないと入力できない状態は、それ自体が入力されない理由になります。
無料枠のどこに先に当たるか
人数は足りていたのにデータ件数で先に詰まる、という順番の誤算がよく起きます。逆もあります。
申し込み前に、現在の顧客件数、年間の新規件数、使う人数の3つを書き出してください。そのうえで、選んだ製品の無料枠のどの数字に何ヶ月で当たるかを計算します。人数が先に当たるなら、Zoho CRMの3ユーザーやLarkの50人のように枠が広い製品へ寄せる。
件数が先に当たるなら、Ambassador Relations Toolのように顧客数の上限が大きい製品を検討する。この計算を先にやっておくと、3ヶ月後に「課金か乗り換え」の二択へ追い込まれる展開を避けられます。
データを外に出せるか
乗り換えを決めたときに顧客データを取り出せず、手入力でやり直すことになる。これが無料CRMで最も痛い失敗です。
確認方法は簡単で、申し込み前にCSVの書き出し機能があるかを見て、試用のうちに一度実際に書き出してみることです。書き出しに制限がある製品なら、「ずっと無料で使い切る」前提でだけ選んでください。書き出せるなら、どの製品を選んでも後戻りできる状態を保てます。
無料CRMから有料へ切り替えるときに決める3つのポイント

無料CRMを選ぶときに最も見落とされるのが、この先の話です。無料で始めた人の多くが、上限に当たった瞬間に選択肢を失います。先に決めておけば、その瞬間が判断のタイミングに変わります。
有料へ上げるタイミングの見極め方
上限に当たってから慌てて検討を始めると、比較する余裕がないまま目の前の有料プランに乗ることになります。営業が止まる状況では、価格の交渉も他製品の検討もできません。
対策は無料枠の8割に達した時点を検討開始のラインとして先に決めておくことです。2ユーザー枠なら2人目を入れた時点、5,000件枠なら4,000件を超えた時点。カレンダーに件数の確認を月1回入れておけば見逃しません。
このラインを引いておくと、上限に当たる1〜2ヶ月前から比較を始められ、有料化のタイミングを自分で選べます。
囲い込まれずに乗り換える余地を残す方法
データが溜まるほど乗り換えのコストは上がり、価格に納得できないまま更新する状態に近づきます。無料で始めたのに選択肢が狭まっていくのは、この積み上がりが理由です。
四半期に1回、顧客データをCSVで書き出して自社の場所に置いてください。あわせて、運用のルールを製品固有の機能に寄せすぎないようにします。
この2点を続けると、「いつでも乗り換えられる」という状態が保たれます。実際に乗り換えるかどうかは別として、その状態そのものが価格や条件を検討するときの余裕になります。
社内で有料化の承認を取る進め方
「便利だから続けたい」で申請すると、費用対効果を問われた時点で止まります。無料で試したという事実は、それだけでは根拠になりません。
無料で回した期間の数字を3つ出してください。商談の取りこぼし件数の変化、担当者が変わったときの引き継ぎにかけた時間、営業状況をまとめるのに使っていた時間です。
そのうえで、無料枠の上限が業務のどこを止めているかを1行で書きます。「4人目の営業に顧客情報を渡せないため、担当替えのたびに口頭で引き継いでいる」といった形です。ツールの話ではなく業務が止まっている話にすると、決裁は通りやすくなります。
まとめ
無料CRMの選び方は次の3点に集約されます。
- 「無料」には永久無料プラン、オープンソース、無料トライアルの3種類があり、実運用に載せられるのは主に永久無料プランとオープンソース
- 選ぶ基準は機能の多さではなく、無料をどう使い切るつもりか。課金しないならZoho CRM、有料へ育てるならHubSpot、承認を取るならSalesforce Free Suiteがおすすめ
- 申し込み前に、使う人数と顧客件数が無料枠のどこに先に当たるかを計算しておく
ここまで決まると、半年後の景色が変わります。担当者が退職しても、後任が自分で商談履歴をたどれる。誰がどの顧客を持っているかを朝会で確認しなくても、画面を開けば分かる。それが費用ゼロで実現していて、成果が出た時点で堂々と有料化を申請できる状態です。
比較しても決めきれないのは、情報が足りないからではありません。無料をどう使い切るつもりかを先に決めていないからです。逆に言えば、そこが決まれば製品は自然に1つに絞れます。
今日やることはひとつだけです。使う人数と現在の顧客件数を書き出して、自分がA・B・Cのどのタイプかを選んでください。それが決まればもう迷う段階は越えていて、あとは無料枠に申し込んで、入力する項目をみっつ決めるだけです。次に担当者が変わるとき、引き継ぎの心配をしなくていい状態にしておきましょう。
よくある質問
無料のCRMでも本当にずっと使い続けられますか
永久無料プランを持つ製品なら、人数とデータ件数の上限内であれば期限なく使えます。フリーウェイ顧客管理は3人・1,000データで期間無制限、Zoho CRMは3ユーザー・タブごと5,000件が無料の範囲です。一方で無料トライアル型は期間が終われば有料か撤退になります。製品ページの「無料」がどちらを指しているかを最初に確認してください。
ひとりで使う場合はどれがよいですか
人数の枠はどの製品でも足りるため、データ件数と機能で選べます。顧客数が1,000件を超える見込みならZoho CRMの5,000件枠、既存顧客へのメール配信までやるならAmbassador Relations Toolが候補です。クラウドに顧客情報を置きたくない場合はFullfreeのようなインストール型を検討してください。
すでにHubSpotの無料版を使っていますが人数が足りません
無料枠が2ユーザーのため、3人目からは有料か乗り換えの判断になります。HubSpotの有料プランへ上がればデータはそのまま引き継げるので、拡張の予定があるならこちらが手戻りがありません。課金せずに人数を増やしたい場合は、3ユーザー無料のZoho CRMか50人まで無料のLarkへの移行を検討してください。移行前にCSVで顧客データを書き出しておくのが前提になります。
無料のCRMはセキュリティ面で問題ありませんか
クラウド型の永久無料プランは、有料プランと同じ基盤で提供されているのが一般的です。ただし無料版には有人サポートが付かない製品が多く、HubSpotやフリーウェイ顧客管理は無料の範囲では有人の操作サポートを提供していません。トラブル時に自力で対処する前提になる点は見込んでおいてください。オープンソース版はサーバーの管理とアップデートが自社の責任範囲になります。
Excelでの顧客管理から移行するときのデータはどうなりますか
多くの製品がCSVでの取り込みに対応しているため、Excelの顧客リストはCSVに書き出して読み込めます。移行でつまずくのは項目の設計です。Excelには過去の経緯で増えた使われていない列が残っていることが多く、それをそのまま持ち込むと入力の負担だけが増えます。移行のタイミングで、実際に使っている項目だけに絞ってください。
ぴったりのCRM選びはミツモアで

自社のタイプが見えてきたら、条件に合う製品を絞り込む段階です。ミツモアでは、最短1分の無料診断で候補を絞れます。
- 最短1分の無料診断で条件に合う製品が分かります
- 各製品の料金プランもあわせて提示します
- 診断結果は最大5製品まで、比較できる形で届きます
この記事の確認3点で書き出した人数と顧客件数を、そのまま診断に入れてください。無料枠に先に当たるのが人数か件数かまで含めて絞り込めます。比較に使っていた時間を、選び終えた時間に変えましょう。











