デザインアンテナ取り付けでよくある失敗例
シンプルな見た目でいろいろな場所に設置できるデザインアンテナ。
たいへん魅力的ですが、自宅の状況に適合するのかどうかきちんと調査してから取り付けないと、思わぬ失敗につながる可能性があります。
よくある失敗例5選 |
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失敗例①:設置場所が適切でなかった
デザインアンテナは八木式アンテナと比較して受信感度が弱く、指向性が高いため設置場所が肝心です。設置場所が不適で、テレビが映りずらくなったという失敗例はよくあります。
デザインアンテナの設置場所を決める際は、以下の点を確認しましょう。
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電波が弱いエリアじゃないか
元々電波が弱いエリアでデザインアンテナを設置すると、ブロックノイズが発生しやすくなったり、悪天候の日はテレビが映らなくなったりする可能性が高いです。
アンテナ設置前に、家の所在するエリアの電波状況をしっかり確認しておきましょう。
また電波状況に関する現地調査を行ってくれる業者や、希望通りに視聴できない場合にはキャンセルに応じてくれる業者を選ぶと安心です。
電波の発信方向を向いて設置できるか
デザインアンテナは設置場所の自由度が高いですが、電波の発信方向を向いて設置する必要があります。テレビのアンテナは基本的に指向性が高いからです。
デザインアンテナは八木式アンテナよりも低い位置に設置するケースが多く、希望の設置場所に電波が届いていないこともよくあります。
設置したい場所で電波が受信できるかどうか、事前に確認しましょう。
メンテナンスしやすい場所か
設置場所の選択肢が多いことから、普段の生活で目につきにくい場所に設置したいという要望も多いかと思います。
ただし普段見えない場所に取り付けると、トラブルが発生したときやアンテナ交換をしたいときの工事・点検が大変になる可能性が高いです。
失敗例②:思ったよりも費用が高かった
デザインアンテナの工事費は、八木式アンテナよりも2,000〜5,000円程度高めに設定されていることが多く、本体込みで22,000〜59,000円が相場です。この金額にプラスして、高所作業費やブースター設置費、出張費がかかることがほとんどです。
なるべく安く済ませたいなら、仲介手数料や紹介料などをできる限り省きましょう。ハウスメーカーや大手家電量販店ではなく、アンテナ工事専門業者に依頼すれば無駄なコストをカットすることができますよ。
失敗例③:BS/CS放送非対応と知らずに設置してしまった
デザインアンテナではBS/CS放送の電波を受信することができません。デザインアンテナは、あくまで地デジアンテナの一種なので要注意です。
BS/CS放送を視聴したいのにデザインアンテナだけ設置してしまうと、結局後からパラボラアンテナを追加で取り付けることになるため工事費用がかさみます。
設置前に自分の視聴したいチャンネルが受信できるアンテナを確認するようにしましょう。
失敗例④:勝手に八木式アンテナに変更された
業者がデザインアンテナでは十分な受信ができないと判断した場合、八木式アンテナの設置を提案を行うケースが多く見られます。
しかしずさんな業者に依頼してしまうと、なんの説明も受けないまま勝手にアンテナが変更されることがあります。気付いたときには遅く、業者はすでに帰ってしまって確認が取れない、あるいは再設置を依頼するには追加料金がかかるといったことも。
このようなトラブルを防ぐために、業者を依頼する前には追加費用や長期工事保証の有無についてしっかり確認することが必要です。
失敗例⑤:壁に穴を開けられた
外観を考慮してデザインアンテナを選んだのに、外壁に穴を開けられたというトラブルが発生しています。
デザインアンテナを外壁に取り付ける際には、壁に穴を開ける作業が行われることがほとんどです。外壁を傷つけたくないという方は、設置場所・設置方法について業者に確認をとることを忘れないようにしましょう。
デザインアンテナ取り付けで失敗しないためのポイント
デザインアンテナの取り付けを失敗しないためには、以下の点に気を付けましょう。
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工事前に電波状況を調べておく
電波状況を調べるときにはワンセグを利用するのがおすすめです。家の各部屋でワンセグを視聴した際の環境を確認しましょう。
ワンセグを使った電波状況の判断基準 |
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また近所を見回して、デザインアンテナを取り入れている住宅があるかどうか確認してみるのも1つの手です。
電波状況からデザインアンテナの設置が難しいと判断したら、ブースターや八木式アンテナの設置を検討しましょう。ただし、ブースターの本体価格は15,000円程度と高いため注意が必要です。
デザインアンテナのデメリットを理解しておく
BS/CS放送の受信ができないなどのデメリットや、八木アンテナとの違いを理解しておくとトラブルが減ります。
「デザインアンテナとは?」ではデザインアンテナのメリット、デメリットの他、八木アンテナとの違いや寿命を解説しています。
直接アンテナ工事業者に依頼をする
アンテナ工事業者に直接依頼すると、費用が高いという失敗を避けられます。
ハウスメーカーや大手家電量販店に依頼した時に生じる仲介手数料をカットすることができるからです。
信頼できる業者に依頼する
業者選びに失敗して取り付け後に後悔するのを防ぐためには、複数業者による相見積もりが欠かせません。比較検討が行いやすくなり、優良業者を見極めることができるでしょう。長期工事保証がある業者に依頼すると、万が一のときにも安心です。
デザインアンテナ業者の選び方は「アンテナ業者の選び方」で解説しているので参考にしてください。
デザインアンテナとは?
そもそも「デザインアンテナ」とはどのようなアンテナなのでしょうか。
デザインアンテナの特徴|メリット、デメリットは?
デザインアンテナは地デジ受信用アンテナの1つ。別名「フラットアンテナ」「壁面アンテナ」「平面アンテナ」とも呼ばれています。
地上デジタル放送の開始に応じて一般家庭に普及して以来、そのデザイン性の高さから近年人気を集めています。
デザインアンテナのメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット |
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デメリット |
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デザインアンテナは、家の外観を壊したくない人や新築に住んでいる人におすすめです。
つくりがコンパクトなうえに、カラーバリエーションが豊富です。白、黒、茶色、ベージュなどの色があり、家の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
アンテナケーブルや分波器などの配線部分が目立たないのも嬉しいポイントです。
設置可能な場所も多く、壁面やベランダなどの屋外に加え室内設置も可能です。屋根上以外にも設置できることから、太陽光パネルに影が当たる心配は無用。また台風や雪などによる被害もほとんど受けません。
ただし、八木アンテナに比べて受信感度が低かったり、費用が高いのが難点です。またデザインアンテナだけを設置しても、BS放送やCS放送を視聴することができないので注意しましょう。
八木式アンテナとの違い
デザインアンテナ | 八木式アンテナ | |
受信感度 | 低 | 高 |
費用 | 高 | 安 |
見た目 | 良 | 悪 |
設置場所 | 屋根上
屋根裏 外壁 ベランダ 室内 |
屋根上
屋根裏 |
魚の骨のような形をしたアンテナは「八木式アンテナ」と呼ばれています。
屋根よりも低い位置に設置することが多いデザインアンテナは、受信感度が低い傾向にあります。一方、八木式アンテナは電波強度が強く、屋根の上に設置されるため障害物の影響を受けません。
またデザインアンテナは、本体価格・取付費用ともに高くつくのが一般的です。
しかしいったん設置してしまえば、ランニングコストがかからないのも事実です。ケーブルテレビや光回線のように月額料金を払わずに済みます。外壁やベランダに設置すると風雨による影響も受けにくいため、修繕費もかかりません。
そして何よりスタイリッシュなデザインで家の外観に合わせやすい点は、デザインアンテナのほうが優れているといえます。設置場所の選択肢が多いのも特徴です。いくぶん初期費用がかかっても、見た目重視でアンテナを選びたい方はデザインアンテナがベターでしょう。
関連記事:八木式アンテナの特徴を解説!設置場所や工事の依頼先もチェック |
デザインアンテナの寿命は?
壁面への取り付けが想定されているデザインアンテナは、屋上に取り付ける八木式アンテナと比べて風雨に対する「耐久性」を重視したつくりになっていません。そのため寿命も短い傾向にあります。
一般的には10〜15年程度が寿命だといわれていますが、ものによっては5年で故障してしまったり、30年以上使えたりと、取り付けるアンテナの耐久性や環境によって寿命は変動します。
BS/CS放送は受信できないので注意!
デザインアンテナはUHFアンテナと呼ばれる地上波を受信するためのアンテナの一種のため、衛星放送であるBS/CS放送のアンテナとは受信形態が異なります。
デザインアンテナだけを設置しても、BS放送やCS放送を視聴することができないので注意しましょう。
BS/CS放送を視聴したい場合は、衛星放送受信用のパラボラアンテナを設置する必要があります。
関連記事:テレビのパラボラアンテナとは?特徴や必要性・用途を解説!他アンテナとの違いは?|ミツモア |
4K/8K衛星放送も対応アンテナが必要
4K/8K衛星放送とは、従来の2Kに比べて画質の良い衛星放送(BS)のことです。
デザインアンテナは地デジ用のアンテナなので、4K/8K衛星放送を全チャンネル見たい場合は、4Kや8Kに対応しているアンテナを別途用意する必要があります。
関連記事:4Kアンテナは必要?いらない?既存のBSアンテナを変更すべきかどうかの判断方法!|ミツモア |
関連記事:4Kや8Kテレビは何がすごい?特徴と選び方のポイントまとめ|ミツモア |
デザインアンテナの設置場所
デザインアンテナを取り付ける場所の候補として、主に以下の4つがあげられます。
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それぞれのメリット・デメリットを考慮し、自宅に合った設置場所を選びましょう。
屋根の上
家の中で電波を最も受信しやすい場所です。台風など天候の影響を受けやすい点には注意が必要。
外壁や壁面
デザインアンテナの設置場所としては最もポピュラーです。外壁に穴を開けて設置する施工方法が一般的で、強度を高く保つことができます。
外壁と同系色のアンテナを設置すれば、外観を損ねる心配がありません。また屋根の軒下に設置することが一般的なので、太陽光パネルを設置している家にも適しています。
ただ工事時にピス止め用の穴を開ける必要があるので、新築で家を傷つけたくないという人は避けた方が良いでしょう。
ベランダ
自力での設置が比較的容易な場所です。ただし金具でベランダフェンスに取り付けることになるので、フェンスの強度も必要です。
電波が届きにくい可能性もあるため事前に電波状況の確認を行いましょう。
屋根裏や室内
外観に影響せず天候の影響も受けにくいことから人気の設置場所です。屋外と比べて電波の受信感度が低いため、事前に電波状況の確認が必要です。
加えてアンテナスペースを設置できる十分なスペースがあるかどうかや、配線設備などの位置関係なども判断材料になります。
デザインアンテナの費用相場
単体価格 | 5,000〜12,000円 |
取り付け費用 | 20,000〜35,000円 |
ブースター設置費用 | 10,000〜20,000円 |
BS/CSアンテナ設置費用 | 42,000〜80,000円(工事費込み) |
デザインアンテナ本体の価格は5,000〜12,000円程度です。受信可能な電波の強さを表す「素子数」が大きくなるにつれて、本体価格も高くなります。
デザインアンテナの取り付けを業者にお願いする場合は、アンテナ本体の価格を除いておよそ20,000〜35,000円程度です。
万が一アンテナの受信状態が悪く「ブースター」が必要な場合は、プラス10,000〜20,000円程度かかります。
上記全ての相場価格を考慮すると、設置費用は50,000円程度になるのが一般的です。屋根裏設置やブースター設置は追加費用として加算されるため、業者に依頼するときには注意が必要です。
BS/CS放送を視聴したいという方は、パラボラアンテナも合わせて取り付けなければなりません。アンテナがプラスされるので、工事費込みで42,000〜80,000円とさらに高くなります。
関連記事:テレビアンテナの設置費用はどれくらい?種類別の相場と業者の選び方|ミツモア |
アンテナ業者の選び方
自力でのアンテナ設置は、場所によっては危険が伴う作業であったり、無事に設置できても電波がうまく受信できなかったりとリスクが大きいです。
自信がない場合は、無理をせずにプロに頼んでしまうのが安心でしょう。
特に屋根裏や室内への設置は、相対的に電波が弱くなってしまいます。屋内設置は実際に現地調査を行わなければ設置の可否が分からないため、家の中にアンテナを設置したい場合は業者への相談がマストです。
アンテナ工事の依頼先は専門業者がおすすめ
デザインアンテナの設置に対応している業者には以下があげられます。
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対応可能な業者はたくさんありますが、最もおすすめなのは「アンテナ工事業者」への依頼です。
自宅を建ててくれたハウスメーカーや有名な家電量販店に依頼すると仲介手数料が発生し、費用がかさんでしまいます。
安全面・費用面を考慮するなら、アンテナ工事の専門業者に依頼するのがおすすめです。
必ず見積もりを出してもらおう
業者を選ぶときには相見積もりをとり、複数業者の見積もりを比較検討を行いましょう。
下記の点を判断基準にして業者を選定すると、予想よりも費用が高くなるといったトラブルの発生を防ぐことができます。
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保証サービスの有無をチェックしよう
「工事が終わったけど希望した条件と違う」「故障したので再工事を依頼したい」
このようなケースに対応してくれる業者は、工事保証サービスの有無で変わってきます。保証サービスを提供している業者であれば、保証期間中の再工事やメンテナンスを無料で行ってくれるので安心です。
優良業者に依頼すれば工事保証がついていることが一般的ですが、個人業者は設定されていないケースがほとんどです。安易に安さに飛びつかず、詳細事項にしっかり目を通した上で工事を依頼するようにしましょう。
デザインアンテナの選び方
以下では、デザインアンテナを選ぶときのポイントとおすすめのデザインアンテナを紹介します。
デザインアンテナを選ぶ時のポイント
デザインアンテナを選ぶときは、以下の3点を確認しましょう。
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電波の強さを表す「電界強度」は、電波塔からの距離や障害物の有無などにより「強電界(80dB以上)」「中電界(70dB以上)」「弱電界(60dB以上)」の3つに分類されます。
家の各部屋でワンセグを視聴することで簡単に電界強度を調べることが可能です。
「動作利得」と「素子数」はアンテナの電波受信の感度を示します。動作利得は1〜16dBで表示され、数値が高いほど受信性能の良いアンテナです。素子数は大きくなるほど受信感度も上がります。
動作利得は電界強度と素子数とのバランスにも左右されます。動作利得が低くても電界強度が高ければ問題なくテレビを視聴することが可能。また素子数が多くなれば動作利得も高くなる仕組みです。
ブースター内蔵のデザインアンテナは選ばない方が良い
アンテナが受信した電波を増幅することで、テレビの映りを安定させるはたらきがある「ブースター」。
どうせ取り付けるのであればブースター内蔵タイプのデザインアンテナを選んだ方が良いのでは?と思うかもしれません。
しかし電波の増幅効果が弱く、調整が効かないため購入は避けた方がベターです。
おすすめデザインアンテナ3選
ここではおすすめのデザインアンテナを3つ紹介します。
DXアンテナ「UHF平面アンテナ(20素子相当) UAH201」
ブラック、ホワイト、ブラウン、ライトブラウンの4色展開、13ch〜52chのオールチャンネルに対応可能です。
アンテナ本体は1.7kg、取り付け金具を含めても2.1kgと軽量であるため設置時の労力も少なく済みます。アンテナの耐久度は使用温度が−20〜50度、耐風速が50m/hとなっているため、寒冷地や台風の多い地域でも十分に対応可能です。
DXアンテナ「UHF平面アンテナ(26素子相当) UAH261」
重量はアンテナ本体が2.0kgと1つ目の20素子アンテナと比べるとやや重めですが、商品名の通り「薄型」に設計されているため取り付けやすさは劣りません。
また電波の強度が弱い「弱電界」用に設計されているため、街の中心部から離れた地域でも十分な受信が可能です。カラーはブラック、ホワイト、ブラウン、ライトブラウンの4色から選択できます。
日本アンテナ「薄型UHFアンテナ UDF90W」
屋外設置においても壁面やベランダ、鋼管柱まであらゆる設置場所に対応可能です。受信チャンネルは13ch〜52chまでに対応しています。
付属のマルチ金具は左右60度への方向調整が可能となっており、アンテナ性能の半値幅と組み合わせることで180度からの電波を受信できます。
カラーは2022年2月現在「ホワイト」のみですが、日本アンテナの公式ホームページによると今後カラーバリエーションの展開を予定しているそうです。
自力で取り付けるときの手順
さまざまな場所に設置できるデザインアンテナですが、中には自分で取り付けたいという方もいるはずです。
ここではデザインアンテナを「壁面」に取り付ける手順についてご紹介します。具体的には以下の5ステップです。
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まずはネジやボルトを使い、壁に「壁面取り付け金具」を固定します。続いてアンテナの裏側にある挿入部分に金具を通し、ケーブルを接続しましょう。
次に「アンテナの向き」を調整します。デザインアンテナは八木式アンテナよりも受信感度が低いため、この「向き」が重要になります。アンテナを電波塔もしくは中継局の方向に向け、受信レベルを確認しましょう。
テレビが映ったらその向きのままアンテナの固定ボルトを締めます。壁から落ちないようしっかりと固定しましょう。
取り付け後にテレビの映りが悪い場合の対処法
自分でアンテナを設置した後、テレビの映りが悪くなってしまうケースも少なくありません。万が一テレビの映りが悪かった場合の対処法について見ていきましょう。
関連記事:テレビが映らない原因は?エラーコードやケースごとの対処法|ミツモア |
アンテナの高さや向きを調節する
そもそも「アンテナの高さや向き」が合っていない、あるいはボルトが緩くて設置後にズレてしまった可能性が考えられます。そこでもう一度アンテナの高さや向きを調整してみてください。
電波の受信感度は「地上からどれだけ距離が離れているか」や「向きが電波塔に正しく向いているか」に左右されます。受信環境にも左右されるので、立地や設置場所の環境をあらかじめ確認しておきましょう。
ブースターを設置する
アンテナの向きや高さを調整してもテレビが映らない場合、「ブースター」を設置する方法もあります。ブースターとは「電波を増幅させる機器」のことで、アンテナで受信した電波を正しい感度に増幅・調整してくれるのです。
ブースターには「屋内用」と「屋外用」があるので要注意。屋内用は設置が簡単で使いやすいものの、電波の補強度が弱いというデメリットがあります。
一方、屋外用は電波の補強度は強いものの屋外からの電源供給が必要です。そのため新たな電源を確保するための工事が必要になります。
関連記事:テレビブースター(増幅器)とは?映りをよくする仕組みや必要性、選び方までまるっと解説|ミツモア |
関連記事:テレビアンテナのブースターおすすめ11選!屋外型、屋内型、ラインブースターなどの種類別に紹介|ミツモア |
ミツモアでテレビのアンテナ工事・取り付けを依頼した人の口コミ
「ミツモア」を通してアンテナ工事・取り付けを依頼した利用者からの口コミを紹介します。
出典:テレビのアンテナ工事・取り付け業者の口コミ一覧|ミツモア |
「一番わかりやすく比較がしやすかったです」
- 利用時期:2023年3月
- 評価:★★★★★ 5
八木式アンテナからデザインアンテナへの変更と、BSアンテナの交換を考え業者さんを探していました。いろいろなところで見積もりをお願いしていましたが、ミツモアが一番わかりやすく比較がしやすかったです。中でも価格も良心的でご自身の写真も載せている○○さんが、安心感がありお願いすることにしました。(以前、別の業者さんで怖い思いをした事があったので)工事当日までドキドキでしたが、大変な環境の中(屋根の急な傾斜や土地の狭さなど)作業をしていただき本当に感謝しています。屋根上のアンテナがなくなったことで風の強い日も安心して過ごせそうです!本当にありがとうございました。また何かありましたら、○○さんにお願いしたいと思います。
対応の良さ | 評価5 |
仕事の仕上がり | 評価5 |
料金・費用の納得感 | 評価5 |
時間の正確さ | 評価5 |
仕事の速さ | 評価5 |
コミュニケーション | 評価5 |
「希望通りデザインアンテナを取り付けて下さいました」
- 利用時期:2023年3月
- 評価:★★★★★ 5
テレビアンテナの設置をお願いしました。 他の業者様に「デザインアンテナは無理」と言われたのに、○○様に相談すると希望通りデザインアンテナを取り付けて下さいました。これぞ職人技! 急なお願いだったにもかかわらず、わざわざ前もって訪問してくださり電波を調べてくれました。 お忙しい中日程も希望通り(というか、それより早く)を叶えてくださり、引越し初日からテレビを見ることができました。 その他家のトラブルについても教えてくださり本当に感謝しております。 本当に細やかで温かみのあるサービスで感動しました。 これからも何かあれば必ずお願いしたい業者様です。
対応の良さ | 評価5 |
仕事の仕上がり | 評価5 |
料金・費用の納得感 | 評価5 |
時間の正確さ | 評価5 |
仕事の速さ | 評価5 |
コミュニケーション | 評価5 |
「迅速かつ丁寧に作業をしていただきました」
- 利用時期:2023年2月
- 評価:★★★★★ 5
今回は、3階屋根上のアンテナの撤去とデザインアンテナの設置をお願いしました。 他の業者さんに問い合わせをしていましたが、かなり高額な金額を提示され、納得がいかず、ミツモアさんに見積依頼をしました。 数社の業者様から見積もりをいただきましたが、チャットでやり取りをさせていただき、納得の上、作業をお願いしました。 当日、お一人での作業でしたが、迅速かつ丁寧に作業をしていただきました。 お仕事をお願いして、本当に良かったです。 料金も良心的な金額で、また何かあればぜひお願いしようと思っています。 本当にありがとうございました。
対応の良さ | 評価5 |
仕事の仕上がり | 評価5 |
料金・費用の納得感 | 評価5 |
時間の正確さ | 評価5 |
仕事の速さ | 評価5 |
コミュニケーション | 評価5 |
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デザインアンテナは、外壁やベランダ、屋根裏など自宅のあらゆる場所に設置できます。しかし、自力でも比較的容易に取り付けられる特徴がありますが、取り付け方によってはうまく電波を受信できないケースがあるので要注意です。
うまく設置できない場合は無理せず「アンテナ工事専門業者」に依頼しましょう。ぜひ本記事の内容を、ご自身のデザインアンテナ選びや設置にお役立てください。
ミツモアでは豊富な経験と知識を持ったテレビのアンテナ工事のプロに見積もりの依頼ができます。
まずはプロに相談をしてみてはいかがでしょうか?