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エアコン移設はどこが安い?取り付け・取り外しの費用と安くなるケース

最終更新日: 2024年11月29日

今あるエアコンを取り外して、新しい場所にそのエアコンを取り付けたい場合、「どこに依頼すればいい?」「どの業者が安い?」と思うかもしれません。

依頼先には「エアコン工事業者、家電量販店、引越し業者」などがあり、エアコン工事業者が最も安い傾向にあります。エアコンの取り外しと取り付けの合計費用は、平均16,000~21,500円です。

エアコン移設の費用相場はいくら?

エアコン工事業者によるエアコン移設の平均料金は「取り外しが4,871円、取り付けが14,584円」でした(※1)。

作業内容 費用相場
エアコン取り外し 平均4,871円
エアコン取り付け 平均14,584円

※1 ミツモアにおけるエアコン移設の成約価格から算出(2023年6月1日~2024年5月31日)

ただし、エアコンの室外機が屋根の上にあるなど、室内機と室外機の場所が離れている場合は、追加料金が発生することがあります。詳細はエアコンの取り付けと取り外しの追加料金リストを見てみましょう。

エアコン移設先はどこに頼む?6つの選択肢

エアコン移設の依頼先は大きく分けて6種類あります。最も安価なのが「エアコン工事業者」への依頼です。

項目 料金 おすすめの対象者
エアコン工事業者 16,000~21,500円
  • 家の中の別の部屋にエアコンを移設する
  • 近距離にある別の家にエアコンを移設する
街の電器屋さん 25,000円前後
  • 新しいエアコンを購入して、古いエアコンを移設する
  • 当該店舗での購入履歴があり、エアコンを移設する
家電量販店 20,000~30,000円
  • 新しいエアコンを購入して、古いエアコンを別の部屋に設置する
引越し業者 10,000~30,000円
  • 引っ越し時のオプションで依頼する
運送業者 16,000~30,000円
  • 近~長距離にある別の家にエアコンのみを移動して、取り付ける
自分で移設する 0円(工具・材料費を除く)
  • エアコンの取り外しのみをする
  • スキルが必要なため、おすすめしない

エアコン工事業者に依頼する

家の中にあるエアコンを別の部屋に移設する場合は、エアコン工事業者が最も安いです。この理由は家電量販店や引越し業者も、実際は地域のエアコン工事業者に依頼していることが多いためであり、自分で直接エアコン工事業者に依頼したほうが料金が割安になるからです。

地域のエアコン工事業者には、翌日対応や不具合の修理を含めて、対応ができる柔軟さもあります。リビングのエアコンを寝室に移動させるケースや、あまり使っていない和室のエアコンを子供部屋に付け直すケースなどでは、エアコン工事業者に依頼しましょう。

また、ネットショップでエアコン本体を購入し、工事のみを依頼することも可能ですし、運搬費を支払えば近距離配送もしてくれます。

エアコン移設を一括で比較できるサービスを使うと、最も安い料金の業者が見つかりますし、口コミを見ることができるため、信頼性も高いです。

料金相場 〇(16,000~21,500円で安い)
取り外し料金 平均4,871円
取り付け料金 平均14,584円
追加工事 条件によって加算される
技術力 〇(専門性があって高い)
対応スピード 〇(早い)
アフターサービス 〇(保証あり)

3,200人以上のエアコン工事業者の口コミを見る

街の電器屋さんに依頼する

街の電屋さんも店舗によっては、エアコン移設に対応してくれます。現地見積もりからアフターサービスまで、地元に根付いた安心感もあります。

ただし、基本的には新しいエアコンの購入、もしくは当該店舗での購入履歴がある場合のみ、エアコン移設に対応してくれたり、料金が安いわけではありません。

料金相場 △(25,000円前後で割高)
追加工事 条件によって加算される
技術力 △(専門店の場合は高い)
対応スピード 〇(時間に融通が利く)
アフターサービス 〇(全般的に相談可)

家電量販店に依頼する

新しいエアコンを購入したうえで、古いエアコンを別の部屋に移設するときは、家電量販店がスムーズです。例えば、リビングの古いエアコンを新しいエアコンに交換をして、古いエアコンは寝室に取り付けましょう。

ただし、新規のエアコン購入に限るサービスであり、エアコン移設のみは原則受け付けていません。また家電量販店を通して、エアコン工事業者に依頼するため、費用はエアコン工事業者より割高です。

例えば、ヤマダ電器の場合、エアコン取り外し工事は6,600円~、取り付け標準工事は16,500~22,000円。ケーズデンキもほぼ同じ価格です。ノジマ電機の場合、エアコン取り外し工事は6,600円~、取り付け標準工事はエアコンサイズ別に18,150円、19,800円、21,450円の3種類です(2024年6月現在)。

料金相場 △(20,000~30,000円で割高)
取り外し料金 5,000~10,000円
取り付け料金 15,000~20,000円
追加工事 条件によって加算される
技術力 〇(高い)
対応スピード
アフターサービス 〇(保証あり)

引越し業者に依頼する

引っ越しするときにエアコンも旧居から新居まで運ぶ場合は、引越し業者に一緒に依頼しましょう。引越し料金に含まれるため、安ければ実質10,000~30,000円で依頼できます。

  • サカイ引越センターは基本料金13,200円
  • アート引越センターは要見積もり
  • アリさんマークの引越社は要見積もり

エアコンの取り外しと取り付け作業は引越し業者ではなく、業務提携しているエアコン工事業者が工事するため、技術水準も問題ありません。

ただし、エアコンから冷風が出ない、故障したなどのトラブル発生時は、引越し業者経由で依頼することになり、必ずしも迅速に対応できるわけではありません。

料金相場 △(10,000~30,000円で割高)
取り外し料金 引越し料金とセット
取り付け料金引越し料金とセット 引越し料金とセット
追加工事 条件によって加算される
技術力 〇(高い)
対応スピード
アフターサービス 〇(保証あり)

運送業者に依頼する

エアコン本体のみを別の家に付け替えるときは、運送料も含めてセットで依頼できる運送業者がおすすめです。例えばヤマト運輸では、エアコン運搬費は距離で変わりますが、隣接する都道府県に運ぶとき、エアコン室内機と室外機を合わせて、7,770円で運べます(2024年6月現在)。

それとは別に取り外し工事費が8,800円~、取り付け工事が13,200円~かかります。

  • ヤマトホームコンビニエンスは取り外し8,800円~、取り付け13,200円~
  • 佐川ムービングは要見積もり
  • 赤帽(加盟業者)は取り外し6,000円~、取り付け10,000円~
料金相場 △(16,000~30,000円で割高)
取り外し料金 6,000円~
取り付け料金引越し料金とセット 10,000円~
追加工事 条件によって加算される
技術力 〇(高い)
対応スピード
アフターサービス 〇(保証あり)

自分でエアコン移設する

エアコンの取り外しは工具が必要ですが、自分でできる人もいます。ただし、エアコンの取り付けでは、接続配線を壁に付ける電気工事が必要となり、電気工事士の資格が必要です。

またガス漏れや水漏れによって、エアコンが正常に稼働しないこともよくあるトラブルですので、エアコン移設はプロの業者に依頼するケースがほとんどです。

どうしても自力でエアコンの取り外しを行いたい場合、いくつか注意しなければならない点があります。

  • 作業前に1番強い冷房で稼働させてガス漏れを防ぐ
  • うまく冷房が機能しない場合、強制冷房で稼働させる
  • エアコンをつなぐ配管は折らないよう丁寧に扱う
  • エアコンと同時に背板も忘れずに外しておく

移設させたいエアコンが自分で取り付け可能かどうかは、以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事:エアコン取り付けはDIYできる?失敗しないためのチェックポイント、作業手順や費用相場などを詳しく解説!

エアコンの取り付けと取り外しの追加料金リスト

エアコンを設置する環境によっては取り付けと取り外し工事で追加料金が発生することがあります。代表的なケースは以下の4つです。

① 室外機を通常とは異なる方法で置いている

室外機の設置場所図解

エアコンの室外機は室内機のすぐ裏の地面やベランダに設置することが多いですが、住宅の環境によっては他の方法で設置することがあります。

特殊な方法で室外機を設置することは追加作業料金が発生する条件のひとつです。特殊な設置方法の例と追加費用の目安は以下の通りです。

設置方法 追加費用
屋根置き 14,000円~
壁掛け 7,000円~
天吊り 7,000円~
立ちおろし 配管1mあたり3,000~4,000円

室外機を特殊な方法で設置するときは配管の延長費用に注意が必要です。標準工事の料金には4mまでの配管が含まれています。それ以上の長さに延長する場合は1mごとに追加料金が発生します。

② エアコンの冷媒ガスが漏れている

エアコンを取り外すときはポンプダウン作業を行い、冷媒ガスを室外機に閉じ込めます。

冷房運転ができないと室外機の弁を調整して作業をします。通常とは異なる方法で行うので追加料金が発生する可能性が高いです。

エアコンに冷媒ガスを補充するときは15,400円~かかります。

③ 隠蔽配管を通してエアコンを設置する

エアコンの隠蔽配管
美観を重視した住宅の場合はエアコンの配管を壁の中に通す「隠蔽(いんぺい)配管」で取り付けられていることがあります。

隠蔽配管は美観に優れる一方、工事がしづらいというデメリットがあります。取り付け・取り外し工事の際に手間がかかるので、追加費用が発生しやすいです。

追加費用の目安は10,000円~です。現地で状況を確認し見積もりを作ってからという業者も少なくありません。

④ 特殊な壁に配管を通したり、電圧を変える

配管や電圧の追加費用は次の通りです。

種別 追加工事 費用相場
配管工事 ガリバリウムやコンクリートなど特殊な壁に配管用の穴あけ工事をする 2,000~15,000円
配管工事 エアコンの室内機と室外機の距離が4m以上離れている 1mあたり3,000~4,000円
配管工事 エアコンの室内機に配管カバーを付ける 1,000~11,000円
配管工事 家の外壁と内壁の間にエアコンの配管を隠したいとき 10,000~15,000円
電気工事 エアコン専用のコンセントが設置する 13,000~15,000円
電気工事 エアコンの電圧に合わせて、部屋の電圧を上げる 2,000~5,000円

エアコン移設前にチェックする4カ所

エアコンを移設する前に、取り付けたいと考えている場所が設置に適した環境かどうか確認する必要があります。見るべきポイントは以下の4点です。

  1. 壁に配管用の穴が空いているか
  2. コンセントの形状や電圧が合っているか
  3. 室外機を設置するスペースはあるか
  4. 部屋の広さとにエアコンの容量は合っているか

①壁に配管用の穴は空いているか

エアコンを設置する場所には、部屋の中と外をつなぐ配管用の穴が必要です。

穴がない場合は新しく穴を作ることで対処できます。ただし移動先に穴を開けられるか事前に確認しておきましょう。木造・モルタル壁であれば2,000円〜、コンクリートやタイルであれば5,000円〜で穴開けが可能です。

場合によっては他の部屋まで配管し、そこから外に向けて穴を作らなければならない可能性もあります。見栄えが悪くなったり、配管の延長費などが別途かかったりするケースも珍しくありません。

またエアコン自体を取り付けられるスペースについても確認が必要です。エアコンの周囲5cm以上のスペースを確保する必要があります

関連記事:エアコン取り付けに必須の穴あけ工事とは?費用相場や工事内容まで解説

②コンセントの形状は合っているか

エアコンを取り付けるときは、エアコン専用のコンセントが必要です。特にコンセントの形状は、下図のように一般的なコンセントと異なります。

エアコン専用コンセントの種類

普通のコンセントにエアコンをつなぐと発火する危険があります。エアコンの電気量は非常に大きく、通常のコンセントではまかないきれないためです。

またエアコン専用ではないコンセントで使用し続けると、頻繁にブレーカーが落ちる原因になるでしょう。他の家電にも悪影響を与える恐れもあります。

移動先で専用コンセントがない場合、追加工事で電源を新しく作ってもらいましょう。電圧の変更・コンセントの形状変更ともに3,000円〜が相場です。

関連記事:エアコンに専用コンセントが必要な理由~見分け方と無いときの対処法

③室外機を設置するスペースはあるか

エアコンを設置するスペースだけでなく、室外機を置くスペースも確保しましょう。室外機の設置場所には、下図のような例があります。

室外機の設置場所の図解

庭など地面に置ける場合はよいですが、部屋の外側に足場がない環境もあります。

例えば取り付け先が2階以上であれば、壁や屋根の上に設置するなどの対応が必要です。その際は追加工事で足場を組まなければなりません。取り付け金具を調達することになるため、追加料金が発生します。

室外機から吹き出す風や取り込む風は、エアコンの効き目を左右します。これらを妨害するものがないよう、室外機の設置場所は事前の確認が必要です。

④部屋の広さがエアコンの容量は合っているか

部屋の広さとエアコンの容量が合っていないと、十分に効き目を発揮することができません。

無理に部屋の温度を調節しようとするため、エアコンは多くの電力を必要とします。そのため、電気代も無駄に多くかかってしまいます。

取り付けたい部屋が10畳なのに、今持っているのが6畳用のエアコンという場合は、無理に移設せず買い替えるのがおすすめです。

エアコン移設より買い替えがお得な2つのケース

壁に取り付けられたエアコン

状況によっては、エアコンを移設するよりも買い替えてしまったほうが長期的に見てお得なことがあります。移設よりも買い替えをおすすめするのは以下の2つのケースです。

  • エアコンが製造から10年以上経っている
  • 広さが異なる部屋にエアコンを設置したい

エアコンが製造から10年以上経っている

エアコンの寿命目安は約10年。製造から10年以上経っている古いエアコンは、今まだ使えていたとしても、移設して時間が経たないうちに故障や不具合が起こるリスクがあります。

さらにメーカーの修理用部品の保有期間もだいたい10年程度に設定されているので、故障しても修理できない可能性が高いです。

移設してすぐ買い替えることになってしまったら、工事にかかった費用がむだになってしまいます。

広さが異なる部屋にエアコンを設置したい

今エアコンがついている部屋と、新しくエアコンを設置したい部屋の広さが異なる場合も、移設ではなく買い替えをおすすめします。

たとえば6畳用のエアコンを12畳の部屋に設置しても、パワーが足りないので部屋の温度を十分にコントロールすることができません。

エアコン本来の性能を発揮するには、メーカーが公表している適応畳数を守って設置することが大切です。

エアコン工事業者への依頼から工事完了までの流れ

工事内容 所要時間の目安
エアコン取り付け工事のみ 1時間半~2時間
エアコン取り外し工事のみ 30~60分
エアコン取り付け・取り外し工事 2~3時間

①エアコン移設先にエアコン容量が適切かを確認する

エアコンには対応畳数があるため、6~8畳用であれば8畳までの部屋が適切です。部屋が狭くなる分には問題ありません。

②エアコン移設先に配管穴とエアコン用コンセントがあるかを確認する

配管穴がない場合は配管穴をあける工事、エアコン用コンセントがない場合はコンセントを増設する工事が必要です。またコンセントのアンペア数が足りないときは、電圧を増やす工事もします。

③エアコンの室外機を置く場所が標準工事であるか

平置きで地面かベランダに置く場合は標準工事内で収まります。一方、屋根置き、壁掛け、天吊り、立ちおろし、二段置きになると、追加料金と作業時間がかかります。エアコン工事業者も設置場所によって、はしごや取り付けパーツの準備が必要です。

④エアコン工事業者に相見積もりを取って、日程を決める

質問に答えるだけで、あなたの条件に合ったエアコン工事業者が複数社見つけることができます。質問は「エアコンタイプ、壁の材質、エアコンの設置場所」などです。回答がわからないときは「わからない」と答えて構いません。あとは料金や口コミを比較して、日時を指定すれば、エアコン工事業者がすぐに来てくれます。

⑤エアコン工事業者が当日訪問し、作業が始まる

最初に移設工事の内容を説明して、壁を養生します。エアコンの室内機、配管、室外機を取り外します。移設先では、エアコンの室内機の設置場所に背板を取り付けて、室内機を固定します。配管を穴に通して、室外機と接続したあとで真空引きをします。最後にエアコンの稼働確認をして工事完了です。

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エアコンを取り外したあとの処分方法

取り外したエアコンの処分方法は大きくわけて4つです。

エアコンは家電リサイクル法が定める「家電4品目」のうちのひとつです。家電4品目に指定されている家電には有用な部品・材料が多く含まれているのでリサイクルが義務付けられています。

エアコンの処分方法や処分時の注意点をチェックしましょう。

粗大ゴミとして処分できないので注意

エアコンは法律でリサイクルが義務付けられています。粗大ゴミとしては処分できず、リサイクル料金を納付して引き渡さなくてはなりません。

いらなくなったエアコンは適切な方法でリサイクルしないと不法投棄として罰則を受ける可能性があります。

必ず適切な方法でリサイクルをしましょう。

リサイクル料金を支払って回収してもらう

もっともオーソドックスな処分方法は、リサイクル料金を支払って回収してもらうことです。

電気店に引き取ってもらうほか、自分で指定引き取り場所に持ち込むこともできます

エアコンを含む家電4品目をリサイクルするには家電リサイクル券が必要です。リサイクル品を持ち込んだときに事業者が用意したものを使うほか、郵便局備え付けのリサイクル券もあります。

リサイクルショップに買い取ってもらう

まだ使えるエアコンであればリサイクルショップで買い取ってもらえることがあります。

高額買取になりやすい条件は以下の通りです。

  • 発売から5年未満の比較的新しい製品
  • 人気のあるブランドやモデル
  • 保証書がついている

買取に持ち込む前にエアコンの型番や状態をチェックしましょう。店舗によっては特定ブランドや品番のエアコンのみ買い取っていることがあります。

不用品回収業者に引き取ってもらう

値段がつかないであろう古い製品を処分したい場合や、他にも家電や家具を処分したいのであれば不用品回収業者を利用しましょう。

多くの不用品回収業者では単品回収プランだけではなく、荷台に積み切れた分を定額で引き取る積み放題プランを用意しています。

不用品回収業者に依頼するときは適切な許可を取得している業者かを確認しましょう。一般家庭から排出される不用品を回収するには「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。買い取りの場合は「古物商許可」が必要なので、両方の許可を持っている業者であればより安心して依頼できるでしょう。

エアコン1点から回収する不用品回収業者を探す

新しいエアコンを購入した店舗に引き取ってもらう

エアコンを買い替えた場合は購入店舗が古いエアコンを引き取ってくれます。店舗ごとに手続きや引き取りの方法が異なるので、必ず店舗に問い合わせて手順等を確認しましょう。

買い替え時に古いエアコンを引き取ってもらいたい旨を伝えておくとスムーズに必要な手続きを進められます。

ミツモアでエアコン移設を依頼した人の口コミ

「ミツモア」を通してエアコンクリーニングを依頼した利用者からの口コミを紹介します。

「作業は迅速に丁寧で本当に安心して見ていられました」

  • 利用時期:2023年4月
  • 評価:★★★★★ 5

賃貸マンション退去にあたり、実家へエアコンの移設をお願いしました! まだ購入して2年ほどのエアコンでしたので、活用できて大変うれしく思います。 賃貸マンションのエアコン2台の取り外し、実家へ移動後に古くなった既存のエアコン2台を取り外した後、再設置いただきました。 作業は迅速に丁寧で本当に安心して見ていられました。事前に写真やメッセージで細かくやり取りもさせていただき、御見積通りにすべて完了しました。 今回は特殊なエアコン移動依頼ではありましたが、とても感じよく、数社オファーあった中で、○○様を選んで本当に良かったです。 また機会がありましたらお願いしたいです! みなさんも是非、安心してご依頼ください!!

費用に対する納得感 評価5:正当な価格設定です。
電話・チャット対応 評価5:素早く丁寧で、ストレス感じませんでした
知識の豊富さ 評価5:もちろん専門の業者様なので!
施工の質 評価5:難関箇所もしっかり大変いただきました!
説明のわかりやすさ 評価5:コニュニケーションも安心して取れる方でした!

「連絡もとてもスムーズで、ストレスがない」

  • 利用時期:2023年1月
  • 評価:★★★★★ 5

アパートからアパートへのエアコン移設を2箇所お願いしました。
少し距離もあり、新品の商品でもなかったのですが、とても丁寧な作業で、出来上がりも大満足です。
連絡もとてもスムーズで、ストレスのない、とても気持ちの良い工事完了までの期間でした。
今後も又何かありましたら是非お願いしたいと思いました。
今回はご無理なお願いを快く聞いてくださり感謝です。

費用に対する納得感 評価5:満足です
電話・チャット対応 評価5:とてもスムーズな取引でした
知識の豊富さ 評価5:
施工の質 評価5:
説明のわかりやすさ 評価5:

「事前に不明な点なども質問し回答頂けたのもありがたかったです」

  • 利用時期:2023年2月
  • 評価:★★★★★ 5

依頼内容:家庭用エアコンの移設
所要時間:3時間程度
市外にも関わらず出張費なしで施工して頂き助かりました。
長年電気関係の施工をされていたとのことで、素人目に見ても手慣れた作業でとても安心してお任せすることができました。事前に不明な点なども質問しその日中には回答頂けたのもありがたかったです。実際に来て頂いてお人柄も良い方だと感じました。
今後も電気関係の施工が必要な際にはお願いしたいと思っています。

費用に対する納得感 評価5:一般的な業者よりもだいぶ割安です
電話・チャット対応 評価5:ほぼ即日対応
知識の豊富さ 評価5:長年の施工経験
施工の質 評価5:大変きれいに施工して頂きました。
説明のわかりやすさ 評価5:不明な点の説明も十分でした。
関連情報:エアコン工事業者の口コミ一覧|ミツモア

エアコンの取り付け・取り外し工事をプロに頼むのであれば、相見積もりを取って作業内容や料金を比較しましょう。

相見積もりを取って価格交渉をすれば、他社を意識して料金を下げられる可能性が高くなります。一括見積もりサイト経由で見積もりを取れば、はじめから他社を意識した安い見積もり料金になるので、交渉が苦手な人でも安い作業料金で依頼できます。

ミツモアでは最大5社からの見積もりが簡単に取得できます。プロとのやり取りはアプリ内チャットで行うので、質問や価格交渉も簡単にできます。

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