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エアコンの隠蔽配管とは?メリット・デメリットから施工費用まで徹底解説

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最終更新日: 2023年09月27日

隠蔽配管には、見た目をすっきりさせるなどのメリットがある一方で、耐年数が短いなどといったデメリットもあります。

隠蔽配管に交換したい、または隠蔽配管から露出配管に切り替えたい方は、ぜひ隠蔽配管の特徴について知り、参考にしてください。

エアコンの隠蔽配管(いんぺいはいかん)とは?

露出配管と隠蔽配管の違い

そもそもエアコンの隠蔽配管とは、室内ユニットと室外ユニットをつなぐ配管を、壁や天井内に隠して設置する方法です。

通常、エアコンの室内外ユニットを繋ぐ配管は外部に露出していますが、隠蔽配管を使用することで、配管が見えないようになり、スッキリとした外観を保ちながらエアコンを設置することができます。

隠蔽配管は、基本的には新築時または増改築時の骨組み段階のときに、壁内に配管を通しておく「先行配管」という方法で施工します。

配管を通せるスペースだけを作っておき、あとからエアコンの隠蔽配管をする「さや管方式」という方法もあるので、建物によっては後付けすることも可能です。

隠蔽配管に対して、「露出配管(ろしゅつはいかん)」と呼ばれる配管もあります。通常は露出配管方式で通されることが多く、この方法だと配管を壁の外に出すことになるので、配管は剥き出しの状態になります。

なお、露出配管でも見た目を良くしたい、屋外の配管の劣化を防ぎたいという場合には、「配管カバー」を付けるという方法もあるので、隠蔽配管以外にも配管の隠し方があることに注目してみてください。

隠蔽配管にするかどうかの判断基準

室外機をエアコンの近くに置けない場合は、壁の中に配管を通す隠蔽配管でしかエアコンを設置することができません。

また、外観がすっきりするので、デザイナーズマンションで採用されていたり、注文住宅でもハウスメーカーから勧められたりすることもあります。

ただし、隠蔽配管の場合はエアコンの交換時に、配管内の洗浄をしなければなりません。もし配管カバーでもデザイン性を損なわないのであれば、そちらの方が長期的なメンテナンスは楽だと言えるでしょう。

関連記事:エアコンの配管カバー(化粧カバー)は必要?取り付け費用や後付けについて解説|ミツモア

隠蔽配管は寿命が長い?

隠蔽配管は約30年ほどの寿命があると言われています。これは、雨や直射日光にさらされないので、劣化しにくいという理由からです。しかし、エアコン本体は約10~13年ほどで寿命を迎えてしまいます。

エアコンを交換する際に、配管はそのまま残しておくのが一般的です。ですが、内部に異物があったり、新しい冷媒ガスとの互換性がなかったりするので、配管内の洗浄が必要となります。洗浄費用は3~4万円ほどかかるため、コストがかからないというわけではありません。

また、壁内で雨漏りが発生した場合などはダメージを受けてしまい、修理や交換に手間がかかるという点にも注意しておきましょう。

エアコンを隠蔽配管で施工するメリット

運転中のエアコン

  • 家の外観・内観が美しくなる
  • 好きな場所にエアコンを設置できる

家の外観・内観が美しくなる

隠蔽配管のもっとも大きなメリットは、配管がむき出しにならないこと。そのため室内側も、家の外観も、とてもスッキリとして見栄えが良くなります。

とくに家の壁色と配管の色が違うとき、配管が浮いて汚く見えてしまいますが、隠蔽配管であれば外壁の統一感をなるべく守ることができるのです。

また壁内を通して好きな場所にエアコン・室外機を配置できるので、室外機も目立たない場所に設置することができます。

好きな場所にエアコンを設置できる

一般的な露出配管だと、室外機とエアコンとの距離が近いほうが理想的です。そうでないと部屋の中を何mもの長い配管が通り、邪魔になってしまいます。

しかし隠蔽配管なら壁や天井裏を通ってくれるので、ベランダから遠い場所や高層マンションなどでも、どの部屋にでも設置できるのがメリットです。

またエアコンの種類を天井埋め込みタイプにしておけば、より部屋が広く感じるでしょう。こういったデザイン性を重視する方にとっては、隠蔽配管はとてもいい選択肢に感じるのではないでしょうか。

エアコンを隠蔽配管で施工するデメリット

隠蔽配管にはデザイン面で優れていたり、室外機と離れた場所にエアコンを設置できたりといったメリットがある一方で、デメリットもあります。

  • 新設時やエアコンの買い替え時、故障や劣化時に費用が高額になる
  • 隠蔽配管工事に対応できる業者が限られる
  • 外側からは劣化しているかどうか判断できない
  • 冷暖房の効率が悪くなる
  • 害虫がわきやすくなる

新設時やエアコンの買い替え時、故障や劣化時に費用が高額になる

隠蔽配管は露出配管とは違い壁内を通っているので、オプション料金がかかります。そのため、エアコン取り付け費用が高額になってしまいます。

エアコンを新設するときだけではなく、買い替えたときにも作業費が上乗せされるので、長期的に見るとメンテナンスコストがかかってしまうのです。

隠蔽配管工事に対応できる業者が限られる

隠蔽配管工事を依頼しても、家電量販店の場合は断られることがほとんどです。

隠蔽配管工事は下見をしなければできません。家電量販店は下見をしてから取り付け工事をするサービスを行っていないことがほとんどです。

また、隠蔽配管工事は高度な技術を要するものなので、家電量販店では対応できないということも原因として挙げられます。

そもそも、エアコン取り付け工事に必要な「第二種電気工事士」と、隠蔽配管工事に必要な「フロンガス取り扱い」の資格と業者登録を行っていないという可能性もあります。

もし家電量販店に依頼する方法以外で隠蔽配管工事を行ったとしても、その後の業者探しは難しくなってしまうので、デメリットとして押さえておきましょう。

外側からは劣化しているかどうか判断できない

隠蔽配管は、配管が壁の中に埋め込まれているので、外からではどこが劣化しているのかわかりにくいという特徴があります。

劣化部分がわかっても、外壁を剥がしたり穴を開けて詳しい状態を確認しなければならないので、時間がかかり費用がかさんでしまうというデメリットもあるということも理解しておきましょう。

冷暖房の効率が悪くなることがある

隠蔽配管の場合、露出配管よりも配管そのものが長くなります。

配管が長いことによって、空気が配管を通る時間が長くなり、冷房の空気が暖められてしまうので効率が落ちてしまうことも危惧されます。

害虫がわきやすくなる

隠蔽配管にすると、ゴキブリなどの害虫がわきやすくなることがあります。

露出配管との差は明確ではありませんが、熱を運ぶ銅管が通っていることで、壁内や天井裏の湿気が上がり、虫が住みやすい環境ができる可能性があるのです。

また、室外のドレンホースから害虫が侵入し、長い配管の中に住みついてしまうかもしれません。

関連記事:エアコンからゴキブリが侵入する原因と対策方法を解説!ドレンホースや配管穴に注意 | ミツモア

隠蔽配管ができないエアコンもある

隠蔽配管に対応できないのは、主に以下の3つの種類が挙げられます。

  • 加湿機能付きエアコン
  • 換気機能付きエアコン
  • お掃除機能付きエアコン(屋外排出式)

加湿機能・換気機能があるエアコン

加湿機能や換気機能がある特殊なエアコンには、「加湿ホース」「排気ホース」などの取り付けが必要です。

壁内を通すとき、基本的には配管の延長が必要となりますが、これらのホースも合わせて延長するのは困難なので、工事自体を断られる可能性があります。

加湿・換気機能付きエアコンの一例として、ダイキンの「うるさらX」「うるさらmini」などが挙げられます。

お掃除機能付きエアコン(屋外排出式)

お掃除機能付きエアコンは、フィルターのホコリをロボットが自動で集めてくれるタイプです。

お掃除機能付きエアコンには「ダストボックスにホコリがたまるタイプ」と「屋外に直接排出するタイプ」があります。ダストボックス式であれば施工可能な業者が多いです。

しかし、屋外排出式の場合、ゴミを捨てるためのホースが壁内で曲がるので、機能しなくなる可能性が高くなります。こちらも取り付け難易度が高いので、施工を断られるケースが多いです。

屋外排出式のエアコンは、一例としてパナソニックの「Xシリーズ」「EXシリーズ」が挙げられます。

隠蔽配管のエアコン工事の費用相場

1万円札と電卓

隠蔽配管でエアコンを取り付ける場合、色々なケースがあり、それに合わせて費用が異なります。

関連記事:エアコン取り付け工事の費用相場はいくら?追加料金と標準工事との違いをおさえよう | ミツモア

新しく隠蔽配管で取り付けるときの費用相場

エアコンを新しく隠蔽配管で取り付ける場合、10,000~14,000円ほどのオプション料金が相場となります。

内訳としては、配管加工にかかる料金が約5,000~7,000円、「さや管方式」で配管を通す作業が約5,000~7,000円ほどです。

エアコンの取り付け標準工事の料金が約10,000~18,000円なので、単純に計算すると合計費用は約20,000~32,000円くらいになります。

ただし隠蔽配管では通常よりも配管の長さが必要となることがあり、延長にかかる追加料金が発生することが多いです。

配管の延長は1mにつき3,000~4,000円なので、たとえば配管を3m延長する場合、約9,000~12,000円の費用が上乗せとなります。この場合の合計費用は約29,000~45,000円ほどです。

隠蔽配管で配管を再利用するときの費用相場

配管を再利用する場合は、配管内の洗浄が必要となることがあります。洗浄費用の目安は1カ所当たり30,000~40,000円が相場です。

エアコンの機種が変わると、使用する冷媒ガスの成分も変わるため、使用前に配管内を洗浄しておく必要があるのです。また不純物があると配管が詰まってしまう恐れがあります。

標準工事が10,000~18,000円、隠蔽配管の作業費が5,000~7,000円、洗浄が30,000~40,000円なので、合計すると45,000~65,000円ほどの相場となります。

もし配管洗浄が必要なければ、約3~4万円以内で取り付けられる可能性が高いです。

隠蔽配管で配管を交換するときの費用相場

配管の交換をともなう場合、新しい配管の部材費と、配管加工の費用が必要になります。

隠蔽配管の設置作業が約10,000~14,000円、エアコンの取り付け工事費が約10,000~18,000円なので、合計すると約20,000~32,000円ほどが相場です。

ただし新しい配管の長さが足りない場合、延長するぶんの部材費・作業費がかかるので注意しましょう。

家庭用配管のサイズは「2分3分」と「2分4分」の2種類があり、機種やメーカーによって使用規格が決まっています。配管1m当たりの価格は、2分3分が3,000円~、2分4分が4,000円~といった相場感です。

リフォームで先行配管するときの施工費用例

住宅やマンションのリフォームをするとき、壁内に「先行配管」をしておけば、エアコンを隠蔽配管で設置することができます。

ただし分譲マンションの場合でも2階以上の階にある場合や、室内機の設置壁の向かい側にベランダなどがない場合、隠蔽配管の取り付けが不可能となることがあります。

また賃貸物件の場合、勝手に工事を行うと責任の問題となる可能性があります。そのため、工事前にはまず不動産会社や大家さんと相談し、許可を得ることが重要です。契約時に取り決めがあるか、物件所有者の方針に従う必要がありますので、よく確認しておきましょう。

先行配管工事をするときの費用の一例を紹介します。以下はベランダから反対側の遠い部屋まで、10m以内でエアコン用の配管を通す場合の例です。

ドレンホースの配管 50,000~60,000円
冷媒銅管・電線の配管 50,000~60,000円
専用電気回路工事 40,000~50,000円
エアコンの取り付け 10,000~18,000円
合計:約15万~19万円

配管類の長さや、室外機までにどのくらい屈折するか、といった条件によっても値段は変わるので、あくまで参考までにしてください。

隠蔽配管のエアコン工事を依頼する

エアコンを隠蔽配管で設置しようとするときの注意点

エアコンを隠蔽配管で設置しようとする際の詳細な注意点は4つあります。確認してから工事を行うようにしましょう。

家電量販店は隠蔽配管工事に対応していないことがある

家電量販店でエアコンを購入する際には、隠蔽配管工事に対応していないことがあります。一般的に、エアコンの設置工事と隠蔽配管工事は異なる技術やスキルが必要です。そのため隠蔽配管を行う場合には、専門のエアコン設置業者や施工業者を探しましょう。

マンションでは勝手に隠蔽配管工事はできない

マンション内でエアコンの隠蔽配管工事を行う場合、建物の規約や管理組合のルールにより制約があることがあります。特に、共用部や外観の変更に関する規制が存在する場合があります。まずは管理組合やオーナーの許可を得ましょう。

電線の太さをエアコンの規格に合わせる必要がある

隠蔽配管を行う場合、エアコンの規格に合わせた適切な電線を使用しましょう。例えば一般的なエアコンの消費電力は1000Wから1500W程度ですが、これに応じた太さの電線を選定します。電線の太さが規格に合致しない場合、安全性やエアコンの動作に影響を及ぼす可能性があります。

エアコンの状態によって配管の再利用ができないこともある

エアコンの状態や機種によって、既存の配管を再利用できないことがあります。また新しいエアコンの形状や性能に合わせて、配管の位置や長さを調整する必要もあります。これには追加の工事やコストがかかることがあるので、注意しましょう。

隠蔽配管のエアコン入れ替え工事の手順

エアコン取り付け

隠蔽配管で設置されているエアコンを買い替えるときは、基本的に配管を再利用するかたちで、エアコン入れ替え工事をおこないます。

エアコンの交換時、壁内にある配管も交換するのは手間と費用がかかります。そのため配管は再利用するのが一般的です。

  1. 実地調査
  2. 見積もり
  3. 工事
    1. 配管の洗浄
    2. エアコンの設置
    3. 真空引き
    4. 必要に応じてガス補充
  4. 試運転

まずは「実地調査」を必ず行うのが大切です。「配管を再利用できるか」「内部でどこか損傷していないか」「ガス漏れしていないか」など、外からは見えないので丁寧に分析しなくてはいけません。

実地調査が終わったら見積もりをもらい、施工を依頼することになります。

エアコン取り付け工事の際に、「配管の洗浄」が必要になるケースがあるので注意しましょう。この場合は費用が3~4万円ほど上乗せになりますが、エアコンを安全に使用するためには必須の工程です。

また壁内の配管が劣化してガス漏れしている場合は、配管の交換が必要になることもあります。

関連記事:エアコン取り付けはDIYできる?失敗しないためのチェックポイント、作業手順や費用相場 | ミツモア

配管が交換になることも

既存の配管が再利用できない場合は、エアコンの交換と同時に「配管の交換工事」を行います。再利用ができない場合の例を以下に紹介します。

  • 配管が劣化してガス漏れしている場合(ひび割れ・へこみ・傷)
  • 配管の汚れや詰まりがひどい場合
  • 旧機器と新機器で配管の太さが異なる場合

使用環境や利用頻度にもよりますが、配管の寿命は30年といわれています。劣化が進むと「ガス漏れ」や「冷暖房効果の低下」を引き起こすため、長く放置することはできません。

また、エアコンはメーカーや機種ごとに、取り付けできる配管の種類・長さが決まっています。許容範囲を超えると、本来のパワーが発揮されなくなってしまうので、本体の交換と配管工事はセットで行うのが理想です。

失敗しないエアコン設置業者の選び方

エアコン設置業者を選ぶ際には、見積もり料金が高すぎるか安すぎるかという点に注意しましょう。明らかに高すぎる・安すぎる業者は避けるべきです。

通常サービスの内容を明確にしているかも重要なポイントであり、どこからがオプションの範囲なのかをあらかじめ確認できる業者を選びましょう。

また、利用者からの口コミも活用してください。他の利用者がどのようなサービスを受けたのか、実体験をある程度知ってから依頼しましょう。

トラブルへの対処やアフターフォローに関しても確認が必要です。作業中の事故や、作業後の不具合にきちんと対応してくれるかどうかは非常に重要なポイントだと言えます。

豊富な実績や保証の充実がポイント

どんなにベテランであっても100%ミスをしないとは言い切れないため、「エアコン工事保証」の有無は必ずチェックしておきたいポイントです。

「電気工事士」の資格は必須ではありませんが、コンセント設置や分電盤内工事は資格がなければできません。資格の有無や取り付け事例、実績などもホームページで確認しておきましょう。

工事を依頼する前は、複数の業者に見積もりを取る「相見積もり」を行うのが基本です。「エアコン工事一式〇〇円」など、費用の内訳を説明しない業者は、工事後に高額な費用を請求してくる可能性があります。

ミツモアでエアコンの取り付け・取り外しを依頼した人の口コミ

ミツモア」を通してエアコンの取り付け・取り外しを依頼した利用者からの口コミを紹介します。

出典:エアコン取り付け業者の口コミ一覧|ミツモア

「仕上がりも、とってもキレイで安心しました」

  • 利用時期:2023年4月
  • 評価:★★★★★ 5

ネットで購入のエアコンの取り付けを依頼しました。 マンション特有の隠蔽配管で、他者での見積りが高いと感じましたがエヌエーサービスさんはそこよりも2万円程お安かったです。 ご連絡、取付がとても早く、仕上がりも、とってもキレイで安心しました。 次回何かあったらまたお願いしたいと思いました。 お世話になりました。 ありがとうございました。

費用に対する納得感 評価5:追加料金発生の余地がなく安心です。
電話・チャット対応 評価5:とても早くて助かりました。
知識の豊富さ 評価5:自宅の故障エアコンのリコール情報を教えて頂けました。
施工の質 評価5:とても迅速で無駄がない感じがしました。仕上がりの見た目しか分かりませんがとてもキレイです。
説明のわかりやすさ 評価5:無駄のない的確なご説明でした。

「大変経験豊かでスキルフルな職人さん」

  • 利用時期:2023年4月
  • 評価:★★★★★ 5

他で断られた工事を、快く引き受けてくださいました。 隠蔽配管でその他にも幾つか課題がありましたが、軽々とクリアして下さいました。大変経験豊かでスキルフルな職人さんとの印象です。 個々の作業方針等についても細かに説明して下さり、納得いく形で設置を終えることができました。 機会があれば次も依頼したいと思いますし、他の方にもお勧めできる業者様です。

費用に対する納得感 評価5:一時は不可能かと諦めかけていた工事を、納得の低価格で仕上げて下さいました。
電話・チャット対応 評価5:事前にリスクの説明とかはあっても良かったかも…
知識の豊富さ 評価5:自分としては色々想定外な事象があったのですが、何事もなかったようにクリアして下さいました。相当経験積まれているのだろうなと、感服しました。
施工の質 評価5:仕上がり、作業スピードともに全く不満ありません。
説明のわかりやすさ 評価5:ここは○○なので××します、といった説明を逐一下さったので安心でした。

「リピートが多いというのも納得です」

  • 利用時期:2023年2月
  • 評価:★★★★★ 5

エアコンが壊れて煩く音がなる状態でした。 家は隠蔽配管だったので、ネットで調べても実際にいくらかかるのかわからず見積もりに出させて貰いました。 事前の見積で写真を撮って、当日追加でかかる費用についても提示いただきました。 実際に対応いただきその範囲内で収まり、しかも今後のメンテナンスを考えてどんな業者が来ても大丈夫なように工事いただいたり、自前のより性能のいいドレインホースにも追加なしで交換していただいたり優秀な方だなと思いました。 年間1400から1500のエアコン工事をされていて電気工事の資格も持っていて、今まで失敗がないというのも、仕事の丁寧さから伝わって来ました。 リピートが多いというのも納得です。 どうもありがとうございました。 また、宜しくお願いします。

費用に対する納得感 評価5
電話・チャット対応 評価5
知識の豊富さ 評価5
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説明のわかりやすさ 評価5

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見積もりの料金を比べられるのはもちろん、過去にミツモアでお仕事を依頼した利用者からの口コミ評価も確認できます。

口コミからはサービスの質や人柄などがうかがえることが多く、金額以外の判断材料も得られるので安心です。

チャットで事前に仕事内容の相談ができるので安心

契約前にサイト内のチャットで事業者と直接メッセージのやり取りをすることも可能。事前に見積もり内容に関する質問や相談ができるので、不安を解消した上でお仕事を依頼できます。

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