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Salesforceと連携できる電子契約システム8選!特徴や機能で徹底比較

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最終更新日: 2024年04月25日

電子契約システムをSalesforceに連携すると顧客情報の連動によって営業から契約締結までを効率化できます。

契約書を手入力なしで作成したい企業や契約進捗の把握が容易にしたい企業におすすめです。

本記事ではSalesforceと連携できるおすすめの電子契約システムを8製品ご紹介。ぜひ比較検討の一助にしてください。

Salesforceと連携できる電子契約システム8選

Salesforceと連携できるおすすめの電子契約システムを厳選して8製品紹介します。

製品一覧 特徴
クラウドサイン 市場売上シェアNO.1!顧客情報と連動して契約スピード向上
GMOサイン 契約の電子化を低コストで!Salesforce連携でさらに効率化
freeeサイン 案件管理から文書保管まで一元化できる
ドキュサイン 独自開発のSalesforce連携機能が充実
マネーフォワードクラウド契約 Salesforceとの連携で契約書作成が自動化
Adobe Sign メールアドレス1つで加速する電子契約
WAN-Sign Salesforce連携で入力要らず、柔軟かつ安全な性能面が魅力
ContractS CLM 契約ライフサイクル管理で契約を最適化
ソフトウェア比較のイメージイラスト

電子契約システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の電子契約システムが見つかります。

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「クラウドサイン」市場売上シェアNO.1!顧客情報と連動して契約スピード向上

「クラウドサイン」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「クラウドサイン」
  • 市場で売上シェアNO.1(※1)
  • 契約書をSalesforce上で一元管理して業務効率アップ
  • 契約状況の可視化でコンプライアンスを強化

「クラウドサイン」は電子契約サービス市場で売上シェアNO.1のサービスです。メールアドレス認証に対応しており、取引先がクラウドサインのアカウントを所持していなくても利用できます。

Salesforceと「クラウドサイン」を連携すると、顧客情報に紐づいた契約書管理が可能です。契約書をSalesforceにアップロードし、電子書類を相手にメール送信するだけで早いと数分で契約が完了。さらには契約状況のステータス確認も一目で行えます。

営業活動と連動させて契約締結のスピードを上げたい企業や、契約内容の透明化でコンプライアンスを強化したい企業におすすめですよ。

※1 株式会社富士キメラ総研調べ(2022年時点)

「GMOサイン」契約の電子化を低コストで!Salesforce連携でさらに効率化

「GMOサイン」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「GMOサイン」
  • 導入企業数190万社以上、送信料は1件あたり110円と低コスト
  • システム連携すれば、Salesforce上で帳票作成から文書の保管まで一元管理
  • 契約印・実印をはじめ、多くの文書に対応できる署名機能を搭載

「GMOサイン」は190万社以上に導入されている電子契約システムです。送信料は1件あたり110円〜と安く、印紙税など契約周りのコスト削減につながります。

Salesforceと連携すると見積書や請求書などの帳票をSalesforce上で一元管理。GMOサインから取引先への送信・署名依頼・保管・管理に至るまで効率化が叶いますよ。

署名機能は基本機能では「契約印タイプ・実印タイプ」が、オプション機能では「マイナンバー実印」が使えます。手書きサインや印影登録など、さまざまな文書に対応可能です。

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「freeeサイン」案件管理から文書保管まで一元化できる

「freeeサイン」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「freeeサイン」
  • Salesforce上で文書を送信・管理でき、電子契約業務を完結
  • 取引先はfreeeサイン上で文書の受領や署名を行う
  • 社内承認や人事・労務、社内手続きなどの書類も電子化可能

freeeサインを導入すれば、取引先との契約業務だけでなく社内承認や人事・労務などの書類も電子化が可能です。

またSalesforceと連携すると、Salesforce上で案件管理から文書の保管まで一気通貫で行えます。Salesforce上の取引先責任者・商談オブジェクトから、契約書や申込書などの帳票を作成・送信・保管できるようになる点が優秀です。

「freeeサイン for Salesforce」は、Light Plusプラン以上のオプションサービスとなっています。利用料金が別途かかることに注意が必要です。

「ドキュサイン」独自開発のSalesforce連携機能が充実

「ドキュサイン」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「ドキュサイン」
  • 180カ国以上の国で100万社以上・10億人以上のユーザーを誇る
  • 見積もり・提案書の作成や、契約書の送信・保管の連携は無料
  • 契約ライフサイクルマネジメントで契約のスピードと正確性が上がる

180カ国以上の国で100万社以上に導入され、44言語で署名できる(送信可能言語数は14言語)電子契約システムです。

Salesforce AppExchange」を利用し、さまざまな方法でドキュサインとSalesforceを連携できます。Salesforce上で契約書の送信から保存までできる機能やワークフロー統合アプリなどがあり、営業から契約までがコンパクトにまとまるでしょう。

Salesforceとドキュサインを連携させ、契約書の準備から保管、実行までの業務をワンストップで管理可能です。契約ライフサイクルのスピードと正確性が上がります。

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「マネーフォワードクラウド契約」Salesforceとの連携で契約書作成が自動化

「マネーフォワードクラウド契約」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「マネーフォワードクラウド契約」
  • Salesforceと連携して契約書作成が自動化
  • 締結後はクラウド契約に申込書を自動保管、Salesforceにも共有
  • 通数課金ではなくユーザー追加による従量課金

Salesforceと「マネーフォワードクラウド契約」を連携するとSalesforce上のデータを使用し、契約書が自動作成されます。送信ボタンを押すだけで取引先に送信、承認されたら自動保管されるので、電子契約を大幅に効率化することが可能です。

Salesforceとの連携はオプションで、IPO準備・中堅~上場企業向けの「フル機能版」にて利用できます。

フル機能版は他の電子契約サービスで締結された電子契約のインポートや、押印申請ワークフロー設定にも対応可能です。

「Adobe Sign」メールアドレス1つで加速する電子契約

「Adobe Sign」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「Adobe Sign」
  • メールアドレスとブラウザのみ、早いと数分で契約締結
  • Salesforce内で契約書の作成や送信、閲覧を高速化
  • 万全なセキュリティで安全な取引を実現

「Adobe Sign」はメールアドレスとブラウザだけで契約を締結できる電子契約システムです。相手が同システムを利用していなくても、契約書への電子署名と返送が早ければ数分で完了します。

Salesforce内に「Adobe Sign」を組み込む形で、契約書の作成や送信、閲覧を一気通貫で高速化できる点が優秀です。営業担当者が契約書まわりの事務作業に追われることなく、営業活動に注力できるようになるでしょう。

契約を効率化しながらもセキュリティ面は万全で、厳格な法令に遵守。中小企業から大企業まで安心して利用できますよ。

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「WAN-Sign」Salesforce連携で入力要らず、柔軟かつ安全な性能面が魅力

「WAN-Sign」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「WAN-Sign」
  • 契約書に顧客情報を自動で反映、手入力を無くす
  • 取引先や内容に合わせて選べる柔軟な契約方法
  • 書面含めて社内の契約書をもれなく安全に管理できる

「WAN-Sign」をSalesforceと連携すると、契約書作成時に顧客情報を反映して手入力にかかる時間やコストを削減します。営業活動と連動して、スムーズに契約業務を進めたい企業におすすめです。

手軽なメール認証による「立会人型」と厳重な「当事者型」の電子契約に対応しています。取引先や内容に合わせて柔軟な契約が結べる電子契約システムです。

官公庁や金融機関をはじめとした組織に合わせた、高いセキュリティ性能をしています。さらに電子契約と書面契約の内容を一元保管できるので、社内の契約書をもれなく安全に管理できますよ。

「ContractS CLM」契約ライフサイクル管理で契約を最適化

「ContractS CLM」の製品イメージ画像
公式ホームページ:「ContractS CLM」
  • 契約書作成から管理まで契約業務を一元化し、リードタイムを短縮
  • アプリを使用しSalesforceと連携可能
  • 二重入力の省略、契約書ステータス・リンクの連携などで、シームレスな契約書作成

契約書作成から交渉・承認・締結、更新や管理まで、契約に関する業務を一元化できる電子契約システムです。契約書データのPDF出力にも対応している上に、締結済みの紙の契約書も管理できます。

アプリ「ContractS CLM to Salesforce」を使用すれば、Salesforceとの連携も可能です。Salesforce上の情報をContractS CLMに反映できるので、二重入力の必要がありません。

ContractS CLMで締結した契約書ステータスと契約書リンクをSalesforceに連携すれば、Salesforce上で契約の進捗を確認できます。

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Salesforceと電子契約システムを連携するメリット

Salesforceと電子契約システムを連携すると、契約書の作成や保管をスムーズにおこなえたり、契約の進捗が見える化したりなど利点があります。

契約書の作成から保管までがスムーズになる

Salesforceと電子契約システムを連携させると、契約書などの帳票作成から保管までを一元化できます。

Salesforce上のデータを使って帳票を作成できるので、手作業でデータ入力する手間が省けます。時間の節約になるだけでなく、ミスの軽減にもつながるでしょう。

契約の進捗が見える化する

Salesforceと電子契約システムが連携していれば、帳票のステータスや契約の進捗状況をリアルタイムで確認できます。

紙の契約書の場合、「いつ送付したか」「いつ取引先から戻ってきたか」などの進捗をすぐに把握できません。

電子契約システムを導入していても、Salesforceと連携していなければ、確認に手間がかかる可能性があります。Salesforceで進捗を調べてから、電子契約システムで帳票を確認しなければいけないためです。

Salesforceと電子契約システムの連携によって契約の進捗が見える化でき、業務がスムーズに進むでしょう。

Salesforceと電子契約システムを連携して業務を効率化しよう

Salesforceと電子契約システムを連携させることで、契約書や申込書などの帳票作成や管理にかかる手間が軽減します。手作業でデータを入力する必要がないため、時間の節約とミスの低減も期待できるでしょう。

またSalesforce上で契約の進捗を確認できたり、帳票の作成から管理まで一元化できたりする点も便利です。

月の契約書数合わせたプランや、取引先に負担がかからない製品を見つけて、自社にぴったりの電子契約システムを導入しましょう。

ぴったりの電子契約システム選びはミツモアで

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電子契約システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

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