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117電子印鑑GMOサインとは、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が提供する、クラウド型の電子契約サービスです。累計送信件数は4,000万件以上、導入企業は350万社超を誇ります。(※1)1通あたり110円(税込)から利用できる料金体系や、契約書の証拠力に応じて選べる署名方式、スマホ対応やAPI連携など、法的安全性と業務効率化を両立する機能が充実。全国の自治体や大企業、中小企業で幅広く活用されています。
電子印鑑GMOサインでは、契約相手や契約の重要度に応じて、2種類の電子署名を使いわけられます。簡易的かつ迅速な「立会人型(契約印タイプ)」と、高い証拠力を持つ「当事者型(実印タイプ)」のいずれも選択可能で、状況に応じた柔軟な運用が可能です。
| 契約相手 | 立会人型 | 当事者型 |
| 法人 | 契約印タイプ | 実印タイプ |
| 個人 | 契約印タイプ | マイナンバー実印 |
たとえば、迅速な社内稟議や営業契約には契約印タイプを、重要な法的拘束力が求められる取引先契約には実印タイプを活用するのが有効です。自社と相手方で署名方式をわける「ハイブリッド署名」にも対応しています。
業務委託契約や雇用契約など、大量の契約書を扱う場面でも活躍します。電子印鑑GMOサインではCSVアップロードによる一括送信機能があり、2,000人分の契約書を一括で送信可能。契約期間などの個別項目も自動反映できます。毎月の雇用契約、短期スタッフとの委託契約、アルバイト契約など、大量処理が求められる場面で人的リソースを大幅に削減できます。
ユーザーごとに役割とアクセス権限を設定できるため、社内のガバナンス強化に寄与します。特定の従業員のみに閲覧権限を付与したり、部外秘文書に閲覧制限をかけることで、内部統制やコンプライアンスの確保が可能です。また、文書はすべてクラウド上に安全に保管され、タイムスタンプの付与により電子帳簿保存法や電子署名法にも対応。セキュリティオプションも豊富で、ISO/IEC 27001(ISMS)認証も取得済みです。1送信110円(税込)からという価格を実現しており、「費用を抑えつつも安心安全な契約環境を構築したい」という企業に適した選択肢といえるでしょう。(※2)
※1 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(2024年時点)
※2 契約印タイプ利用時の基本プランにおける1送信あたりの料金
基本機能
セキュリティ
サポート
その他仕様
署名タイプ
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