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弁護士監修のもと作られたクラウドサインは、電子署名法に準ずるサービスです。クラウド上での契約を法に適合した形で進め、低リスクで安全な取引を実現してくれます。
対応書類は雇用契約書、物品売買契約書、金銭借用書、サービス利用申込書、業務委託契約書、取締役会議事録など。実際にあらゆる締結場面で利用されています。
国内の電子契約市場をけん引する弁護士ドットコム株式会社が提供するサービスのため、安心して利用可能です。
クラウドサインでは契約の締結から文書の管理までクラウド上で完結します。契約フローは簡単な操作で進められるので、導入するハードルが低いのが魅力です。
基本の機能以外にもユーザーや文書の管理機能など、組織として必要な仕組みが十分に揃っています。
政府情報システムのセキュリティ評価制度であるISMAPを取得しており、第三者から見ても高いセキュリティを保っています。
またクラウドサインでは、ユニークURLという仕組みを使うことで不正アクセスを防ぐことが可能です。契約書を閲覧するためのURLがランダムに発行されるため、悪意を持ってアクセスされる可能性は限りなくゼロに近くなります。
契約書をクラウド上に保管するとき、不正アクセスによる流出は大きな懸念点ですが、その心配はありません。
取引先がアカウントを持っていない場合も、メールアドレスの登録のみで安全な契約ができます。
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