Dropbox Sign（ドロップボックス サイン）とは？| 評判や料金プラン・特徴を解説

Dropbox Signは、Dropbox社が展開する電子署名サービスです。契約書の作成から送信、署名、そして保存までの一連の流れをすべてオンラインで完了できます。米国のESIGN法や欧州のeIDAS、日本の電子署名法など各国の法律に対応しており、ISO 27001やSOC2 Type IIといった国際的なセキュリティ認証を取得。高い安全性が求められる業務にも安心して使えます。

特徴1 誰でもかんたん、迷わず署名を依頼できる操作性

Dropbox Signは、直感的に操作できる電子契約システムです。契約書をアップロードし、必要な項目を設定したら、相手のメールアドレスを入力して送信するだけ。受け取った相手も、メール内のリンクからブラウザで署名できます。相手が署名を忘れた場合は自動でリマインドメールが届くため、スムーズな契約進行が可能です。

特徴2 テンプレートと入力ルールで、作業の抜け漏れも防止

繰り返し使う契約書や定型文をテンプレートとして保存可能です。次回からは差し替えが必要な箇所だけを編集すればいいため、同じ内容の作成の手間がかかりません。入力ミスを防ぐために、数字のみや必須欄など、入力ルールを細かく設定することも可能。業務の信頼性がアップします。

特徴3 多様なファイルに対応、細やかな署名設定も思いのまま

PDFやWord、Excel、PowerPointなど、日常的に使われる主要な形式に対応し、普段使っている書類に署名を追加できます。どこに署名すべきかをあらかじめ指定できたり、日付が自動で入力されたりと、細かな設定も可能です。Dropboxと連携させれば、署名済みの書類は自動で保存されるため、ファイルの整理や検索もストレスなくおこなえます。