
4.4
944.4
94Docusign eSignature(ドキュサイン 電子署名)とは、180カ国以上で導入されているクラウド型の電子署名サービスです。累計10億人以上が利用しており、世界中の契約業務をデジタルで効率化しています。Microsoft 365やSalesforceをはじめ、900種類以上の業務アプリと連携できるため、企業のワークフローに自然と組み込むことが可能です。ペーパーレス化やリモートワークの推進にも貢献するツールとして、多くのグローバル企業や中小企業に選ばれています。
Docusign eSignatureは、世界170万社以上、10億人以上が利用しており、44言語に対応、14言語での文書送信が可能です。(※1)海外拠点や国外取引先との契約もスムーズにおこなえるため、国際取引が多い企業にとっては、標準的な電子署名ツールといえます。
契約書は、PCやスマホ、タブレットなどあらゆる端末から署名可能。このデジタル化により、印刷や郵送、保管の作業が不要となり、1契約あたり約4,000円の経費削減効果が見込まれます。(※2)また、契約締結までにかかる時間は80%まで短縮できるとされており、営業活動や社内稟議のスピードアップにも寄与します。(※3)
Docusignは、ISO 27001、SOC1 Type2、SOC2 Type2など複数の国際認証を取得済みで、第三者監査を通じた高水準のセキュリティを確保しています。さらに、過去数年間にわたる稼働率は99.99%以上を維持。(※4)メンテナンス中も停止することなく運用できるため、常に安定した利用が可能です。金融、法務、医療業界でも導入が進んでおり、重要書類の取り扱いにも安心して活用できます。
※1、3、4 ドキュサイン・ジャパン株式会社(2025年3月時点)
※2 IntelliCap調べ(2015年時点)
Docusign eSignature(ドキュサイン 電子署名)の評判について、口コミをもとに良い点と改善点をまとめました。
Docusign eSignatureは、直感的なUIと高いセキュリティ、豊富な外部連携機能を兼ね備え、契約プロセスを大幅に効率化できる点が強みです。モバイル対応や多言語対応により、場所や国を問わずスムーズに契約を締結できる利便性の高さが評価されており、特に国際取引や在宅勤務下での業務において多くの導入実績があります。
操作性や表示において、日本語環境や初学者への配慮が不足しているという指摘が多く、UIのわかりづらさやチュートリアル不足が障壁となっています。また、料金体系がやや高額である点や、署名のやり直しや進捗確認が煩雑な場面もあり、ユーザーサポートや操作性のさらなるローカライズと最適化が望まれています。
| プラン | 一般向けプラン | 不動産業界向けプラン |
| 料金 |
Standard: ¥3,300/月・ユーザー Business Pro: ¥5,300/月・ユーザー Enhanced Plans: 要問い合わせ ※年間一括払いの場合 |
Real Estate Starter: ¥1,333/月 Real Estate: ¥3,300/月・ユーザー カスタムプラン: 要問い合わせ ※年間一括払いの場合 |
| エンベロープ数 |
Standard/Business Pro: 年間100通/ユーザー Enhanced Plans: カスタム制限 ※超過時は追加料金 |
詳細は公式サイトでご確認ください ※超過時は追加料金 |
| ユーザー数 |
Standard/Business Pro: 最大50ユーザー Enhanced Plans: 51ユーザー以上 |
Real Estate Starter: 1ユーザーのみ Real Estate: 最大50ユーザー カスタムプラン: 51ユーザー以上 |
| 初期費用 | 0円 | 0円 |
| 契約期間 |
月次または年次契約、自動更新 ※購入後30日以内の返金オプションは1回のみ使用可能 |
|
| サポート |
基本:オンラインヘルプ、コミュニティフォーラム 高度:24時間365日ライブサポート(Enhanced Plans/カスタムプランのみ) ※お問い合わせ:03-4588-5476 |
|
よく導入している業界
関連サービス