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引っ越しが安い時期はいつ?2026年の料金カレンダーでお得な日がわかる

最終更新日: 2026年01月19日

年間を通じて引っ越し料金が安いのは一般的に5月から1月で、需要が多い2月から4月と比べ、1万~10万円も安くなることがあります

また引越し業者代が安い時期のみでなく、物件の初期費用が安くなる時期を把握することも大切です。

2026年版料金カレンダーの3月4月を含めて、安く引っ越せる時期を確認しましょう。

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引っ越し料金が1年間で最も安い時期は?

引っ越し料金が1年間で最も安い時期は、夏~秋です。2025年データによると、単身世帯は11月、2人世帯は8月、3人世帯は7月が、最も引越し料金が安い月でした。

6〜8月の閑散期では、梅雨や暑さによる引っ越し需要が減少することから料金も安くなります。9月から10月に入ると転勤により人の移動が増え、やや料金が上がりますが、11月から1月に再び需要が落ち着くため、料金は比較的安価を維持します。

一方で、料金が一番高くなるのは、全世帯とも3月、次に4月です。

この時期は、新年度の進学や就職、転勤が始まり引っ越し需要が急激に高まります。引越し業界の人手不足も相まって、料金はこの時期に1.2~2倍に上がります。5月のゴールデンウィークを過ぎると料金が落ち着く傾向です。

安い時期と高い時期はどのくらい料金が違う?

1年間を依頼者が少ない通常期(5〜1月)と、急増する繁忙期(2〜4月)に分けて、世帯人数移動距離別でどの時期に最も安くなるのか比較してみました。

世帯人数別の引っ越し平均料金

世帯人数/時期 繁忙期(2月~4月) 通常期(5月~1月) 通常期との料金差
1人暮らし 44,795円 32,280円 +12,515円
2人暮らし 58,742円 45,238円 +13,504円
3人家族 67,674円 47,897円 +19,777円
4人家族 62,048円 48,223円 +13,825円
5人家族以上 57,738円 48,298円 +9,440円

※ ミツモアにおける引っ越し依頼への応募価格の平均値(2025年1月1日~12月31日)

引っ越し料金の相場は通常期で3万2,000円から4万8,000円繁忙期は4万4,000円から6万7000円で1.5倍程度の差があります。荷物量によって変わりますが、すべての世帯で繁忙期よりも通常期の方が安く引っ越せます。

移動距離別の引っ越し料金

移動距離/時期 繁忙期(2月~4月) 通常期(5月~1月)
~15km未満
同じ市区町村
30,208~51,976円 25,172~38,157円
15~50km未満
同じ都道府県
38,226~79,689円 28,066~49,890円
50~200km未満
同一地方
51,753~103,370円 38,577~53,646円
200~500km未満
近隣地方
89,999~160,497円 72,339~91,542円
500km以上
遠距離
153,844~284,773円 121,499~175,750円

※ ミツモアにおける引っ越し依頼への応募価格の平均値(2025年1月1日~12月31日)

移動距離別に比較すると、すべての距離において通常期は繁忙期よりも引っ越し料金が安くなっています。

移動距離が短ければ1万円程の料金差ですが、長距離になると10万円もの差が生まれます。

【2026年版】3月・4月の引っ越しカレンダー

就職や進学を機に引っ越し需要が増える3月と4月で、少しでも安い料金で引っ越したい場合、上旬の平日がおすすめです3月4月のカレンダーから検証してみましょう。

2026年3月の中で比較的安い日

引越し3月混雑度カレンダー

2026年3月で引っ越し料金が安い日にちは、第1週目平日の3月2日〜6日です。3月はすでに2月よりも料金が高くなっており、月末までにどんどん上がります。

そのため、1週目までであれば比較的安く引越しが可能です。4月に近づくと駆け込み需要の増加で引っ越し料金も高騰し、第3・4週目の土日は年間でも一番高い時期となります。

3月の引っ越し業者の料金を比べる

2025年4月の中で比較的安い日

引越し4月混雑度カレンダー

2026年4月で引っ越し料金が安い日は、4月8日(水)です。それ以外もGWに入る前の平日であれば、比較的安く引っ越せます。

土日祝日は、新生活開始による引っ越し需要が続いていることから、料金は割高の傾向です。特に25〜29日は、ゴールデンウイークの前半で休みを利用して荷ほどきを完了させる人が多いため、引っ越し料金も上がると予想できます。

4月の引っ越し業者の料金を比べる

1か月の中で引っ越し料金が安い時期は?

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ひと月の中で引っ越し料金が最も安い時期は、単身と2人家族は上旬、3人家族は中旬でした。

一般的に賃貸物件は、月末に解約する人が多いです。そのため上旬から中旬は引越しニーズも少なく、料金を安く抑えられやすいと言えます。

賃貸物件が安くなる時期にあわせて引っ越すのもおすすめ

安い時期に引っ越したいとき、業者に支払う料金とあわせて賃貸物件が安くなる時期も確認しましょう。一般的に不動産業界で賃貸物件の家賃や初期費用が安くなる時期は、4月中旬から8月上旬といわれています。

賃貸物件が安くなる時期を考慮して引っ越すと、トータルの料金を抑えられる可能性があります。おすすめの時期は下記のとおりです。

なお賃貸物件の場合、退去時期によっては二重家賃が発生する点に注意しましょう。二重家賃を防ぐベストなタイミングは、以下の記事で詳しく解説しています。

6月上旬から8月上旬

6月上旬から8月上旬は梅雨と暑さの影響で引っ越し需要が落ち着くため、不動産仲介業者や賃貸物件のオーナーによっては、部屋を満室にしたいケースがあります。

家賃や礼金、仲介手数料を下げて入居者を募集したり、値下げ交渉に応じる可能性があるため、この時期を狙いましょう。引っ越し業者も需要が減る時期のため、料金も安く抑えた金額で提示することがあります

11月上旬から12月中旬

転勤による人の移動や引っ越しが落ち着きやすい時期です。年末年始の前に空室を埋めたい賃貸物件のオーナーによっては、この時期に家賃や初期費用を安い金額で募集する可能性があります

引っ越し料金もほかのシーズンと比べて安くなりやすいだけでなく、春先の繁忙期に向けて新築物件が出始めることもあるので、この時期を狙って引っ越すと費用も抑えられるでしょう。

引っ越しが安くない時期でも料金を抑えるコツ4選

引っ越し料金が安くなりにくい時期でも料金を抑えたい場合は、下記4つのコツを押さえておきましょう。

1. 相見積もりを取って業者を比較する

引っ越し業者を選ぶときは、複数の業者から相見積もりを取りましょう。料金が同じでも、サービス内容、スタッフの人数など、業者によって条件が異なるためです。

相見積もりを取る際は、一括見積もりサイトを利用するとスムーズです。一度の情報入力で複数の見積もりを取得できるので、繁忙期でも安い料金で依頼できるところが見つかる可能性があります。

引っ越し料金を一括見積もりする

2. 不用品を処分して運ぶ荷物を減らす

荷物量が少なければ一般的に引っ越し代も安く抑えられます。不要なものは引越し前に処分しておきましょう。

普段から使わないものはリサイクルショップに持ち込むか、時間があるならフリマアプリに出品するのも1つの手です。状態がよければ高い値段で買い取ってもらえることもあります。

大量の不用品が出て、粗大ごみの回収なども間に合わない場合は、不用品回収業者に引き取ってもらうとスムーズです。

3. 大型家具・家電のみ引っ越し業者に運んでもらう

絶対に自分で運べない荷物のみ業者に頼み、それ以外は自分で運ぶという手段もあります。

たとえば、ベッドや冷蔵庫といった大型の家具・家電などのみ引っ越し業者に配送を依頼するなどです。

その他の荷物は自身で運ぶ手間がかかりますが、頼む荷物量が減る分、業者に支払う料金を抑えられます。

4. 午後便やフリー便で引っ越しする

引っ越し作業の開始時間で人気の時間帯は「午前便」です。朝から作業を開始して夕方に終わるのが特徴で需要が多い分、料金は高くなります。

少しでも料金を抑えたいときは、午後から作業を開始する「午後便」、または引っ越し業者の都合に合わせる「フリー便」の利用も検討しましょう。午前便よりも5,000~10,000円安く抑えられる可能性があります。

一括見積もりで安い時期に引っ越せる業者を選ぼう

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引っ越し料金を安く抑えたいときは、需要が増えてくる2月下旬から4月上旬以外の時期に日時を決めるのが最適です。ただし、どうしても料金が安くない時期に引っ越しを希望するときは、複数の業者を比較できる一括見積もりサイトを利用しましょう。

ミツモアなら、希望日時やダンボールの数など、簡単な質問に答えるだけで最大5つの引っ越し業者から見積もりが届きます。料金や作業内容、口コミなどの情報を比較できるだけでなく、チャットで日時や料金も相談できます。

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