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2024年4月の引越し料金相場は?繁忙期でも費用を安く抑えるコツを解説

ぴったりの引越し業者をさがす
最終更新日: 2024年02月01日

4月は進学・就職・異動など、新しい環境に引越して新生活を始める人が多いシーズンです。引越し件数は3月がピークですが、4月前半もまだまだ新生活の需要が大きく、引越し料金は高い傾向にあります。

月内のタイミング別の料金目安や、引越し日をずらさずになるべく料金を安くおさえるコツを解説します。

4月の引越し料金の相場

4月の引越し料金は、単身であれば32,500円~156,000円、家族であれば48,400円~250,100円が目安です。

繁忙期と通常期の料金比較や、引越し料金の内訳については、以下の記事も参考にしてください。

単身者の引越し費用相場

4月に引越しをした単身者の引越し料金の相場は以下の通りです。

移動距離 単身
0~15km未満
(同一市区町村)
32,500円
15~50km未満
(同一都道府県程度)
33,800円
50~200km未満
(同一・近隣地方程度)
47,000円
200~500km未満
(近・中距離地方程度)
87,900円
500km~
(遠距離地方程度)
156,000円

※ミツモアにおける引越しの平均応募価格(2023年4月)

引越し見積もりで料金を比べる

家族の引越し料金相場

4月に引越しをした家族世帯の引越し料金の相場は以下の通りです。

移動距離 2人暮らし 3人家族 4人家族 5人家族以上
0~15km未満
(同一市区町村)
48,400円 55,700円 62,000円 66,700円
15~50km未満
(同一都道府県程度)
51,600円 61,200円 66,000円 88,600円
50~200km未満
(同一・近隣地方程度)
75,500円 84,100円 87,100円 80,000円
200~500km未満
(近・中距離地方程度)
114,900円 128,400円 152,100円 133,400円
500km~
(遠距離地方程度)
195,400円 250,100円 245,800円 202,700円

※ミツモアにおける引越しの平均応募価格(2023年4月)

4人以上の引越しは世帯によって荷物量も異なり、料金にも差が出やすいです。正確な料金を知るためには、実際に見積もりを取ってみることをおすすめします。

引越し料金の見積もりを取る

引越し料金の年間推移

引越し料金は需要に合わせて大きく変動するので、ひと月ずれるだけでも価格が異なります。年間の引越し料金の推移をグラフにまとめました。

引越し料金推移グラフ(4月)

4月は2~3月よりも引越し見積もり金額が安くなってきますが、5月以降の通常期と比べるとまだ高めです。

3月・5月の引越し料金については、以下の記事で詳しく紹介しています。

2024年4月の引越し料金が安い日程

引越し料金は時期によっても変わりますが、上旬・中旬・下旬といった月内のタイミングや、平日・土日祝日といった曜日にも左右されます。

4月の中でもどの日程であれば安く引っ越せるのか、過去のデータをもとに確認してみました。

4月上旬・中旬・下旬の引越し料金比較

上旬、中旬、下旬で引越し料金に差があります。

単身者

単身者が4月に引っ越すとき、タイミング別の見積もり金額は以下の通りです。

時期 単身
上旬 49,400円
中旬 45,200円
下旬 44,800円

※ミツモアにおける引越しの平均応募価格(2023年4月)
※移動距離にかかわらず、応募価格の全平均

家族

2人以上の家族が4月に引っ越すとき、タイミング別の見積もり金額は以下の通りです。

時期 2人暮らし 3人家族
上旬 62,600円 68,100円
中旬 55,500円 59,900円
下旬 53,600円 59,600円

※ミツモアにおける引越しの平均応募価格(2023年4月)
※移動距離にかかわらず、応募価格の全平均

2024年4月の引越し料金カレンダー

大手引越し業者等の料金予測や、ミツモアでの料金の傾向をもとに、ミツモアが独自で作成した予測カレンダーです。

2023年4月の引越し料金予測カレンダー

4月は進学・就職や転勤のシーズンと重なるため、土日を中心に比較的料金が高い日が多いです。中旬に差し掛かると新生活シーズンの需要が落ち着きますが、ゴールデンウィークに差し掛かると、休みを利用して引っ越す人が増えるため、料金がまた高くなる可能性があります。

引越し日に融通が利く場合は、4月中旬の平日を狙うのがおすすめです。

5月はゴールデンウィークを過ぎた7日以降にグッと安くなる可能性が高いので、急いでいなければ5月中旬の引越しを視野に入れてもよいかもしれません。

4月の引越し費用を安くおさえるコツ

「引越しの時期は変えられないけど、費用をなるべく安く抑えたい」という方も多いかと思います。

引越し時期をずらす以外に費用を安くおさえることができる方法を紹介します。

複数社から相見積もりを取る

はっきりした定価がない引越しサービスでは、複数の業者から見積もりを取って比較するのがおすすめです。

同じ条件で複数社の見積もりを比較すれば、料金設定の安い業者を見つけられます。また、別の業者から提示された見積もり金額を伝えて交渉することで、当初の見積もり金額から値引いてもらえる可能性もあります。

引越しの相見積もりをする

不用品を処分して荷物を減らす

要らないものを処分して、運んでもらう荷物の量を減らすのも1つの方法です。

増えすぎた衣類や収納しっぱなしで使っていない物は、荷造りする前に一度見直してみましょう。

また古い家電がある場合、引越しのタイミングで買い替える選択肢もあります。古い家電を持って行かずに処分し、新しく購入した方を新居に配送してもらうと、荷物がコンパクトになります。

不用品回収業者を探す

平日の午後を指定する

引越しの日程や時間にある程度融通が利く場合は、平日の午後を指定しましょう。休日や午前の指定よりも、割安で依頼できる可能性があります。

連休の期間中、特に初日は引越し費用が高くなる傾向にあります。土日などの連休を利用して、引越しを済ませたいと考える人が多いためです。また、早い時間帯のトラックは、距離によっては当日中に到着するため、午前の依頼も料金が高くなりがちです。

ただしトラックの出発が午後になるため、搬入作業が翌々日になる可能性があります。日程に余裕がある場合の選択肢として、頭に入れておきましょう。

オプションを頼まず自分で業者を手配する

引越し業者によっては、エアコンの移設、新居での洗濯機設置などのオプション作業も依頼可能です。ただし、これらの作業は自分で業者を探したほうが安くなることがあります。

引越し業者が直接エアコンの取り付けや洗濯機の設置をするわけではなく、提携している下請け業者に再依頼します。そのため、中間マージンが上乗せされて料金が高くなりやすいのです。

やり取りする業者が増えるので手間はかかりますが、とにかく費用を抑えたい場合は検討するとよいでしょう。

「ミツモア」ではエアコン取り付け、洗濯機の設置に対応している業者を探すこともできます。

エアコン工事業者を探す

洗濯機の設置業者を探す

単身パックを利用する

単身で荷物量が少ない引越しであれば、単身パックの利用がお得です。

決められた大きさのコンテナに荷物を積み、複数のコンテナを同時に輸送することで料金をおさえたプランです。時期によっては、通常の引越しの2分の1〜3分の1ほどの料金で済む場合もあります。

ただしコンテナの数で料金が決まっているので、1つのコンテナに荷物を積み切れず2つ以上になってしまうと、通常の引越しとあまり変わらない金額になることもあります。事前に荷物が入るかどうかシミュレーションしておきましょう。

発着日に余裕を持たせてお得なプランを利用する

料金を安くするには、引越し業者が用意する「混載便」「帰り便」「コンテナ便」などのお得なプランを利用する手段もあります。

いずれも通常のトラックより時間がかかり、発着日の指定がしづらいというデメリットがありますが、輸送コストをおさえた運び方なので料金は安くなります。発着日の融通がきく場合は利用を検討してみると良いでしょう。

代表的なプランの特徴は以下の通りです。

プランの種類 特徴
混載便
  • 1つのトラックに複数世帯の荷物を載せて運ぶ
  • 荷物量が多いと混載できないことがある
帰り便
  • 別世帯の引越しを終えたトラックが事業所へ戻る時に荷物を運んでもらう
  • 希望の発着地と日程がぴったり合う便を見つけるのが難しい
コンテナ便
  • 鉄道や船に他の貨物と一緒に引越し荷物を積み込んで輸送する
  • 移動距離が長いほどお得になりやすい

ただしこれらのプランが用意されているかどうかは事業者によります。

4月に引越しする場合の注意点

4月に引っ越すときに注意しておきたい点をまとめました。

引越し業者の料金が高く、予約が取りづらい

2月から4月にかけては引越し業界の繁忙期で、料金が最も高くなる時期です。年度の変わり目で、就職・進学・転勤などの新生活のスタートに伴い、引越しをする人が増えるからです。

引越し料金は需要に応じて金額が上がり、通常期の2倍以上になることもあります。どうしてもこの時期に引っ越さなければならないという人が多いので、料金が高くても依頼が集まるのです。

繁忙期に安く引っ越すことはなかなか難しいですが、土日祝日より平日、午前より午後のほうが費用を抑えられる傾向はあります。複数業者から見積もりを取り、なるべく安くて対応の良い業者を探すことも大切です。

直前になると希望の日程の予約が埋まっているということもあり得ます。引っ越すことが決まった時点で、早めに引越し業者を探し始めましょう。

物件がすぐに埋まる

2月から4月にかけては引越しをする人が多いので、賃貸物件がすぐに埋まってしまいます。

通常、貸主は複数の不動産業者に物件の仲介を依頼しています。人気物件は別の業者が同時に紹介をしていることも多く、内見をしている間に申込が入ってしまうということも珍しくありません。

ただし退去する人の数も多いので、タイミングが合えば条件の良い物件に巡り合える可能性も高いです。

繁忙期はほかの時期の引越しと比べて、スピーディな判断が求められます。希望条件を整理して優先順位をつけておき、条件を満たす物件が見つかったらすぐに決断できるよう準備しておきましょう。

引越し料金を安く抑えるには相見積もりがおすすめ

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複数の見積もりを取るときは、一括見積もりサービスを利用すると手間がかかりません。

相見積もりで引越し業者を探すなら、ミツモアを利用してみてはいかがでしょうか?多くの登録事業者の中から、自身に最適な提案をしてくれる業者に出会えます。

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