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引越しの不用品を処分したい! | 大手引越し業者6社の対応可否・自分で処分する方法6つ

最終更新日: 2019年11月28日

引越しを機に、今まで眠っていた服や雑貨の不用品・必要なくなる家具などの粗大ごみが大量に出てきます。

引越しまでの限られた期限の中で、どう効率よくなるべくお得にゴミを処分していくかを考えましょう。

  • 引越し業者は不用品処分の対応をしてくれるのか?
  • 引越しで出たゴミ・家電を自分で処分する方法
  • 不用品回収業者の相場

などを紹介します。

不用品処分もしてくれる引っ越し業者が知りたい

引越しで不用品を処分する業者
あの引っ越し業者は対応している?

引越し業者の主な仕事は荷物の運搬ですが、引越し業者の中には引越しの前後に発生した不用品を引き取ってくれるサービスを提供している場合もあります。

まずは、大手引越し会社6社の不用品処分サービス対応の可否や内容を比較してみましょう。

サカイ引越センター…不用品買取を行っている

公式サイト:サカイ引越センター

サカイ引越センターは引越しの際の不用品買取サービスを行っています。

買取りOKな不用品

生活家電・生活雑貨・衣類・アウトドア用品・スポーツ用品…他多数

他にも、お酒や未使用のベビー用品など様々なものを買い取ってくれます。

買取りNGの不用品

大型家具・中古下着・トロフィー・購入から5年以上経過した家電製品…等

段ボールに入るものは基本的に買い取ってくれますが、型落ちしている家電製品や使い古した衣類などは受け付けていません。

宅配買取りの費用は無料!

サカイは無料宅配キットにて不用品を回収し、査定・買取りを行っています。

荷物は着払いなので送料も無料!全国どこでも対応しています。

日本通運…事前に相談すれば有料で処分

公式サイト:日本通運

日本通運の引き取りサービスは、買取りではなく処分代行的な内容になります。

基本的に有料となるため、予約の段階で費用がどれくらいになるかの見積もりを確認しておきましょう。

地域によっては受け付けられないこともありますので、ご自身のお住まいが該当しているか否かは電話で確認しなければなりません。

買取りNGの不用品

一般的な家庭ごみ

日本通運に相談できるのは、粗大ごみのみです。

普通のゴミ袋に入れて出せるような一般ごみは、自分で処分しましょう。

ヤマト…不用品買取を行っている

公式サイト:ヤマトホームコンビニエンス

家具・家電共にクロネコヤマトが買い取ってくれるサービスがあります。

廃棄のみの依頼は受けていないので、不用品処分のみが希望の場合はヤマトには頼めません。

買取りOKな不用品

製造より6年以内の冷蔵庫・洗濯機などの家電類、購入より6年以内の家具類

その他雑貨などにも対応しています。

一部エリアでは、製品によりますがピアノの買取りも行ってくれます。

買取りNGな不用品

カーペット、マットレス、布団、こたつ、エアコン、パソコン…等

貴金属や金券、ゴルフセットなども買取不可です。

引越し業者によって取り扱いができる製品が違いますので、事前にホームページを確認したり電話で問い合わせをしたりしてみましょう。

アーク引越センター…有料で処分

公式サイト:アーク引越センター

アーク引越センターは家電リサイクル券の取り扱いがあります。

家電リサイクル4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機)に関しては、有料で回収してもらえます。

アリさんマークの引越し社…処分代行を行っている

公式サイト:アリさんマークの引越し社

アリさんマークの引越し社は、担当の営業マンに相談すれば不用品回収業者や買取業者との間に入って処分の代行を行ってくれます。

アート引越センター…非対応

公式サイト:アート引越センター

アート引越センターは、不用品処分に関しては全くの非対応です。

Q&Aには下記のように記載されています。

事前に地方自治体などの大型ゴミ回収や、廃品回収業者などに早めに連絡し、もっとも費用がかからない方法で廃棄を依頼してください。お引越し先まで費用をかけて不用物を運び、使わないで破棄することは無駄な出費となります。

引用元:https://www.the0123.com/concierge/faq/detail74.html

引越しで出た大量の段ボールはどう処分する?

引越しで出た大量の段ボールはどう処分する?
引越しで出た大量の段ボールはどう処分する?

引越しで大量に出る段ボールは、1人暮らしでも大中合わせて10箱以上出ると言われています。

基本的に無料で処分できるものですので、大きくて場所を取る段ボールは早めに処分してしまいましょう。

依頼した引越し業者が無料回収してくれるパターン

2年に1度引越しを繰り返している筆者は、毎度ハート引越センターにお願いしています。

ハート引越センターは、お願いすれば大量にでた段ボールを無償で引き取りに来てくれるので「資源ごみの日に出し忘れた!」ということがなくて安心です。

他の引越し業者でも同じサービスが展開されていますので、既に引越しを終えられた方も調べてみましょう。

自治体のゴミの日に出す

段ボールは多くの場合資源ごみとして扱われます。

可燃ごみでは処分できないので、週に1度のチャンスを逃さないようにしましょう。

自治体によっては「ひもで縛らなければならない」とか「雨の日に出してはいけない」とか、ルールが違うので、一度市役所などでもらったゴミ処理方法を確認してください。

引越しで出た不用品・家電の処分方法

引越しで出た不用品・家電の処分方法
引越しで出た不用品・家電の処分方法

処分する不用品や家電は、住んでいる自治体のルールに従って自分で処分する方法やリサイクルショップや買いたい人を探して売却する方法などで手放すことができます。

まずは、自分で処分する方法を見て行きましょう。

不用品処分方法1:自治体に回収してもらう

一般的に不用品を自分で処分する時は、30㎝以上のものは粗大ごみ・それ以外は一般ごみとして廃棄します。

一般ごみは通常の週2回の回収に該当しますので、粗大ごみの処分方法に焦点を当てて解説します。

粗大ゴミの基準は?

多くの自治体は一辺が30㎝以上220㎝以下のものを粗大ゴミとして定義しています。

例えばCDラジカセやDVDデッキなどは一辺が30センチを超える場合が多く、分解するのが難しいため粗大ゴミとなります。家具全般は必然的に粗大ゴミの扱いとなります。

●粗大ごみの料金例(杉並区)

品目名 手数料
カスレンジテーブル(据え置き型) 400円
自転車(16インチを境に料金変動) 400円or800円
1,200円
ベッド本体(大きさによって料金変動) 1,200円~2,800円

自治体で回収できない品目

多くの自治体は、以下の粗大ごみを回収不可と定めています。

  • 家電リサイクル法の該当する家電…冷蔵庫・テレビ・エアコン・洗濯機
  • パソコンリサイクル法に該当する家電…パソコン本体・ノートパソコン・液晶ディスプレーなど
  • 適正処理困難物…タイヤ・バッテリー・消火器など
  • 処理運搬が困難なもの

自治体への申し込み方法と流れ

多くの自治体は粗大ゴミを捨てたいときに自治体に連絡し、訪問回収してもらう流れとなります。連絡は電話の他、インターネット・FAX・はがき等で受け付けている自治体も多く存在します。

  1. 住んでいる自治体に申し込み
  2. 希望の回収日を決定
  3. ゴミ処理券を購入
  4. 回収日に指定のゴミ捨て場に粗大ごみを置いておく

引っ越しシーズンの予約は早めに!

自治体による粗大ゴミの回収はあくまで連絡をしてきてもらう形のため、3月4月のような引越しシーズンは混み合い、希望日に対応してもらえない場合もあります。

そのためなるべく早めの予約がおすすめです。

早く処分したい方は収集場所へ持ち込むと◎

自治体によっては粗大ゴミを収集する場所を定めており、その場合は自分で持ち込むことも可能です。持ち込みの場合でも事前に連絡が必要な場合がほとんどです。

不用品処分方法2:買い替えによる下取り

引越し先で新しい家具・家電を購入する予定がある方は、下取りサービスを利用するのも良い手です。

新品と古い家具・家電を交換するだけですので、。

不用品処分に対応しているお店の例

無印良品

公式サイト:無印良品

対象の品に限り、1点3,000円で不用品を引き取ってくれます。

「同種」「同数」がルールですので、「ベッドを買うから棚を引き取って欲しい」のような要望は受け付けられませんので気を付けましょう。

「脚付マットレス」の購入の場合は、3000円×1点の計算でベッドとマットレス各1点(合計2点)引取ってくれますよ。

対象商品はリンク先でご確認ください。

大塚家具

公式サイト:大塚家具

大塚家具は「下取り」も「買取り」も行っています。

「下取り」は新しい家具を買う際に、古い家具の査定金額を差し引いてくれるサービス。

「買取り」は処分のみを検討している方に対し、古い家具を買い取ってくれるサービスです。

買取りの場合、現金支払いでなく大塚家具の商品券での受け取りを希望すると、査定金額の1.2倍になるのがお得ポイントです!

ただし、買取の場合は引き取り料金2,700円(税込)~がかかるので、古い家具の査定額次第でお得感が変わります。

ベルメゾンネット

公式サイト:ベルメゾンネット

ベルメゾンは新しい家具を買った際に今まで使っていた同じ種類の家具を無料で引き取ってくれます。

ただし無料引き取りの条件は購入した家具が41,800円(税込)以上で、送料が4,000円以上の場合です。

ベルメゾンの無料引き取サービスを利用すると家具1点につき1,000ポイントのベルメゾンポイントがもらえます。

不用品処分方法3:リサイクルショップに売る

いらなくなった不用品はまだ壊れていなければリサイクルショップが買い取ってくれる可能性があります。

出張買取サービスを使えば、査定・買取り・搬出までお店の人が行ってくれるので、自宅で現金を受け取るだけで不用品が処分できちゃいます!

出張買取対応しているお店の例

トレジャーファクトリー

公式サイト:トレジャーファクトリー

家具はご購入から10年以内、家電は製造年式10年以内のものなら、3点以上でWEBフォームから買取申し込みができます。

出張費・査定料・搬出代金・キャンセル料はかからりません!

出張買取24時

公式サイト:出張買取24時

関東を中心に24時間、土日祝日問わず出張買取をしてくれる事業者です。

不用品回収も行っており、そちらは無料引き取りか費用負担の可能性が出てきますが、ジャンク品でも処分してくれるので「売れたらラッキー、多少費用がかかってもまとめて処分したい」という方にはピッタリです。

HARD・OFF

公式サイト:HARD・OFF

リサイクルショップと言えば、というくらいの全国チェーンのHARD・OFF。電話1本で不用品の買取りに来てくれます。

ただし、運び出しが難しい大型家具や、機械の動作状況、あまりに古い物は買取を行っていませんので注意しましょう。

セカンドストリート

公式サイト:セカンドストリート

こちらも全国に600店舗以上の実店舗を構え大型の総合リサイクルショップです。

ご自宅の近くのお店に電話をすれば、予約した日時にスタッフの方が査定・買取りに来てくれます。

査定額に納得がいかなければ、キャンセルも可能です。

不用品処分方法4:オークションサイトで売る

以下に紹介する3つのオークションサイトはどれもPC、スマホ、のどちらからでも利用可能です。

不用品が売れるか売れないかは、商品の見せ方と人気次第ですが、比較的時間に余裕があって高く売れる見込みがある家具・家電があるならこちらの方法がおすすめです。

ヤフオク

公式サイト:ヤフオク

言わずと知れたオークションサイトの老舗的存在であり、現在でも主要なオークションサイトです。

家具や家電の出品数は、日用品や服が多いメルカリ・ラクマなどは多いイメージです。

マニアックなものを求めている方ものぞきに来ているので、古い製品も売れる可能性があります。

メルカリ

公式サイト:メルカリ

メルカリはヤフオクのようなオークション形式は無く、全て即決価格による早い者勝ち売買となります。

商品の流動が早い・流行の物が好まれる・コミュニケーションが遅いと別な出品者に移られるという傾向があるので、商品をよく見せる・品物の相場感を掴める・小まめにメッセージを返すことができる方向けのアプリです。

ラクマ

公式サイト:ラクマ

ラクマは楽天が運営するオークションサイトです。楽天は楽天市場で中古品の売買も取り扱っていましたが、ラクマは個人間での売買に特化しています。

ラクマは全体的な仕様がメルカリに酷似しており、メルカリと同じような感覚で利用できます。

ラクマは楽天ポイントを利用できるため、普段から楽天市場や楽天カードを利用している人にはメルカリよりもメリットが多くなるでしょう。

不用品処分方法5:知り合いに譲る

もしも友人、知人に不用品が欲しいという人がいれば譲渡するのもアリです。

不用品は売却して少しでも現金に換えたい!という気持ちがあまり無ければ譲渡するのも有効な処分方法です。

また、TwitterやFacebookなどのSNSを利用して不用品を欲しいという人を募集するのも有効な手段です。

多くのSNSには同じ目的の人が集まるコミュニィティ機能が備わっており、不用品を譲ったりもらったりする専用のページも多く存在します。

引越し不用品処分方法6:寄付する

もしも友人に不用品を欲しがる人がいなければ、寄付という形で第三者に譲渡することもできます。

寄付先は地域によっては行政などが受付けている場合があります。それ以外では慈善団体が寄付を受付いる場合もあります。

寄付を受け付けている団体例

ワールドギフト

公式サイト:ワールドギフト

これまでの物資寄付国は87ヵ国にのぼり、常時100ヵ国への寄付物資支援を目標において活動する団体です。

集荷料金を銀行に振り込めば、自宅に寄付したい品物を取りに来てくれます。不用品は段ボールに詰め、家具・家電は段ボールなどで包んで梱包しておきましょう。

集荷エリアは沖縄・離島を含む全国対応です!

詳しい料金や集荷してくれる品は公式サイトでご確認ください。

パワーセラー

公式サイト:パワーセラー

東南アジアの国々を対象に、送料の負担のみで不要な食器や家電を寄付することができます。

店舗に直接持ち込みもOKなので、お近くの方は送料をかけずに渡すことが可能です。

不用品回収業者ってどうなの?

不用品回収業者に頼むべき人は?

不用品回収業者に頼めば、不用品の種類は問わず家電リサイクル法に該当する品物でも回収してくれます。

「ゴミの分別が面倒で、引越しの期日も迫っている」「お金をかけても良いから手早く不用品を処分したい」という方は、不用品回収業者に頼むのが1番です!

不用品回収業者の料金相場

不用品回収業者の料金相場
不用品回収業者の料金相場

料金設定の方法は、品物によって料金を決めている場合と、処分する不用品の量によって料金を決めている場合があります。

積載量の目安

まずは、片付けたい部屋の間取りとゴミの量を確認し、1品ずつお願いするのかトラックに来てもらうのかのを決めましょう。

間取り 載積量
押し入れ丸ごと~1R程度 軽トラ程度
1R~1K 1tトラック
1K~2DK 2tトラック
2DK~一軒家 3tトラック

品物によって料金が決まる場合の例

1人暮らしの方で荷物が少なく、回収してもらいたい不用品もそんなに多くないという方は、1点ずつ費用が決まっている業者にお願いする方が効率が良いでしょう。

品名 料金相場
家電製品 3,000〜6,000円程度
パソコンとその周辺機器 1,000〜3,000円程度
家具 3,000〜10,000円程度
日用品 100〜500円程度

量で料金が決まる場合の例

一軒家の引っ越しや家族でマンションに住んでいるという方は、不用品の量も多いでしょう。

トラックの大きさで料金が決まる場合の相場は、下の表のようになっています。

トラックの大きさ 料金相場
軽トラック半分程度 8,000〜 15,000円程度
軽トラック1台分 18,000〜25,000円程度
1tトラック1台分 20,000〜30,000円程度
2tトラック1台分 35,000〜60,000円程度
3tトラック1台分 50,000〜90,000円程度

許可・免許がある不用品回収業者を選ぶべき理由

不用品回収業者を運営するには主に以下の許認可が必要です。

  • 「一般廃棄物収集運搬業の許可」 一般家庭から不用品回収する際に必要
  • 「産業廃棄物収集運搬業の許可」 法人から不用品回収する際に必要
  • 「古物商の許可」 回収した不用品を転売する場合に必要

「一般廃棄物収集運搬業の許可」のない業者が一般家庭から不用品回収を行うのは違法行為です。

許認可番号は公表しているもの!

不用品回収業者の中には許認可を得ずに営業している場合もあり、そういった違法業者の中には不当に高い見積もりをしたり、無料回収と偽ってあとで料金を請求したりする悪徳業者も多く存在します。

不用品回収業者を利用する際はトラブルを避けるためにも、許認可番号を公表している業者を選ぶことが大切です。

ホームページなどで代表の顔を公表している上で、許認可番号が出ている業者を選ぶのが理想的です。

引越しでの不用品処分方法まとめ

ここまで解説した不用品処分の7つの方法のメリットとデメリットを以下の表にまとめました。

 メリットデメリット
リサイクルショップすぐに現金収入になる査定額安めで買取不可も多い
知り合いに譲る無料処分可能引取先なしの可能性
引越し業者に依頼引越しと並行作業可能相応の費用がかかる
オークションサイト現金収入になる買い手がつかない可能性
買い替えの下取り無料で処分できる該当する種類が限られる
自治体の粗大ゴミ回収処分費用は割安個別回収数が多いと割高
不用品回収業者まとめて回収してくれる費用が高め

各メリット・デメリットを見て、自分にあった処分方法を見つけましょう!

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