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電子レンジの寿命!?買換えサイン・長持ちの秘訣・修理と買換えで迷ったら?

最終更新日: 2019年12月12日

家電の中でも、使用頻度が高い電子レンジ。食べ物を温めたり、調理の過程で使うことも多いですよね。

しかし、使用頻度が高ければ、その分部品なども早く摩耗します。

突然使えなくなってしまった!なんてこともよくあるんです。

突然の事態に備えるために、電子レンジの寿命や処分方法などを学んでおきましょう。

電子レンジの買い替えサイン5選

電子レンジの買い替えサイン5選
電子レンジの買い替えサイン5選

電子レンジの寿命は、使う回数によってどんどん短くなっていきます。

冷たいものを温めてくれる優秀な家電ですが、寿命が近づくとちょっとしたサインを発信しているのをご存じですか?

電子レンジを買い換えるタイミングは、中から取り出した時の温度や作動音、臭いなどで感じ取れます。どういったサインで寿命をお知らせしているのかは、次の5つのポイントで確認できます。

あまり温まらなくなってきた

電子レンジの寿命は、庫内で温めた食品の温度でわかります。

例えば、次のような状況を感じたことがありませんか?

  • 1分以上温めたのに熱さを感じない
  • 数秒しか温めていないのに異常に熱い

「電子レンジは食品を温めてくれるもの」と認識していることから、食品の温度が低い状態でも買い替えせず使い続けている人が多いです。

年式の古い電子レンジを使い続けていると、少しずつ温め能力が衰えてきます。

逆に、あまり使っていない年式が新しいタイプであっても、異常に熱い温度で仕上がるのも故障の可能性が高いでしょう。

そのまま使い続けると、発火の恐れがあるので気をつけてください。

温め途中で止まってしまう

電子レンジのスタートボタンを押したのに途中で止まるのも、故障の前兆です。

電子レンジの寿命、買い替えのタイミングは、こんな状況でを目安にしてみてください。

  • スタートボタンを押しても全く動かない
  • 食品を温めてくれない
  • ターンテーブルが回らない

温め途中で止まってしまっても、またスタートボタンを押すと使える可能性があります。

しかし、スタートボタンを押したのに途中で止まってしまうのは、通常では考えられません。故障の寸前である可能性が高く、このまま使い続けていると全く動かなくなるでしょう。

電子レンジが使えなくなると何かと不便なので、早めに買い替えを検討しましょう。

操作ボタン・画面の不良

電子レンジの操作ボタンや画面が動かないのは、寿命のサインです。

多くの人は、すべての操作ボタンは使わず、よく使うトーストや温め機能など一部ではないでしょうか。機能ボタンが多い電子レンジほど、故障する確率が高いです。

ボタンの動作不良や画面が表示されない理由は、電子回路やファンモーターの寿命です。このまま使い続けると火災の可能性が高いので気をつけてください。

故障しているボタンだけ使わなければ大丈夫と思われがちですが、長く使うことを考えるなら買い替えした方がメリットは高いでしょう。

加熱すると異音・異臭がする

電子レンジは食品を温めるために、内部装置やモーターが動くため、高い音が聞こえます。稼働するのに音がするのは当たり前ですが、こんな音など感じた時は異常が考えられます。

  • テレビの音が聞こえないほどうるさい音
  • 「キー」や「ガリガリ」といった異音
  • 焦げ臭いニオイを感じる
  • 金属が溶けたような臭いがある

異音や異臭は電子レンジの寿命のサインです。食材の温め機能に問題がなくても、内部の装置が故障しかけているため、いずれ完全に動かなくなったり場合によって発火したりするでしょう。

電子レンジから異音や異臭がしたら、すぐに利用を停止して買い替えを考えてください。

電子レンジから火花が出る

電子レンジの中から火花が見えるのは異常です。ただし、電子レンジから火花が出たからといって、すべてが寿命のサインとは限りません。

  • 水気の少ない食べ物を温めた
  • アルミホイルを温めた
  • 金属のスプーンやフォークなど入れた
  • 食器に金粉や銀粉が塗られている
  • 排気口などが塞がっている

状況によって電子レンジから火花が出る可能性がありますが、発火している状況で使い続けるのは危険な行為です。

火花と一緒に煙が出た時は停止ボタンを押し、コンセントを抜きましょう。電子レンジの使い方に異常が見つからない時は、買い替えのサインと言えるでしょう。

電子レンジの寿命は約10年

電子レンジの寿命は約10年
電子レンジの寿命は約10年

電子レンジを「問題なく使えてる」「もう何年も買い替えていない」、そんな人もいるでしょう。

電子レンジの寿命は約10年といわれ、たとえ操作ボタンや画面、仕上がり温度に異常がなくても、年数が古くなったら新しいものと切り替えることが大切です。

なぜ電子レンジの寿命は10年といわれるのか、理由について詳しく確認するとわかります。

電子レンジの仕組み

電子レンジの寿命は、食品を温める仕組みが大きく関係しています。

まずは、電子レンジがどのように温めているのか、仕組みを確認しましょう。

  • 1.内部装置がマイクロ波を発生
  • 2.食品にマイクロ波が照射
  • 3.食品に含まれる水分の温度が上昇
  • 4.食品が温まる

設定温度によって食品が「ボン!」と破裂した経験がありませんか?

食品の破裂は、食材に含まれる水分がなくなってしまうことが原因のひとつです。同じく、温めすぎると食品の焦げや異臭を感じます。

電子レンジの寿命=マイクロ波をだす部品の寿命

電子レンジの寿命が約10年と言われる理由は、内部装置の「マグネトロン」の限界時間と関わりがあります。

マグネトロンはマイクロ波を出す部品で、強力な電波を発します。加熱装置は使うことで消耗されるため、寿命はおよそ1,000~2,000時間と長くありません。

家庭によって電子レンジの使用回数が異なるため、約10年の寿命が当てはまらないケースもあるでしょう。あまり使わなくても、別の部品が劣化し故障する可能性もあるのです。

多機能電子レンジの方が寿命が短いと言われる訳

電子レンジの寿命はマイクロ波を出すマグネトロンさえ動いていれば、10年を超えて使えるでしょう。

しかし、最近の電子レンジは多機能な電子レンジが増えているため、内部構造がとても複雑です。

  • 食品を温める
  • ケーキやパンが焼ける
  • 蒸し料理が作れる
  • 重量をセンサーが感知
  • 庫内温度をセンサーが計測
  • 湿度をセンサーが計測

シンプルに温め機能だけ装備した単機能の電子レンジより、便利に使える多機能なタイプを選ぶ人が多いでしょう。

多機能なほど装置がいくつも備えられているため、寿命が短くなりがちなのです。

最近の電子レンジの寿命は長くなってる?

多機能な電子レンジでも寿命が10年以上と長持ちするケースは珍しくありません!

寿命が長くなっている背景に、次のような理由があります。

  • マグネトロンの機能性の開発
  • 電子レンジの予備温めが必要ない

庫内を温めてくれる装置マグネトロンの研究は、日々開発されています。従来品よりバージョンアップされたことで、利用前に温めておくなどする回数が減り、寿命はどんどん長くなっているのです。

その他にも、電子レンジの機能ひとつずつの性能が高まっていることも関係しているでしょう。

電子レンジの寿命が短くなる原因

電子レンジの寿命が短くなる原因
電子レンジの寿命が短くなる原因

電子レンジの寿命は、機能性の消耗や劣化だけが原因ではありません!

ほぼ毎日使う電化製品だからこそ、お手入れや使い方に気をつけなくてはいけないのです。

電子レンジの値段は機能やデザインが充実するほど高くなり、簡単に買い替えとはいかないでしょう。どのような原因が電子レンジの寿命を短くするのか、確認していきましょう。

庫内を掃除していない

電子レンジの寿命を短くする大きな原因は「掃除をしない」ことです。

  • 庫内に食品の飛び散った跡がある
  • ターンテーブル下に食べ物のカスがある
  • 庫内の照明が暗い
  • 扉を開けると異臭がする

電子レンジに油汚れや食べ物のカスがあると、センサー部分が上手に作動できません。汚れを放置するとサビの原因にもつながり、寿命が短くなってしまいます。

毎日掃除とはいいませんが、週に2~3回は庫内の汚れを取り除き掃除しましょう。

空焚きをしてしまった

電子レンジに食材を入れずにスタートすると、寿命が一気に縮まります。

  • 食品を温めるマイクロ波の吸収場所が不安定となる
  • 内部装置のマグネトロンの劣化が進む

空焚きすると食品を温めるスピードが早まるため、時短調理や節約のためによく見られます。とくに、ケーキやクッキーなどお菓子作りをするときに事前に温めておくと便利です。

電子レンジは食品が庫内にあることで正常に働くため、空焚きは十分に気をつけましょう。

アルミホイルを使用する

電子レンジを使用する際、アルミホイルは使用禁止です。寿命が早まるばかりではなく、火花や煙などが発生し、火災の恐れがあります。

アルミホイルの使用を禁止されている理由は、次の構造が関係しています。

  • 金属は電磁波からのエネルギー吸収率が早い
  • 電磁波を受けると金属(電子)が活性化
  • 金属の反射により電磁波が装置へダメージを与える
  • 電流がアルミホイルの凹凸で放電→火花発生

電子レンジで食品を温める場合、アルミホイルはさまざまな働きで庫内にダメージを与えます。

非常に危険であり、一瞬で寿命を短くする可能性があるので気をつけましょう。

液状の食品を長時間加熱する

電子レンジは食品に含まれる水分を温めて加熱するため、長時間の使用は控えましょう。

例えば、こんな食品類を電子レンジで温めていませんか?

  • 飲み残しのコーヒー
  • 牛乳でホットミルクを作る
  • 熱燗を作る

一瞬で冷たい食品や飲み物を温めてくれる電子レンジは、大変便利な電化製品です。

しかし、液状の食品を長時間加熱すると、やがて水分は蒸発する可能性があるので加熱時間には気をつけてください。

また、液状の食品を短時間の加熱も危険です。状況によって食品が沸騰してヤケドなどの心配があります。電子レンジを使う時は、温める食材に注意が必要です。

水分の少ない野菜を水に入れずに加熱した

水分の少ない食品を電子レンジで温めると、加熱し過ぎで発火や煙が発生する可能性があります。

  • 人参やごぼうなどの根菜類
  • 山菜
  • 漬物類
  • 殻付きの落花生など

少し温めると美味しくなる食品を、つい電子レンジで温めてしまう人が多いです。

水分の足りない食材を温める場合、あらかじめ水を一緒に入れてスタートしなくてはいけません。

食品の重さをセンサーで感知し、自動で温め時間が決まる機能は決して使わないようにしてください。どうしても温めたい時は、必ず食品に水を足して手動でスタートしましょう。

修理と買い替えどっちがお得?

修理と買い替えどっちがお得?
修理と買い替えどっちがお得?

電子レンジの寿命は、使い方や使う回数によって変わります。まだ新しいのに異音や異臭がしたり、動かなくなったりと故障のサインを感じることがあるでしょう。

電化製品の中で無いと不便な電子レンジ、故障した場合、修理と買い替えはどっちがお得なのでしょうか。

修理と買い替えの基準ポイントを、詳しく確認していきましょう。

購入から8年以上経っていたら買換え時

電子レンジの寿命は約10年、購入してから8年以上経過しているのなら「買い替え時」といえるでしょう。

買い替えをおすすめする理由は、次の3つです。

  • 部品の保存は8年間
  • 修理の補償が切れている
  • 修理費が高くなる

各メーカーでは電子レンジの部品を用意していますが、保管が8年間とするケースが多いです。

また、電子レンジの補償は3年、または5年と設定するショップが多いため、修理に出すとすべて実費でしょう。

「修理に出したら新品の電子レンジが買えるほどの請求額だった」との話も珍しくないので、購入から8年以上経ったら買い替えがおすすめです。

判断基準は修理費よりも、その後何年使えるか?

電子レンジの寿命のサインを感じた時は、修理費よりも「あと何年使えるか」を判断基準にしましょう。修理しても、電子レンジをあまり使わなければ意味がありません。

  • 多機能な電子レンジがあると便利
  • もう少し庫内の広い電子レンジが欲しい
  • オーブンレンジを使いたいなど

各メーカーから新しい機能が搭載された電子レンジが発売されるため、つい多機能のタイプに目が止まることでしょう。

修理しても電子レンジの役目がなければ、またすぐ故障する確率は高いです。お金を使うなら、欲しいと思った電化製品へ買い換えた方が、後々のメリットは高いといえます。

電子レンジを処分する方法5つ

電子レンジを処分する方法5つ
電子レンジを処分する方法5つ

使い続けてきた電子レンジの寿命を感じたら、困るのが処分方法ではないでしょうか。

電化製品の中では小さいとはいえ、もえるゴミとして処分できません。そろそろ寿命の電子レンジでも、まだ使える可能性も十分考えられます。

電子レンジはどういった処分方法が適しているのか、5つの方法をご紹介します。

自治体で粗大ゴミとして処分する

電子レンジは家電リサイクル法(テレビや冷蔵庫など4品目)と違い、小型家電リサイクル法のため、リサイクル料金を支払わず粗大ごみに出せます。

粗大ごみの流れは、自治体によって異なります。東京都港区を例に、電子レンジの処分方法をまとめました。

  • 1.粗大ごみ受付センターへ申し込みする(電話かインターネット)
  • 2.近くの取扱所で有料ゴミ処理券を購入する
  • 3.有料ゴミ処理券に名前を記入する
  • 4.収集日の8時まで指定場所へ電子レンジを出す

港区で購入した粗大ごみ処理券は、隣の区で使用できません。粗大ごみを出す場所や時間に指定があるので、ルールを守って処分しましょう。

新しい電子レンジ購入の際下取りに出す

新しい電子レンジを購入した家電量販店などで、古い電化製品を下取りしてくれるケースが多いです。

例えば、次の家電量販店で引き取ってくれます。

家電量販店条件
ケーズデンキ指定機種のお買い上げ
ヤマダ電機・使用できるもの
・製造年式に指定あり
・状態がキレイなもの
ビッグカメラ・店舗限定
・お買い上げが5,500円以上

自宅まで引き取りに来てもらう場合、運搬料や搬出料が発生する可能性があります。

下取りする際は、事前に条件を確認しましょう。

リサイクルショップで買い取ってもらう

まだ動く電子レンジ、年式が新しいならリサイクルショップに査定してもらいましょう。状態が良ければ、お金が戻ってきます。

リサイクルショップの買取は、次の方法で利用できます。

  • 店舗へ持ち込む(店舗買取)
  • 自宅まで出張(出張買取)
  • 店舗へ発送する(宅配買取)

いずれの方法も買取査定してもらい、価格に納得してから手放すため損しません!

買取額は見た目の状態や付属品が揃っているほど高値になりやすい傾向があるので、査定前にキレイに掃除しておくのがポイントです。

フリマアプリで出品して処分する

全国の人が閲覧するフリマアプリは、リサイクルショップより高値で取引される可能性が高いです。ただし、デメリットもあるので利用前に確認しましょう。

  • 出品してもすぐ売れるとは限らない
  • 値引き交渉やクレームに対応が必要
  • 発送準備が必要

フリマアプリは、電子レンジの写真と簡単な説明文を投稿するだけと、手続きは簡単です。売れると「壊れないように梱包」「故障していた場合の対応」など、対応に少し苦労する部分があります。

お譲りに出す

友人や会社の人など、誰か電子レンジを欲しがっている人に譲るのも方法のひとつです。

電子レンジを処分する方法の中で、一番手軽といえるでしょう。

  • 料金の発生がない
  • 状態を確認してもらえるからクレームなし
  • 知り合いだからやり取りが簡単

処分料が発生しませんが、同時に売却益もありません。

まとめ-電子レンジの回収はミツモアにおまかせ!-

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いかがでしたか?電子レンジの処分方法についてご理解いただけたでしょうか。

使わなくなった電子レンジ、まだまだ使える電子レンジなら、誰かに譲るかフリマアプリやリサイクルショップに売るのがお得です。

また、使えなくなった電子レンジを処分するときは、回収業者へ依頼することでお得に引き取りをしてもらえる可能性もあるので相談してみましょう。

お近くの不用品回収業者がわからないときは、まずは買取価格の比較と見積もり額を確認しましょう。

ミツモアでは不用品回収業者を安心安全に見つけ、迅速に費用の見積もり比較をすることが可能です。

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