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おすすめのタイムスタンプサービス10選を機能や料金で徹底比較!選び方もチェック

ぴったりの電子契約システムをさがす
最終更新日: 2024年06月28日

電子文書の保存や改正電子帳簿保存法に対応するために、タイムスタンプサービスの導入を検討している企業も多いのではないでしょうか。そこでこの記事では、タイムスタンプを付与できるおすすめのサービスや選び方を紹介します。ぜひ製品選びの参考にしてみてください。

おすすめのタイムスタンプサービス10選

電子契約 イラスト

タイムスタンプを付与できるおすすめの10サービスを紹介します。

ミツモアの実績イラスト

タイムスタンプの付与を効率的に進められるソフト選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。従業員数や欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の電子契約システムが見つかります。

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MINDタイムスタンプサービス-DiaStamp-

出典:「MINDタイムスタンプサービス-DiaStamp-」公式Webサイト
  • 総務大臣認定の法的保証
  • 国際標準に準拠したタイムスタンプサービス
  • 24時間365日の運用監視体制

MINDタイムスタンプサービス-DiaStamp-は日本の法規に準拠したタイムスタンプサービスであり、電子文書の存在証明と改ざん防止を法的に保証しています。総務大臣認定の制度に基づいているため、高い信頼性を備えています。

IETF RFC 3161に準拠したタイムスタンププロトコルを採用しており、電子文書の真正性を確保します。国際標準にも準拠しているため、幅広い用途での活用が可能です。

また、常時監視体制を敷いているため、サービスの安定稼働とセキュリティを保証します。ネットワークの脅威に対して休みなく監視し、高い可用性を実現します。

利用料金 9万2,400円/年~ (タイムスタンプの上限は1000通/月)
送信費用
無料プラン

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セイコータイムスタンプサービス

出典:「セイコータイムスタンプサービス」公式Webサイト
  • 総務大臣認定の国際基準企画「RFC3161」に準拠(※)
  • Adobeとの連携が可能
  • セミナー・動画で使い方をサポートしてくれるからはじめてでも安心

幅広い業種で導入されている、セイコーソリューションズ株式会社のタイムスタンプサービスです。また2023年2月に「時刻認証業務の認定に関する規程を定める件(令和3年総務省告示第146号)」にもとづく、総務大臣による時刻認証業務(タイムスタンプサービス)認定を取得しています。

またタイムスタンプを少量しか使わない場合は、Adobe Acrobat Readerと合わせて使用する簡単な方法がとれるのも魅力です。

さらに電子署名・タイムスタンプの仕組み・運用方法といった、電子契約の概要や知識をセミナー動画で解説しています。これから契約書の電子化に取り組む企業には心強いサポートでしょう。

※セイコーソリューションズ株式会社(2024年5月時点)

利用料金 要問合せ
送信費用 要問合せ
無料プラン

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リーテックスデジタル契約

出典:「リーテックスデジタル契約」公式Webサイト
  • 文書管理に特化した電子契約システムです
  • 導入コストゼロで業務効率化を実現
  • 金融機関レベルのセキュリティ対策

リーテックデジタル契約は文書管理に特化した取引電子クラウドです。
電子署名・タイムスタンプの付与、契約書・領収書・請求書の保存などの豊富な機能が搭載されています。

電子署名・タイムスタンプが初期費用無料、月額税込3,667円から使えるなど、定額制の料金設定により分かりやすい料金体系が魅力です。

また、セキュリティ対策として金融機関レベルの本人確認・2要素認証・ワンタイムパスなどを採用し高い法的安全性を実現。プレミアムプランにはIPアドレス制限機能も付くため、自社の要望に合わせてセキュリティ対策を施せます。

利用料金 3,667円/月~ (タイムスタンプの上限数は360通/年)
送信費用
無料プラン
関連記事:リーテックスの特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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クラウドサイン

出典:「クラウドサイン」公式Webサイト
  • 導入社数250万社以上、累計送信件数1,000万件超の電子契約サービス(※)
  • 弁護士監修の電子署名法準拠システムで高い信頼性とセキュリティ
  • 会計ソフトやSFA・CRMなどさまざまなサービスとの連携が可能

クラウドサインは、250万社以上に導入され、累計送信件数1,000万件超の電子契約サービスです。弁護士監修のもと電子署名法に準拠しており、行政や金融機関も利用するレベルの信頼性とセキュリティ性を持っています。

会計ソフトや人事向けシステム、SFAやCRMなど様々なサービスとの連携が可能で、現在利用中のシステムとスムーズに連携できます。また導入サポートが充実しており、運用フローや利用計画の策定をサポートしてくれます。

※弁護士ドットコム株式会社(2024年5月時点)

利用料金 1万1,000円/月~
送信費用 220円/件
無料プラン
関連記事:クラウドサインの製品情報|ミツモア

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freeeサイン

出典:「freeeサイン」公式Webサイト
  • 契約書作成に便利なひな形を100種類用意(※)
  • 弁護士監修の操作性に優れた電子契約システムで業務効率化を実現
  • 専任担当者とカスタマーサポートが導入から運用までしっかりサポート

freee(フリー)サインは、弁護士監修の操作性に優れた電子契約システムです。電子契約に必要なひな形は100種類用意されています。そのほか一括作成、締結機能が備わっており、使用頻度の高い契約書はテンプレート化して簡単に作成できます。

またfreeeサインは検討期から専任担当者が付いて、常に導入企業に寄り添ってくれます。導入後もカスタマーサポートが電話とチャットでフォローしてくれるので、電子契約に自信のない従業員も不安なく利用できるでしょう。

※freeeサイン株式会社(2024年5月時点)

利用料金 5,478円/月~
送信費用 220円/件
無料プラン
関連記事:freee(フリー)サインの評判(口コミ・レビュー)&製品情報|ミツモア

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クラウドコントラクト

Cloud Contract
出典:「クラウドコントラクト」公式Webサイト
  • 電子帳簿保存法に対応
  • 最安月額1,980円から利用可能
  • 最短即日で導入できる手軽な電子契約システム

クラウドコントラクトは、個人事業主・中小企業向けの電子契約システムです。電子帳簿保存法にも対応しており、法令を遵守した帳票の保管ができます。

初期費用は0円、月額料金は最安プランで2,178円からと、ユーザー数に応じて550円ずつ加算されるシステムで、チームでの利用も比較的安く済みます。

契約書のテンプレート登録から、社内承認のワークフロー・契約締結・書類管理まで対応し、締結した書類には自動でタイムスタンプが付与されます。

メール認証できる立会人型で、契約相手はアカウント登録もいりません。手軽に契約が完了し、2要素認証で「なりすまし」を防げます。

最短即日で本契約を完了でき、2週間の無料トライアルも用意されています。

利用料金 2,178円/月~
送信費用 要お問い合わせ
無料プラン
関連記事:CloudContract(クラウドコントラクト)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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Sign Time

出典:「Sign Time」公式Webサイト
  • 長期署名オプションで10年以上の非改ざん保証が有効(※)
  • データの自動バックアップで保存漏れを防ぐ
  • セキュリティの専門家が在籍する万全のセキュリティ体制

Sign Timeは契約書類の作成から、契約・保管まで一通りを可能にする電子契約サービスです。10年間にわたり書類の非改ざん性を証明できる長期署名(PAdES)をオプション搭載。

またデータの自動バックアップやWAF・契約書類のAES暗号化、SSLやTLSによる通信の暗号化により、大切な書類を守ります。

さらに国際的な認定資格である「CISSP」を持った担当者が、最新のセキュリティを保ってくれ、導入後も安心して運用できるでしょう。データをローカルで保存する場合や重要な契約書が多い企業におすすめです。

※サインタイム株式会社(2024年5月時点)

利用料金 1,078円/月~

※タイムスタンプは別途110円/通

送信費用 10通まで0円
無料プラン

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みんなの電子署名

出典:「みんなの電子署名」公式Webサイト
  • 利用開始から1年間は文書保管を含め完全無料で利用可能(※)
  • 長期署名(PAdES)に対応し、10年間を超える保管でも有効
  • 充実したマニュアルで操作に手こずることなく利用できる

みんなの電子署名は、基本料金が無料で使用人数や機能に制限のない電子契約サービスです。電子署名や認定タイムスタンプ、ワークフロー認定、文書検索機能まで無制限で利用でき、1年以上文書を保管したい場合のみ1文書あたり月額11円の費用がかかります。

また、信頼性の高い認定局を採用し、暗号化通信やサーバーアクセスの常時監視を実施しているため、セキュリティ面でも安心です。長期署名(PAdES)に対応しているので、10年を超える署名でも有効な状態に保たれます。

さらに、操作画面はシンプルで、マニュアルも充実しているため、初めての利用でもすぐに手順を覚えられます。

利用料金 0円
送信費用 0円
無料プラン
関連記事:みんなの電子署名の製品情報|ミツモア

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電子印鑑GMOサイン

出典:「電子印鑑GMOサイン」公式Webサイト
  • 350万社以上、累計送信件数2,000万件超の電子契約システム(※)
  • 送信料は1件110円から安価に送信が可能
  • 8カ国語に対応し電子帳簿保存法にも準拠しているから安心

電子印鑑GMOサインは、350万社以上に導入された実績を持つ電子契約システムです。立会人型・当事者型の署名タイプに対応し、スマホアプリで簡単に署名ができます。送信料は1件あたり110円〜と安く、印紙税など契約周りの費用削減につながります。電子帳簿保存法に準拠し、法的にも安心して利用が可能です。

また8カ国語に対応しているほか、Salesforceなどの外部システムとの連携も可能。導入支援や電話サポートも充実しており、幅広いニーズに応えられるサービスです。

※GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(2024年5月時点)

利用料金 9,680円/月
送信費用 110円~330円
無料プラン
関連記事:電子印鑑GMOサインの製品情報|ミツモア

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WAN-Sign

出典:「WAN-Sign」公式Webサイト
  • 4,000社以上の情報資産を管理するNXワンビシアーカイブズが提供(※)
  • 初期費用・基本サポート無料でスモールスタートが可能(※)
  • 事業者型と当事者型の両方に対応し、紙の書面契約も一括管理可能

WAN-Signは、4,000社以上の情報資産を管理するNXワンビシアーカイブズが提供
する電子契約システムです。国内データセンターで稼働している高機密性やIPアドレス制限、フォルダ権限といった内部統制機能、データバックアップからセキュリティ対策も充実しており、金融機関や上場企業など信頼性の高さを重視する企業に選ばれています。

スピーディーな事業者型と厳しい水準で締結できる当事者型の両方が使え、電子契約のみではなく紙の書面契約も一括管理できます。また初期費用・基本サポートが無料なので、スモールスタートが可能です。

※株式会社NXワンビシアーカイブズ(2024年5月時点)

利用料金 要お問い合わせ
送信費用 要お問い合わせ
無料プラン
関連記事:WAN-Sign(ワンサイン)の製品情報|ミツモア

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タイムスタンプサービスの選び方

女性が人差し指を立てている

タイムスタンプサービスを選ぶ際は機能面、料金形態、セキュリティレベルを確認しましょう。

タイムスタンプ以外の機能が充実しているか

タイムスタンプを付与するには、タイムスタンプの付与だけを行えるタイムスタンプサービスか書類の保管や署名、契約の締結まで行える電子契約サービスを導入する必要があります。

例えば冒頭で紹介した「MINDタイムスタンプサービス-DiaStamp-」や「セイコータイムスタンプサービス」はタイムスタンプを付与することに特化したサービスです。そのほかの紹介したサービスはすべて電子契約サービスで、契約に関する機能が充実していたり、外部システムとの連携ができたりもします。

タイムスタンプの付与だけでなく契約周りの電子化を進めたい企業は、サービスの汎用性の高さから電子契約サービスの導入がおすすめです。

定額制か従量課金制か

毎月付与するタイムスタンプの個数が会社ごとにある程度はっきりとしている場合と毎月異なる場合があるでしょう。タイムスタンプサービスは製品ごとに料金形態がバラバラなので自社にあった料金形態を選ぶ必要があります。

月に決まった数だけを使える定額制、タイムスタンプの個数を少額で増やしやすい従量課金制、どちらがコストを抑えられるか試算することが大切です。

セキュリティはしっかりしているか

契約書を扱う大前提として、高いセキュリテレベルは必要不可欠です。

最低限のセキュリティレベルとして、複数の要素で本人確認する2要素認証・IPアドレスを使ったアクセス制限・SSLによる暗号化通信が挙げられます。コスト・安全性のバランスを考慮しながら、セキュリティレベルも比較しましょう。

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タイムスタンプサービスを導入して文書を安全に保管しよう

握手をしようとしている

ペーパーレス化による事務作業にかかるコストを減らし、2022年1月から施行された「改正電子帳簿保存法」に対応するには、タイムスタンプサービスは必須です。

また電子契約システムを導入すれば、タイムスタンプの付与以外にも印鑑や署名をすべてシステム上で行えるなどメリットもたくさんあります。ぜひこの機会に導入を検討してみではいかがでしょうか。

ぴったりの電子契約システム選びはミツモアで

ミツモアロゴ

電子契約システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの電子契約システムが見つかります。

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希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。

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最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。

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