コンセントや電気スイッチはDIYで増設できる?
コンセントや電気スイッチを増設するときは、電気が通っているケーブルを配線する必要があるので、「電気工事士」の資格が必要です。有資格者であればDIYは不可能ではありませんが、無資格者だと自分で増設することはできません。
業者に配線工事を依頼するといくらかかる?
専門業者に配線工事を依頼するとき、コンセントまたは電気スイッチ1個の増設なら12,000~14,000円ほどが相場です。差し込み口を増やすだけの工事なら1万円以内になることもあります。基本的には安全性を重視して、専門業者に依頼するのがオススメです。
コンセント・スイッチの増設・配線には電気工事士の資格が必要
コンセントや電気スイッチ周辺の工事をできるのは「電気工事士」の資格を持つ人だけです。
コンセントや電気スイッチの配線を扱うと感電や漏電するリスクがあり危険を伴います。
また壁にコンセントを増やすには、壁に穴を開けなければなりません。電気の知識に加え、建築関連の知識が必要になる場合もあります。
そのため有資格者でない場合はDIYでコンセントの配線をしたり、増設したりしないよう注意してください。
コンセントの配線はどうなっている?
コンセントを分解して取り外すと、上の画像のようにケーブルがつながれています。
ケーブルは絶縁被膜におおわれていますが、なかには黒と白のケーブルが1本ずつ。2口コンセントや3口コンセントの場合でも、1か所につき1組のケーブルで問題ありません。
コンセントに2箇所以上ケーブルが刺さっているケースがありますが、その場合は「渡り配線」をしています。
渡り配線とは、1つのコンセントから別のコンセントやスイッチに分岐させる配線方法のことです。
ちなみに電気回路が直列につながって中継していれば「送り」で、並列に分岐していれば「渡り」というふうに使い分けられることがあります。
コンセントを増設するときは、近くのコンセントから「渡り配線」で電源を取るとよいでしょう。
コンセントの裏側を見るとこのようにケーブルと接続されています。
白いケーブルは「接地側」と決められていて、「W」(または「N」)と記載されている方に差さなくてはいけません。ちなみにWhite(ホワイト)のWです。
また黒いケーブルは「非接地側」と決められていて、反対のほうの穴に差します。
アース線(接地線)がある場合は、接地極の端子もあるので、ケーブルを差す位置を間違えないようにしなくてはいけません。
【資格がある人向け】コンセントの増設手順と配線方法
コンセントを増設する手順について解説します。上の動画も分かりやすいので参考にしてみてください。
コンセント増設に必要な道具
コンセントを増設する際に必要な道具は以下の通りです。必要な道具はホームセンターでそろえることができます。ドライバーなどの道具をすでに持っているという方は購入する必要はありません。
- コンセントの本体
- コンセントのカバープレート
- パネルボックス
- ケーブル(VVF線)
- ペンチ
- 壁の穴開け用のカッター、引き回しノコギリ
- ドライバー(マイナス・プラス)
- 水平器
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ドライバーなどが家にある場合、コンセント本体やケーブルなどそれぞれ安価なものを揃えたとして、3,000~4,000円が目安です。
ドライバーやペンチ、カッターなどの工具も揃える場合は5,000~7,000円ほどが目安となります。
コンセント本体を購入する際は、差し込み口の個数に注意しましょう。家庭用は2つ、業務用は3つ差し込み口があるコンセントが一般的です。
コンセント本体だけでなく、コンセントプレートが必要です。コンセントのサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。
パネルボックスは、壁裏に設置します。コンセントとケーブルとの接続部を固定する役割です。
VVFケーブルは太さによって許容電流が異なります。1.6mmは19A以下の電気に対応していて、照明などの消費電力の小さな家電用のコンセントに使用します。20A以上の電気に対応できるのは2.0mm以上のVVFケーブルです。
また2芯とは、内部の黒線・白線だけが揃っているものです。スイッチ用にも送り配線するときなどは、3芯のケーブルが必要となります。
水平器はコンセントを水平に取り付けるために使います。コンセントの増設をするなら、ハンディタイプの10~15cmほどのサイズが使いやすいです。
手順①:ブレーカーを落としておく
感電事故などのリスクをなくすために、回路のブレーカーを落としてから作業しましょう。
手順②:既存のコンセントを取り外す
まずは既存のコンセントを取り外しましょう。プレート部分は手で両端をつかむとカンタンに取れますが、プラスチックが破損しないように優しく扱ってください。
壁内にはパネルボックスなどがネジで固定されているので、すべてドライバーで緩めて取り外しましょう。
手順③:増設箇所の壁に穴を開ける
増設箇所の壁に穴をあけましょう。穴を開ける場所と既存のコンセントとの距離を測っておき、増設用に購入したVVFケーブルの長さが足りるかどうかをしっかり確認していてください。
穴を開ける位置が決まったら、水平器を使って仮設置してみて、切る場所にマジックペンなどで目印を付けます。
ペンで記した場所に沿って、引き回しのこぎりやボードのこぎり、ハンマーカッターなどで穴を開けましょう。
手順④:既存コンセントから渡り配線する
既存コンセントから電源を分岐するために、増設用に購入したVVFケーブルを使って渡り配線をします。
ケーブルの絶縁被膜を10cmほどカットして、黒と白の芯を出してください。それぞれの黒い被膜と白い被膜は、コンセントに差すぶんの長さだけ剥きます。
コンセントの裏に「ストリップゲージ」という凹みがあるので、そこに合わせるとちょうどよい長さになる仕様です。
Wと書いてある方に白線を差し込む
VVFケーブルの絶縁被覆を剥くと、白と黒の線が2本出てきます。
コンセントの裏側を見てW(またはN)と書いてある穴に白い線、反対側に黒い線を差し込んでください。
間違って配線してしまった場合は引っ張っても抜けません。マイナスドライバーで「電線はずし穴」を押すと外すことができるので、配線しなおしましょう。
手順⑤:壁にコンセントを取り付ける
コンセント本体を軽くネジで止めたら、水平器を使って水平かどうかを確認しましょう。確認出来たら、コンセントをネジできちんと締めて完成です。
コンセントの上下を確認
コンセントは左側の穴の方が長く、右側の方が短い作りになっています。コンセントの上下がわからなくなってしまった場合には、2つの穴の長さを確認し、正しい状態で取り付けましょう。
手順⑥:既存のコンセントを設置しなおす
増設するコンセントの設置が終わったら、渡り配線のために取り外した既存のコンセントを取り付けなおしましょう。
このときも水平器を使い、また上下の向きに気を付けて設置してください。
手順⑦:通電を確認する
増設したコンセントも既存のコンセントも設置できたら、ブレーカーを上げて通電を確認しましょう。
ためしに電化製品などを差し込んで、両方のコンセントが使用可能か、すべての差し込み口から電気が通っているか確認してください。
コンセントを配線するうえで注意すること
コンセントの配線を考える際には注意すべきこといくつかあります。
電源は既存のコンセント
大規模な工事なしにコンセントを増設できるのは、電源が既存のコンセントである場合のみです。分電盤から配線して使用可能電気量を増やしたい場合は、専門業者に依頼してやってもらった方が良いでしょう。
また自力でコンセントを増設する場合は、ケーブルが無理なく延ばせる範囲でしか増設ができないというのも頭に入れておきましょう。
コンセントの電力量には限りがある
使用時に注意して欲しいのは、1つのコンセントで使用できる電力量には限りがあるということです。一般的な家庭で使用できる電力量は、1つのコンセントで1500W(15A)までです。
例えば炊飯器や電気ケトルなどの家電製品は1つで1,500Wに近い電力を使用します。
同じ電気タップに掃除機(500W)プラグを差すと、電力の容量である1,500Wを超えてしまうので危険です。1500Wの容量を超えた電力の使用は、機器の故障や、火災の原因になります。
掃除機 |
500W |
オーブンレンジ |
300W~1,000W |
パソコン |
150W |
スマホの充電 |
20W |
IH調理機 |
3,000W |
電気ケトル |
1,300W |
炊飯器 |
350W~1,200W |
冷蔵庫 |
150W~500W |
上記はよく使われる電化製品の使用電力量をまとめたものです。
電気タップや延長コードを使用したからと言って、コンセントの数が増えるだけで1,500Wを超えた電力の使用はできないので注意してください。
後でたこ足配線をすることがある場合、1,500Wの電力量の範囲内でコンセントを利用するようにしましょう。
エアコンには専用コンセントが必要
住宅設備や電化製品のなかでも、エアコンには専用コンセントが必要なので注意してください。
通常のコンセントではエアコンの使用電力にたいして供給が足りず、ブレーカーが落ちやすくなってしまいます。
また通常のコンセントからエアコンに大量の電力を送ることで、熱を持ったり、他の家電に大量の電気が流れて故障したりするケースも。
エアコンによってコンセントの差し込み口の形状も違い、使用できるコンセントが限られています。
コードを束ねるのは危険
コードを整理するために、よくコードを束ねることがありますが、きつく束ねると、断線して、感電の危険性があります。特に大きな電力が流せるコンセントは熱がこもりやすく、発熱の可能性があるので、できるだけ負荷をかけないよう、優しく束ねましょう。
配線がむき出しの時は絶縁テープを使う
配線がむき出しの場合には応急処置として、絶縁テープを使うことにより、感電のリスクを抑えることができます。
絶縁テープでは不安という方は、コード自体を買い替えましょう。コードを買い替えたほうあより安全に使用することができます。コードは400円程度で購入することができます。
コンセント周りを掃除しないと発火する恐れがある
コンセントやプラグに付いたホコリをそのままにしておくと、火花が発生する恐れがあります。
電源がついていなくても、プラグを差しているだけで、発火する恐れがあるので、使用していない家電はコンセントから抜くようにしましょう。定期的な掃除で、コンセント周りのホコリを取り除くことが大切です。
コンセントの配線パターンは様々
コンセントの配線方法は目的によって様々なパターンがあります。用途に合わせた配線パターンを採用しましょう。
電化製品1個・スイッチ1個の配線
最も構造が単純で電化製品1個に対して1個のスイッチを使う配線パターンです。
上記の図では、複数のケーブルがどのようつながれているかということはわかりません。
電気が、電源を出発して、黒い電線を通りながら、照明器具に向かって流れています。照明器具を通った後は白い電線を通って電源に戻ります。
電化製品2個・スイッチ2個の配線
電化製品2個に対して、2個のスイッチを使う配線パターンです。といってもスイッチ2個を離れた箇所に設置するのではなく、1か所のプレート内に収めてます。
すると、1個のジョイントボックスから、照明器具A・BやスイッチA・Bにつなげることができます。
上記の図のように、3芯ケーブルを使うことで、1か所から照明器具A・Bを点灯させることが出来ます。
電化製品1個・スイッチ2個の配線
電化製品1個に対して2個のスイッチを使う配線パターンです。離れた場所に設置した2つのスイッチのどちらを押しても、同じ照明器具(1つ)を点灯させることが出来ます。
このようなスイッチのことを3路スイッチと言います。
3芯ケーブルを使うことにより、離れた場所にある2つの3路スイッチをつなぎます。
また、上記の図の赤丸(点線)はジョイントボックスで、中には2線用差し込みコネクタが5個必要です。
電化製品1個・スイッチ3個以上の配線
スイッチが3個以上必要になったら照明器具を上記の図のように4路スイッチを使用します。
4路スイッチは配線が長くなってしまうものの、1つの照明器具に対して、何個でもスイッチをつけることができます。
上記のように4路スイッチにつなぐためには、2芯ケーブルを2本使います。また、点線の赤丸はジョイントボックスで、中には2線用差し込みコネクタが7個必要になる点に注意しましょう。
ジョイントボックスが1個だと、ケーブルを延長する必要があり、非常に長くなってしまうため、ジョイントボックスを増やす方法もあります。すると、配線図は以下のようになり、すっきりさせることができます。
スイッチ付きコンセントの配線の配線
スイッチで電流のON・OFFを変えることができる配線パターンです。
コンセントにプラグを差したままで、必要な時にスイッチをONにするという仕組みです。
コンセントやスイッチの増設を業者に依頼するときの費用
家で使える電力量を増やしたいが、コンセントの数も増やしたいという方はコンセントの増設を業者に依頼するのがおすすめです。
延長コードや電源タップよりも費用はかかりますが、増設してしまえば、より快適に生活することができます。
コンセント増設の費用相場
コンセントの増設にかかる費用は増設方法によって変動します。それぞれの費用相場は以下の通りです。
【既にあるコンセントの差し込み口を増やす場合】
【新しい場所にコンセントを新設する場合】
- 費用:12,000~14,000円
- 所要時間:1時間
【1つのコンセントで使用できる電気量を増やす場合】
- 費用:16,000~30,000円
- 所要時間:1~2時間
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差し込み口を増やすだけなら、コンセント本体やプレートを交換して配線しなおすだけなので、比較的カンタンな工事で済みます。料金もそこまで高くなりません。
新しい場所にコンセントを新設する場合は、基本的にはこの記事で紹介した方法と同じく既存のコンセントから電源を引きます。分電盤から直接ケーブルを引くとなると、かなり作業難易度が上がり、大規模な工事になるでしょう。
また1つのコンセントで使用できる電気量を増やす場合は、分電盤の追加などが必要です。
費用については以下の記事でも詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。
業者選びのポイント①:現地調査をしてもらえるか
「現地調査」とはどんな間取りの物件で、どういう配置が好ましいかといった内容を作業前に調査する事です。
調査した方が、より自分の家に合ったコンセントの配置ができます。
急な作業変更が発生せずに済むため、見積もり時と大きく異なる価格を出される心配がありません。
現地調査をしていない業者の中には、高額な金額を提示する業者も存在します。
安全な業者かどうかを見極めるためにも、契約前に現地調査が行われるかを確認しましょう。
業者選びのポイント②:適切な見積もりを出しているか
見積もりを出してもらい、金額が他よりも高すぎないか、分かりにくい内容になっていないかを確認しましょう。
曖昧な見積もり内容だと、施工後に高額な費用を請求される可能性があります。納得できる提案をする業者と契約することが必要です。
最大5社の業者から見積もりを取れるミツモアでは、平均2分であなたにぴったりの業者を見つけ出すことができます。
複数の業者から見積もりを取るのが面倒という方は、ぜひ見積もりを取ってみましょう。
コンセントを増設できない場合の代替案
電気工事士の資格がなくてコンセントを増設できない方でも、コンセントの数を増やしたり、遠い場所にあるコンセントにプラグを挿し込んだりできる方法をご紹介します。
電気タップ
電気タップを使用すれば、簡単にコンセントの数を増やすことができます。最近は、ほこりが挿し込み口に入るのを防ぐ「ほこりシャッター付き電気プラグ」や、電気代を抑える「スイッチ付き電気タップ」もあります。
ただし、電気タップを使用しても電力の容量は変わらない点に注意しましょう。たこ足配線のし過ぎはは火災の原因になります。
延長コード
延長コードを使えば、コンセントの数を増やし、プラグを差したい箇所まで伸ばす事ができます。
電気タップは延長コードと同じ役割を果たしますが、電気タップがおおよそ1,500円なのに対し、延長コードはおおよそ600円と倍近く値段の差があります。
集中した場所に多くのプラグを挿す予定がない方は、延長コードで足りるでしょう。
ただし延長コードの使用しても電力の容量は変わりません。
使える電力量を確認しながらコンセントを利用することが大切です。
【新築】コンセントはどこに取り付けるのが良い?
新築を建設後、「ここにコンセントがあれば良かったのに」と悩む方はかなりいます。
効果的な位置にコンセントをつければ、コンセントがなくて困ることはありません。
ここではコンセントをつけるうえで意識すべきことを紹介します。
コンセントは2畳に1か所が目安
コンセントを設置する際は、2畳に1か所が目安です。
例えば、8畳の部屋なら、4か所にコンセントを設置するのがおすすめです。
部屋の対角線上につけると、コンセントの位置がかぶらず、たこ足配線や延長コードでつなぐ必要もありません。
場所によって取り付けの高さが異なる
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高さ(床から) |
コンセント |
25㎝ |
エアコン |
180~200㎝ |
洗濯機 |
105~110㎝ |
勉強机 |
70~90㎝ |
掃除機 |
30~40㎝ |
通常コンセントは低い位置にあることが多いです。しかし使う家電や状況によっては、高い位置にあった方が便利なケースもあります。
お年寄りがいる家庭では、コンセントが低い位置にあると、腰をかがむたびに負担となります。そのため、40~45㎝の高さにコンセントを設置すると良いです。
コンセントは「誰が」「どのような用途で」使うのかを考えた上で、適切な場所に増設することが重要です。
家具の配置も考慮した計画で安全性UP
コンセントの配置を適当に決めてしまうと、抜き差ししづらい位置に設置され、知らないうちにほこりを被ってしまうケースもあります。
コンセントは家具の配置と被らない場所で、抜き差ししやすく、また掃除もしやすい位置に増設することが重要です。
コンセント周辺をすっきりさせる方法
コンセント周辺がゴチャゴチャしていると、見栄えがよくなく、汚く見えてしまいます。
また配線を踏んでしまったり、足に引っ掛けて躓いてしまったりするリスクも回避できるでしょう。
フラットモールで配線を隠す
最も手軽に配線を整理できるのが「フラットモール」です。
コードの上から被せて使うもので、壁と同じ色のフラットモールをコードに被せれば、配線を簡単に目隠しできます。
費用相場は100~400円です。ホームセンターやインターネット通販、100円ショップでも購入できるため、安く手軽に試すことができる点もポイントです。
フラットモールを購入するときは、壁となるべく近い色を選びましょう。
壁とフラットモールの色のズレが大きいと、悪目立ちする可能性があります。
テープでまとめる方法も
テープで配線を巻き付ければ、ゴチャゴチャした配線周りも綺麗に見せることができます。
壁の色に合わせて同系色のテープを選ぶのはもちろん、テープを隠さずインテリアの一部として見せるのもよいでしょう。
マスキングテープやビニールテープでも配線をまとめることは可能ですが、配線に負荷がかからないようにしましょう。断線する可能性があります。
感電のリスクを抑えたい方は、電気絶縁用の保護テープの方がおすすめです。コンセントの配線がむき出しになった場合の応急処置としても使用できます。
コンセント収納ボックス
コードをおしゃれに隠す収納ボックスもおすすめです。値段は3,000円です。
インテリアの一部としてお部屋に馴染むだけでなく、ほこりがコンセントに付着するのを防いでくれます。
配線の収納方法についてはこちらの記事でさらに詳しく説明しています。
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