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1人暮らし(単身)の引越し費用の相場は?総額の目安や安く抑えるコツも解説

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最終更新日: 2023年11月24日

初めて一人暮らしをするときの引越し費用は総額でいくら?

一人暮らしをする際にかかる引越し費用は総額で30~90万円が相場です。物件の大きさや時期、引越し業者に依頼をするなどで費用が変化します。

一人暮らしの初期費用を抑える方法は?

自力で引越しをする、敷金・礼金が無料の物件を見つけるといった方法で抑えることができます。また業者に依頼する際は相見積もりをとって比較をすると、最も安い業者を見つけられますよ。

一人暮らし(単身)の引越し費用総額は30万~90万円が目安

一人暮らしの引越しでかかる費用は、大きく分けると以下の3つです。おおよその費用目安とともにご紹介します。

項目 費用の目安 支払い時期
荷物を運ぶ費用 3~10万円程度 当日
賃貸物件の初期費用 24~60万円程度 2週間前~
初期にかかる生活費 5~20万円程度 2週間前~1か月後

【荷物運搬費用】業者:3~10万円、自力:1~4万円

引越し業者

荷物を運ぶのにかかる費用は、業者に依頼するか・自力で運ぶかによって異なります

引越し業者に依頼するときに金額を決める要素は主に以下の4点です。

  • 引越し時期:繁忙期(3~4月)は高い
  • 曜日:週末、土日のほうが高い
  • 時間帯:午前便のほうが人気なので高い
  • 荷物量:大型の荷物が多いほど高い

自力で運ぶときは、レンタカー代や交通費、手伝ってくれた人へのお礼代のみで済みます。条件による金額の違いはあまりありません。

引越し業者に依頼する場合

引越しは年間に繁忙期と通常期があり、どちらの期間中に引越しをするかで業者に支払う費用は大きく異なります。また荷物の多さや運ぶ距離によっても費用が異なるため、相場を一覧にしてみました。

  • 荷物が少ない場合:軽トラック、家具家電+段ボール8~10個程度
  • 荷物が多い場合:2tショートトラック、家具家電+段ボール20個程度

【通常期の費用目安:5月~1月】

距離 荷物が少ない場合 荷物が多い場合
~15㎞(同市区町程度) 35,771円 42,464円
~50㎞(同都道府県程度) 37,453円 41,097円
~200㎞(同一地方程度) 54,479円 65,567円
~500㎞(近隣地方程度) 54,788円 79,984円
500㎞以上(遠距離地方程度) 64,921円 98,390円

【繁忙期の費用目安:3月~4月】 

距離 荷物が少ない場合 荷物が多い場合
~15㎞(同市区町程度) 41,302円 56,660円
~50㎞(同都道府県程度) 47,902円 61,340円
~200㎞(同一地方程度) 49,384円 78,334円
~500㎞(近隣地方程度) 58,152円 97,524円
500㎞以上(遠距離地方程度) 70,530円 117,772円

費用はあくまで目安です。「荷物の量や大きさ」「荷造りや荷ほどきまで依頼するかどうか」によっても変動します。

繁忙期は予約が取りにくい

通常期と繁忙期の差はおおよそ5,000円です。意外と安いと感じる方がいるかもしれませんが、繁忙期の引越しは以下のデメリットがあります。

  • 予約が取りにくい
  • 引っ越し時間が選べない

このように費用以上に不自由だと感じることが多いため、可能であれば通常期に引っ越すことをおすすめします。

関連記事:荷物が少ない引っ越しを安く抑える方法5選!小規模の運搬に最適なパックやプランを紹介
関連記事:引越し費用の相場は?時期・世帯人数ごとの目安や安く抑えるコツを解説

自力で運ぶ場合

自力で運搬する場合は、おおよそ15,000~40,000円みておきましょう。単身で運ぶ荷物が少ないなら引っ越し業者に頼らないという方法もあります。

自分や家族・友人の力を借りて荷物を運ぶ場合、支払いが必要なのは以下の3つです。

  • 荷物を運ぶ車(トラック)代
  • ガソリン代や高速代
  • 協力してくれた人へのお礼代

自分の車がミニバンや軽トラなど大きめのものであればそれを使えば良いですが、レンタルする場合にはその代金がかかります。

例として軽トラックのレンタル代を見てみましょう。大手のレンタカー会社3社(トヨタレンタカー・ニッポンレンタカー・オリックスレンタカー)を調べた結果、すべて同じでした。

6時間料金 5,500円~
12時間料金 6,600円~
免責補償代 1,100円~
その他オプション 台車:1,100円
荷台シート:550円
ロープ:330円
ベルト:550円
※すべて1日分の料金

軽トラックを12時間借りた場合7,700円、すべてのオプションを付けた場合かかる費用は10,230円です。

さらに家族や友人・知人が協力してくれた場合は、お礼をしなければなりませんよね。多くの場合は、お礼として食事を御馳走しているようです。人数にもよりますが、食事代は1~2万円程度かかるでしょう。

ガソリン代や高速道路代は、引っ越す距離によって違います。例えば埼玉から千葉まで行く場合は、3,000~5,000円程度です。

近場で引越しをする場合はカーシェアがお得

近隣の市区町村への引越しをする場合は移動時間が短くなります。しかも自力で運べる程度であれば、荷物の積み下ろしも少ない時間で完了します

レンタカーは最低でも6時間からでないと利用できませんが、大幅に時間が余ることが予想できます。そのため15分から利用できるカーシェアがおすすめです。

カーシェアはレンタカー同様に車を借りることができるサービスで、ガソリン代込み(満タン返し不要)で15分からレンタルすることが可能です。

使った分だけ支払うので費用を安く抑えられます。首都圏を中心に設置されており、ミニバンや軽トラックも利用できるので自力で運びたい方はぜひチェックしてみてください。

参考:

必要なダンボール数の目安と入手方法

引越し直前に荷造りをする際、どの程度のダンボールを用意すべきか、悩んでいる方もいるでしょう。

単身での引っ越しの場合、約10個から15個が目安となります

ダンボールの入手方法はいくつかあります。

1つは、お店などで使い終わったダンボールを無料で分けてもらう方法です。ただしこの方法では、引越しに適した大きさのダンボールをまとまった数揃えることが難しい場合があります。

もう1つは、梱包資材をサービスしてくれる引越し業者と契約することです。引越し業者によっては、契約すると新品のダンボールや緩衝材などの梱包資材を無料でくれる所もあります。

そのほかにも、ホームセンターやインターネットの通販サイトなどからも購入する方法もあるでしょう。大きさが揃った新品のダンボールがたくさん必要なら通販が早いうえ、自宅まで届けてもらえるメリットもあります。

【賃貸物件の初期費用】家賃の4~6倍

日当たりの良いマンション

一人暮らしを始めるために物件を借りる際には、敷金や礼金などの初期費用がかかります。初期費用の相場や家賃(賃料)の4~5倍が相場です

家賃(賃料+管理費) 初期費用の相場
6万円 24万~36万円
7万円 28万~42万円
8万円 32万~48万円
9万円 36万~54万円
10万円 40~60万円

初期費用の内訳は以下の通りです。

敷金 退去する際に修繕などに充てる費用

返ってくることが多い

1か月分賃料
礼金(敷引) 大家に対して支払うお金

返ってこない

1か月分賃料
仲介手数料 物件を紹介した不動産に支払うお金 1か月分賃料
前家賃 入居する次月の家賃 1か月分賃料

(月の途中から入る場合は日割り)

火災保険 火災保険の保険料 物件による(2万円ほどが多い)
保証会社 保証会社に対して支払う保証料 1か月分賃料の50%~100%
鍵交換 入居時に鍵を交換するための費用 3万円ほど

物件によって異なりますが、これらをまとめて初期費用として契約時に請求されます。

もともとの一人暮らしをしていたら退去費用も必要

すでに一人暮らしをしている場合は、旧居の退去費用も計算する必要があります

退去費用には解約までの家賃、買い替え予定や不要になったアイテムの処分費用、部屋の修繕費用やハウスクリーニング費用などが掛かります。

なお修繕費やハウスクリーニング費がかかるかどうかは契約によって物件ごとに異なります。

【初期生活費】5~20万円

家電

新しい部屋での最低限の生活費が必要です。初めて一人暮らしをする場合と元々一人暮らしをしていた場合では、かかる費用が大きく異なります。

初めて一人暮らしをする人の場合

初めての一人暮らしをする場合、ほとんどの方は家具や小さめの家電製品を新しく揃えます。一般的な初期にかかる生活費、生活用品代などの総額は20万円程度です

以下は各必需品の費用相場です。

アイテム 価格目安
洗濯機 30,000円
冷蔵庫 40,000円
電子レンジ 15,000円
エアコン 35,000円
テレビ 40,000円
照明 5,000円
テーブル 5,000円
収納家具 5,000円
カーテン 5,000円
ベッド 15,000円
布団セット 7,000円
合計 202,000円

ベッドや布団を実家から持っていく場合には、寝具代はかかりません。しかし大型家具を運搬すると、引っ越し代が増える可能性があります。

その他食器や台所用品・洗面用品・タオル・トイレットペーパーなど生活用品のお金が必要です。

関連記事:一人暮らしに必要なものは何?必需品からおすすめの購入先まで紹介|ミツモア

もともと一人暮らしをしていた人の場合

もともと一人暮らしをしており、生活品や家電などを使い回せる場合は、5万円程度準備しておけば十分に生活できるでしょう

初めて一人暮らしをする方と比べて荷物が多く引っ越し代がかかるものの、家具・家電の購入費用や消耗品を一通りそろえる費用がかからないので結果として安く収まります。

また引っ越しをする際に家具や家電を買い替えて、古いものを処分する場合は不用品回収業者に引き取りを依頼することもできます。

引っ越し業者でも引き取りに対応していますが、不用品回収業者では買取に対応していたり、引っ越し業者よりも安く引き取ってもらえる事もあり、お得に処分することが可能です

ミツモアでは引越し同様、不用品回収をおこなっている業者を比較し見積もりを受けることができます。あわせて利用してみてください。

ミツモアで不用品回収のプロに依頼する

単身の引越し費用を安く抑えるポイント

お金

引越しにかかる費用はできるだけ安く済ませたいですよね。ここでは物件探しや引越しの荷物を運ぶとき、家具家電の購入など様々な場面でできる安くするためのポイントを紹介します。

単身パック・学生パックを利用する

単身パック

単身パックはあらかじめ用意されたコンテナボックスに入るだけの荷物を積み込んで運ぶパックです。
実家を出て初めて一人暮らしをする方や、家電や家具付きの部屋へ引っ越す方におすすめです。

学生だけが使える学生パックは、学割料金でのコンテナボックスを使用できます。荷物量の調査料やトラックの貸し切り料が浮くため、料金を抑えられます。

関連記事:引っ越しの単身パックはお得?料金やサイズの目安・通常プランとの比較!|ミツモア
関連記事:引越し費用の相場は?時期・世帯人数ごとの目安や安く抑えるコツを解説

複数の引越し業者から見積もりを取る

引っ越し業者に依頼する際には、複数の業者から見積もりをとって比較してから依頼しましょう。

複数の業者から見積もりをとると、料金やサービス内容を比べることができるので自分にあった業者を見つけることができますよ

しかし電話やメールを1社ずつして見積もりをとるのは大変ですよね。ミツモアなら5分でできるWeb上のアンケートに答えるだけで、最大5社から見積もりが届きます。忙しいかたでも簡単に相見積もりができるので是非利用してみてください。

一般的な引越し見積もりサイト
  • 登録事業者は大手・準大手業者が中心
  • 最大10件の幅広い見積もりが比較できる
  • 業者から電話やメールでの確認があり、その対応をする必要がある
ミツモア
  • 登録事業者は地域密着型の中小業者が中心(必要なサービスを安く依頼したい方や近距離引っ越しにおすすめ)
  • 最大5件の厳選された見積もりを比較できる
  • チャットでやり取りをして条件の交渉や相談ができる
  • 引越し以外にも不用品回収やエアコン、アンテナの取り外しなどを同時に依頼できる

関連記事:単身の引っ越しで見積もりを取るコツとは?お得な業者を見つけよう

ミツモアで引っ越しのプロに依頼する

繁忙期を避けて引越しをする

引越し 月別混雑状況の図

引越しの繁忙期は3~4月です。繫忙期に時期は朝から晩まで予約が埋まるので、他の月よりも料金が高く設定されています。

そのため引っ越しの費用を抑えるのであれば、1~2月上旬に前倒すか、6月以降に変更するほうが安く済みます

また時期は変えられないけれど時間は別に午後でも構わないという方は、午後便や時間指定のないフリー便にしてみましょう。数千円~数万円の違いが出てきますよ。

敷金礼金0円やフリーレント付きの物件を探す

敷金や礼金が不要の物件もあります。初期費用を大きく抑えることができるので、できるだけ安く引っ越しをしたい方は、不動産会社に敷金と礼金がない物件を探していることを伝えてみましょう。

大家としても月々の家賃を下げると月収が減ってしまうため、敷金と礼金をなしにすることで実質的な費用を安くするケースがあるようです。

またフリーレントと呼ばれる家賃が無料になる期間がついた物件もあります。前家賃が無料なので、敷金・礼金0円と同様に初期費用を抑えることができます

こちらも々の家賃を下げると月収が減ってしまうため、一カ月間無料にすることで安くしているようです。

リサイクルショップやジモティーで家具家電を探す

家具や家電を購入する必要があるときは、リサイクルショップやジモティーで探すのがおすすめ。状態がよく、まだまだ使えるものが出品されていることもあるので、できるだけ引っ越し初期の費用を抑えたい方におすすめです。

参考:ジモティー

大学生協経由で物件を探す(学生・新社会人の場合)

大学の生協と提供している不動産会社では、仲介手数料が半額になるなどの割引を用意していることがあります

必ずしも生協に加入している必要はなく、加入していなくても相談できるので、一人暮らしを始める学生・新社会人の方は一度生協にも相談することをおすすめします。

家具家電付きの物件を選ぶ

物件のなかには家具と家電がすでに備え付けられたものもあります。すでに生活のために必要な家具家電が設置されているので、新しく購入する必要がありません

また専門業者による設置が必要な洗濯機や、1人で運ぶのが難しい冷蔵庫などが備え付けられているので、引っ越しや取り付け費用も抑えることができますよ

きるだけ早く不動産会社/仲介業者に相談する

安く引っ越しをするためには、できるだけ早く不動産会社・仲介業者に相談しましょう。できるだけ早く動いた方が良い物件が残っています。そのため希望の条件を満たす物件に出会える可能性が高まるでしょう。

費用の面でもできるだけ早く動いた方が安く済ませることができます。特に人気エリアでは2月・3月など多くの人が物件を探すタイミングになると、礼金や敷金を1か月分から2か月分に値上げをしたり、賃料を1万円高くするといった値上げもおこなわれています。「4月から新生活だから費用を抑えるために3月に入居にしたい」と考えていても、結局1月や2月から入居する費用と変わらないこともあるようです。

できるだけ安く、希望の物件を見つけるため、早めに不動産会社に相談しましょう。

関連記事:賃貸物件探しに最適な時期はいつ?何カ月前から探せば安くて良い部屋を見つけられるのか|ミツモア

大手引越し業者5社の単身パック料金比較

引越し見積もりに来た作業員

大手引越し業者の単身パックの最低金額は10,000~20,000円ほどです。なおこの金額はWeb割引や早期割引などが適用されています。引っ越しが決まっている方は早めに申し込み、お得に引っ越しサービスを受けましょう。

会社・サービス名 サイズ 最低費用目安
日本通運

「単身パック」

・Sサイズ

(高さ155cm×横108cm×奥行き74cm) 

・Lサイズ

(高さ175cm×横108cm×奥行き104cm)

16,000円~
クロネコヤマト

「単身引越サービス」

・フルサイズ

(高さ170cm×横104cm×奥行き104cm)

・miniタイプ

(高さ130cm×横104cm×奥行き104cm)

12,000円~
サカイ引越センター

「小口便引越サービス」

高さ144cm×横105cm×奥行き75cm 10,000円~
ハトのマークの引越センター

「青春引越便」

※片道200km以上の長距離引越しのみ対応可

BOXの大きさ:2立方m
(高さ180cm×幅105cm×奥行き105cm)
要見積もり
西濃運輸

「カンガルー単身MAX+1」

 

BOXの大きさ:2.5立方m
(高さ170cm×幅115cm×奥行き128cm)
要見積もり

安くて信頼できる引越し業者を選ぶ見極めポイント

引越し業者

安く費用を抑えつつも、安心して任せられる引越し業者に任せたいですよね。ここでは業者を選ぶ際のポイントを3つ紹介します。

引越し運送保険に加入しているか

引越し業者が万が一、輸送や搬入時に荷物や住宅を破損させてしまった際に補償する保険があります。業者を選ぶ際は引越し運送保険に加入しているか、必ず確認しましょう。もし破損されてしまった場合でも、保険に入っていれば保険金を受け取れますが、入っていない場合は補償されないことがあります。トラブルを避けるため必ずチェックしておきたいポイントです。

トラックの大きさは最適か

引越しを依頼する業者にトラックの大きさが十分な大きさか確認してください。

軽トラック 1人暮らし(ワンルーム~1K)
2tショートトラック 荷物の多い1人暮らし~2人暮らし(1K~1LDK)

トラックが小さいと何往復もすることになり、その分料金が高くなります。

一人暮らしであれば荷物が少なければ軽トラックか、2tのショートトラックがおすすめです

引越しの日程は幅を持たせて複数日程を候補にする

引越しの日程は幅をもたせた方が予約をとれます。人気の引越し業者はすぐに予約が埋まってしまい、なかなか予約が取りづらいことも。

できるだけ複数日程を提示したほうが、安心できる引越し業者に依頼することができますよ。

引越し費用に関するQ&A

クレジットカード

引越し費用はクレジットカードで支払いできる?

いきなり現金で高額な費用を支払うのは大変ですよね。引越しでは引っ越し業者や不動産会社がクレジットカードに対応しています。

引っ越し業者

大手の引っ越し業者ではほとんどの業者が、クレジットカードや電子マネーでの支払いに対応しています。

地域密着型の中小業者だと、現金支払いしかできないことが多いので注意が必要です

ミツモアでは全事業者クレジットカード払いに対応しています。大手から中小業者まで登録しているので、クレジットカードで支払いたい方でも安心して依頼できますよ。

ミツモアで引っ越しのプロに依頼する

賃貸物件の初期費用

不動産会社に支払う物件の初期費用は、多くの不動産会社でクレジットカード払いに対応しています

クレジットカードの分割払いに対応している会社も多いので、事前に相談しておくことをおすすめします。

引越し業者の見積もりはキャンセル可能?キャンセル料は?

見積もりを取っただけの段階であれば正式に契約をしていないので、断ってもキャンセル料はかかりません。これはネットや電話での見積もりでも、訪問見積もりでも同じです。

正式に契約をしたあとでも、きちんと解約の意思を伝えて手続きすればキャンセルは可能です

引越しのキャンセル料に関しては「標準引越運送約款」によって定められており、引越し当日の2日前からキャンセル料が発生します。

引越し2日前のキャンセル・延期 見積運賃等の20%以内
引越し1日前のキャンセル・延期 見積運賃等の30%以内
引越し当日のキャンセル・延期 見積運賃等の50%以内

引っ越しのプロを探すならミツモアがおすすめ

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ミツモアでは豊富な経験と知識を持ったプロに引っ越しの見積もりの依頼ができます。まずはプロに相談をしてみてはいかがでしょうか?

ミツモアで簡単な質問に答えて見積もり依頼

ミツモアなら簡単な質問に答えていただくだけで見積もり依頼が完了です。パソコンやスマートフォンからお手軽に行うことが出来ます。

最大5件の見積りが届く

見積もり依頼をすると、プロから最大5件の見積もりが届きます。その見積もりから条件にあったプロを探してみましょう。プロによって料金や条件など異なるので、比較できるのもメリットです。

チャットで見積り内容の相談ができる

依頼内容に合うプロがみつかったら、依頼の詳細や見積もり内容などチャットで相談ができます。チャットなのでやり取りも簡単で、自分の要望もより伝えやすいでしょう。

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