人事評価システムには、AIを搭載したタイプも増えています。人事評価にAIを取り入れることで、評価の偏りを解消し公正な評価結果が出せるようになります。
本記事ではAIを搭載した人事評価システムを10個紹介。そのほかにも人事業務にAIを取り入れた企業事例や、人事業務でAI活用に成功するためのポイントも解説します。
AI搭載の人事評価システムおすすめ10選
採用や人事評価、人材育成に役立つ、AI搭載型人事評価システムを10個紹介します。
製品名 | 特徴 |
あしたのクラウド | AIによる目標添削機能で評価しやすい目標設定を実現 |
POSITIVE | AI搭載のタレントアナライズ機能で人材を見つけ出す |
SUZAKU | AIと組織心理学で人材を分析・育成 |
crexta | AIによるペルソナ分析が優秀、理想の人材を見つけやすくなる |
Qasee | 従業員の働き方をAIが数値化、客観的な評価が可能に |
AI人事4.0 | 成果主義評価制度の導入検討時におすすめ |
アッテル | 適正診断の結果をAIが分析、入社後の活躍・退職予測が可能 |
GROW360 | AIの評価補正で気質・傾向を判断 |
AI評価調整システム | 大学と連携して開発、AIの評価調整で偏りのない判定に |
人事労務JANGA | AIが業務改善のレコメンド!人事労務のあらゆる業務を効率化 |
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「あしたのクラウドHR」AIによる目標添削機能で評価しやすい目標設定を実現
- 創業12年、4,000社以上の導入実績(※)
- 使いやすさにこだわりあり
- 人事評価のプロによるサポートを受けられる
あしたのクラウドは、創業12年、導入企業4,000社以上の実績を誇るクラウド型の人事評価システムです。
使いやすさにこだわりを持っているため「導入したけれど、操作がうまくできない」という心配は不要です。データ集計や期日管理などのあらゆる評価業務を自動化することができるため、評価業務の負担を軽減することができます。
また、商品説明・プレゼン等の厳しい審査を通過した「評価マイスター」が、運用開始後も親身になってサポートしてくれます。カスタマイズなどの、自社の要望にも対応可能。これから人事評価制度を構築していく企業も安心です。
※株式会社あしたのチーム(2024年6月時点)
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「POSITIVE」AI搭載のタレントアナライズ機能で人材を見つけ出す
- 3000社以上の導入実績(※)
- グローバル展開の企業でも使える
- タレントマネジメントを支援する機能が充実している
POSITIVEは、3000社以上の導入実績を誇る大企業向けの統合HCM(Human Capital Management)ソリューションです。人事や就業管理などの基幹人事システムだけではなく、タレントマネジメントや従業員向けWebサービスなどの機能も網羅しています。
グローバルに展開する企業の人財管理や、人事業務を集約・標準化するシェアードサービスにも特化しています。そのため、世界で活躍するグローバル企業も使いやすい人事評価システムです。
従業員一人ひとりの情報を蓄積・活用し、タレントマネジメントを支援する豊富な機能が充実しています。POSITIVE内に登録されている人材データをAIが学習し、条件に合う人材を導き出します。他部署からの人事異動や、昇格検討などに役立つでしょう。
※株式会社電通総研(2024年6月時点)
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「SUZAKU」AIと組織心理学で人材を分析・育成
- 3,000社以上の導入実績
- 従業員データベースをAIで解析
- AIが実際に離職した人を分析して離職予兆モデルを作成
SUZAKUは、3,000社以上の導入実績を誇り、適材配置やリテンションマネジメントなどの戦略的なマネジメントが可能なタレントマネジメント&人材管理システムです。
従業員の詳細なデータから、活躍人材を見つけ出すことも可能です。人事異動・評価のサポートとして利用でき、なぜAIが候補者を選んだかの理由も併せて確認できるのが特徴です。
また、離職した人の属性やHQなどを分析する機能も備わっています。そのため、離職兆候の高い従業員を見つけることができます。従業員1人1人のスキル・特徴を見極め、人事評価につなげたいと考える企業におすすめです。
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「crexta」AIによるペルソナ分析が優秀、理想の人材を見つけやすくなる
- マイナビのタレントマネジメントシステム
- eラーニング機能が搭載済み
- パーソナリティ診断機能で従業員の資質を把握できる
crextaは、株式会社マイナビが展開する、人材開発や組織開発を支援するタレントマネジメントシステムです。会社全体の状況や従業員を把握し、採用や育成、異動などの施策の実行を促すことができます。
マイナビが制作した、学習インフラとなる豊富なコースが搭載されています。テストや事前・事後課題の案内や提出などの実施も可能なため、従業員の成長につなげることができます。
パーソナリティ診断機能で、従業員一人ひとりの強みや弱みを明確化させることができ、自己理解・他社理解を促進することができます。AI活用で人材育成・採用判断を行いたい企業におすすめのシステムです。
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「Qasee」従業員の働き方をAIが数値化、客観的な評価が可能に
- 勤怠打刻時間と業務工数を同時に把握可能
- 業務精度の向上に必要なデータを簡単に収集できる
- 追加できるオプション機能が豊富
Qaseeは、勤怠打刻の自動化と正確な業務状況の把握ができるクラウド型サービスです。業務開始時刻と終了時刻に自動的に打刻がされるため、業務管理と併せて正確な勤怠打刻を実現することができます。
また、業務の動きや、費やす時間を可視化できるのも特徴的です。時間がかかりすぎている部分や、非効率な部分を見つけることができるため、効率的に業務を進めることができます。
日々の働き方をAIによる採点レポートにて確認できるAI業務診断機能や、蓄積されたデータを抽出し分析する組織分析機能など、豊富なオプション機能があります。さらに、従業員に日々の働き方の状況を伝え、セルフマネジメントを促す機能もあるため、マネジメントの負荷を軽減することが可能です。
無料トライアル | 14日間 |
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「AI人事4.0」成果主義評価制度の導入検討時におすすめ
- 成果主義の人事評価をサポートするシステム
- eブックコンテンツによる自律的な学習が可能
- AIによる制度運用サポートが受けられる
AI人事4.0は成果評価・能力評価を中心に、成果主義評価制度の導入をサポートする人事評価システムです。定量的な達成水準を各々に設定することで、誰もが納得できる評価を行うことができます。
能力評価制度は、職務に必要な能力モデルの特定と評価をもとに行われるため、不足している能力を発見することができます。また発見するだけではなく、eブックコンテンツによる自律的な学習が可能なため、スキルアップを促すことができます。
さらに、AIによる制度運用サポートを受けることができます。AIが適切な業績目標や、職務に必要とされる能力モデルに最も合致する能力を持つ候補者を提示してくれます。そのため、スムーズに高度な成果主義人事制度を導入することができます。
無料トライアル | 要問合せ |
初期費用 | 要問合せ |
料金 | 要問合せ |
「アッテル」適正診断の結果をAIが分析、入社後の活躍・退職予測が可能
- AIと適性診断による正確で信頼性の高い人材評価システム
- 人材の適正配置と効果的な育成を実現
- それぞれのニーズに合わせた多様な料金プラン
アッテルは適性診断や既存従業員データをもとに人材を評価するシステムです。採用段階での手軽な診断により、応募者の気質や傾向を分析できます。分析結果から入社後の活躍や早期退職の予測を行えるので、採用のミスマッチを防ぐのに効果的です。
適性に応じた部署への配置が可能となり、人材育成や離職率の低下に寄与します。採用から人事異動まで幅広く活用できるため、組織全体のパフォーマンス向上が期待できます。
サーベイや過去の人事データから適性に応じた部署への配置が可能となり、人材育成や離職率の低下に寄与します。採用から人事異動まで幅広く活用できるため、組織全体のパフォーマンス向上が期待できます。
3つの料金プランがあり、リーズナブルな価格からカスタマイズされたコンサルティングまで対応しています。さらに無料トライアルが提供されており、初めての利用でも安心です。
無料トライアル | 〇
※期間は要問合せ |
初期費用 | 要問合せ |
料金 |
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「GROW360」AIの評価補正で気質・傾向を判断
- 試験とAIの評価補正で人材の傾向を判断
- 人による評価に左右されない客観的な評価
- 昇降格の検討や能力評価にも対応
GROW360は従業員や採用候補者の気質・スキル・バイアス・コンピテンシーを測定できるツールです。新卒採用から既存社員の人材育成まで幅広く利用可能です。個人の価値観や行動特性も判断し、採用・育成・配置に役立ちます。
AIによる評価補正を行うため、人による評価のバイアスを排除し客観的な評価が可能です。個々の従業員に対しての詳細なフィードバックも提供可能です。
昇降格の検討や既存社員の能力評価にも対応しています。人材のスキルと行動特性を把握し、適切な評価補正を行うことで、組織全体の人材管理を支援します。評価の精度が高く、大手企業から中小企業まで幅広い業種での導入実績があります。
無料トライアル | 要問合せ |
初期費用 | 要問合せ |
料金 | 「AIデータ管理料(10万円/年)」
+「受験料(4,000円/人)」 +「受験サポート費(10万円~)」~ |
「AI評価調整システム」大学と連携して開発、AIの評価調整で偏りのない判定に
- 工学院大学と提携して開発された高品質な評価システム
- AIによる正確で信頼性の高い評価調整
- 従業員数に合わせた柔軟な料金設定
AI評価調整システムは人事評価システムとして使用されます。このシステムは工学院大学との提携で開発され、人による評価をAIが調整することでより正確な評価が可能です。
上司による評価のブレをAIが調整することで、差のない正確な評価を実現します。評価の点数付けに一貫性を持たせることができ、より公平な人事評価が可能です。
料金はシステム利用1回あたりで計算され、従業員数によって変動します。少人数から大規模な組織まで、無駄のない料金設定で利用できます。なのでコストを抑えつつ精度の高い評価を実現できるでしょう。
無料トライアル | 要問合せ |
初期費用 | 要問合せ |
料金 | 利用人数によって異なる
※50人単位で価格設定(1,000人以上は要問合せ) |
「人事労務JANGA」AIが業務改善のレコメンド!人事労務のあらゆる業務を効率化
- AIとRPA機能による高度な自動化
- 専門コンサルタントによるサポート
- 高度なAI機能でコア業務に専念
AIとRPA機能を活用して人事労務のあらゆる業務を効率化します。入社手続き、就業管理、報酬計算、法定調書の作成、退職手続きなど、多岐にわたる業務を一元管理します。膨大な業務量でも正確かつ迅速な処理が可能です。
専門コンサルタントが導入をサポートし、従業員数が数十人から数万人規模の企業まで幅広く対応可能です。スムーズな導入プロセスと充実したサポートにより、企業の人事労務業務を強力に支援します。
顔識別、画像認識、OCR、自動翻訳、在留カードの真偽識別などの高度なAI機能が搭載されています。手間のかかる業務はAIに任せて、人の判断が必要な人事評価やその他のコア業務にリソースを集中させることができます。
無料トライアル | 要問合せ |
初期費用 | 0円 |
料金 |
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人事評価にAIを活用する4つのメリット
人事評価にAIを活用することのメリットは次の4つです。
- 客観的で偏りのない評価が迅速にできる
- 人事業務の負担を軽減できる
- 活躍する人材を見つけやすくなる
- 離職しやすい従業員を早めの段階でケアできるようになる
人の手で評価するのに比べてAIが優れている点や、期待できる効果は多くあります。AI活用で最大限の効果を出すためにも、メリットを認識したうえで導入をご検討ください。
客観的で偏りのない評価が迅速にできる
AIの判断は人の判断よりも科学的です。何らかの根拠があって評価するため、好き嫌い・気分によって評価に差が出る心配がありません。
私情による評価の差以外に、甘い点数を付ける上司・厳しい評価をする上司の差もあり、人の手による評価はブレが出る可能性が高くなります。
AIによる評価は客観性があり偏りがないため、評価をされた側も納得して受け入れられるでしょう。
人事業務の負担を軽減できる
AIによる評価は、短時間で終了します。データから瞬時に評価を導き出すため、手間がかかりません。
評価する管理者が時間をかけて判断・調査するよりも、大幅な業務の効率化を目指せます。人事評価に時間がかかり、評価をする担当者に負担がかかっている状況であれば、AIの自動評価が役立つでしょう。
エントリーシートの情報や人材データベースの数値評価から、自動的に判定するAIもあります。工数削減によって、人事業務の負荷を減らしましょう。
活躍する人材を見つけやすくなる
人事評価システムのAIは、人材データの分析も得意です。多くの人材データから活躍社員の共通点を発見し、今後活躍しそうな人材を見つけ出すこともできます。
人間が判断すると感覚に頼りがちですが、AIは共通点やこれまでに蓄積されたデータの傾向から、科学的に判定するのが特徴です。
従業員の適性や能力、活躍予測の精度を高めたいときには、AIを活用してみるのもよいでしょう。
離職しやすい従業員を早めの段階でケアできるようになる
過去に退職した従業員の特性をAIが分析し、退職する傾向にある従業員を抽出。退職しそうな従業員に対して早めのケアができ、離職防止のためのモチベーション管理ができるようになります。
従業員のモチベーションといった、個人の内面的な部分は目で見えない部分があります。AIを活用すれば、働き方や成果から従業員の内面的な部分まで可視化できるので適切なエンゲージメント管理が可能になるのです。
退職リスクの高い従業員をリストアップし、面談や業務内容の見直しなど個別対応が早めにできるのでAI活用のシステムは離職防止にもつながります。
人事業務にAIを活用した2社の事例を紹介!
AIによる判断で、業務の効率化・客観的な評価を実現させた2社の事例をご紹介。AI活用によって業務がどのように効率化されるのか、運用イメージを描いてみてください。
「ソフトバンク」新卒採用の動画面接にAI活用で選考時間を70%削減
ソフトバンク株式会社は通信サービスを提供する大手企業。新卒採用において客観的かつ公平な評価を実現させるため、AIを活用した動画面接を行っています。
新卒採用の一次選考をAIによって合否判定。応募者には準備された質問に回答している動画を提出しもらい、その動画を独自のAI動画解析システムで評価する仕組みです。
AIで合格と判定された応募者については、そのまま二次選考に進んでもらいます。一方でAIによって不合格と判定された応募者に関しては、人の目を通して評価を行ったうえで最終的な合否を決定します。
このように採用活用でAIを活用することで、応募者側は面接のための移動コストがかからなくなり、採用側は面接・選考時間が約70%削減するメリットを得られています。
「明治安田生命」活躍する人材の行動特性をAIが抽出
明治安田生命は国内大手の生命保険会社。同社では人財の評価・育成・人員配置にAIを活用するための意欲的なプロジェクトを進行中です。
全国に1,200の拠点があり、毎年4月の人事異動では2,000~3,000人の従業員が異動。このために年に1度人事評価をすべて人の目で実施していたのですが、正しい人員配置が行っているか疑問に思う部分があったとのことです。
人の目が届かない部分までカバーするためにAI活用を決めました。明治安田生命では社内のAI活用で社内の人材把握から始め「各分野で活躍するための素養」を統計的に特定。
今まで定量的に把握していたものを定性的に把握できるようになったという、AI活用におけるメリットを大きく享受しています。
AI活用の人事評価に失敗しないための3つのポイント
AIを活用するからといって、人事評価の全プロセスを依存することは避けましょう。AIはあくまでも設定した基準をもとに判断を下すだけで、その学習内容によっては倫理観がずれた判断をする可能性もあります。
次の3つのポイントを意識すれば、AI活用の人事評価も成功させられるでしょう。
- 最終的な意思決定は人が行う
- AI活用に関して従業員から理解を得る
- 評価者がAIに依存しないよう教育を行う
最終的な意思決定は人が行う
AIは自動的な判断・学習が可能ですが、判断の方向性は開発時の初期設定・ベースとなるデータによって変わります。設定・データに誤りがある場合、AIの判断が狂うこともあるのです。
設定した基準によって公正な評価が可能になりますが、AIは倫理観・感覚での判断ができないため最終的な意思決定は人の手で行うようにしましょう。
AIには「してはいけない判断」が分からないため、初期設定で判断を制限しない限り、法律に抵触するような判定をするリスクも考えられるのです。
【Amazon社の事例】
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Amazon社の事例を見るとわかるように、AIが間違った方向で判定を下すと能力が優れていても人種・性別で評価を低くしてしまう可能性があるのです。
状況によっては、差別や不当な評価につながるケースもあるでしょう。
AIが完全に正しい判断をするとは限りません。誤判定・ミスのリスクも把握しておくことが大切です。
AI活用に関して従業員から理解を得る
AIの判断は何らかの根拠・基準にもとづいています。しかし人間のように、多くの人が共感する判断をするとは限りません。
なぜAIが高評価・低評価をしたのか分からない場合、低評価を受けた人が納得できない可能性があります。そのためAI活用の前にまずは従業員に周知することが大切です。
特に昇格・降格・給与査定・異動に関する評価では、特に従業員の了解を得る必要があるでしょう。
【IBM社の事例】
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IBM社の事例のように「AIがどのように活用されているのか」会社が明示しないことで従業員が不満に思い、申し立てることも考えられます。
判断基準すべては説明できないものの、一定の根拠にもとづいて評価が出ていることを、従業員に理解してもらう必要があるでしょう。
評価者がAIに依存しないよう教育を行う
AIだけに依存すると人事評価に関するノウハウが蓄積されず、人間ならではの判断が下せなくなることも。AIを活用しながらも人事評価に関する教育は忘れずに行い、最終的には人間が合理的な判断を下せるようにしてください。
人間の判断には、感覚やこれまでの経験による勘が含まれています。AIにはない感覚的な判断も人事評価には大切です。できるだけAIと人間の評価を組み合わせて、最終的な評価を下すことが重要なのです。
また、AIの判断だけに頼るようになると、人事評価担当者の経験が不足し、誤判定・トラブルに気付く力も低下します。
AIを活用するからといって人間の仕事がゼロになるわけではありません。人事担当者の学習・教育は継続して行いましょう。
AIの活用でスピーディーかつ公正な人事評価の実現を
人事評価システムには、AIが活用されているものもあります。AIの判断により、人間の感覚では見つけにくい潜在的な人材を、発見できるのが特徴です。
また人事異動の検討や、人の手による評価の調整としても利用できます。給与・昇降格の判定に、AIが使われている例も世界的に増えてきており、今後の進化が期待できる分野です。
ぴったりの人事評価システム選びはミツモアで
人事評価システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの人事評価システムが見つかります。
ぴったりの人事評価システムを最短1分で無料診断
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ぴったりの料金プランも一緒にお届け
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
診断結果は最大5製品!比較・検討で最適な人事評価システムが見つかる
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
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