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GPS打刻で勤怠管理するメリットと注意点は?おすすめ製品も10選紹介!

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最終更新日: 2024年09月27日

働き方改革が進む中、リモートワークや直行・直帰を認める企業が多くなっています。そこで悩みのタネになるのが「正しい勤怠管理ができているか」という問題です。

「自己申告制だが、正しい勤怠データと言えるのだろうか」「もしかして、従業員が不正な打刻をしてはいないか」などなど…。

そこでおすすめなのが、GPSで打刻を使った勤怠管理です。GPS打刻を使えば、打刻時の位置情報や時間を取得でき、正確な勤怠管理を実現できます。

本記事では、GPSで勤怠管理を行うメリットや注意点、そしてGPS打刻が使えるおすすめの勤怠管理システムも紹介するので、導入検討にお役立てください。

GPSを使った勤怠管理とは?

位置情報

GPSを使った勤怠管理とは「GPS打刻」を用いて勤怠管理を行うことです。「GPS打刻」は専用アプリで打刻を行うことで、スマホやタブレットなどの端末に搭載されているGPS機能と連携し、打刻時の位置情報と時間を同時に記録できる勤怠管理方法を指します。

この特性を活かし、直行直帰を利用することが多い企業やリモートワークを導入している企業、また運送業や訪問介護・看護職などオフィス以外で働く従業員が多い企業での導入が進んでいます。

GPS打刻を使った勤怠管理には、GPS打刻機能が搭載されている勤怠管理システムを導入するのが一般的です。

勤怠管理システムのメリットなど基本的な概要については、以下の記事をご覧ください。

関連記事:勤怠管理システムとは?導入の必要性やメリット・デメリットも徹底解説|ミツモア
ソフトウェア比較のイメージイラスト

勤怠管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の勤怠管理システムが見つかります。

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正確な勤怠管理を行わなければならない法的根拠

正確な勤怠管理、つまり従業員の正確な労働時間を把握することは「労働安全衛生法」で定められています。

事業者が労働時間を把握するには「客観的な記録」が必要とされています。つまり、客観性のない自己申告”だけ”で労働時間を把握することは、原則認められていません。

直行・直帰やリモートワークを導入している企業、また運送業や建築業、介護など事業所以外での勤務が多くなる業種においては、正確な労働時間の把握が困難であり、不正が生じる可能性も高くなりがちです。

GPS打刻を使った勤怠管理システムは業務の開始・終了時間の「客観的な記録」が残せるうえ、位置情報も記録されるため、より正確な勤怠管理ができるツールと言えます。

参考:使用者が講ずべき措置に関するガイドライン|厚生労働省
参考:客観的な記録による労働時間の把握が法的義務になりました|厚生労働省

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GPS打刻で勤怠管理を行うメリット

メリットのアルファベット

GPS打刻で勤怠管理を行うメリットは「不正打刻を防止できる」「勤務状況を正確に把握できる」「専用端末が不要」の3点があります。

位置情報とあわせた管理で不正打刻を防止できる

GPS打刻を利用することで、不正打刻を防げます。

例えばGPS機能がないPCやスマホの打刻方法の場合、社外業務が多い従業員については、時刻を打刻するだけでは「本当にその時刻に就業場所にいたのか」を確認することは困難です。

位置情報と合わせて管理すれば、遅刻・早退をしたときや実際にその場所に出勤していない場合に、虚偽の勤怠報告をすることができません。

このため、不正がしにくい環境を作れるでしょう。

外出先から打刻でき、勤務状況を正確に把握できる

従業員の勤務状況を、正確に把握できることもメリットです。タイムカードやICカード打刻だと、外出時の出退勤時刻は、まとめて自己申告になる場合があります。

自己申告だと、出退勤の正確な時刻を忘れてしまったり虚偽の報告ができてしまったりする可能性から、勤務状況を正しく把握できなくなるリスクがあります。

GPS打刻なら、外出先でも日々の出退勤のタイミングで打刻することができます。後からまとめて自己申告するといった運用が改善され、正確な勤務状況を簡単に把握することが可能です。

スマホをそのまま活用できる

GPS打刻は従業員が持っている携帯電話や、スマートフォンなどの携帯端末から行います。別途専用の端末を購入して、従業員に配布する必要はありません。

GPS打刻の操作画面はシンプルなものが多く、普段使い慣れている携帯端末から打刻ができるので、導入時に従業員にストレスがかかりにくい点が特徴です。

生体認証打刻など専用端末を用意する場合は、高額な導入コストがかかりますが、GPS打刻の場合は低コストでスタートできます。

ただし一部の機種に対応していない勤怠管理システムもあるので、導入前に対応機種を確認しておきましょう。

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GPS打刻で勤怠管理を行うデメリット・注意点

位置情報

GPS打刻で勤怠管理を行うデメリットや注意点について解説します。

社員から反発される可能性がある

「不正を防止する」「正確な勤怠管理をする」という目的であったとしても、位置情報を把握されることに嫌な思いをする社員もいるでしょう。

特に個人の位置情報は、正しく運用しないと社員のプライバシーを侵害してしまうので注意が必要です。具体的には、労働時間外である休日や始業・終業後に、会社が意図して社員の位置情報を監視することは、プライバシーの侵害になります。

あくまでも打刻のタイミングのみ、位置情報を取得することを丁寧に説明することが大切です。

位置情報「OFF」の状態では正しく機能しない

GPS打刻で勤怠管理を行うには、大前提として従業員全員がGPSに対応したデバイスを持っている必要があります。

スマホやタブレットを持っていない社員はほとんどいないかもしれませんが、その端末がアプリに対応しているかどうかです。対応のOSやバージョンをはじめ、全員が問題なく利用できるか必ず確認が必要です。

またGPSは、社員のスマホやタブレットの位置情報を「ON」にしなければ、正しく機能しません。加えて、ネット回線の影響によって、正しく位置情報が取得できないケースも。

打刻の際には、社員の端末の位置情報を「ON」にしてもらう、またテレワークなどでは正しく位置情報が取得できるかの確認をするようにしましょう。

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GPS打刻での勤怠管理を導入する際のポイント

スマートフォンを持って車を降りるビジネスマン

GPS打刻での勤怠管理を導入する際のポイントを解説します。

社員への説明と運用のルールを決める

GPS打刻での勤怠管理を導入する際には、何よりも社員への丁寧な説明が必須です。

「GPS打刻で位置情報を把握されるのは打刻時だけで、管理側が社員の位置をいつも把握しているわけではない」ということを、しっかりと伝えましょう。

また、社内で運用のルールを作成するのも効果的です。「いつの位置情報だけ取得する」といったことを明文化するだけでも、社員の安心感は増します。

また業務時間外は位置情報を「OFF」にする(してよい)といったルールなどを策定するのもいいでしょう。

社用端末を導入するか検討する

GPS打刻での勤怠管理の導入にあたり、社用端末(スマホやタブレット)の導入をあわせて検討するのも一つの手です。

社員個人の端末にアプリをインストールすることへの抵抗や、システムが社員全員の端末に対応できるかを確認する手間もなくなります。

当然、コストがかかることは間違いないので、GPS付きの勤怠管理システムのメリットを鑑みて判断しましょう。

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GPS打刻ができる勤怠管理システムおすすめ10選

スマホを使う若い女性

GPS打刻ができる勤怠管理システムの中から厳選して、おすすめの10製品を紹介します。

「KING OF TIME」導入企業数5万5,000社以上の大手勤怠管理システム

公式ホームページ:KING OF TIME
  • 導入企業5万5,000社以上、利用者330万人以上の勤怠管理システム(※)
  • 残業管理やシフト管理など豊富な機能が追加費用0円で利用可能
  • 30日間の無料トライアルで導入前に実際の操作感を試せるから安心

KING OF TIMEは5万5,000社以上の企業に導入され、330万人以上に利用されている(※)クラウド型勤怠管理システムです。顔認証や指紋認証、ICカードなど20種類以上の打刻方法から目的に合わせて選べます。さらに変形労働時間制やフレックスタイム制など複雑な勤務形態にも対応可能。

リアルタイム自動計算や残業管理など豊富な機能を月額330円、追加費用なしで利用でき、給与計算システムなどの外部サービスともAPI連携できます。

従来の紙のタイムカードからの変更でも、シンプルな操作性でスムーズに乗り換えができます。また30日間の無料トライアル、オンラインセミナーなどの手厚いサポート体制も魅力です。

※株式会社ヒューマンテクノロジーズ(2024年4月時点)

初期費用 0円
月額料金 330円~/ユーザー
無料トライアル 30日間
サポート体制 ①システムサポート②お客様サポート(無料)
関連記事:KING OF TIME(キングオブタイム)の製品情報|ミツモア

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「ジョブカン勤怠管理」カンタン設計で幅広い従業員が使いやすい

公式ホームページ:ジョブカン勤怠管理
  • シリーズ累計20万社以上、有料利用ユーザー300万人突破の導入実績(※)
  • ICカードや指静脈などさまざまな打刻方法に対応
  • 初期費用0円、月額220円から導入可能(※)

ジョブカン勤怠管理は、シリーズ累計20万社以上の導入実績を誇る、シンプルな操作性と柔軟なカスタマイズ性を兼ね備えたクラウド型勤怠管理システムです。有料利用ユーザーは300万人を突破し、中小から大企業まで多くの従業員に利用されています。

ICカードやGPS、指静脈認証、顔認証など多彩な打刻方法に対応し、変形労働時間制やフレックスタイム制などさまざまな勤務形態に適用可能。また7カ国語の多言語表示機能も備えています。

30日間の無料トライアル期間があり、初期費用やサポート費用は0円。月額220円から利用でき、電話・メール・チャットでの手厚いサポート体制も魅力です。

※株式会社 DONUTS(2024年4月時点)

初期費用 0円
月額料金 220円/人~
無料トライアル 30日間
サポート体制 無料サポート、メール/電話での対応
関連記事:ジョブカン勤怠管理の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「ジンジャー勤怠」企業の働き方改革を手厚くサポート

公式ホームページ:ジンジャー勤怠
  • 1万8,000社以上に導入実績がある勤怠管理システム
  • スマホアプリで外出先や移動中でも勤怠の承認や確認が可能
  • 24時間365日のサポートでいつでも不安を解消

ジンジャー勤怠は、大企業から中小企業まで1万8,000社以上※に導入されている勤怠管理システムです。

パソコンやスマホ、タブレット、ICカードなど多様な打刻デバイスに対応し、GPSや顔認証などの機能も備えています。直感的な操作性で、はじめて勤怠システムを使う従業員でもスムーズに移行できます。

スマホのアプリで勤怠の承認や従業員の管理が可能です。打刻以外にも休暇残日数の確認などができます。スマホアプリなので移動中や外出先での確認が便利になります。

24時間365日対応のAIチャットサポート窓口が用意され、いつでも不安を解消できます。必要に応じて、電話やメールでサポートもおこなっているので安心です。

※ジンジャー公式HP(2024年4月時点)

初期費用 要問合せ
月額料金 400円/人~
無料トライアル あり(期間は要問合せ)
サポート体制 チャット、メール、電話、WEB、導入サポート、訪問サポート
関連記事:ジンジャー勤怠の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「One人事[勤怠]」給与計算と一体化できる勤怠管理システム

One人事[勤怠]
公式ホームページ:One人事[勤怠]

  • 勤怠管理や給与計算など必要な機能を組み合わせて使える
  • 勤務形態や雇用形態ごとにカスタマイズ可能
  • 働き方改革関連法など法改正に対応

「One人事[勤怠]」は勤怠管理や労務管理、給与計算など複数のシステムを一気通貫で提供する「One人事」シリーズの勤怠管理システムです。

パソコンやスマホからシンプルに操作できるUIと多様な打刻方法で、拠点ごとの勤怠管理ができます。スマホからGPS打刻はもちろん、休暇やシフトの申請・承認も行えます。

出張やリモートワーク、直行直帰など、様々な利用シーンにあわせて利用できます。

初期費用 要問合せ
月額料金 要問合せ
無料トライアル あり(期間は要問合せ)
サポート体制 メール、電話、WEB、導入サポート
関連記事:One人事の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「AKASHI」テレワーク社員の打刻管理におすすめ

公式ホームページ:AKASHI

「AKASHI」は、ソニービズネットワークス株式会社がサービス提供している勤怠管理システムです。スマホ打刻や静脈認証など多様な打刻方法を搭載しているほか、リアルタイムでテレワーク中の従業員を管理できます。コロナ禍でテレワークの従業員が増えた企業におすすめです。

多彩な打刻方法に対応しているので、その日のスケジュールに合わせて打刻方法を選ぶことができます。出先から打刻をしたい場合は、スマホを用いたGPS打刻も可能です。位置情報の記録も行えるので、不正のない正確な勤怠管理にも繋げられるでしょう。

初期費用 0円
月額料金 220円/人~
無料トライアル 30日間
サポート体制 初期設定サポート55,000円~
関連記事:AKASHI(アカシ)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「かえる勤怠管理」何人で使っても月額5000円~で従業員の入れ替わりが多くても安心

公式ホームページ:かえる勤怠管理
  • 初期費用が不要なほか、無料トライアルあり
  • 人数課金なしの定額制のため、どんなに人員が増えても料金はそのまま
  • 医療、介護、ビル管理など、業界に特化した勤怠管理システムを展開

かえる勤怠管理は幅広い年代のユーザーが使いやすい勤怠管理システムです。初期費用およびタイムレコーダーのレンタル代は無料です。また、機能や人数に制限のない30日間(※)の無料お試し期間があるので、システムを実際に試してから導入できます。

使う人数がどれだけ増えても1拠点ごとに料金が設定されているので、スタッフの数が多い事業所や成長中の店舗でも支出を心配せずに利用できるでしょう。

医療、介護、ビル管理、派遣、飲食、アミューズメント業界に特化した勤怠管理システムを展開していますので、搭載されている機能とほしい機能のミスマッチが起こりにくいでしょう。

※ 株式会社ITZ(2024年5月時点)

初期費用 0円
月額料金 5,500円~
無料トライアル 30日間
サポート体制 無料サポート(電話・メール対応)
関連記事:CAERU勤怠 介護の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「Touch On Time」多くの企業から信頼される実績のある勤怠管理システム

公式ホームページ:Touch On Time
  • 導入社数5万3,000社以上、利用者数320万人の実績をもつ勤怠管理システム(※)
  • 初期費用0円で1人あたり月額330円のリーズナブルな料金設定(※)
  • フレックスタイム制など多彩な勤務形態に対応

Touch On Time(タッチオンタイム)は、5万3,000社以上に導入され、利用者数320万人を突破した豊富な実績(※)がある勤怠管理システムです。

1台のタイムレコーダーで生体認証、ICカード認証、ID+パスワード認証の3つの打刻方法に対応し、パソコンやモバイルでの打刻も可能。

初期費用無料、1人あたり月額330円という手軽な料金設定で、オプション料金なしですべての機能を利用できます(※)。

フレックスタイム制や変形労働時間制など複雑な勤務形態にも柔軟に対応可能です。アラート機能などによって働き方改革関連法に準拠した運営が実現します。

※株式会社デジジャパン(2024年4月時点)

初期費用 0円
月額料金 330円/人~
無料トライアル 30日間
サポート体制 無料サポート
関連記事:Touch On Time(タッチオンタイム)の特徴・評判・料金・機能|ミツモア

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「CLOUZA」はじめての勤怠管理システム利用にもおすすめ

公式ホームページ:CLOUZA
  • 初期費用の心配なしで手軽に始められる勤怠管理システム
  • どのデバイスからでもアクセス可能な多機能性
  • 給与計算と連携しやすい柔軟なデータ出力

CLOUZAは初期費用無料の勤怠管理システムです。

少人数からでも利用可能で、使用する人数に応じて料金が発生する従量課金制を採用しています。月の打刻人数×220円の月額使用料のみで利用でき、初期投資を気にせずスムーズに勤怠管理を始められます。

パソコン、タブレット、スマートフォンなど多様な端末からアクセス可能です。社内外問わず効率的に勤怠管理が行えるため、出勤状況の把握や時間管理が簡単になります。

主要な給与計算ソフトとの連携が可能です。作業時間のデータをCSV形式で出力でき、柔軟に給与計算や人事評価のデータ処理が行えます。

初期費用 0円
月額料金 220円/人~
無料トライアル 30日間
サポート体制 あり

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「followスマートタッチ」月額220円~で大幅にコストカットできる

公式ホームページ:followスマートタッチ
  • NTTコムウェアが提供する勤怠管理システム
  • 1人月額220円で利用可能
  • 60日間無料お試し付き

followスマートタッチはNTTコムウェア株式会社が提供する勤怠管理システムです。従業員1人につき月額220円〜と安価な利用料金が特徴。紙管理や人件費の削減につながるだけでなく、スマホ1台で時間や場所に捉われずにいつでも打刻が可能です。

さらに打刻時に顔写真を撮影することで不正打刻やなりすましを防ぎ、高価な生体認証機器を購入せずに内部統制を強化できます。

初期費用 0円
月額料金 220円/人~
無料トライアル 60日間
サポート体制 有料の導入支援サービスあり

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「タイムバリュー」ブラウザから手軽に打刻できる

公式ホームページ:タイムバリュー
  • 月額290円~利用可能なためコストを抑えられる
  • すべての機能が30日間無料でお試し可能
  • 給与計算ソフトとの連携で業務の効率化を促進

「タイムバリュー」は株式会社シスプロがサービス提供を行っている勤怠管理システムです。特徴としては、月額料金が「月額290円〜×人数」の低価格なランニングコストで済む点が挙げられます。また、必要な準備はインターネット環境とパソコンのみで始められる手軽さも魅力的でしょう。

また、すべての機能を制限を受けることなく、30日間無料で試すことができます。自社に合ったシステムなのかを実際に試すことができるため、初めて導入する方にもおすすめです。

さらに、利用している給与計算ソフトとの連携も可能なため、勤怠管理だけではなく、他の業務の効率化も見込めます。日別・個人別の集計機能なども備わっているため、人事・給与に関する業務の手間や時間を削減することもできます。

初期費用 0円
月額料金 319円/人~
無料トライアル 30日間
サポート体制 初期設定関連は0円/変更設定などは有料/電話・メール対応あり

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GPS付き勤怠管理システム10製品の比較表

おすすめのGPS付き勤怠管理システム10製品を各製品の特徴で比較しました。

製品名 特徴
KING OF TIME 導入企業数5万5,000社以上の大手勤怠管理システム
ジョブカン勤怠管理 カンタン設計で幅広い従業員が使いやすい
ジンジャー勤怠 企業の働き方改革を手厚くサポート
One人事[勤怠] 給与計算と一体化できる勤怠管理システム
AKASHI テレワーク社員の打刻管理におすすめ
かえる勤怠管理 何人で使っても月額5000円~で従業員の入れ替わりが多くても安心
Touch On Time 多くの企業から信頼される実績のある勤怠管理システム
CLOUZA はじめての勤怠管理システム利用にもおすすめ
followスマートタッチ 月額220円~で大幅にコストカットできる
タイムバリュー ブラウザから手軽に打刻できる

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GPS打刻で正確な勤怠管理の実現を

スマホを持つビジネスウーマン

GPS打刻で勤怠管理を行うことで「いつ出退勤をしたか」や「どこで出退勤をしたか」を位置情報に基づいて正確に把握できます。

直行直帰が多い営業職や訪問介護員、または移動の多い配達員などの勤怠管理をするのにピッタリのシステムです。

「打刻漏れやミスが多くて差し戻しが大変」「営業職の打刻が形骸化して悩んでいる」という企業は、GPS付き勤怠管理システムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

以下の記事では、GPS付きの勤怠管理システムをはじめ、おすすめの勤怠管理システムを一挙に紹介しています。製品の選び方なども詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。

関連記事:【2024年】勤怠管理システム比較46選!導入メリットやおすすめ製品の選び方|ミツモア

ぴったりの勤怠管理システム選びはミツモアで

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