freeeとマネーフォワードは、弥生と並んで三大会計ソフトと呼ばれている有名ソフトです。シェア率も高く、税理士事務所へのデータ連携もしやすいのが特徴です。
しかし、freeeとマネーフォワードについて「具体的な違いが分からない」とお困りではありませんか?料金・機能・他ツールとの連携性・サポート体制・他会計ソフトからの乗り換えのしやすさの観点から徹底比較をします。
シチュエーション別におすすめがどちらかも紹介しているので、freeeとマネーフォワードのどちらが良いか判断する際の参考にしてください。
見出し
- 1 freeeとマネーフォワードの違いを簡単に解説
- 2 freeeとマネーフォワードを【料金】で比較
- 3 freeeとマネーフォワードを【機能】で比較
- 4 freeeとマネーフォワードを【請求書機能・インボイス対応】で比較
- 5 freeeとマネーフォワードを【他ツールとの連携性】で比較
- 6 freeeとマネーフォワードを【サポート体制】で比較
- 7 freeeとマネーフォワードを【他会計ソフトからの乗り換えやすさ】で比較
- 8 freeeとマネーフォワードを【運営会社の安定性と将来性】で比較
- 9 freeeとマネーフォワードそれぞれのシェア率とメリット・デメリット
- 10 【シチュエーション別】freeeとマネーフォワードのどちらが適している?
- 11 ぴったりの会計ソフト選びはミツモアで
freeeとマネーフォワードの違いを簡単に解説
freeeとマネーフォワードの違いは、会計業務に対するアプローチの違いが根本にあります。
freeeは、伝統的な複式簿記の複雑化を抽象化し、会計知識が全くないユーザーでもアクセスしやすいように設計をしています。
マネーフォワードは、伝統的な会計ワークフローの効率化・自動化を目的として設計しています。
一般的に、freeeは会計知識のない初心者向け、マネーフォワードは会計知識のある人向け、と評価されます。ただし実際に会計ソフトを選ぶときは、会計に対する考え方について、freeeとマネーフォワードどちらが自社に適しているか、という点に着目することをおすすめします。
freeeがおすすめのケース
freeeがおすすめの人
- シンプルなオールインワンソリューションを求めている
- フリーランスやスタートアップで簿記の知識がない
- 直感的な操作性を求める
- 広範な外部ツールとの連携を求める
- 電話でのサポートを望む

freeeの最大の特徴は「貸方」「借方」などの複式簿記に関する知識がなくても経理業務が行える点です。
具体的な取引内容に基づいて入力する操作画面となっているため、仕訳に関する知識がなくても簡単に記帳できます。「家計簿感覚で記帳できる」と評判が高いです。ほかにも、取引先や案件にタグ付けをして利益額や売上を管理できます。
会計や簿記に関する知識はないけれど、税理士に丸投げはしたくない、自分だけで確定申告を済ませたいというユーザーにおすすめの選択肢です。
関連記事では、freee会計の特徴などを詳細に解説しています。利用者の口コミもあるので、ぜひご覧ください。
マネーフォワードがおすすめのケース
マネーフォワードがおすすめの人
- 業務の効率化と経営の見える化を実現したい
- 税理士と緊密に連絡を取っている
- 会計知識のある担当者がいる中小企業
- 他会計ソフトからの乗り換えを考えている
- 会計のデータから財務分析を行いたい
- 豊富な金融機関と連携したい
- 必要な機能のみを選んで使いたい
マネーフォワードの特徴は、2,300以上の金融機関と連携し、自動仕訳などにより業務効率化を図れる点です。主要なクレジットカードや銀行、ネットバンキングに対応しているため、既に事業用にクレジットカードを使っている場合でも安心して利用できます。
freeeとは対照的に、伝統的な複式簿記の考え方で操作画面が作られています。これにより、税理士や会計事務所とのデータ連携がしやすい点もメリットと言えます。
関連記事では、マネーフォワード製品の特徴などを詳細に解説しています。利用者の口コミもあるので、ぜひご覧ください。
「freee」や「マネーフォワード」をはじめとする会計ソフト選びで迷ったときは、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の会計ソフトが見つかります。 |
freeeとマネーフォワードを【料金】で比較
freeeとマネーフォワードは、それぞれ複数のプランがあります。まずはスタンダード(1番人気)なプランの価格を比較してみましょう。
| サービス名 | プラン名 | 料金(月払い) | 料金(年払い) |
|---|---|---|---|
| freee会計 | 個人向けスタンダード | 2,980円 | 23,760円 |
| freee会計 | 法人向けスターター | 7,280円+従量課金 | 65,760円+従量課金 |
| マネーフォワード クラウド確定申告 | パーソナルプラン | 1,680円 | 15,360円 |
| マネーフォワード クラウド会計 | ビジネスプラン | 7,980円 | 77,760円 |
個人事業主向けプランは【マネーフォワード】が安い
freeeとマネーフォワードの、個人向けプランの年払い料金を比較してみましょう。
| プランのランク | freee | マネーフォワード | 料金差 |
|---|---|---|---|
| エコノミー(低価格) | 11,760円 | 10,800円 | 960円 |
| スタンダード(中価格) | 23,760円 | 15,360円 | 8,400円 |
| プレミアム(高価格) | 39,800円 | 35,760円 | 4,040円 |
特に料金差が大きいのは、中価格帯のプランである「スタンダード(freee会計)」と「パーソナルプラン(マネーフォワード クラウド確定申告)」です。パーソナルプランの方が8,000円以上も安いですが、注意したい点があります。
freeeとマネーフォワードともに、レシートを撮影して取引の登録ができます。freeeでは月10GBまで撮影・保存が可能であるのに対し、マネーフォワードでは月30件までが無料でそれ以上は1件あたり税抜20円のオプション料金が発生します。
仮に、毎月レシート画像が1枚3MBで100枚分の登録をした場合の料金差は、以下の通りです。
3MB × 100枚 × 12ヶ月=3.6GB
保存容量の範囲内であるため、追加料金なし。
年間支払額:23,760円
マネーフォワードの場合
追加料金がかかる枚数:100枚 – 30枚=70枚
追加料金の額:70枚 × 20円 ×10%(消費税)× 12ヶ月=18,480円
年間支払額:15,360円 + 18,480円=33,840円
このように、撮影するレシートの枚数によってはfreeeのスタンダードプランの方が安くなるケースがあります。
法人向けプランは【マネーフォワード】が安い
freeeとマネーフォワードの、法人向けプランの料金差を確認してみましょう。
| プランのランク | freee | マネーフォワード | 料金差 |
|---|---|---|---|
| エコノミー(低価格) | 35,760円 | 29,760円 | 6,000円 |
| スタンダード(中価格) | 65,760円+従量課金 | 53,760円 | 12,000円 |
| プレミアム(高価格) | 107,760円 | 77,760円 | 30,000円 |
最も料金差が大きいのは、高価格帯の「スタンダード(freee会計)」と「ビジネスプラン(マネーフォワード クラウド会計)」です。ただし、freeeのスタンダードプランでは請求書の定期・一括請求機能などが利用できます。マネーフォワードの場合は、「クラウド会計」のほかに「クラウド請求書」という別サービスの契約が必要な点にご注意ください。
freeeとマネーフォワードを【機能】で比較
freeeとマネーフォワードを、搭載されている機能の観点から比較してみましょう。それぞれ違ったユーザーをターゲットにしているため、機能や範囲についてもそれぞれ特色があります。
会計知識なしでもスマホで経理業務を完結させたいなら【freee】
freeeの特徴はスマホフレンドリーな操作性や操作画面です。デザイン性にも優れており、直感的に記帳作業が可能です。
また、freee会計であればfreee会計のアプリ1つですべての機能を利用することができる点も特徴です。e-Taxとも連携しているので個人事業主であれば、確定申告までスマホで完結させられます。
このように、「出先でもこまめに記帳をしたい」「スマホで手軽に確定申告まで終わらせたい」という人にはfreeeがおすすめです。
複数年度にわたる詳細な財務諸表の作成・分析が必要なら【マネーフォワード】
マネーフォワードは複数年度にわたる詳細な財務諸表の作成や分析など、経営判断に必要なレポートを取得しやすい点が特徴です。マネーフォワードは、ある程度会計の知識があり、なおかつ「財務状況を経営判断に結び付けて成長を促進したい」という事業者に向いているといえます。
スマホアプリではデータの閲覧や簡単な修正など、補助的な役割が中心となっています。またマネーフォワード クラウド会計では、主な処理をパソコンで行うことが推奨されているので、スマホのみで作業を完結させることは現実的ではありません。
freeeとマネーフォワードを【請求書機能・インボイス対応】で比較
事業を進めていくにはさまざまな書類を発行する必要があります。その際には請求書発行システムを利用します。freeeでは「freee請求書」、マネーフォワードでは「マネーフォワード クラウド請求書」が該当するシステムです。
どちらのシステムも、2023年10月からはじまったインボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応しているため、システムを選ぶ際は機能面で選ぶことをおすすめします。
請求書のデザイン性や発行フローの簡単さなら【freee】
freee請求書はフォームに沿って入力するだけで誰でも簡単に請求書を作成できます。入力内容は即時書類に反映され、プレビューを見ながら書類作成ができるのも特徴です。
また、40種類以上あったテンプレートから自分にあったものを選択して書類の作成ができます。はじめて請求書を作成を行う人でも安心して利用できます。書類に記載する項目名はテンプレートから変更することもできるので、柔軟性・カスタマイズ性も高いです。
請求書発行から入金消込までを一気通貫で管理したいなら【マネーフォワード】
マネーフォワード クラウド請求書では、見積もりから入金管理まで請求業務の自動化・効率化が可能です。マネーフォワードの会計ソフトと連携させることで、請求書などのデータを仕訳として登録でき、二重計上や登録漏れを防ぎます。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しているため、税務対応も正確になり、業務効率や取引上の信頼性も向上します。
freeeとマネーフォワードを【他ツールとの連携性】で比較
freeeとマネーフォワードでは、どちらも外部の便利なツールと連携ができますが、連携の幅には違いがあります。大まかな特徴を掴んで、どちらのシステムを導入するべきか選びましょう。
Office365やAirレジ、BASEなどの外部ツールと連携しやすいのは【freee】
freeeではアプリストアから連携する外部ツールを選択して連携をします。Office365やAirレジ、BASEなどのツールとも連携できるため、これらのツールを使っている小規模事業者はfreeeがおすすめです。
金融機関と連携して自動化の恩恵を受けやすいのは【マネーフォワード】
マネーフォワードでも外部連携ができます。大きな特徴は2,300以上の金融機関と連携できる点です。銀行やネットバンキング、クレジットカードだけでなく、freeeでは対応できないLINE Payに対応できる点も評価ポイントです。
freeeとマネーフォワードを【サポート体制】で比較
freee、マネーフォワードともに操作方法で困ったときは手厚いサポートが受けられます。サポート内容は料金プランによって異なり、上位のプランであるほどサポート内容が充実します。
有人のチャットサポートはすべてのプランで受けられますが、電話対応は「freee会計」のみが対応しています。電話での対応や税務調査サポートが必要かが製品選定の軸になります。
freeeとマネーフォワードを【他会計ソフトからの乗り換えやすさ】で比較
既に他の会計ソフトを使っている場合、乗り換えのしやすさは非常に重要なポイントです。ただし、freeeとマネーフォワードでは、乗り換えるときに重視すべき点が異なります。
他会計ソフトが難しくて使いこなせなかった人は【freee】がおすすめ
今まで他の会計ソフトを使っていたものの、専門用語や操作画面が直感的でなく、難しくて使いこなせなかったという人は、専門用語を極力排し、使いやすさに特化したfreeeに乗り換えることをおすすめします。
他の会計ソフトからfreee会計に乗り換えるときは以下の手順で行います。
- 現在使っている会計ソフトのメニューからCSV形式で仕訳データをエクスポートする
- freee会計で「取引入力」メニューを選択
- 「他社会計ソフトインポート」を選択
- CSVファイルをアップロードする
- 勘定科目や税区分のマッピングを行う
CSVファイルの出力ができる会計ソフトであれば、この方法でfreee会計に乗り換えることができます。
インストール型からクラウド会計ソフトに乗り換えるなら【マネーフォワード】がおすすめ
インストール型はどちらかというとある程度簿記の知識がある人向けに作られています。インストール型会計ソフトで問題なく会計業務を行っていたのであれば、操作画面の設計が似ているマネーフォワードへの乗り換えがおすすめです。
また、マネーフォワードは他社会計からの移行がしやすいように設計されています。ヘルプページも充実しており、ヘルプページではfreeeや弥生会計、JDL(IBEX会計)、会計王など著名な会計ソフトからの乗り換え手順を詳細に説明しています。
freeeとマネーフォワードを【運営会社の安定性と将来性】で比較
会計ソフトは長く使うものなので、突然サービス終了にならないか、提供会社の安定性と将来性が気になりますよね。freee株式会社と株式会社マネーフォワードの安定性と将来性について比較してみましょう。
【freee】【マネーフォワード】ともに成長企業で将来性あり。突然のサービス終了リスクは少ない
結論を先に述べると、freee株式会社と株式会社マネーフォワードは、双方ともに成長企業であり、将来性もあります。使い始めた1ヶ月にサービスが終了する、というようなリスクは小さいと判断できます。
サービス終了リスクが低いと判断できる理由は4つあります。
- 両社ともに年間経常収益(ARR)が成長を続けており、安定した収益基盤を築いている
- 会計ソフト市場において知名度が高く、弥生を含めた3社で寡占状態を形成している
- 財務状況の健全化フェーズへ移行し、収益性が改善されている
- 上場企業で社会的信用も高く、事業戦略上も上場企業の責務の観点からも事業撤退は現実的でない
これらは、決算短信や説明会のログなど複数の情報からも判断できます。
freeeとマネーフォワードそれぞれのシェア率とメリット・デメリット
会計ソフト市場におけるfreeeとマネーフォワードの特徴
freeeとマネーフォワードは双方、会計ソフト市場で大きなシェア率を誇る会計ソフトです。MM総研が2024年3月末に発表したクラウド型会計ソフトの調査によるとシェア率が最も高かったのは弥生会計、freeeは2位、マネーフォワードは3位でした。上位3社で合計シェア率が93.8%にのぼり、クラウド型会計ソフト自体が会計ソフト市場で拡大傾向にあります。
ここでミツモアの依頼数をもとにしたランキングも見てみましょう。

まず個人事業主に人気の会計ソフトはfreeeが16.1%で1位、次いでマネーフォワードが12.3%で2位でした。個人事業主にはやはり仕訳入力のハードルが高いのか、freeeに惹かれるユーザーが多いようです。
一方で中小企業など法人の依頼割合はfreeeが12%、マネーフォワードが12.6%で若干マネーフォワードの方が人気でした。双方ともに個人事業主、法人ともに利用しやすいという特徴があることが分かりました。
freeeとマネーフォワードのメリット・デメリット
freeeとマネーフォワード双方のメリットとデメリットについて確認しましょう。メリット・デメリットを含め総合的に特徴を捉えることで、自社にマッチした会計ソフトを選べます。
freeeのメリット
- 初心者でも簡単に使いこなせる
- バックオフィスの全体の効率化を目指しやすい
- 企業や業態規模に合わせてプランを選べる
freeeのデメリット
- 会計知識があるとやや使いづらい
- LINE PayやPASMOなどと連携が取れない有名ツールがある
- 自動仕訳の一括登録ができない
マネーフォワードのメリット
- AIを利用して仕訳を楽にできる
- 金融サービスとの連携性が高く利用しやすい
- 比較的安価で高度な会計機能を使える
マネーフォワードのデメリット
- 仕訳に関する多少の知識が必要
- 機能が比較的多く、使いこなすのが大変
【シチュエーション別】freeeとマネーフォワードのどちらが適している?
代表的なシチュエーション別に、freeeとマネーフォワードのどちらがマッチしているかを解説します。状況が似ている場合の参考にしてください。
他会計ソフトからの乗り換えがしたい人はマネーフォワードがおすすめ!
インストール型会計ソフトからクラウド型会計ソフトに乗り換える場合など、他の会計ソフトからの乗り換えを考えている場合は、マネーフォワードがおすすめです。
マネーフォワードでは他会計ソフトからの移行サポートが充実しています。会計ソフトのみならず、エクセルからの移行も可能です。乗り換え手順を詳しく説明したガイドやヘルプページなどもあるため、移行作業中に困ったことがあっても自己解決ができます。
有償ではあるものの、移行お任せサービスもあります。会計ソフトの乗り換えは手間がかかるものですが、マネーフォワードへの移行であれば比較的難易度が低いです。
スマホ中心でビジネスを完結させたいモバイルファーストな人はfreeeがおすすめ!
freeeではスマホだけでも会計業務を完結させられるほど、操作感に優れたモバイルアプリを提供しています。アプリだけで日々の帳簿付けからレシート撮影、確定申告書の作成、電子申告(e-Tax)まで完結できるのは、freeeの大きな強みです。
クライアントやプロジェクト単位での詳細な損益管理が必要な人はfreeeがおすすめ!
freeeでは仕訳に対し、「取引先」「品目」「部門」「メモ」「セグメント」という5種類のタグを自由に付与できます。従来の会計ソフトでは「補助科目」や「部門」など大きなくくりであったため、柔軟な分類は困難でした。
freeeのタグ機能であれば、経営分析やクロス集計、プロジェクト別の採算管理など、多様な切り口で活用できます。
POSレジを導入している小売店や飲食店はfreeeがおすすめ!
freeeでは、Airレジやスマレジ、Squreをはじめとした多くのPOSレジとのAPI連携が可能です。既にPOSレジを導入している店舗や、これからPOSレジを導入する予定であればfreee会計を導入し、POSレジの売上をシームレスに経理計上できるようにしましょう。
これからの成長を見据えバックオフィス業務を効率化したい小規模法人はマネーフォワードがおすすめ!
マネーフォワードは、必要な機能を必要な分だけ契約する「アラカルト方式」のサービス展開を行っています。ユーザーは自分にとって最適な機能だけに絞って契約できるため、クラウド型ながらオンプレミス型に近いカスタマイズ性を持つのがマネーフォワードの特徴です。
新たな機能が必要になったらその時に改めて契約を見直したい、最初はスモールスタートで始めていきたいと考える方にはマネーフォワードが適しています。
特に、これからの成長を見据え、バックオフィス業務全般を効率化したい場合におすすめです。マネーフォワードには会計のほかにも、給与や勤怠など人事労務に関するサービスもあります。
税理士事務所・会計事務所と緊密にやり取りをして経理業務を進める人はマネーフォワードがおすすめ!
マネーフォワードには、税理士事務所や会計事務所とリアルタイムでデータ共有をする機能があります。これにより、税理士事務所などと緊密なデータ連携・共有ができます。
さらにマネーフォワードの操作画面は、経理の知識がある人に向けて作られています。税理士や会計士にとっても慣れ親しんだ形で、操作性に優れているため、税理士事務所や会計事務所と密なやり取りを行うのであれば、マネーフォワードをおすすめします。
ぴったりの会計ソフト選びはミツモアで

会計ソフトは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの会計ソフトが見つかります。
ぴったりの会計ソフトを最短1分で無料診断
従業員数や欲しい機能などの項目を画面上で選択するだけで、最適な会計ソフトを最短1分で自動診断。もちろん費用はかかりません。
ぴったりの料金プランも一緒にお届け
希望条件に沿った料金プランも製品と一緒に診断します。概算金額を見積もりからチェックして、理想のプランを探してみましょう。
診断結果は最大5製品!比較・検討で最適な会計ソフトが見つかる
最大で5製品の診断結果をお届けします。検討していた製品だけでなく、思わぬ製品との出会いもあるかもしれません。
ミツモアなら、ぴったりの会計ソフトがすぐに見つかります。


