WAN-Sign(ワンサイン)は株式会社NXワンビシアーカイブズがGMOグループと開発した、紙の契約書と電子契約書を一元管理できる電子契約システムです。
セキュリティ面にも優れており、本人性が担保できる電子証明書やタイムスタンプ等、安心して電子契約を行うための機能が一通りそろっています。
本記事では実際のユーザーからの口コミをご紹介します。ぜひ、導入検討の参考にしてください。
WAN-Signのよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】
WAN-Signを実際に利用したユーザーからは、多くのよい評判が寄せられています。
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紙の契約書と電子契約書をまとめて管理できた、取引先にも関係なく電子化を実現
電子契約と書面契約を高い法的効力のもと結べて、一元管理できる点を評価する声が多数上がっています。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signではメール認証機能が利用でき、取引先がWAN-Signを導入していなくても電子契約を締結可能です。取引先には費用負担等もありません。
またWAN-Signは契約締結時、電子認証局によって本人確認・発行された電子証明書に署名するので本人性を担保可能です。保管文書にはタイムスタンプが付与され、原本性も確保してくれます。
【契約書の電子化を実現するWAN-Signの機能】
- 電子証明書やタイムスタンプで本人性と原本性を担保
- 過去の契約書類を電子化するスキャン機能
- WAN-Signを利用していない企業との契約時に使えるメール認証機能
官公庁や金融機関レベルの高セキュリティで、安全に電子契約を進められた
利用者からはセキュリティの高さについて口コミが多く寄せられています。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signはフォルダによる閲覧制限やIPアドレス制限といった官公庁や金融機関、医療機関の求めるレベルの内部統制機能を搭載しています。
品質やセキュリティに関する国際規格であるISO/IEC27001、ISO/IEC27017、ISO9001も取得しており、対外的にもセキュリティレベルの高さが認められているといえるでしょう。
【セキュリティ面で注目すべきWAN-Signの性能】
- フォルダごとの閲覧制限やIPアドレス制限ができる
- 品質やセキュリティに関する国際規格を取得(ISO/IEC27001、ISO/IEC27017、ISO9001)
契約書の作成から締結の流れにおいて、コスト削減と効率化が叶った
利用者からは契約書の作成から締結までスムーズに行える点が好評です。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signでは契約書の作成のみならず、相手先との締結や契約後の保管まで一貫して電子化が可能です。契約業務を一通りシステム上でできるので、時間や手間暇も紙に比べて格段に減らせたという声が届いています。
SalesforceやkintoneとのAPI連携でシームレスに契約業務をおこなえた
利用者の間ではAPI連携のしやすさや効率の良さが好評です。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-SignはSalesforceやkintoneといった業務効率化ツールとAPI連携して使うこともできます。
連携させることで外部システム上でチェックした契約書をWAN-Sign上で締結したり、WAN-Signで保管している契約書を外部システムで参照したりといった使い方が実現可能です。また電子署名やタイムスタンプを付与し、電子文書の改ざんを防ぐこともできます。
電子契約の書類データを一斉送信でき、多社間契約もスムーズ
ユーザーからは「契約書を複数企業へ一斉送信でき、忙しい時期に手間暇が減らせた」という喜びの声が上がっています。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signには「複数者間契約対応」という機能があり、システム上で簡単に契約締結先を増やせます。
また「文書テンプレート登録」機能で使用頻度の高い文書をテンプレート化したり「差込文書一括送信」機能により契約相手ごとに異なる文言を差し込んで一括送信したり、といったことも可能です。
契約内容に応じて署名・締結レベルを変えられ汎用性が高い
ユーザーからは契約内容に応じて署名・締結レベルを変えられる点を高く評価されていました。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signでは実印版と認印版、ハイブリッド版が用意されており、契約内容や締結レベルによって選択可能です。特にハイブリッド版では法的効力の高い実印版と手軽にメール認証できる認印版とを使い分けることができます。
ユーザーからの良い口コミでも「契約内容によって使い分けられ、融通が利くのが良い」といった声が目立ちました。
WAN-Signの悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】
WAN-Signは保管文書が増えると月額料金も上がってしまう点をデメリットに感じる方がいるようです。またスマホ画面だと契約書の編集がしづらいという声も届いています。
保管文書が増えると月額料金も上がるのでコストメリットが低い
WAN-Signは費用がかさむと感じるユーザーもいるようです。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signは契約1件ごとに締結料や電子証明書の発行料、電子データ管理料等がかかってきます。特に電子データ管理料は5,000件ごとに月1万円かかるので、契約件数が多いと費用がかさむと感じる方もいるようです。
ただし件数が多い場合は件数プランから容量プランへも変更でき、容量プランの場合は200GBまでは月3万円、以降100GBごとに月1万円です。件数が増えてきた場合や今後増える見込みがある場合は検討してみるとよいでしょう。
スマホ画面では契約書が編集しづらく不便
利用者からは「スマホだと反応が鈍く編集しづらい」という口コミも届いています。
【ユーザーの口コミ】
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WAN-Signはスマホやタブレット画面上から契約書を編集できる機能を備えています。そのため出先で編集したりリモートワーク中に対応したりといったことも可能です。
しかし使いにくさを感じるユーザーも中には見られます。スマホやタブレット上では契約書を確認したり、ちょっとした修正に留めたりするのがスムーズに活用するコツといえそうです。
以下の記事では「WAN-Sign」の機能などの製品情報を詳しく解説しています。
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