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無料の会計ソフト11選!脱エクセル管理で正確な経理を始めよう

ぴったりの会計ソフトをさがす
最終更新日: 2025年12月11日

エクセルでの会計作業に限界を感じていませんか?

会計ソフトの導入を考えるも、コスト面に不安を感じて導入をためらっている人は少なくありません。確かに会計ソフトは有料製品が多いですが、完全無料で使えるものもあります。

「便利な会計ソフトを使いたいけれど、いきなり有料プランはリスクが高い」とお考えの方に向けて完全無料で使える会計ソフトと、無料トライアルが使えるソフトをご紹介します。

数ある会計ソフトの中から、今、抱えている課題を解決できるソフトを見つけて、会計作業にかかる手間を大幅に削減しましょう。

永年無料の会計ソフトの特徴

ずっと無料で使える会計ソフトには3つの特徴があります。無料会計ソフトの特徴を抑えて、導入後に「こんなはずじゃなかった」と感じる事態を避けられます。

セルフサポートが中心

永年無料の会計ソフトでは、電話やチャットによる有人サポートが提供されないのが一般的です。操作方法や不具合について疑問が生じた際は、公式サイトの「よくある質問(FAQ)」や操作マニュアル、あるいはユーザーフォーラムなどを参照し、自力で解決策を探す「セルフサポート」が基本となります。

そのため、会計知識に不安がある方や、ソフトの操作に慣れていない方にとっては、トラブル時に解決まで時間がかかってしまうリスクがあります。手厚いサポートを期待する場合は、有料プランやサポート付きのソフトを検討する必要があります。

スマホに対応していないケースが多い

完全無料で提供されている会計ソフトの多くは、パソコンにインストールして使用するタイプか、エクセルベースの簡易的なものが中心です。そのため、スマートフォンやタブレット向けの専用アプリが用意されていないケースがほとんどです。

スマホアプリがあれば、移動時間などのスキマ時間を使って仕訳入力を行ったり、レシートをカメラで撮影して取り込んだりできますが、無料ソフトではこうした効率的な作業が難しくなります。パソコンに向かって作業する時間を確保できない場合や、場所を選ばずに経理処理を行いたい場合には不向きと言えるでしょう。

自動仕訳などの便利な機能は搭載されていない

有料のクラウド会計ソフトでは標準装備となっている「銀行口座・クレジットカードとのデータ連携」や「AIによる自動仕訳」といった機能は、永年無料のソフトには搭載されていないことがほとんどです。

これらの機能がない場合、通帳や利用明細を見ながら日付や金額、勘定科目をすべて手入力しなければなりません。取引数が多い事業者にとって、手入力は膨大な手間と時間がかかるだけでなく、入力ミスの原因にもなります。

経理業務を自動化して本業に集中したいと考えるなら、機能制限の多い無料ソフトは慎重に選ぶ必要があります。

冒頭CTAバナー_ソフトウェア_pc会計ソフト選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の会計ソフトが見つかります。

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無料トライアルの会計ソフトの特徴

会計ソフトの無料トライアルには4つの特徴があります。永年無料の会計ソフトとの違いをチェックして、自分に必要な会計ソフトを選びましょう。

トライアル期間は30日や2ヶ月程度が多い

無料トライアルは、有料プランの「おためし」という立ち位置の製品です。そのため、30日間や2ヶ月など、利用できるのは比較的短期間です。

「やよいの青色申告」や「円簿会計PRO」など、一部のソフトでは1年間のトライアルを提供しているため、1年間じっくり使ってから導入するかどうかを決められます。

スマホ・PCの両方からアクセスできる

無料トライアルが提供される会計ソフトの多くはクラウド型であるため、インターネット環境さえあればパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットからもアクセス可能です。専用のスマホアプリが用意されていることが一般的で、移動中に取引を入力したり、外出先で経理状況を確認したりと、場所を選ばずに作業できます

また、スマホのカメラでレシートを撮影して自動で取り込む機能など、アプリならではの便利機能も体験できます。PCのみの対応が多い永年無料ソフトと比べ、業務効率化の幅が大きく広がる点がメリットです。

メールや電話などの有人サポートを受けられる

トライアル期間中は、有料会員と同じように手厚いサポートを受けられるケースが多くあります。メールやチャットに加え、電話での操作サポートに対応しているソフトであれば、画面を見ながら直接オペレーターに質問することが可能です。

初めて会計ソフトを導入する場合、初期設定や仕訳の入力方法でつまずくことが少なくありません。疑問点をすぐに解消できる有人サポートがあることで、スムーズに導入を進められます。自力で解決しなければならない永年無料ソフトとは異なり、安心して使い勝手を試せる環境が整っています。

確定申告書などの必要書類を出力できる

多くの無料トライアルでは、日々の帳簿付けだけでなく、最終的なゴールである確定申告書や青色申告決算書、貸借対照表などの必要書類を作成・出力する機能まで利用できます。

実際に書類を出力してみることで、自社の経理データが正しく反映されているか、提出用フォーマットに準拠しているかを確認できます。

入力のしやすさだけでなく、出力される帳票のわかりやすさも選定の重要なポイントです。すべての業務フローを一通り体験できるため、本契約後に「必要な書類が出せない」といったトラブルを防ぐことができます。

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使い勝手のいい無料会計ソフトを選ぶポイント

無料の会計ソフトを選ぶときは以下の6つのポイントに注意して選びましょう。

会計ソフトは導入するだけではなく、使い続けることで真価を発揮します。長期間に渡って使い続けられるかをよくチェックする必要があります。

① 操作が分かりやすくサポートが充実しているか

どの会計ソフトであっても、基本的には誰でも分かりやすいように画面が設計されています。しかし無料で使える会計ソフトの中には、操作時に基本的な会計の知識が必要なソフトもあります

無料会計ソフトの使いやすさをチェックするときは以下のポイントに着目しましょう。

  • 直感的に操作できるデザインか
  • オンラインマニュアルやFAQなどのコンテンツが充実しているか
  • チャット、メール、電話など複数の方法でサポートを受けられるか

② 十分なセキュリティ対策がされているか

会計ソフトでは、売り上げや取引先・顧客情報、口座番号など様々な重要なデータを扱います。これらのデータが流出すると信用失墜や個人情報漏洩などの大きなリスクにつながります。

会計ソフトを選ぶときは十分なセキュリティ対策が施されているかもチェックしましょう。

個人情報や会計データの取り扱いについて、明確なセキュリティポリシーが提示されているか、改正電子帳簿保存法など、最新の関連法令に対応しているかなどがチェックすべきポイントです。

③ モバイル端末でも利用できるか

会計ソフトは基本的にPC1台で使うことが多いですが、職種によってはモバイル端末での利用を望むユーザーもいるでしょう。

そのため、スマートフォンやタブレットで利用したいユーザーは、専用アプリがあるか?モバイル端末からでもアクセスできるか?を比較してソフトを選びましょう。

④ 税理士・会計事務所との連携がしやすいか

会計事務所や税理士との連携機能は、小規模法人にとって欠かせない重要なポイントです。税理士や会計事務所によっては連携できる会計ソフトが限られている場合があります。

完全無料の会計ソフトは、依頼したい税理士や会計事務所が対応していない可能性もあるので、導入前に一度確認しておきましょう。記帳や仕訳、決算処理はできるが複数台での利用は想定していない製品もあります。

⑤ 有料ソフトへの移行がやりやすいか

将来的に有料プランか、別の有料会計ソフトに移行する予定があるかで、製品選びのポイントは変わります。小規模法人の場合、ビジネスが成長したり、従業員が増えたりして経理業務が複雑化する可能性があります。その際、より多機能な有料の会計ソフトへの移行を検討するかもしれません。

現在使用している無料ソフトから容易にデータを引き継げるかどうか、また移行後もスムーズに利用できるかは大きなポイントです。有料会計ソフトへの移行をすでに見据えている場合、データが引き継げるか、どのソフトなら引き継ぎやすいかを比較しましょう。

⑥ 青色申告書の作成に対応しているか

個人事業主が行う確定申告は、白色申告と青色申告の2つがあり、それぞれ提出すべき書類の種類が異なります。

白色申告の場合、単式簿記で記帳すればよく、収支内訳書に記載する内容もそこまで複雑ではありません。ただ、青色申告を行う場合、最大65万円の青色申告特別控除を受けるために、帳簿は複式簿記で記帳する必要があります。

完全無料の会計ソフトを使う際は、そのソフトが白色申告と青色申告のどちらに向いているか比較して選ぶといいでしょう。

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トライアル利用する会計ソフトの選び方

会計ソフトのトライアルでは、その後有料版に移行することが一般的です。完全無料の会計ソフトを選ぶときとは違う点に注意する必要があります。

① 法人と個人事業主どちらに向いたソフトか

対象ユーザーが法人か個人事業主かでソフトを選びましょう。個人事業主向きの製品では、作成できる帳票や申告書、決算書類の種類や法改正への対応などが法人向き製品と異なります。確定申告書の作成、e-Taxとの連携などは個人事業主向けの製品に多い機能です。

また法人向け製品を利用したい場合は、無料トライアル利用時に特有の機能が使えるかもチェックが必要です。決算書作成機能が使えないなど、機能制限が掛かっていることもあります。

② トライアル期間はいつまでか

無料トライアル利用の場合、無料で使える期間はあらかじめ定まっています。一般的には1~3ヶ月間ほどの期間は無料で使えるケースが多いです。

ただやよいの青色申告オンラインなど、契約すると1年間無料で使える製品もあります。無料期間終了時に使用を続けるか否かは決めることができます。

どれくらいの期間まで無料期間があるのか?無料期間終了後に入力したデータはどうなるのか?は確認しておきましょう。

③ トライアル利用中はサポートを受けられるか

確定申告や会計などに関する質問や、ソフトの使い方について電話やメールでの相談体制が整っているか確認しましょう。

無料お試し期間の間は、使い方や不明点について電話や実地でのサポートを受けられないこともあります。

プランによってサポート内容が変わる製品もあるため、会計ソフトそのものや会計処理に詳しくないのであれば、たとえ有料であったとしても、サポート体制が整った製品を購入した方が無難です。

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おすすめの無料で使える会計ソフト11製品比較表

無料で使える会計ソフトを11製品紹介します。無料プランとトライアルで分けて比較表を作成しました。

永年無料(無料プラン)のおすすめ会計ソフト

製品名 対象者 提供形態
やよいの白色申告オンライン 個人事業主 クラウド型
aoiro 個人事業主 インストール型
フリーウェイ経理Lite 個人事業主/小規模法人 インストール型
ちまたの会計 PTA、町内会、ボランティアなどの団体 クラウド型
JDL IBEX出納帳Major 法人 インストール型

無料トライアルのおすすめ会計ソフト

製品名 対象者 提供形態 トライアル期間
やよいの青色申告オンライン 個人事業主 クラウド型 1年間
freee会計(確定申告) 個人事業主 クラウド型 30日間
マネーフォワード クラウド確定申告 個人事業主 クラウド型 1ヶ月間
円簿会計PRO 法人 クラウド型 1年間
弥生会計Next 個人事業主 クラウド型 最大2ヶ月
マネーフォワード クラウド会計 法人 クラウド型 1ヶ月

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永年無料で使える会計ソフト5選

永年無料で使えるおすすめの会計ソフトは、以下の5つです。

「やよいの白色申告オンライン」セルフプランなら永年無料で使える

出典:「やよいの白色申告オンライン」公式サイト

やよいの白色申告オンラインは、セルフプランなら永年無料で使える、白色申告専用のソフトです。直接e-Taxでの提出ができるので、税務署に行かずとも確定申告を完了させられる点が特徴です。

実際に利用したユーザーからは「おこづかい帳や家計簿をつける感覚で操作ができる」と評判です。

提供形態 クラウド型
対象者 個人事業主
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「aoiro」Windows/Macに対応できるシンプルで使いやすい青色申告ソフト

出典:「aoiro」公式サイト

aoiroはシンプルな画面デザインと機能で確定申告をサポートする青色申告ソフトです。電子帳簿保存法にも対応しており、最大65万円の青色申告特別控除の適用もできます。

簿記や会計のことがよく分からなくても、青色申告に必要な最低限の帳簿と決算書を作り、節税ができるソフトです。

提供形態 インストール型
対象者 個人事業主
利用可能台数 1台
スマホへの対応 ×
Macintoshへの対応

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「フリーウェイ経理Lite」インボイス制度にも無料で対応できる

出典:「フリーウェイ経理Lite」公式サイト

フリーウェイ経理Liteは、永続無料で使える会計ソフトです。インボイス制度にも対応でき、その他の税制改正にも無料で対応してもらえる点が魅力的です。

パソコンにインストールして使うタイプのソフトウェアですが、オフライン利用はできず、利用時にはインターネット環境が必要な点に注意が必要です。

提供形態 インストール型
対象者 個人事業主/法人
利用可能台数 1台
スマホへの対応 ×
Macintoshへの対応 ×

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「ちまたの会計」PTAや町内会など小規模団体向けの無料ソフト

出典:「ちまたの会計」公式サイト

ちまたの会計はPTAやボランティア団体、スポーツクラブなど任意団体向けの無料会計ソフトです。シンプルなデザインで、会計作業がはじめてという人にも使いやすい点が特徴です。

現金出納帳、預金出納帳、収支計算書、収支予算書の合計4種類の書類出力に対応しています。

提供形態 クラウド型
対象者 任意団体
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「JDL IBEX出納帳Major」会計事務所との連携機能に強みを持つ

出典:「JDL IBEX出納帳Major」公式サイト

JDL IBEX出納帳Majorは会計事務所との連携機能に強みがある会計ソフトです。中小企業の経営を応援するために無料で提供されています。

データ・帳票はセキュリティに配慮された「Web POSTBOX」を使って簡単に会計事務所に提出できます。またテレビ電話機能で会計事務所からのサポートを受けられるため、顧問会計事務所との緊密な連絡に抵抗がなければおすすめの選択肢です。

提供形態 インストール型
対象者 法人
利用可能台数 1台
スマホへの対応 ×
Macintoshへの対応 ×

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無料トライアルがある会計ソフト6選

無料トライアルを利用できる、おすすめの会計ソフトを6製品紹介します。

「やよいの青色申告オンライン」1年無料で青色申告を完結

出典:「やよいの青色申告オンライン」公式サイト

やよいの青色申告オンラインは、有名会計ソフトのベンダーである弥生が提供する青色申告ソフトです。

2025年10月現在、初年度無料で利用できる特別キャンペーンが提供されています。このキャンペーンにより、金銭的なコストを気にせず会計ソフトを使うことが可能です。

無料トライアルの期間 初年度1年間 ※ トータルプランのみ初年度半額
利用料金・プラン
  • セルフプラン:10,300円+税
  • ベーシックプラン:17,250円+税
  • トータルプラン:30,000円+税
提供形態 クラウド型
対象者 個人事業主
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「freee会計(確定申告)」会計知識ゼロでも複式簿記での帳簿づけできる

出典:「freee会計(確定申告)」公式サイト

freee会計(確定申告)はモダンで分かりやすいデザインと、簿記の知識が全くなくても複式簿記での帳簿づけができる点が特徴です。

トライアル期間が終了しても、自動で支払が発生することはないため安心して利用できます。

無料トライアルの期間 30日間
利用料金・プラン
  • スターター:11,760円/li>
  • スタンダード:23,760円
  • アドバンス:39,800円
提供形態 クラウド型
対象者 個人事業主
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「マネーフォワード クラウド確定申告」レシート撮影でのカンタン経費登録で帳簿づけ作業を効率化

出典:「マネーフォワード クラウド確定申告」公式サイト

マネーフォワード クラウド確定申告は、青色申告・白色申告だけでなく、消費税申告にも対応できます。

大きな特徴は、最も機能が制限される「パーソナルミニプラン」であっても、月15件までのレシート撮影に経費登録が可能です。「レシートをついつい溜めてしまう」という人でもスムーズに経費登録ができます。

無料トライアルの期間 1ヶ月
利用料金・プラン
  • パーソナルミニプラン:10,800円+税 /年
  • パーソナルプラン:15,360円+税 /年
  • パーソナルプラスプラン:35,760円+税 /年
提供形態 クラウド型
対象者 個人事業主
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「円簿会計PRO」1年無料で会計作業が可能

出典:「円簿会計PRO」公式サイト

円簿会計PROは1年間の無料トライアルがある会計ソフトです。ベーシックプラン以上であれば消費税申告書の出力も可能なので、課税事業者はベーシックプランを選びましょう。

弥生会計からのデータを読み込める点が公式サイト内でも強調されており、今まで弥生会計を使っていた事業者で、ノーコストでクラウド型会計ソフトに移行したいという場合におすすめの選択肢です。

無料トライアルの期間 1年間
利用料金・プラン
  • ベーシックプラン:9,500円+税/年
  • スタンダードプラン:19,000円+税/年
  • プレミアムプラン:98,000円+税/年
提供形態 クラウド型
対象者 個人事業主/法人
利用可能台数 1台
スマホへの対応 ×
Macintoshへの対応

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「弥生会計Next」丁寧なサポートと信頼性の高いソフト

出典:「弥生会計Next」公式サイト

弥生会計Nextはやよいの白色申告オンラインやよいの青色申告オンラインと同様に、弥生が提供する会計ソフトです。会計・請求業務をはじめとしたバックオフィス業務を効率化できます。

ベーシックプラン以上であれば充実したサポート体制が用意されており、ベーシックプラスプランでは電話サポートや仕訳相談も可能です。

無料トライアルの期間 最大2ヶ月
利用料金・プラン
  • エントリープラン:34,800円+税 /年
  • ベーシックプラン:50,400円+税 /年
  • ベーシックプラスプラン:84,000円+税 /年
提供形態 クラウド型
対象者 法人
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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「マネーフォワード クラウド会計」豊富な自動機能で専門知識がなくても帳簿を自動作成できる

出典:「マネーフォワード クラウド会計」公式サイト

マネーフォワード クラウド会計は、外部連携機能に優れている点が特徴です。特に金融機関との連携に優れており、銀行やクレジットカードなど2,300社以上の金融機関との連携できます。これにより、明細の自動取り込みや自動仕訳などの便利な機能を利用でき、会計業務を大幅に効率化します。

提供形態クラウド型

無料トライアルの期間 1ヶ月
利用料金・プラン
  • パーソナルミニプラン:10,800円+税 /年
  • パーソナルプラン:15,360円+税 /年
  • パーソナルプラスプラン:35,760円+税 /年
  • ひとり法人プラン:29,760円+税 /年
  • スモールビジネスプラン:53,760円+税 /年
  • ビジネスプラン:77,760円+税 /年
対象者 法人
利用可能台数 1台
スマホへの対応
Macintoshへの対応

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解決したい課題別!あなたにおすすめの無料会計ソフト

よくある課題別に、おすすめの無料会計ソフトを紹介します。各セクションでは、おすすめの会計ソフトの簡単な紹介と、なぜその課題を解決できるのかを解説します。

65万円の青色申告特別控除を適用したい人はやよいの青色申告オンラインがおすすめ

青色申告では、最大65万円の青色申告特別控除を適用可能です。ただし、最高額の65万円控除を受けるためには条件を満たす必要があります。

やよいの青色申告オンライン」は、画面上の手順に従えば確定申告書類が簡単に作成できるうえ、青色申告特別控除の65万円控除に必須のe-Taxからの提出もできます

シンプルで使いやすい青色申告ソフトを探しているならaoiroがおすすめ

aoiro」は非常にシンプルな青色申告ソフトです。オンラインバンキングとの連携やレシートをスキャンし自動仕訳をするなどの便利機能はないものの、青色申告に必要な最低限の帳簿と決算書を作成できます。

電子帳簿保存法にも対応しているため、帳簿書類を印刷して保存する必要がありません。Windowsであれば無料で使い続けることができ、Macユーザーであっても買い切り型のプレミアムエディションが用意されています。

小規模法人の無料会計ソフトならフリーウェイ経理Liteがおすすめ

比較的小規模な法人で使える無料の会計ソフトであれば、「フリーウェイ経理Lite」をおすすめします。フリーウェイ経理Liteは初年度だけでなく、永年無料で利用可能です。

決算書をはじめとした各種帳票も出力でき、機能制限もありません。法人をはじめ、個人事業主やフリーランス、副業収入がある人まで様々な人に利用されています。

中小規模法人の無料会計ソフトならJDL IBEX出納帳Majorがおすすめ

中小企業における会計業務とは、単に収支を把握するためだけのものではありません。入力したデータをもとに、経営判断に繋がる情報を分析することが大切です。

JDL IBEX出納帳」であれば、試算表や決算書、グラフなどが作成できるので経営状況をタイムリーに把握できます。電子取引データの保存義務化にも対応できるため、コンプライアンス遵守が特に求められる中小企業におすすめです。

Macでも使える無料会計ソフトならクラウド型がおすすめ

無料で使える会計ソフトの中には、Windowsにのみ対応しているものがあります。エンジニアやデザイナーなど、Macをメインに使っている人はクラウド型の会計ソフトがおすすめです。

たとえば「やよいの青色申告オンライン」は、Macであっても1年間無料で使える会計ソフトです。

そのほか、マネーフォワードシリーズやfreeeなど、有名なクラウド会計ソフトはMacでも使えるように設計されています。利用を検討している場合はシステム要件を確認し、特にOSのバージョンについてチェックしましょう。

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ぴったりの会計ソフト選びはミツモアで

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会計ソフトは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなときはミツモアにおまかせ。最短1分の自動診断で、ぴったりの会計ソフトが見つかります。

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