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2026年4~6月 小規模リフォーム料金相場レポート【ミツモア相場研究所】

最終更新日: 2026年07月07日

リフォームの料金は、工事の内容や範囲によって変わります。2026年4〜6月のミツモアを通じた成約データでは、主要6サービスの平均成約相場は23,509〜103,490円、単純平均は59,777円で、年間平均(68,022円)を約12%下回りました

本レポートでは、2026年4〜6月の小規模リフォーム料金相場について、実際の成約データに基づいて解説します。

「ミツモア相場研究所」では、ユーザーが実際に見積を取得し、業者を選び、成約に至るまでのプロセスを記録した全700万件超の依頼データと口コミをもとに、地域や季節ごとの相場傾向を可視化することで、暮らしの選択に”確信”と”安心”をもたらす情報を届けます。

4〜6月の小規模リフォーム相場、6サービス平均は59,777円で年間平均を約12%下回る

2026年4〜6月に成約した主要6サービスの平均成約価格は、平均59,777円でした。これは年間平均の68,022円と比べて約12%低い水準です。

最も安価なのは網戸の張り替え・修理で、平均23,509円です。最も高額なのは壁紙・クロスの張り替えで、平均103,490円でした。同じ「リフォーム」でも、作業内容によって相場は4倍以上の開きがあります。

平均と中央値の差にも注目です。トイレリフォームは平均70,337円に対し中央値は33,000円と、両者が2倍以上離れています。少数の高額工事が平均を押し上げており、実際の依頼価格は中央値に近いと考えられます。

サービス別の価格実績

サービス 平均成約価格 中央値 最も多い価格帯
網戸の張り替え・修理 23,509円 15,000円 1-3万円(49.5%)
窓ガラスの交換・修理 46,036円 35,200円 1-3万円(42.2%)
ドアの修理・取り外し 26,246円 20,000円 1-3万円(60.4%)
ドア交換 89,043円 85,000円 5-10万円(61.4%)
トイレリフォーム・便器交換 70,337円 33,000円 1-3万円(40.2%)
壁紙・クロスの張り替え 103,490円 61,700円 5-10万円(28.7%)

サービス別価格帯・料金相場

網戸の張り替え・修理

網戸の張り替え・修理は、1-3万円が49.5%と半数近くを占めました。1万円未満(30.5%)と合わせると、約8割が3万円未満に収まります。平均は23,509円、中央値は15,000円で、6サービス中もっとも手頃な水準です。

価格帯 割合
1万円未満 30.5%
1-3万円 49.5%
3-5万円 10.6%
5-10万円 7.1%
10-20万円 2.1%

窓ガラスの交換・修理

窓ガラスの交換・修理は、1-3万円(42.2%)を中心に、3-5万円(26.1%)と5-10万円(24.9%)まで幅広く分布しました。ガラスの種類やサイズで価格が変わるためです。平均は46,036円、中央値は35,200円でした。

価格帯 割合
1万円未満 0.8%
1-3万円 42.2%
3-5万円 26.1%
5-10万円 24.9%
10-20万円 5.6%

ドアの修理・取り外し

ドアの修理・取り外しは、1-3万円が60.4%と最も集中しました。1万円未満(14.5%)を含め、約75%が3万円未満です。蝶番調整や建て付け直しなど、部分的な作業が中心のためと考えられます。平均は26,246円、中央値は20,000円でした。

価格帯 割合
1万円未満 14.5%
1-3万円 60.4%
3-5万円 16.6%
5-10万円 6.3%
10-20万円 1.8%

ドア交換

ドア交換は、5-10万円が61.4%と過半数を占めました。10-20万円(18.4%)が続き、修理よりも高い価格帯に集中します。ドア本体と交換工事がセットになるためです。平均は89,043円、中央値は85,000円でした。

価格帯 割合
1万円未満 2.6%
1-3万円 9.6%
3-5万円 6.1%
5-10万円 61.4%
10-20万円 18.4%

トイレリフォーム・便器交換

トイレリフォーム・便器交換は、1-3万円(40.2%)が最多ですが、3-5万円から10-20万円まで幅広く分かれました。便座交換のみか、便器ごと交換かで価格が大きく変わります。平均は70,337円ですが、中央値は33,000円と低めです。高額工事が平均を押し上げています。

価格帯 割合
1万円未満 4.9%
1-3万円 40.2%
3-5万円 17.1%
5-10万円 15.9%
10-20万円 13.4%
20-30万円 4.9%
30万円以上 3.7%

壁紙・クロスの張り替え

壁紙・クロスの張り替えは、5-10万円(28.7%)を中心に、3-5万円(24.0%)から30万円以上(8.4%)まで最も広く分布しました。施工する部屋数や面積で価格が変わるためです。平均は103,490円と6サービス中もっとも高く、中央値は61,700円でした。

価格帯 割合
1万円未満 1.8%
1-3万円 16.2%
3-5万円 24.0%
5-10万円 28.7%
10-20万円 15.0%
20-30万円 6.0%
30万円以上 8.4%

全体的な市場傾向

今回の6サービスは、大きく2つのグループに分かれました。網戸・窓ガラス・ドア修理は3万円前後の「軽補修型」で、依頼の半数前後が1-3万円に集中します。

一方、ドア交換・トイレ・壁紙は5万円以上の「設備更新型」です。本体や工事範囲によって価格が上下し、価格帯の分布も広くなります。

同じ小規模リフォームでも、部分的な補修か、設備そのものの交換かで相場は大きく変わります。見積もりを取る際は、作業範囲を具体的に伝えることが、適正価格を知る近道です。

データについて

このレポートは、2026年4〜6月にミツモアプラットフォーム上で成約した小規模リフォーム6サービスのデータに基づいています。集計期間は仕事日ベースで2026年4月1日〜6月30日、データ集計日は2026年7月6日です。

※データ信頼性の観点から、成約件数が30件以下の項目は非掲載としています。

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