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防水工事

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防水工事は、ミツモアで。

「雨漏りするので屋根を修理したい」「漏水を防ぐため屋上を耐水加工してほしい」「断熱材をウレタンにして省エネしたい」などなど防水に関する悩みは尽きませんよね・・・。

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防水工事を依頼した人の口コミ

防水工事業者を利用された方の口コミの平均点と累計数を表示しています。

総合評価平均

5.0(32件)

高橋

5.0

防水工事

12日前

ベランダの防水工事をやっていただいたのですが作業の方もとても早く生活に支障をきたすこともなく、気を遣っていただいて主人も満足していました。 今後とも是非よろしくお願いいたします。

項目別評価

費用に対する納得感

4
電話・チャット対応

4
提案内容

5
施工の質

5
施工時のコミュニケーション

5
依頼したプロ株式会社桜美建設

k

5.0

防水工事

2か月前

ベランダの防水工事施工について相談させていただきありがとうございました。

依頼したプロ鈴木防水

むらなか

5.0

防水工事

3か月前

雨漏りの悩みが解消され、安心して家に住むことができるようになりました。 費用も納得できる範囲で、仕上がりが非常に満足です。 親切で丁寧な対応をしていただき、信頼できる会社だと感じました。

プロからの返信

むらなか様 この度は防水工事をご依頼いただき、素敵な口コミをありがとうございます。仕上がりにご満足いただけて大変嬉しいです! お住まいで気になる点がございましたら、いつでもご相談ください。

依頼したプロMs solution

ニャンちゅう

5.0

防水工事

3か月前

防水工事を依頼してから、雨の日も心配なく過ごせるようになり、非常に助かっています。工事の際、細かい部分にも気を配ってくださり、仕上がりがとてもきれいでした。 スタッフの方々のプロフェッショナルな対応に感謝しています。

項目別評価

費用に対する納得感

5
電話・チャット対応

5
提案内容

5
施工の質

5
施工時のコミュニケーション

5
依頼したプロMs solution

ニャンちゅう

5.0

防水工事

3か月前

防水工事を依頼してから、雨の日も心配なく過ごせるようになり、非常に助かっています。工事の際、細かい部分にも気を配ってくださり、仕上がりがとてもきれいでした。 スタッフの方々のプロフェッショナルな対応に感謝しています。

プロからの返信

ニャンちゅう様 この度は口コミありがとうございます。 お褒めのお言葉も大変嬉しく思います。 引き続きまた何かありましたらお気軽にご連絡ください。

依頼したプロMs solution

ベランダの防水は必要?

一般的に建物は、どのような構造でも年月の経過によって劣化していくため、定期的なメンテナンスや防水処理が欠かせません。特に家屋のベランダやバルコニーの床、外壁、屋根といった外気にさらされる場所は、経年による劣化が激しい部分です。


まず防水工事をしないことで、どのようなデメリットが発生するのか見ていきましょう。


防水をしないと雨漏りにつながる

ベランダにかかわらず、屋根や外壁の防水工事を行わずに放置した場合、建材が劣化し表面にひび割れが発生します。このひび割れた部分から雨水や外気が侵入し、ひび割れを悪化させることで、雨漏りにつながってしまうのです。


防水機能の劣化は、以下の3つのポイントで確認できます。

  • 建物の表面が色あせてきた
  • 部分的に膨らんできているように見える・感じる
  • ひび割れてきている

これらの症状が見られる場合、塗装部分や外壁そのものが劣化してきている可能性があります。早期に防水工事を行う必要があるため、防水工事業者に相談しましょう。


防水加工には寿命がある

防水加工は撥水性が高い専用の塗料を塗布するのが、基本的なやり方です。非常に長い期間、防水機能を維持できますが、雨風や日光の紫外線にさらされ続けるため、機能は徐々に低下していきます。


そのほか「洗濯物を干す」「ベランダ菜園を行う」「テーブルと椅子を置く」など、何らかの作業スペースとして活用する場合は要注意です。テーブルや椅子、花壇、靴で防水塗料に負担がかかり、さらに劣化が早くなることも考えられます。


一般的に塗料の耐久年数は十数年ほどといわれていますが、国土交通省が定めているガイドラインには、大規模修繕工事の目安は建築から12年程度と記載されています。このタイミングに合わせて、ベランダの防水工事を検討する人も多いようです。


防水加工の仕組み

専用の塗料を使用して行う防水加工は、「防水層」と「トップコート」と呼ばれる2つの層によって成り立っています。防水層とトップコートがそれぞれどのような役割を持っているのか、解説します。


<雨漏りをガードする防水層>

防水層は、その名の通り「建材に雨水が浸透するのを防ぐ」のが役割です。水に強い塗料を塗布することにより、建材の劣化を防止し、雨漏りのリスクを大幅に削減します。


防水層の劣化によるデメリットは非常に大きく、「建材が傷んでしまい、部分的なリフォームが必要になってしまった」「家の天井や壁紙まで漏水してしまい、壁紙の張替えが必要になった」といったケースも少なくありません。


そのため「防水層が劣化してしまう前に再度防水加工を施工する」のが理想的です。


<防水層を守るトップコート>

トップコートは「防水層を保護する役割」を持った塗装です。防水工事ではシートや塗料で防水層を形成した後、上から塗料を塗布することでトップコートを形成します。


トップコートは一般的に、施工後5年ほど経過した時点から徐々に劣化していくといわれており、放置することで防水層の劣化を早めるだけでなく、最悪の場合、建材にもダメージを与えてしまいます。


そのためトップコートは防水塗装を施工してからも、5年周期での定期的なメンテナンスが必要です。

防水層の種類と特徴、費用の目安は?


防水層を形成するための方法には大きく分けて3種類あり、ベランダの材質や周囲の環境(雨がかかりやすいか、日光が当たりやすいか)などで使い分けられます。


また防水性を高めるために、複数の防水処理を組み合わせる「複合防水」という方法を取る場合もあります。


ここからは代表的な防水層である「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」の特徴と、費用の目安について解説していきます。


一般的なFRP防水

FRP防水は防水加工の中でも最も一般的な工法です。ベランダ防水のほかにも、ビルやマンションの陸屋根(屋上)や自転車のボディパーツ、ロケットの外装など、幅広い場所や用途で利用されています。


そもそもFRPとは、ガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂(繊維強化プラスチック)のことを指します。防水性のほか、軽さと強度を求められる場面で取り入れられることが多いでしょう。


FRP防水のメリットには以下のようなものがあります。

  • 高い防水性を得られる
  • 強度が高く、耐荷重・耐摩擦性に長けている
  • 1㎡あたり4kgと非常に軽量で、建物に負担をかけない
  • 数時間程度で乾燥するため、工期が1~2日と短い

しかしメリットだけではなく、「鉄製の下地には使用できない」というデメリットもあります。


FRP防水の施工費用の目安は、1㎡あたり、4,000~8,000円程度です。


場所を選ばないウレタン防水

ウレタン防水は液状のウレタン樹脂を塗布し防水層を形成する工法です。主に3つのやり方があり、さまざまなケースに対応できる柔軟性を有しています。

  • 通気緩衝工法:面積の広い場所や、すでにひび割れが発生してしまっている場所でも施工できる
  • 密着工法:工期が早く、費用を安く抑えられる
  • メッシュ工法:複雑な形状への施工にも対応できる

またウレタン防水には、柔軟性のほかにも以下のようなメリットがあります。

  • 継ぎ目のない、きれいな仕上がりになる
  • 既存の防水層の上から施工でき、廃材がでにくい

一方で「経年劣化によってひび割れが起きやすい」というデメリットもあります。


ウレタン防水の施工費用は方法によって多少変わりますが、3,000~7,500円程度が目安です。


防水シートを使った防水

シート防水は塩化ビニール製やゴム製の防水シートを使用する工法ですが、現在は塩化ビニールシートによる防水が主流です。


塩化ビニール製防水シートは紫外線や摩擦に強いのがメリットです。一方で寿命を迎えると、ひび割れを起こしやすいというデメリットを有しています。


ゴム製防水シートは高い伸縮性を持ち、温度変化に強いというメリットがある一方、紫外線や衝撃に弱いというデメリットがあります。採用する場合は頻繁なメンテナンスが必要でしょう。


塩化ビニールシート防水は1平米あたり3,500~7,500円程度、ゴムシート防水は1平米あたり2,500~7,000円程度の施工費用がかかります。

防水工事業者を選ぶポイント

防水加工は10~15年程度という長いスパンで必要になる工事のため、どこの業者に頼めばいいのか迷う人も多いでしょう。


実際、業者選びを間違えてしまい「最適な防水処理を行えていなかった」となると、再度業者を探す手間だけでなく、費用も余分にかかってしまいます。


ここからは最適な業者を選ぶためのポイントを紹介します。


専門業者に依頼する

防水加工工事を依頼する上で、防水工事専門の業者を選ぶというのは非常に大切なポイントです。


ウレタン防水を最初から検討しているのであれば、塗装業者に依頼するという選択肢もあります。しかしそうでない場合、自宅のベランダに適した防水工事がなにかを見極めることから始めなければなりません。


ベランダによっては、FRP防水やシート防水に対応できない可能性もあります。さまざまな事例を持っている防水工事専門の業者であれば、自宅のベランダに最適な工法を提案してもらえるでしょう。


中小規模の業者にする

防水工事を依頼する際は、企業規模を確認することも大切です。


一見、大手企業に依頼したほうが安心できるように思えるかもしれませんが、実際は下請け業者や孫請け業者といった別の業者が施工しに来ることも多いようです。仲介料が発生する分、費用が高くなることもあります。


自社施工を行っている中小規模の業者を選べば、費用を抑えつつも高品質な防水工事を行ってもらえる可能性が高いでしょう。


相見積もりを取る

専門業者や中小規模の企業は非常に数が多いため、その中から自分の目で最適な業者を見つけ出すのは簡単ではありません。


そこでおすすめしたいのが、相見積もりをとることです。相見積もりとは、複数の業者に見積もりを依頼することをいいます。相見積もりをとることで、複数の業者の工事内容や良い点・悪い点、料金を比較しながら選べるのがメリットです。


しかし、自分で業者候補をピックアップして相見積もりを依頼するのは、手間がかかります。そんなときにはミツモアを利用して、相見積もりをとりましょう。簡単な情報を入力するだけで、複数の業者から見積もりが届く便利なサービスです。

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