「お湯の出があまりよくない」「沸かしている最中に機器から異音や異臭が発生した」といった症状が発生したとき、石油給湯器(灯油ボイラー)の交換が必要です。


石油給湯器の交換にかかる費用はメーカーだけでなく、給湯や追い焚きの機能、工事内容などによっては7万円〜25万円高くなります。
石油給湯器の交換ができる依頼先や製品を選ぶポイントを含め、交換費用がいくらかかるのか確認しましょう。
石油給湯器の交換費用をシミュレーション
石油給湯器の交換費用は、本体の機能によって変わります。蛇口からお湯を供給するだけの「給湯専用」をはじめ、自動で保温や追い焚きまでできる「追い焚き機能」、排熱を再利用した省エネタイプの「エコフィール」の3種類です。
以下のシミュレーションでは、交換したい石油給湯器の種類(給湯専用、追い焚き機能、エコフィール)を選択すると、交換にかかる費用の目安がわかります。ぜひチェックしてみましょう。
石油給湯器交換時のポイント
石油給湯器の選び方は、生活スタイルによって最適なタイプが異なります。給湯だけで十分な場合は「給湯専用タイプ」、お風呂の追い焚きも必要な場合は「追い焚き機能付き」、省エネ性能を重視するなら「エコフィール」がおすすめです。取り付け工事費は建物の状況や既存配管の状態によって変動するため、複数の見積もりを比較検討しましょう。
※ 本体価格は含まれていません。別途本体代が必要です。
※ 建物の状況や配管工事の内容により、実際の費用は変動する場合があります。
※ 正確なお見積りは専門業者にご相談ください。
※ミツモアにおける石油給湯器(給湯専用と追い焚き機能、エコフィール)の交換サービスの参考価格から算出(2024年1月1日~12月31日)
※ シミュレーションの石油給湯器の交換サービスの料金は、実際の見積もり価格とは異なる場合があります。
石油給湯器の交換費用相場はいくら?
石油給湯器の交換費用は、一般的に本体費と工事費とあわせて15万円〜40万円が目安です。大半は本体費用で占めますが、給湯や追い焚きを含む石油給湯器の機能によって下記のように相場が変動します。
機能タイプ | 交換費用の相場 | 特徴 |
---|---|---|
給湯専用 | 16,000円~37,000円 | お湯を供給する機能のみで費用は安価 |
追い焚き機能 | 21,000円~44,000円 | お湯はりや追い焚き機能がついたタイプで「給湯専用」よりも費用は高め |
エコフィール | 24,000円~56,000円 | 排気ガスの熱を再利用した給湯器で「給湯専用」や「オート」よりも費用は高め |
1.給湯専用
蛇口やシャワーへお湯を供給することに特化した石油給湯器です。 追いだき機能や自動お湯はり機能はありませんが、本体価格を除く交換費用は1万6,000円〜3万7,000円で抑えられます。
故障のリスクが比較的少なく、機能も最小限のため、とにかく初期費用を抑えたい場合やシャワーを中心にお風呂を利用する世帯に最適です。
製品例:コロナ UIB-SA472シリーズ
屋外に設置する給湯専用の石油給湯機です。追い焚き機能や自動湯張り機能はありませんが、一台でシャワーやキッチン、洗面所など複数箇所への同時給湯にも対応できます。
凍結防止ヒーターも内蔵していますが、本体価格は約32万円前後、工事費込みの交換費用の相場は15万円〜20万円と比較的手頃な価格帯で導入できるでしょう。
本体価格(メーカー希望小売価格) | 約32万円 |
工事費込みの総額(目安) | 約15万円~20万円 |
メーカー保証 | 2年間(BL認定品) |
参照元 | UIB-SA472シリーズ|コロナ |
2.追い焚き機能
浴槽のお湯が冷めた時に温め直せる「追い焚き機能」を搭載した石油給湯器です。スイッチひとつで設定した湯量まで自動でお湯はりができる「オートタイプ」や、自動足し湯・保温機能なども備えた「フルオートタイプ」もこのカテゴリーに含まれます。
交換費用の相場は本体価格を除いて2万1,000円〜4万4,000円で、機能が充実する分、給湯専用タイプと比べて5,000円〜7,000円高くなる傾向です。
製品例:ノーリツ OTQ-4706シリーズ
自動追い焚きや給湯機能がついた屋外据置タイプの石油給湯器です。のぼせや長湯を防止する「入浴タイマー」や「浴室モニター」が搭載されており、安全面にも配慮されています。
本体価格は43.8万円〜47.3万円、工事費込みの交換費用の相場は25万円〜35万円ですが、自動湯はりや保温、足し湯に対応した「フルオート」タイプは2万円前後高くなります。
本体価格(メーカー希望小売価格) | 43.8万円~47万円 |
工事費込みの総額(目安) | 25万円~35万円 |
メーカー保証 | 2年間(BL認定品) |
参照元 | 石油ふろ給湯機(OTQ・OTX)|ノーリツ |
3.エコフィール
排気ガス中の熱を回収・再利用することで、熱効率を大幅に高めた省エネ性能の高い石油給湯器です。 同じ量のお湯を作るのに必要な灯油の量を減らすことができるため、毎月の灯油代を節約したい世帯に最適でしょう。
本体価格を除いた交換費用の相場は2万4,000円〜5万6,000円と、従来の石油給湯器よりも8,000円〜1万9,000円高くなりますが、長期的な使用を考慮するとランニングコストは安く抑えられるでしょう。
製品例:長府製作所 EHKF-4771シリーズ
排気熱を回収・再利用することで熱効率を95%まで高めたフルオートタイプの石油給湯器です。灯油代は従来型よりも年間約8,000円の節約効果があると試算されており、お湯張りや保温、足し湯まで対応できます。
業者によって異なりますが、本体価格は約52.2万円で工事費込みの交換費用の相場は、25万円〜30万円と機能や性能が充実する分、高くなる傾向です。
本体価格(メーカー希望小売価格) | 52.2万円 |
工事費込みの総額(目安) | 25万円〜30万円 |
メーカー保証 | 3年間(所有者登録が必要) |
参照元 | EHKF-4771DSX|長府製作所 |
石油給湯器の交換費用の内訳
石油給湯器を交換する際にかかる費用の内訳は、主に石油給湯器の本体価格と基本工事費用です。
1.石油給湯器の本体価格
給湯器本体の価格は機能をはじめ、給湯能力や省エネ性能などによって価格は大きく変わります。特に省エネ性能の高いエコフィールは、標準タイプよりも数万円〜数十万円高くなることが一般的です。
ライフスタイルや予算に合わせて、必要な機能や性能を見極めるようにしましょう。
2.基本工事費用
石油給湯器の交換に必要な標準的な作業にかかる費用で、主な作業内容は下記6つです。
基本工事費に含まれる作業項目 | 具体的な内容 |
---|---|
既存の石油給湯器の撤去 | 現在設置されている古い給湯器を取り外す |
新しい石油給湯器の設置 | 購入した新しい給湯器を所定の位置に取り付ける |
配管接続(給水・給湯・追いだき・灯油) | 給湯器と各配管を接続する |
リモコンの設置・接続 | 台所や浴室にリモコンを取り付けて、配線を接続する |
試運転・動作確認 | 設置後、正常にお湯が出るか、水漏れなどがないかを確認する |
古い給湯器の処分 | 取り外した古い給湯器を適切に処分する |
相場は5万円〜10万円ですが、業者によって設定金額や含まれる作業範囲が異なります。見積もりを受け取ったら、基本工事費に具体的にどのような作業が含まれているのかを必ず確認しましょう。
石油給湯器の交換費用が高くなる3つの要因
石油給湯器の交換費用が高くなる要因は、主に下記3つです。
1.給湯方式が直圧式
石油給湯器の給湯方式には、蛇口を開いたときに必要な分だけ瞬間的に沸かす「直圧式」と、給湯器内のタンクに貯めたお湯を使用する「貯湯式」があります。
一般的に「直圧式」のほうが「貯湯式」よりも3万円〜8万円高くなる傾向です。水圧に勢いのある状態でシャワーを利用したいときは直圧式を、交換費用を抑えつつ、安定した湯温を重視したい場合は「貯湯式」の石油給湯器を交換するようにしましょう。
2.屋内に設置する
石油給湯器を交換する場所によっても費用が左右されます。屋外と屋内でケースがありますが、屋内のほうが屋外よりも交換工事費用が数万円から数十万円高くなる点も注意しましょう。
屋内で設置する場合、安全な給排気を行うための排気筒(煙突)工事を行うケースがあるのが要因です。一方で屋外も高い場所に石油給湯器がある場合、作業の難易度が上がるため、追加費用が発生するケースがあります。
3.追加工事が発生する
標準的な基本工事の範囲を超えて、自宅の設置状況や配管の状態によっては、下記のように数千円〜数十万円の追加費用が発生する場合があります。
追加工事の内容 | 工事費用相場 | 工事が必要なケース |
---|---|---|
配管工事(延長・交換 など) | 10,000円〜50,000円以上 | 既存の配管が劣化している、長さが足りない、位置を変える必要がある場合 など |
オイルタンクの交換・洗浄・配管工事 | 数万円~数十万円 | オイルタンクが古い、内部が汚れている、タンクから給湯器までの配管に問題がある場合 |
電源工事・リモコン配線の変更 | 5,000円~20,000円 | 給湯器用の電源が近くにない、リモコンの位置を変えたい、配線が隠蔽されている場合 |
防雪・防風対策部材や専用カバーの設置 | 数千円~数万円 | 寒冷地で配管の凍結を防ぐためにヒーターを取り付ける場合 |
実際に現場を確認しないと正確な判断が難しいため、見積もり段階では概算だったり、業者によっては、工事当日に判明して請求されたりするケースもあります。見積もりを取るときは、追加費用の発生条件や金額も必ずチェックしましょう。
石油給湯器の交換費用が安く抑える4つのコツ
石油給湯器の交換費用を安く抑えるには、下記4つの方法があります。
1.複数の業者から見積もりを取って比較する
石油給湯器の交換を依頼するときは、1社だけでなく複数の業者から見積もりを取りましょう。業者によって石油給湯器の交換費用が異なり、適正価格が把握できるだけでなく、価格交渉の材料にもなります。
ただし料金だけで判断するだけでなく、交換工事や保証内容などもよく確認したうえで総合的に判断することが大切です。
2.交換したい石油給湯器の機能を見直す
現在使用中の給湯器を含め、交換したい給湯器の機能を見直すのもコツのひとつです。
たとえば、家族構成が変わって使用するお湯の量が減った場合はフルオートからオートに変更すると5万円〜10万円安く抑えられるでしょう。
加えて初期費用でコストがかかるものの、灯油の使用量を削減できる点でエコフィールの交換も選択肢に入れるのもおすすめです。
3.補助金を利用する
エコフィールをはじめとした省エネ性能の高い石油給湯器を交換する際、国や自治体からの補助金を利用することも可能です。購入時に申請手続きが必要ですが、1万2,000円~7万円の補助を受けられます。
具体的な補助金制度は、下記のとおりです。
補助金制度 | 補助金額 | 対象者 |
---|---|---|
賃貸集合給湯省エネ2025事業(資源エネルギー庁) | 50,000円~70,000円(条件あり) | ・賃貸集合住宅のオーナー ・給湯器の交換工事の発注者 |
子育てエコホーム支援事業「エコ住宅設備の設置」(国土交通省) | 30,000円/戸 | ・エコホーム支援事業者と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする世帯 ・リフォームする住宅の所有者 |
東京ゼロエミッション(東京都) | 12,000円 | ・東京都内在住者で登録した店舗で購入する場合 |
ただし、時期によっては制度の内容が変わる可能性があります。常に最新の情報を確認しましょう。
4.自分で交換する
自分で石油給湯器を購入して交換する方法もあります。標準工事費の3万円~4万円を抑えられますが、灯油を取り扱うことから消防法のリスクを含め推奨はできません。
メーカーの取扱説明書で作業手順が確認できる一方で、配管やリモコンなどの配線手順を間違えると、感電や火災のリスクがあります。難しいときは、無理をせず業者に依頼しましょう。
石油給湯器の交換ができる依頼先5選
石油給湯器の交換ができるのは、主に下記5つの依頼先です。
依頼先 | 交換費用相場 | 特徴 |
---|---|---|
給湯器専門の工事業者 | 150,000円~350,000円 | ・幅広い工事に柔軟に対応 ・本体価格を抑えた分工事費用が安い ・業者によって品質に差がある |
大手給湯器メーカー | 250,000円~450,000円 | ・メーカーの施工基準に基づいた工事が可能 ・交換費用は高価になりやすい傾向 |
給湯器販売会社 | 200,000円~400,000円 | ・豊富な機種を取り扱える ・外注の業者に依頼するため品質や保証内容に差がある |
家電量販店・ホームセンター | 200,000円~400,000円 | ・店舗で気軽に相談できる ・下請けの業者に依頼するため品質や保証内容に差がある |
リフォーム業者・工務店 | 200,000円~450,000円 | ・キッチンやお風呂のリフォームを依頼するとお得になりやすい ・給湯器の交換のみ依頼すると費用は高め |
1.給湯器専門の工事業者
石油をはじめ、ガスや電気といった給湯器の設置・交換を専門に行う工事業者です。大手メーカーから直接給湯器を仕入れており、中間マージンがかかりにくいことから交換工事にかかる費用は15万円〜35万円とコストを抑えられます。
ただし業者によって技術力や作業内容に差があるため、ホームページなどで施工実績や保証内容をよく確認してから選ぶようにしましょう。
2.大手給湯器メーカー
ノーリツやコロナ、長府製作所といった大手給湯器メーカーに依頼するのも選択肢のひとつです。製造元ならではのサポート体制が整っており、同一メーカーの石油給湯器に交換する場合、スピーディーに本体や型番にあった部品に交換できます。
ただし交換工事の費用相場は25万円〜45万円と高くなりやすい点に注意しましょう。費用よりも安全性・確実性を重視したい人におすすめです。
3.給湯器販売会社
石油を含む給湯器の販売や設置を専門に行っている業者です。ノーリツやリンナイといった複数の大手メーカーの石油給湯器を大量に仕入れることで、本体価格を大幅に割り引いて販売します。
交換工事費用の相場は15万円〜35万円ですが、実際に交換工事を行うのは外注の施工業者です。業者によって工事の品質や保証内容に差があるため、見積もりを取る際は施工事績や保証範囲、対応の速さを確認しましょう。
4.家電量販店・ホームセンター
家電量販店やホームセンターでも石油給湯器の交換工事を依頼できます。店舗で直接交換したい石油給湯器を見て購入できるのがメリットのひとつです。
ただし実際に交換作業をするのは下請けの施工業者です。給湯器の販売会社のケースと同様、品質や保証内容に差がある点に注意しましょう。
5.リフォーム業者・工務店
石油給湯器の交換だけでなく、キッチンや浴室のリフォームを考えている人は、リフォーム業者や工務店も依頼できます。
石油給湯器の交換工事のみ依頼すると20万円〜45万円と高くなりますが、ほかのリフォーム工事と一緒に依頼すると、1割〜2割交換費用が安く抑えられるでしょう。
ただし家電量販店やホームセンターのケースと同様、取り扱う石油給湯器の種類が少ない点に注意が必要です。
石油給湯器本体の交換時に知っておきたい4つのポイント
石油給湯器の交換費用で大きなウェイトを占めるのが、本体価格です。給湯器本体を選ぶ際、押さえておきたいポイントは、下記4つです。
1.家族構成や使用頻度に合った給湯能力
給湯器の「給湯能力」とは、1分間に水温+25℃のお湯を何リットル作れるかを示す能力のことです。石油給湯器のケースでは、主に「kW(キロワット)」や「kcal/h(キロカロリー毎時)」で表されます。
家族の人数や、シャワーやキッチンといったお湯の使用頻度などを考慮し、ライフスタイルに合った適切な給湯能力を選びましょう。
1~2人暮らしは3万kcal/h(約34.9kW)程度、3~4人以上の家族は4万kcal/h(約46.5kW)以上の能力を推奨されることが多いです。
2.普段の生活に必要な給湯器機能の範囲
石油給湯器は給湯をはじめ、追い焚きや足し湯など、お風呂の利便性を高める様々な機能が搭載されています。機能が充実するほど本体価格も高くなるので、入浴スタイルや家族の要望を踏まえて、必要な機能を決めるようにしましょう。
たとえば「お湯はりは自分でするので、追いだきだけできれば十分」という世帯の場合、追い焚き機能がついたオートタイプの石油給湯器が最適です。
3.設置スペースと排気方法
安全性や性能を確保するため、石油給湯器を交換するときは、既存の給湯器の設置スペースや排気方法を確認したうえで交換したい本体を選びましょう。主に確認すべきポイントは、下記のとおりです。
- 給湯器本体の設置スペース(十分な幅や奥行き、高さがあるか)
- 設置場所(屋外か、屋内か)
- 給湯器の設置方式(壁掛けか、地面や架台に置くタイプか)
- 排気ガスの排出方法(屋内設置時)
- 近隣周辺の環境(屋外設置時)
- メンテナンス時の作業スペース
特に屋内設置の場合、排気筒(煙突)の設置や適切な給排気方式の選択は、一酸化炭素中毒などの事故を防ぐために極めて重要です。自分で判断せず、必ず専門知識を持った業者に現地を確認してもらい、最適なタイプを選定してもらうようにしましょう。
4.省エネ性能
石油給湯器を使用すると、灯油代がかかります。少しでも節約をしたい場合は、省エネ性能に優れた「エコフィール」を選ぶようにしましょう。
工事費込みの費用が約30万円〜40万円と高くなりますが、長期的に見て毎月かかる灯油代のコストを抑えられます。加えて省エネ性能が高い製品を購入すると、国や自治体から補助金が支給されるので、使用状況や予算などを総合的に考慮して検討しましょう。
石油給湯器の交換を行った方の口コミ
石油給湯器のお湯が出なくなり、最近では珍しいようですがまた石油給湯器への交換工事をお願いしました。
急な事で慌ててこちらで依頼を掛けたところ、迅速にお返事を頂け、こちらの要望にあった提案をして頂けましたのが決め手でした。
30年以上前の既設器は、最近の常識に当てはまらない配管の位置や劣化など色々と手強く、手間をかなりお掛けしてしまいましたが、こちらの要望に沿うべく応対をして頂け、大変助かりました。
私も自動車開発系のエンジニアをしていますが、その場での現場対応力はかなりのものであるのは間違いないです。
返信や次の手の提案の迅速さや、予算も含めてのトータルで考えて、お願いして本当に良かったと思います。また機会があれば是非よろしくお願いします。この度はありがとうございました。
直前の予約でしたが、こちらの希望をきちんと聞いてくださり、なおかつメーカーに依頼する金額の1/3で済みました。
本当にありがとうございました。
石油給湯器の交換先を探すならミツモアで
石油給湯器の寿命が過ぎると、使用状況によってはお湯の温度が安定せず、沸かないトラブルが発生します。交換にかかる費用は給湯方式や機能だけでなく、業者によっても変わるので1社だけで判断しないことが大切です。
ミツモアでは交換したい石油給湯器の機能や住所など、簡単な質問に答えていくだけで、最大5件の見積もりを無料で比較できます。費用や実績といった情報も確認できるので、ニーズに合った石油給湯器の交換工事業者を選べるでしょう。