セミナーや展示会などユーザーの熱量を高めたり、より深く自社の理解をしてもらったりするために有効なイベント。しかしイベントを開催するには多額の費用や手間がかかってしまいますよね。
「無料プランで運用できないか検討したい」「有料プランを見据えて利用したい」という方向けに、無料で使えるイベント管理システムを紹介します。
無料で使えるイベント管理システムおすすめ3製品比較表
初期費用・月額費用無料で使えるイベント管理システムのうち、代表的3製品を比較しました。いずれも無料イベントなら無期限で利用できますが、有料チケット販売時の手数料率や集客支援機能に違いがあります。
| 項目 | Peatix | イベントレジスト | everevo |
| 無料期間 | 無期限 | 無期限 | 無期限 |
| 無料利用条件 | 無料イベントのみ | 入場無料イベントのみ | 無料イベント、または会場払いの有料イベント |
| チケット販売手数料 | 4.9% + 99円/枚 | 8% | 5% |
| 集客支援 | プラットフォーム掲載無料 | SNS拡散機能 | ― |
| オンライン対応 | ○(Peatix Liveは有料) | ○(高度な機能は有料) | ― |
Peatixは集客に強いプラットフォームです。年間560万人がイベントに参加しており(2024年7月から2025年6月)、イベントを掲載するだけで集客効果が期待でき、法人も個人と同条件で無料利用できます。イベントレジストはオンライン・ハイブリッドイベントに対応。法人向け機能(個人情報保護方針同意取得、独自フォームなど)はBasic+(100,000円+税)以上が必要です。everevoは会場払いなら有料イベントでも無料利用できますが、2026年3月31日でサービス終了予定のため注意が必要です。
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無料で使えるイベント管理システムおすすめ6選
Peatix(Peatix Japan株式会社)
Peatix(ピーティックス)はアメリカに本社を置くPeatix Inc.の日本法人であるPeatix Japan株式会社が運営するイベントプラットフォームです。自社のイベントを作成することでプラットフォームに掲載されるため、集客に強いのが特徴です。
無料イベントの場合は完全無料で使えます。有料イベントの場合はチケット販売額の4.9%に加え、1枚あたり99円の手数料が発生します。売上の受取り時には振込手数料210円がかかります。初期費用や月額費用は不要です。
イベントレジスト(イベントレジスト株式会社[英語表記: EventRegist Co., Ltd.])
イベントレジストは告知や集客、事前決済などを簡単に行えるシステムです。
対面とオンラインのハイブリッドイベントにも対応しており、現在の情勢にあわせた運用ができます。
基本料金は無料のベーシックプランであれば、入場無料のイベントは無料で管理できます。有料チケットを販売する場合はチケット販売額の8%が手数料として発生します。
小規模なイベントを運営する場合におすすめです。
everevo(ソーシャルワイヤー株式会社)

everevo(イベレボ)は簡単にイベントを開催することのできるイベントポータルです。イベントを作った後はポータル上で告知ができるので、集客もスムーズに行えるでしょう。
無料のイベントであれば完全無料で利用することができます。無料イベントを開催する際、なるべくお金をかけたくないと考えている企業におすすめです。
なお、everevoは2026年3月31日にサービス終了予定です。導入を検討される場合はご注意ください。
Event Create(ソーシャルワイヤー株式会社)
EventCreate(イベントクリエイト)はセミナーや研修、勉強会、懇親会など、さまざまな用途に対応可能なイベント管理システムです。管理者側の応募フォームの作成とユーザー側の申し込みがどちらも簡単で、ストレスなく利用できます。
30日間の無料トライアル期間があり、期間内は無料で全機能を試すことができます。トライアル終了後に自動で課金されることはありません。まず一つのイベントを運営してみたいという方におすすめです。
イーべ!(株式会社フラッグシステム)
イーベ!は成人式やフォーラムなど、さまざまなイベントや集会で用いられているイベント管理システムです。来場者管理に特化しており、対面イベントでの運用におすすめです。
30日間全機能を使える無料トライアルがあります。本運用時は初期費用5万5000円(税込)と月額1万6500円(税込)からの利用料が発生します。電話やオンラインでのサポート体制が整っており、セキュリティを重視した環境で運用できます。
formrun(株式会社ベーシック)
formrun(フォームラン)はフォーム作成に特化した管理システムです。届いたフォームはチーム全体で共有できるため、連絡漏れがなくなり、ミスなく運営できます。
フォーム作成数1個、管理者1人、月間フォーム回答数30件までという制限がありますが、完全無料で使えるプランが用意されています。30人を超える参加申し込みが見込まれるイベントでは、有料プランへの切り替えが必要です。有料プランは月額4268円(税込)から利用でき、まず小規模なイベントで試してみて、よいと感じたら有料で本格導入するのもおすすめです。
無料で使えるイベント管理システムの注意点
無料のイベント管理システムには、プランの種類や手数料体系、機能制限など、導入前に把握すべきポイントがあります。想定外の制約で運用に支障が出ないよう、以下の点を確認してください。
無料プランと無料トライアルの違いを確認する
イベント管理システムの「無料」には、期限なく使える無料プランと、一定期間だけ試せる無料トライアルの2種類があります。Peatixやeverevoは無料イベントであれば無期限で利用できます。一方、Event Createやイーべ!は30日間のトライアルに限られ、期間終了後は有料プランへの切り替えが必要です。「ずっと無料で使えると思っていたのに翌月から課金が始まった」という事態を避けるために、どちらのタイプかを導入前に確認してください。
有料チケット販売時の手数料を比較する
無料イベントの開催には費用がかからなくても、有料チケットを販売する際には手数料が発生します。手数料率は製品ごとに異なり、Peatixは4.9%に加えて1枚あたり99円、everevoは5%、EventRegistは8%です。チケット単価が高いイベントや販売枚数が多い場合、手数料率の差が収益に直接響きます。現時点では無料イベントのみの予定でも、将来有料イベントを開催する可能性があるなら手数料体系をあらかじめ把握しておきましょう。
法人向け機能が無料範囲に含まれるか確認する
無料プランは個人やコミュニティ向けに設計されているケースがあり、法人に必要な機能が含まれないことがあります。EventRegistのBasicプランは「個人、コミュニティ運営者」が対象で、個人情報保護方針の同意取得や独自フォームを利用するには10万円+税のBasic+プランへの移行が必要です。参加者の個人情報を扱うイベントでは、セキュリティやデータ管理の要件が無料範囲で満たせるかを事前に確認してください。
サービスの継続性を確認する
無料で手軽に導入できても、サービス自体が終了するリスクがあります。everevoは2026年3月31日でサービス終了を発表しており、利用中のイベントデータや参加者情報の移行が必要になります。サービス終了にともなうイベントページの再構築は、運営担当者にとって大きな負担です。導入前に運営企業の事業状況や告知を確認し、長期運用に耐えうるサービスかを見極めてください。
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