見込み顧客やリピート客の獲得につながるセミナー。しかしいざ開催するとなると、集客や当日の運営、フォローアップなど、やることがたくさん…。
効率的にセミナーの準備や運営を行うなら、セミナー管理システムを導入するのがおすすめ。準備や運営をシステム化することで、主催者側と参加者側がストレスなくセミナーを開催できます。
本記事ではセミナー管理システムの中から、おすすめの11製品を厳選して紹介します。ぜひ比較検討の一助にしてください。
セミナー管理システムおすすめ11選
セミナー管理システムの中から、おすすめの11製品を紹介します。
製品名 | 特徴 |
eventos | セミナーやイベントに幅広く対応 |
EventHub | 顧客との対話機能が充実 |
E-VE! | 来場者管理に最適 |
EventCreate | 幅広い用途に使える |
SPIRAL | 急なセミナー開催でも安心 |
Event Cloud Mix | 100を超える機能を実装 |
Eventory | 独自配信機能を搭載 |
EXPOLINE | 成功までプロが伴走 |
EventRegist | コストを抑えたいなら |
Q-PASS | マンパワーの支援を受けられる |
ChoiceRESERVE | 予約管理システムのパイオニア |
セミナー管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想のセミナー管理システムが見つかります。 |
「eventos」セミナーやイベントに幅広く対応
- オフライン・オンラインのセミナーに対応
- セミナーの成果につながる機能が豊富
- ログデータを活用した成果の分析
企業セミナーやカンファレンスなどの各種イベント運営、ウェビナーの開催まで、幅広く対応できるセミナー管理システムです。オフラインとオンライン、いずれの集客にも利用できます。イベントサイトをノーコードで簡単に構築できるのも魅力です。
チケットの発行やアンケート機能など、多くの機能が実装されており、ライブや動画配信に関する機能も充実しています。さらに商談予約やメール配信機能、顧客管理などのマーケティング支援機能もあり、システム上であらゆる作業を完結できるのが魅力です。ログデータを使って成果分析も行えます。
「EventHub」顧客との対話機能が充実
- オフライン・オンライン・ハイブリッド形式に対応
- セミナー前後に顧客との対話が可能
- 顧客エンゲージメントを高める体験設計
イベント運営に求められる機能が集約されており、疑似ライブ機能で無人運営もできるセミナー管理システムです。オフライン・オンライン・ハイブリッド形式のセミナーにも対応しており、MAツールとの連携も可能です。
参加者や視聴者の行動やログを取得できるので、見込み顧客としての温度感を測定できます。さらに対話機能を通じて、イベントからスムーズに商談につなぐことも可能です。実際に多くの企業が導入しており、ウェビナーやカンファレンス、展示会などさまざまなイベントで活用されています。
「E-VE!」来場者管理に最適
- オフライン・オンラインのセミナーに対応
- QRコードによる非接触受付が可能
- 自由度の高い申込ページ作成画面
イベントの準備から参加者のアフターフォローまで、トータルで管理できるツールです。簡単操作で告知ページの作成が可能で、終了後の懇親会の出席確認までカバーします。システムの流れに従って情報を入力すれば、受付フォームを設定でき、QRコードを使った非接触受付も可能です。
さらにクレジット決済代行サービスと連携すれば、イベントの申込時に決済まで対応できるようになります。イベント後は参加者にメールを配信することで、関係を維持しつつ、売上に結びつけるアプローチが可能です。30日間の無料体験版も利用できます。
「EventCreate」幅広い用途に使える
- セミナーの申込フォームを簡単に作成
- ユーザー管理・アンケート管理機能
- 申込受付やメール配信を自動化
イベント運営に要する手間を解消できる、法人向けのクラウド管理サービスです。専門知識の不要な誰でも簡単に使える管理画面に加えて、イベント告知ページも5分程度で作成できます。参加者の申込受付もすべて自動化が可能で、当日の受付業務にも対応可能です。
セミナー管理システムとしてはもちろん、企業の研修会や定例会、懇親会などでも活用できます。また社内のミーティング調整ツールとして活用している企業もあります。30日間の無料デモ版も利用可能です。
「SPIRAL」急なセミナー開催でも安心
- 多様なセミナー開催のニーズに対応
- 最短5分でセミナー申込受付を開始可能
- 万全のサポート体制
最短5分で受付を開始でき、開催後のフォローまでワンストップに対応可能なセミナー管理ツールです。急なイベントの開催でも、申込や残席の確認、当日の出欠管理、終了後のフォローアップまで幅広く対応できます。
600以上のパーツから必要な機能を組み合わせることが可能で、環境に合ったカスタマイズができるのも魅力です。
金融機関や官公庁を含む12,000社以上の導入実績があり、24時間365日迅速なサポートを受けられます。
「Event Cloud Mix」100を超える機能を実装
- 最新サービスを含む100超の便利機能を集約
- 外部システムとのAPI連携
- 強固なセキュリティー
小規模イベントから大型セミナー、さらには社内勉強会まで、さまざまな目的に活用できるセミナー管理ツールです。
サービスベンダーがプロデュースした3,000件以上のイベントノウハウをもとに、必要な機能が網羅されています。事前作業から当日の進行、事後フォローまでのサイクルをワンストップで管理可能です。
さらに外部システムとのAPI連携も可能で、タスク管理や顧客管理の最適化もできます。100を超える機能がオールインワンで入っているので、必要な機能を組み合わせて運用するとよいでしょう。
「Eventory」独自配信機能を搭載
- あらゆる形式のセミナーに対応
- セミナーに必要なすべての機能がオールインワン
- リード獲得のための機能が豊富
BtoB、BtoCどちらのセミナーにも対応できるセミナー管理ツールです。イベントページの作成はもちろん、顧客管理や参加者の行動データの取得・分析、チケットの発券や動画配信などもできます。イベントの運営に求められる機能が網羅されている、オールインワンツールです。
さらに見込み顧客の獲得に役立つ機能も充実しており、営業メールの配信や、MAツールとの連携も可能です。すべての機能を追加費用なしで利用できるので、業界・業種を問わず幅広く導入されています。3カ月・6カ月・12カ月の契約期間から選択でき、ニーズに応じて導入プランのカスタマイズが可能です。
「EXPOLINE」成功までプロが伴走
- オンライン・ハイブリッド形式に対応
- ノウハウを持つディレクターがサポート
- オリジナルのセミナーを実現可能
ウェビナーからバーチャル展示会など、幅広く対応できるセミナー管理ツールです。オンラインイベントの登録や動画配信、視聴者のログの取得まで対応します。イベントノウハウを持つディレクターが、運営に伴走してくれるのが特徴で、ユーザーはコンテンツの企画や制作に集中できます。
さらに社内ツールへのデータ連携も可能なので、オンラインイベント後に、すぐ営業部門にバトンタッチできるでしょう。100社以上に導入されており、企画からベンダーが丁寧にサポートしてくれます。
「EventRegist」コストを抑えたいなら
- 基本機能を安価で提供
- ハイブリッド型セミナーを手軽に開催
- 万全の情報セキュリティ管理体制
誰でもすぐにイベントの告知が可能で、事前決済や参加者管理も可能なイベントプラットフォームです。基本機能が無料で利用可能となっており、Basicプランならば、チケット販売手数料以外の費用はかかりません。個人のセミナー管理はもちろん、企業の大規模イベントまで、低コストで利用できるのが魅力です。
プレミアム機能として、タイムテーブルの設定や来場者のトラッキング、チェックインポイントの登録機能などが利用できます。またイベント会場で、顔写真判定による受付もできます。
「Q-PASS」マンパワーの支援を受けられる
- Web申込フォームを最短3営業日で作成可能
- 顧客管理機能を標準装備
- 受付事務局や会場スタッフなどの人的支援あり
最短3営業日でイベントの申込フォームが作成できる、来場者管理ソリューションです。QRコードを使った受付やスピーディーな入場管理が可能で、マイページからウェビナーの配信もできます。
顧客管理機能や来場者のリアルタイム集計まで、セミナー管理ツールとして必要な機能が実装されています。
サービスベンダーによる運営代行や電話サポート、当日の人的支援なども受けられるので、スムーズなイベント運営が可能です。マンパワーの不足している企業にとくにおすすめですよ。
「ChoiceRESERVE」予約管理システムのパイオニア
- 予約システム歴15年の信頼と実績
- 既存システムとの連携
- 予約のプロが導入・運用をサポート
セミナーやイベント、展示会などの「予約」に関する課題を解決できる、クラウド型の予約管理システムです。2010年のサービス開始以来、さまざまな業界・業種で導入された実績を生かし、ユーザーの課題に合ったパッケージ構築の相談に乗ってもらえます。導入から運用まで、ベンダーが一貫してサポートしてくれる点が特徴です。
予約に関する機能はもちろん、複数店舗への導入に役立つ機能が充実しています。セミナー管理システムの一環としてだけでなく、店舗型ビジネスにおける顧客管理にも重宝するでしょう。
セミナー管理システムの選び方
セミナー管理システムを比較する際には、セミナー開催形式の対応範囲に注目しましょう。機能面やサポート体制なども重要なポイントです。
セミナー開催形式の対応範囲
セミナーの開催形式はオフラインとオンライン、さらに両者を組み合わせて運用するハイブリッド型の3タイプです。
どのタイプにも問題なく対応可能な管理システムは数多くありますが、まずは実施したいセミナーの形式に対応しているかチェックしましょう。機能構成や操作性の面で、オンラインあるいはオフライン寄りになっている製品もあるため注意が必要です。
搭載された機能の種類やカスタマイズ性
搭載されている機能の種類はシステムによりさまざまです。まずは導入目的やニーズから必要な機能を洗い出し、必要な機能が過不足なく備わったサービスを選ぶ必要があります。
すでに社内で運用しているシステムや他のツールと組み合わせるなど、オリジナル性を高めたい場合は、カスタマイズの幅が広いシステムがおすすめです。
セキュリティー対策
セミナーや各種イベントでは、参加者の個人情報を収集するため、セキュリティー対策を徹底する必要があります。導入を検討しているセミナー管理システムに、十分なセキュリティー機能が実装されているか必ず確認しましょう。
またシステムトラブルが発生した際、迅速にサポートを受けられるかという点も、重要な選択基準の一つです。ベンダーのセキュリティー体制とともに、システムの導入・運用に関して、どういったサポートを受けられるかについてもチェックしましょう。
セミナー管理システムでイベントを成功させよう
効率的にセミナー管理を行いたいなら、セミナー管理システムの導入がおすすめです。集客や当日の運営、フォローアップなどをデータに基づいて自動化し、イベント開催の効果アップにつなげてくれます。
セミナー管理システムを選ぶ際は、セミナー開催形式の対応範囲や機能面、サポート体制などをチェックすることが重要です。
大事なポイントを押さえて比較して、自社にぴったりのセミナー管理システムを導入しましょう。
ぴったりのセミナー管理システム選びはミツモアで
セミナー管理システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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