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クラウドサインの評判・口コミを紹介!

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最終更新日: 2024年04月17日

クラウドサイン(CloudSign)は、押印なしで契約締結を可能にする国内シェアNo1の電子契約サービスです。日本の法律に特化した弁護士が監修しており、電子署名法に準拠しています。一般企業だけでなく官公庁や金融機関に導入されるほど、セキュリティ面で信頼が厚いのも特徴です。

この記事では、クラウドサインの利用企業が実際に感じているメリットやデメリットを紹介します。クラウドサインの使用感が気になっている方や、他の電子契約システムとも比較してから導入を決めたい方はぜひご覧ください。

クラウドサインの評判・口コミ【メリット】

パソコンを操作する男性

クラウドサインのユーザーからは「契約業務の電子化によって無駄な出勤が減った」「UIがわかりやすく、感覚的に使用できる」「個人事業主やアルバイト契約にも気軽に利用できる」などといった、よい評判が集まっていました。

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契約業務の電子化により、無駄な出勤が減った

クラウドサインを導入すると、契約業務を電子化できます。そのため社判の押印や契約書の郵送業務がなくなり、無駄な出勤が減らせたという口コミが寄せられています。

【ユーザーの口コミ】

  • リモートワークを推奨している弊社は、クラウドサインを導入したことで、無駄な出社を削減しました。書類の受け取りや捺印のために会社へ赴く必要は無く、契約業務が迅速かつラクに行えます。(業種:ソフトウェア・SI、従業員数:20-50人未満)
  • クラウドサインを導入して以降、契約書を郵送でやり取りすることがほとんどなくなりました。郵送の手間が省けることに加え、従来は20日ほど掛かっていた契約の締結が1〜3日に短縮できています。(業種:食料品、従業員数:1,000人以上)

契約締結業務の電子化は、郵送や押印の手間を削減することにつながります。テレワークの普及率を上げる効果もあり、働き方改革とも相性がよいと言えるでしょう。

UIがわかりやすく、感覚的に使用できる

クラウドサインはシンプルかつ直感的な操作がしやすいUIで有名です。ITに不慣れな人でも簡単に操作できるため、導入時のハードルも軽減できます。

【ユーザーの口コミ】

  • 簡単に操作できて電子契約がスムーズになりました。クラウドサインを導入していない企業との契約にも利用しますが、相手側から使いにくいと言われたことはありません。(業種:その他サービス、従業員数:20-50人未満)
  • 契約書の作成が直感的にできます。また契約書の記入画面も分かりやすいです。クラウドサインを利用して、幅広い年齢層のお客様とやり取りをしますが、書類の不備が減って助かっています。(業種:教育・教育学習支援関係、従業員数:100-250人未満)

日常的に使用するツールこそ、使いやすさを重視したいものです。誰にとっても使いやすく分かりやすい操作ができるか、まずは試してみるとよいでしょう。

個人事業主やアルバイト契約にも気軽に利用できる

クラウドサインは、個人事業主・フリーランスとの業務委託契約やアルバイトとの雇用契約締結にも利用できます。口コミでも、個人事業主やアルバイトとの契約に関する内容が多く確認されました。

【ユーザーの口コミ】

  • スマホで簡単に契約を締結できるため、フリーランスとの契約スピードが明らかに早くなりました。紙媒体の時に掛かっていた回収コストや管理コストも削減できています。(業種:ソフトウェア・SI、従業員数:100-250人未満)
  • 契約書を製本したり、捺印してもらったりという工程を省けるので、アルバイトとの契約を結ぶのがラクになりました。契約書にはタイムスタンプが付与されてPDF形式で原本保管できるため、外部委託が多くても管理コストが掛からない点が嬉しいです。(業種:放送・出版・マスコミ、従業員数:20-50人未満)

企業同士の契約と異なり、不定期かつ頻繁に発生する契約業務であるためこれまで負担が大きいと感じていた企業も多いのではないでしょうか。クラウドサインを活用して業務効率化を図っている企業が多いとわかります。

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クラウドサインの評判・口コミ【デメリット】

若い女性 スマホ 悩む

クラウドサインには、良い評判だけでなく批判的な評判や口コミもあります。メリットだけでなくデメリットも知りながら、導入を検討していきましょう。

契約書ファイル形式がPDFだけなので、申請後の部分的な修正ができない

クラウドサインではPDFデータでしか契約書の出力ができず、申請後の部分的な修正ができないことがデメリットとして挙げられています。あとからミスや修正項目に気づいたとき、手間に感じる人が多いです。

【ユーザーの口コミ】

  • PDF出力のみだと、利便性が低いです。WordやExcelなど加工しやすい形式にも対応してほしい。後から修正するときに一度申請を取り下げて再作成してアップロードするのが少し面倒です。(業種:宣伝・マーケティング、従業員数:20人未満)

クラウドサインは今後Word・Excelなどにも対応していくと表明していますが、明確な時期は決定していません。現状は気長に待つしかないでしょう。

初期費用は抑えられるが、契約書の送付量が多いとコストがかさむ

クラウドサインは、特別な設備投資や環境設定をすることなく使用できます。インターネット環境とパソコンさえあれば使用でき、初期費用を抑えられることがメリットです。しかし契約書の送付量が多いとコストがかさみます。従量課金制であることを覚えておきましょう。

【ユーザーの口コミ】

  • クラウドサインは無料で利用することもできますが、契約書の送信件数や登録できるユーザー数に制限があります。実務レベルで日常的に使用する場合、有料プランへの切り替えは避けられない。1件送信するごとに200円かかるため、契約の多い月はコストがかさみます。(業種:IT、従業員数:50-100人未満)

毎月大量の契約手続きをする場合、どれくらいのコストがかかるか事前に試算しておくことが大切です。使用しているうちに意図せぬ料金にまで膨らまないよう、使用範囲をあらかじめ定めておくのもよいでしょう。

表示画面の並び替え機能を充実させてほしい

クラウドサインに対し、並び替えやソート機能の充実を期待する声もありました。

【ユーザーの口コミ】

  • 五十音順など基本的な並び替えだけでなく、ステータスごとや付与したタグごとにソートできる機能がほしいです。件数が増えると、目的のデータを探すだけで少し手間取るようになりました。(業種:その他サービス、従業員数:20-50人未満)

細かなソート機能はありませんが、検索機能は搭載されています。書類のタイトル・相手の名前(企業名や氏名)・メールアドレス・契約相手の名称で検索できるほか、有料版では契約締結日・開始日・終了日の検索もできるため、活用していきましょう。

以下の記事では「クラウドサイン」の機能などの製品情報を詳しく解説しています。

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