「歯科向けの電子カルテにどんな種類があるのか分からない」
「いま使っている歯科レセコンを残すか入れ替えるか決められない」
「訪問歯科や自費・矯正の運用に耐えるか判断できない」
歯科医院の電子カルテ選びでは、こうした迷いが長く残りがちです。
歯科向けの電子カルテは、既存の歯科レセコンと一体で使うタイプか、レセコンを持たずカルテ機能に特化したタイプかで、導入のしかたやチェアサイドでの入力方法が大きく変わります。まずは自院がどちらのタイプに近いかを見極めることが、製品選びの近道です。
この記事では、歯科医院におすすめの電子カルテ10製品を比較し、選び方のポイントを解説します。
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歯科向け電子カルテの4つのタイプ
歯科向けの電子カルテは、歯科レセコン一体型、歯科特化クラウド型、自費・矯正特化型、訪問歯科対応型の4つに分けて考えると、自院に必要な製品像がはっきりします。
歯科レセコン一体型は、歯科用のレセプトコンピュータと電子カルテがひとつのシステムにまとまっており、診療内容の記録から保険請求までを同じ画面の操作で完結させたい医院に向いています。clevia、Hi Dental Spirit XR-10i、MIC WEB SERVICE、Dentis、fine-SEEDなどが該当します。
歯科特化クラウド型は、クラウドで提供される歯科向けの電子カルテで、院内に専用のサーバーを置かずに運用したい場合や、複数の医院をまとめて運用する体制と相性がよいタイプです。Dentisが該当します。
訪問歯科対応型は、訪問先での記録入力、訪問スケジュールの管理、介護保険の請求まで対応するタイプです。電子カルテシステムWith、Opt.one3、Dentis、fine-SEEDなどが該当します。
なお、ひとつの製品が複数のタイプにまたがることもあります。どのタイプに近いかを見たうえで、自院の診療内容に合う機能があるかを個別に確かめてください。
歯科医院で電子カルテの入れ替えが進んでいる3つの理由
紙カルテからの切り替えだけでなく、すでに電子カルテを使っている医院でも入れ替えの検討が進んでいます。背景には、制度、診療形態、機器の契約期間という歯科ならではの3つの事情があります。
2026年度診療報酬改定で歯科の情報連携が評価された
2026年度の診療報酬改定では、電子的歯科診療情報連携体制整備加算1・2が新たに設けられ、歯科医院が診療情報を電子的にやりとりする体制を整えていることが評価の対象になりました。医科を含めた全体の制度説明はここでは扱いませんが、自院で連携体制を整えようとすると、使っている電子カルテが対応できるかを確かめる必要が出てきます。この確認が、入れ替えを検討するきっかけになっています。
訪問歯科診療をおこなう医院が増えている
外来だけでなく、患者の自宅や高齢者施設での診療に取り組む医院が増えています。電子カルテを検討した担当者を対象にしたミツモアデータ(2026年5月から7月)によると、訪問診療をおこなっていると回答した割合は約45%でした。院内の端末でしかカルテを扱えない環境のままだと、訪問先での記録を帰院後に入力し直す作業が増え、介護保険の請求も別の手順で抱えることになります。こうした二重の手間が、訪問に対応する製品への切り替えを後押ししています。
歯科レセコンのリース満了が入れ替えの起点になる
電子カルテへの切り替えを検討し始める起点として多いのが、レセコンのリース満了の半年から1年前です。歯科のレセコンはリース契約で導入するケースが多く、6年を区切りに満了を迎えます。更新するか、電子カルテと一体の仕組みに切り替えるかを決めるのがこのタイミングです。見送ると次の契約期間まで見直しが難しくなるため、リース満了の時期に合わせて検討を進める医院が増えています。
歯科向け電子カルテの選び方
歯科医院での選定は、既存のレセコンをどうするか、チェアサイドで誰が入力するか、自費と訪問の運用に耐えるかの3点で絞り込むと判断が早くなります。
既存の歯科レセコンを残すか入れ替えるかで選ぶ
はじめに決めるべきは、いま使っている歯科レセコンを残して電子カルテだけを足すのか、レセコンと一体の製品に入れ替えるのかという点です。ミツモアデータ(2026年5月から7月)によると、レセコン連携で一体型を希望する割合は約38%、未定・わからないという回答も約36%となっています。
保険請求までを一本にまとめたい場合は、Hi Dental Spirit XR-10iやclevia、MIC WEB SERVICE、カルテメーカーのような歯科レセコンと一体のシステムが候補になります。一方で、使い慣れたレセコンを残してカルテ周りを先に電子化したい場合は、Dentisやfine-SEED、MEDIBASEのようにカルテ機能に特化した製品が向いています。MIC WEB SERVICEは全メーカーからのデータ移行に対応していると公式に記載があり、旧環境からの引き継ぎを前提に検討できます。
入れ替える場合は、3つの制約を先に押さえてください。移せるのは患者の基本情報と病名が中心で、診療録の中身がすべて移るわけではありません。診療録には5年の保存義務があるため、旧環境を参照できる手段を残す必要があります。さらにレセプトの締めの関係で、切り替えは月初の1日からになるのが一般的です。各製品の詳細は、Hi Dental Spirit XR-10i、clevia、MIC WEB SERVICE、カルテメーカー、電子カルテシステムWith、Opt.one3、Dentis、fine-SEED、MEDIBASE、Oassisで確かめてください。
チェアサイドで誰がどう入力するかで選ぶ
歯科のカルテには、歯式やシェーマの描画、部位単位の処置記録、P検とも呼ばれる歯周組織検査の記録といった固有の入力があります。これを院長が自ら入力するのか、歯科衛生士や受付スタッフが分担するのかで、必要な端末と権限の設定は大きく変わります。同時に何人がカルテを開けるのか、衛生士にどこまで編集を許可するのかを、導入前に整理しておくと選定がぶれません。
あわせて、iPad対応という言葉を用途ごとに分けて確かめてください。カルテを入力するのか、閲覧だけなのか、患者がweb上で問診を入力するのか、レントゲンや口腔内写真を見せるのかで、必要な機能は異なります。公式サイトでiPadの利用について記載があるのは、問診表入力のアプリを提供するOpt.one3、MacとWindowsに加えてiPad版を提供するカルテメーカー、iPadのペンでの手書きに対応するOassisです。端末の構成を軽くしたい場合の考え方は、電子カルテアプリおすすめ8選!スマホで業務効率化でも解説しています。それぞれの内容は、Opt.one3、カルテメーカー、Oassisで確かめてください。
自費・矯正と訪問歯科の運用に合うかで選ぶ
訪問歯科に取り組む場合は、訪問先での入力、訪問スケジュールの管理、介護保険の請求、施設別の請求に対応できるかを確かめます。電子カルテシステムWith、Opt.one3、カルテメーカー、MIC WEB SERVICE、Dentis、fine-SEEDはこれらの要件に対応しています。各製品の詳細な機能は製品紹介の欄で確認してください。
自費や矯正の比率が高い医院では、見積書と同意書、コース回数の管理、術前術後の画像比較が日々の業務に直結します。MEDIBASEとOassisがこれらの要件に対応しています。各製品の詳細な機能は製品紹介の欄を確認してください。
なお、ミツモアデータ(2026年5月から7月)で要望が多いのは予約・受付管理で約75%、患者によるweb上での問診入力が約60%でした。入力や請求だけでなく、来院前後の受付周りを含めて選んでください。各製品の詳細は、電子カルテシステムWith、Opt.one3、カルテメーカー、MIC WEB SERVICE、Dentis、fine-SEED、MEDIBASE、Oassisで確かめてください。
歯科向け電子カルテ10製品の比較表
歯科レセコン非搭載型2製品、歯科レセコン一体型8製品を、歯科レセコンとの関係、チェアサイドでの入力、訪問歯科と介護保険請求、自費・矯正の管理という4つの軸で比較しました。料金は公式Webサイトに公開されているものだけを記載しています。
| 製品名 | 提供会社 | 歯科レセコン | チェアサイド入力 | 訪問歯科・介護保険請求 | 自費・矯正管理 | 月額料金 |
| 歯科レセコン非搭載型 | ||||||
| MEDIBASE | GMOビューティー株式会社 | ― | ○ | ― | ○ | 4万5,000円から |
| Oassis | 株式会社Brickberg | ― | ○ | ― | ○ | 要問い合わせ |
| 歯科レセコン一体型 | ||||||
| Dentis | 株式会社メドレー | 一体 | ○ | ○ | ― | 要問い合わせ |
| fine-SEED | ウィーメックス株式会社 | 一体 | ○ | ○ | ― | 要問い合わせ |
| MIC WEB SERVICE | 株式会社ミック | 一体 | ― | ○ | ― | 1万6,280円(税込)から |
| 電子カルテシステムWith | メディア株式会社 | 一体 | ― | ○ | ― | 要問い合わせ |
| Opt.one3 | 株式会社オプテック | 一体 | ○ | ○ | ― | 要問い合わせ |
| カルテメーカー | カルテメーカー製作所 | 一体 | ○ | ○ | ― | 要問い合わせ |
| clevia | 株式会社ノーザ | 一体 | ― | ― | ― | 要問い合わせ |
| Hi Dental Spirit XR-10i | Hiクラテス株式会社 | 一体 | ○ | ○ | ― | 要問い合わせ |
※「―」:公式Webサイトに記載なし
※料金は公式サイトの表記に従い、税込・税別を併記
歯科レセコン非搭載型のおすすめ2選
歯科レセコンを持たず、電子カルテ機能に特化した2製品を紹介します。既存のレセコンやレセプトソフトを残したまま、自費と矯正のカルテ周りを先に電子化したい医院に向いています。
Dentis(株式会社メドレー)

Dentisは、クラウドで提供される歯科特化型の電子カルテです。院内に専用のサーバーを置く必要がなく、利用する端末に制限がないため、診療室のチェアサイドから受付までを同じ画面で運用できます。レセプトチェックを搭載しオンライン請求にも対応するため、カルテの記録から保険請求までを同じシステムで完結できます。
付箋のように患者情報を整理できるサブカルテを備えており、患者の状況を視覚的に把握できます。レントゲン画像との連携にも対応し、撮影した画像をその場で確認しながら説明を進められます。
2025年11月にはプランが拡充され、かかりつけアプリプランとエンタープライズプランが追加されました。複数の医院を運営する法人であれば、医院を横断した経営分析にも利用できます。訪問歯科にも対応しています。訪問先の定期的な予定を登録して管理でき、訪問先から直接カルテの閲覧と記録ができます。医療保険と介護保険のレセプトを一括で出力できるため、介護請求の漏れを防げます。
fine-SEED(ウィーメックス株式会社)

fine-SEEDは、所定のLAN構成を満たせば任意の端末を電子カルテ端末として利用できます。8台まで増設が可能です。診療報酬改定のマスタはネット経由でダウンロードでき、レセプト機能を含んだ構成で保険請求まで完結できます。
付箋やメモの感覚で使えるサブカルテ機能を備えており、スタッフ間の申し送りに活用できます。コピー&ペースト、ドラッグ&ドロップ、ワンクリック訂正に対応しており、入力の負担を軽くできます。
オプションの介護保険ソフトを追加すると、医療保険と介護保険を同時に入力でき、個人単位と施設単位での請求書発行に対応できます。オンライン請求と返戻にも対応しています。自費・矯正管理への対応は公式Webサイトからは確認できませんでした。
MEDIBASE(GMOビューティー株式会社)

MEDIBASEは、自由診療に特化したクラウド型の電子カルテです。利用するパソコン台数と利用者数は無制限で、月額4万5,000円から利用を開始できます。最短1週間で導入できる設計になっています。
役務管理、LINE連携の予約管理、オンライン問診を携えた自費全般向けのクラウド型電子カルテです。紙カルテはスキャンして登録・参照でき、患者情報はExcelまたはCSVの一括取込を代行します。
Oassis(株式会社Brickberg)

Oassisは、矯正治療の見積もりから技工物の管理まで一本化したい医院に向いています。
iPadのペンでの手書きに対応した画像エディターを搭載しており、写真や画像への線や矢印の書き込みなどの操作ができます。スマートフォンからも患者検索、予約確認、カルテ確認が可能です。
矯正装置の使用状態を視覚的に記録でき、見積書と分割払い計画の作成に対応しています。技工物カレンダーで印象日・納品日・セット日を管理し、リマインダーを設定できます。
院長経営ダッシュボードで来院状況、売上、未収金を一画面で把握できます。フリーランスの矯正歯科医師向けに「Oassis for FREELANCE」も提供しています。
歯科レセコン一体型のおすすめ8選
歯科レセコンと電子カルテが一体になった8製品を紹介します。診療内容の記録から保険請求までを同じシステムで完結させたい医院に向いています。
MIC WEB SERVICE(株式会社ミック)

MIC WEB SERVICEは、必要な機能をサービス単位で組みあわせて使える歯科向けのシステムです。月額1万6,280円(税込)から利用を開始できるため、使う機能を絞った小さな構成から始められます。
汎用のWindowsパソコンで動作する構成のため、機器を自院で調達することもできます。会計あと払いのpost-payや自動釣銭機との連携にも対応しており、受付から会計までの手間を軽くできます。
電子カルテは標準のサービスとして用意され、全メーカーからのデータ移行にも対応します。訪問歯科については、診療室向けの主要機能として訪問診療と介護保険請求に対応しており、介護給付費の請求ファイルを国保連合会へ伝送する介護伝送サービスも用意されています。
チェアサイドでの入力と訪問歯科への対応は公式Webサイトに記載がないため、導入前の相談時にあわせて確かめておきたい点です。
電子カルテシステムWith(メディア株式会社)

電子カルテシステムWithでは、訪問先での記録から医療保険・介護保険の同時請求まで対応しています。診療室ではカルテの確認と次回予約の登録ができるため、受付に戻らずに次の来院まで案内できます。
訪問歯科ナビWithYouと連携させると、訪問先で患者の状態を記録し、画像や動画をアップロードできます。提供文書の作成にも対応し、帰院後には記録した内容が電子カルテへ連携されます。
介護支援ナビでは口腔衛生管理加算や経口維持加算の文書を作成でき、医療保険のレセプトと介護保険のレセプトを同時に作成する機能も備えています。自費側は次回金額のシミュレーションと情報提供文書の発行に対応します。
Opt.one3(株式会社オプテック)

Opt.one3は、SOAP式の記載に対応した歯科向けの電子カルテです。部位や病名を選ぶ形式で入力できるため、診療の流れに沿ってカルテを記録できます。
iPad用の問診表入力アプリを使うと、患者が入力した問診の内容がカルテや歯科疾患管理計画書、患者原簿へ自動で連携されます。歯周病検査アプリのOne.Perioも用意され、チェアサイドでの記録に活用できます。
訪問歯科ではOne.Connectにより、訪問先からモバイルPCで診療内容を入力・閲覧できます。医療保険と介護保険の請求を同時に入力でき、介護保険は職種、時間、場所、回数、患者人数から自動で算定されます。歯科衛生士の業務記録やケアマネジャーへの提供文書もSOAP方式で作成できます。
カルテメーカー(カルテメーカー製作所)

カルテメーカーは治療を進めながら必要な情報を確認できる画面設計で、紙カルテをめくる手間をなくすことをねらった製品です。チェアサイドで使うことに特化した歯科用の電子カルテになります。
MacとWindowsの双方で動作し、iPad版も提供されます。紙カルテと同じ感覚で使える付箋機能を備え、電子保存にも対応しているため、ペーパーレスでの運用ができます。レセプトのオンライン返戻処理にも対応します。
訪問歯科では介護保険のレセプト発行機能を搭載しており、訪問診療の指導の代わりに介護保険の指導を入力する操作で請求できます。病院歯科向けに臨床検査や輸血、点滴、造影剤の機能も実装しています。
clevia(株式会社ノーザ)

cleviaは、電子レセプト請求までを標準機能に含む歯科向けのシステムです。患者原簿や治療入力、予約管理、歯周検査入力、窓口会計を備え、電子カルテはオプションとして追加できます。
歯周検査の入力が標準で用意されているため、歯科衛生士が担う検査記録も同じシステム内で完結させられます。正確さや安定性、サポート力といったWiseStaffの特徴を受け継ぎ、オンライン時代に対応するシステムとして誕生した製品です。
保険請求を中心にした構成のため、保険診療が中心の一般歯科医院で使いやすい製品です。チェアサイドでの入力や訪問歯科への対応は公式Webサイトに記載が見当たりませんでした。運用に必要な医院は、資料請求時にあわせて質問するとよいでしょう。
Hi Dental Spirit XR-10i(Hiクラテス株式会社)

Hi Dental Spirit XR-10iは、カルテ機能とレセプト機能を統合した歯科向けの電子カルテです。オプションのVKリモートを導入すると、院内外のどこからでもiPadなどで電子カルテを遠隔操作できます。
VKサーバー1台に対し最大5台まで同時利用でき、チェアサイドへのPC設置が不要になります。液晶ペンタブレットによるペンタッチ入力にも対応します。
訪問歯科では、訪問先に持参したiPadやPCからその場でカルテを入力できます。訪問診療の入力ガイドで請求をガイダンス入力で完結でき、介護DSでは介護保険請求書や訪問先への請求書・領収書を作成できます。日々のカルテ入力で介護保険のレセプトが完成する仕組みです。
なお、介護保険請求は他社ソフトの契約が必要となる場合があります。
2026年1月に東和ハイシステム株式会社からHiクラテス株式会社へ商号変更しました。製品は現行提供継続中です。
歯科向けの電子カルテ導入事例3選
実際に歯科医院がどのように電子カルテを使っているのかを、公式サイトで医院名まで公表されている事例から3件紹介します。
渡辺歯内デンタルオフィス品川は専門治療の価値を見える形にした
渡辺歯内デンタルオフィス品川は、歯内療法という専門治療を中心に据えた医院です。Dentisの予約システムとカルテレセ、サブカルテを組み合わせて患者とのやりとりを整え、治療の価値が伝わる状態をつくりだしたとされています。自費を含む専門治療を伸ばしたい医院にとって参考になる事例です。
芦屋まにわ歯科は空間とデジタルをあわせて見直した
芦屋まにわ歯科は、医院の空間とデジタルの仕組み、医院の構造をまとめて見直した事例として紹介されています。医院の新設や移転のタイミングで、カルテと周辺の運用を同時に組み直す進め方を検討している院長に向いています。
品川矯正歯科は患者に向き合う時間を増やした
品川矯正歯科は、患者に100パーセント向き合える医院をつくるという考え方でデジタル化を進めた矯正歯科の事例です。矯正は通院期間が長く、進行状況と入金の管理が長期にわたります。自費矯正を中心にすすめようとする医院は、この事例を自院の運用に重ねて考えられます。
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