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HRMOS(ハーモス)勤怠の評判・口コミを紹介!ユーザーが実際に感じたメリットとデメリット

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最終更新日: 2024年03月04日

「HRMOS勤怠 by IEYASU」は従業員ひとりあたり月額100円からはじめられる勤怠管理システム。従業員30名以下なら無料プランを適用できるなど、コスパのよさが大きな魅力です。

本記事では、HRMOS勤怠のユーザーから寄せられた口コミや評判を紹介します。ぜひ、導入検討の参考にしてください。

HRMOS勤怠のよい評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたメリット】

HRMOS勤怠
出典:「HRMOS勤怠」公式Webサイト

HRMOS勤怠のユーザーからは以下のような良い評判が寄せられています。

  • 無料版でも詳細な設定ができ、人数・期間に制限がないのでコスパが最高
  • UIがシンプルで使いやすく、操作を教える手間がない
  • 出退勤の打刻をブラウザやアプリ、SlackやLINEからもリアルタイムで行えて導入負担が少ない
  • 打刻時の位置情報を取得できるので、不正打刻や残業を防げる
  • 打刻忘れや差し戻しに対しメール等の通知が届くので対応しやすい
  • 日報機能により10分単位で従業員の業務状況を把握・分析でき、業務効率化につなげられる
  • オンライン説明会や説明動画が充実していてサポートの回答も速く、スムーズに運用できる

ソフトウェア比較のイメージイラスト

「HRMOS勤怠」をはじめとする勤怠管理システム選びなら、ぜひミツモアをご利用ください。欲しい機能などの各項目を画面上で選択するだけで、ぴったりの製品を最短1分で自動診断。理想の勤怠管理システムが見つかります。

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無料版でも詳細な設定ができ、人数・期間に制限がないのでコスパが最高

【ユーザーの口コミ】

  • 無料版でも細かく勤務体系やカレンダーなどの設定が社員ごとにも可能なので、スモールビジネスでなくとも使い勝手が良いのではないか。〈業種:通信販売、従業員数:20人未満〉
  • 無料プランとは思えないほど詳細な設定、しっかりとした勤怠管理ができて素晴らしい。フレックス、在宅等、社員ごとに勤務スタイルの設定が可能で、勤務区分ボタンも随時追加できるので、コロナの影響による勤務スタイルの変化にも問題なく対応できる。〈業種:情報通信・インターネット、従業員数:20~50人未満〉

HRMOS勤怠は無料プランでも予実管理やシフト管理、CSV入出力ができる等、機能が充実しています。人数や期間の制限がない点もユーザーから好評です。

UIがシンプルで使いやすく、操作を教える手間がない

【ユーザーの口コミ】

  • 以前に他の勤怠管理システムを利用していたことも有りますが、直感的で分かりやすく、誰に操作を教わることなく利用できている。〈業種:製造業、従業員数:50~100人未満〉
  • ITスキルがない、全員にパソコンがない・・という企業でも大丈夫。UIがわかりやすく、マニュアルもしっかりしているので3日あれば全員慣れた。〈業種:印刷、従業員数:20~50人未満〉

HRMOS勤怠はシンプルなUIにも定評があります。直感的な操作ができるので、初めて導入する場合も従業員へ教える手間がないという口コミが届いています。

操作に迷った際も無償のオンライン説明会や説明動画が用意されているので安心です。

出退勤の打刻をブラウザやアプリ、SlackやLINEからもリアルタイムで行えて導入負担が少ない

【ユーザーの口コミ】

  • 特に役立った機能は出勤・退勤の打刻がSlackやLINEでリアルタイムで行えること。これまでは月初めの集計の際にしか月の残業時間が把握できていなかったが、導入後は日毎週毎に適時確認できるので、誰がどれくらい残業しているかがすぐにわかるように。打刻もカンタンなのでスタッフも喜んでいる。〈業種:広告・販促、従業員数:20人未満〉
  • LINEで打刻ができるので誰でも簡単に打刻でき、カードやICリーダーの保管場所がいらないので場所をとらない。〈業種:歯医者、従業員数:20人未満〉

HRMOS勤怠はブラウザやスマホアプリに加え、SlackやLINEのアプリ上からもリアルタイムで打刻できます。

SlackやLINEを実際に使っている企業では打刻が簡単だと特に好評です。

打刻時の位置情報を取得できるので、不正打刻や残業を防げる

【ユーザーの口コミ】

  • 外勤のスタッフの入力ポイントが位置情報で把握でき、明快になった。出先での業務の真正性が担保でき、お互いストレスが無くなった。〈業種:ソフトウェア・SI、従業員数:20~50人未満〉
  • 最初は戸惑いもあったが、慣れてしまえば操作も簡単。スマホで位置情報を使用して打刻できて大変便利。〈業種:放送・出版・マスコミ、従業員数:1,000人以上〉

HRMOS勤怠では打刻時に位置情報を取得する設定もあります。

「外勤時や出張時にも不正打刻ではないことを証明できる」「無駄な残業を防げる」と利用者の間で評判の機能です。

打刻忘れや差し戻しに対しメール等の通知が届くので対応しやすい

【ユーザーの口コミ】

  • 残業アラートにより指定した勤務、超過時間の勤務をすると自動で警告通知がくるので残業超過の予防になる。〈業種:情報通信・インターネット、従業員数:20人未満〉
  • 打刻漏れがメールに通知されるように設定できるので、個人としてネット環境がなかったり電源が落ちているという場合を除いて打刻漏れが無くなった。〈業種:IT・通信・インターネット系、従業員数:11~30人〉

HRMOS勤怠の有料プランには打刻忘れ等に対し通知メールを送る機能があります。

利用者からは「打刻忘れや差し戻しがあった際も早めに対応できて助かる」「打刻漏れが減った」等との声が届いています。

日報機能により10分単位で従業員の業務状況を把握・分析でき、業務効率化につなげられる

【ユーザーの口コミ】

  • それまで日報報告は紙の書類で行っていたため、手書きや確認や書類の管理などの労力がかかっていた。それらをIEYASU上で一元管理できるようになり、とても業務がスマートになった。〈業種:情報通信・インターネット、従業員数:20人未満〉
  • 勤怠の出勤だけでなく、日報としても10分の時間単位で業務管理ができる。〈業種:IT・通信・インターネット系、従業員数:11~30人〉

HRMOS勤怠は無料プランにも、10分単位で従業員の業務状況を把握できる日報機能が実装されているのが特徴のひとつです。

より細かな業務管理が叶うと評判を博しています。

オンライン説明会や説明動画が充実していてサポートの回答も速く、スムーズに運用できる

【ユーザーの口コミ】

  • 無料でもオンライン説明会や説明動画の充実で、あまり困ることがない。〈業種:コンサルティング・専門サービス、従業員数:31~50人〉
  • ハーモスの扱い方も説明書やZOOMでの勉強会も頻繁に行われており親切丁寧。〈業種:不動産・建設・設備系、従業員数:31~50人〉

HRMOS勤怠はサポート体制も整っており、オンラインでの説明会に参加したり説明動画を視聴したりして使い方を学べます。初めて勤怠管理システムを使う方にも安心ですね。

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HRMOS勤怠の悪い評判・口コミ【ユーザーが実際に感じたデメリット】

困っているビジネスパーソン

HRMOS勤怠の利用者の中には、管理画面の情報量の多さや直行直帰・時差出勤に対応できない点を使いづらく感じる方もいるようです。

管理画面内の情報量が多く、ある程度広いディスプレイでないと操作しづらい(スマホだと見づらい)

【ユーザーの口コミ】

  • 法令などとリンクしていて専門的な用語や細かすぎる設定ができるので、画面の入力項目や設定項目が多くなってしまっている。〈業種:広告・販促、従業員数:20人未満〉
  • スマホアプリを用いると画面に収まる情報量が少ないので、スクロールが多く管理はしづらい。〈業種:教育、従業員数:100~300人未満〉

HRMOS勤怠は機能の多さゆえに管理画面内の情報量が多く、スマホ等の小さい画面では使いづらいという声が上がっています。

月末には月締め申請のボタンを押さないといけないのが手間

【ユーザーの口コミ】

  • 毎日の勤怠を都度上長へ申請して月末締めの申請までユーザー側で実施する必要がある。〈業種:製造業、従業員数:50~100人未満〉

HRMOS勤怠では打刻ボタンに加え、月末には月締め申請のボタンを押す必要があります。慣れるまでに時間が掛かると不便に感じる方もいるようです。

当月のカレンダー修正ができないので、前月中に対応する必要がある

【ユーザーの口コミ】

  • カレンダー設定をミスった時に当月の修正ができないのは困った。当月に時差出勤へ変更したいという場合も当月修正ができないので、手打ちをする必要がある。前月に対応すれば問題ない。〈業種:印刷、従業員数:20~50人未満〉

HRMOS勤怠では当月のカレンダー修正ができません。

前月に対応するよう、月が替わる前にアナウンスすることで対応しましょう。

次の記事ではおすすめの勤怠管理システムを紹介しています。ほかの製品も検討したい場合は、ぜひ合わせて参考にしてください。

関連記事:勤怠管理システムおすすめ46選!特徴や機能で徹底比較

HRMOS勤怠がおすすめの企業

笑顔で視線を向けるビジネスパーソン

HRMOS勤怠は初めて勤怠管理システムを導入する企業や予算を抑えて運用したい企業にぴったりでしょう。

勤怠管理システムを導入したことのない企業

HRMOS勤怠はどんな規模でも0円から気軽に使い始められるので、今までに勤怠管理システムを導入したことのない企業にもおすすめです。クラウド型でソフトを購入する手間もないので、思い立ったらすぐに使い始められます。

また直感的なUIを備え、無料でもオンライン説明会や動画が充実しているので、HRMOS勤怠を初めて導入した方でも使い続けられています。

あまり費用をかけずに勤怠管理を効率化したい企業

HRMOS勤怠は費用を抑えることを重視する企業にもぴったりです。

無料で使い始められることに加え、有料プランも人数ごとに段階的に設定されているので、徐々に人数を増やしていくことで費用をかなり抑えられたというユーザーの声が届いています。

HRMOS勤怠の導入実績・企業事例

フリーランス

HRMOS勤怠を活用している企業からは「稼働状況を見える化できたことで勤怠に関するトラブルが減った」「事務作業の負担が減り、従業員も勤怠管理の意識が高まった」等の喜びの声が上がっています。

ランサーズエージェンシー株式会社「フリーランスの勤怠状況を見える化し、トラブルを未然に防止」

ランサーズエージェンシー株式会社では、エンジニアを中心としたフリーランスと企業をマッチングするエージェントサービスを提供しています。課題はフリーランスと企業の間のトラブルを未然に防ぐこと。フリーランスは直接クライアント企業へ赴いて仕事をするので、勤務実態を正確に把握するのに苦労していました。

そんな中HRMOS勤怠を取り入れたところ、パソコンやスマホから各フリーランスの稼働状況を確認し、トラブルに発展しかねない事態へ素早く対処できるようになりました。クライアントに対するサービス向上にもつながったといいます。

神保町整形外科「事務作業の負担が激減!勤怠管理の意識も向上」

神保町整形外科ではスタッフの人数が増えるにつれ、月末に手作業で行っていた勤怠・残業集計に遅れやミスが多く生じてしまっていたのが問題でした。

そこで無料な点に魅力を感じ、HRMOS勤怠の導入を決定。ITに詳しい人員がおらず不安な中での利用開始でしたが、マニュアルなしに初期設定が完了できたそうです。集計作業も自動で行ってくれるようになったので、それまで1週間かかっていたところが2時間で終わるようになりました。

また勤怠時間や残業時間をスタッフ自ら確認できるようになったことで、現場の勤怠管理に対する意識も向上したそうです。

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HRMOS勤怠の活用で勤怠管理をコスパ良く効率的に行おう

喜ぶビジネスパーソンたち

HRMOS勤怠は基本0円で充実機能が揃った勤怠管理システムです。ユーザーからは初心者でも使いやすいシンプルなUIや従業員の業務状況を把握しやすい日報機能等が好評です。

気軽に無料で使い始められるので、これまで勤怠管理システムを利用してこなかった方や予算をできるだけ抑えたい方にも向いています。

HRMOS勤怠を活用し、面倒な勤怠管理を楽に済ませましょう。

ぴったりの勤怠管理システム選びはミツモアで

ミツモアロゴ

勤怠管理システムは製品によって特徴や機能もさまざま。「どの製品を選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。

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