大村 洋介 | 料理写真・飲食店撮影

シズル感だけでは、物足りない。食欲、購買欲だけをゴールにして良いのか？と考えたりもします。 守ってきたイメージ、これから大切に育てるイメージに沿ったシズル感を考えます。 控え目であったり、変化球のシズル感などあるのか？人間は動物なので　本能的に唾液の出るポイントがある、環境や人によって違うものであれ、効果的なポイントは一定ある。マーケティングに沿うのか、世間から尖ってみるのか？などとお客様の意向を汲み取るために考え、撮影を実行します。 答えはありませんが、その時の最適回答はあります。 最適解答の積み重ねが答えになります。 ワンオペレーションのカメラマンですが、撮影湾内での水先案内人として責務を全うします。 ぜひ、ミツモアを通じて、一度私を試していただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 シズル感 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 シズル感（しずるかん）は、食材や料理を扱った主に広告写真などの表現における、食欲や購買意欲を刺戟するような瑞々しい感覚のこと。シズル感を生じさせる効果をシズル効果、シズル感のある映像をシズルカット、シズル感のある言葉をシズルワードやシズル語と呼ぶ。デザイン・印刷・広告業界においては、食品・料理以外についても臨場感や実物感の意味で用いられることがある。 由来 シズル感の語は、肉や揚げ物などがジュージュー音を立てる様や肉汁が滴り落ちる様を表す英単語（動詞・名詞）sizzleに由来する。この語が広告業界で使われ始めるきっかけとなったのは、エルマー・ホイラー{Efn2|Elmer Wheeler（1903年 - 1968年）。アメリカの経営コンサルタント。}}の『ステーキを売るな、シズルを売れ』という書籍である。

職務経歴】 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　株式会社 クラッカースタジオ（1996年4月～2002年3月） ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ・社内カメランのアシスタントを３年弱経て、主に広告写真の撮影に従事。カタログ撮影で大量に商品撮影をする案件や、食関連の広告の撮影案件に従事。クライアントは、デサント 不二家　高島屋　JR東日本企画　などなど。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 　フリーランスカメラマン　大村写真事務所（2002年4月～現在） ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2002年4月 大村写真事務所　設立 雑誌や機関紙、パンフレット、ウェブ媒体で、機動力を生かした撮影をしております。近年、機関紙の案件（三菱地所レジデンスクラブ　日本医療福祉生活協同組合の機関紙　スポーツクラブ メガロスの会報誌などなど)と、企業公式YouTubeのコンテンツ動画撮影を承っております。その他、付き合いの長いクライアンに声をかけていただける案件には、広告やパッケージ内で使用する写真の撮影などがあります。一番誇れる実績は、体調管理による失敗がないことです。

近年、携わらせてもらっているクライアントには、機動力と現場でなんとかする力量を評価されています。コロナ前のことになりますが、旅行関連のシリーズ本で　新規シリーズの撮影において最短のスケジュールで撮影を遂行したことを評価されました。某システムサービス会社内の写真サービスの仕事では、トラブルのあった案件を任されることが多く 重宝され謝意を度々いただきます。スタジオを所有している同業先輩からは、大きい案件時のヘルパーカメラマンの依頼もあります。古巣のスタジオとも良好な関係で 、社内で調整がつかない案件の依頼をいただくこともあります。同業者からも信頼を得ていることは、自信につながるだけでなく、良い仕事環境に身を置くことを可能にします。おかげさまで、初心を忘れずに試行錯誤を続けることができています。 　2022年現在、より専門性を深める動きをしていくタイミングに辿り着いたと感じております。「食」をテーマに邁進していければと試行錯誤しています。ミツモアでは、私の料理写真を用意しております。主に雑誌で撮影させて頂いた料理写真です。料理家が提案するテーマに沿ったページ作りのための写真と、雑誌に掲載するための飲食店取材で撮影した写真です。選考の資料として閲覧していただければ幸いです。よろしくお願いいたします。