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確定申告の費用はどれくらい?自分で?税理士に依頼する?

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最終更新日: 2018年11月22日

確定申告をする理由は、医療費控除を受けるため、株式取引の損失を翌年に繰り越すため、個人事業主で税額を計算するためなど様々です。

「あの領収書はここで、この領収書はあそこで。。。帳簿に漏れがないか確認して。。。確定申告にこんなに手間と時間をかけるぐらいだったら、税理士さんにお願いして自分は本業に専念したい!」毎年の年末年始にはそんな気持ちが頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。

特に、個人事業主の方は確定申告のためにしなければならないことが多いため、税理士に依頼することを検討する人も多いでしょう。はたして、確定申告を税理士に依頼するとどれくらいの費用がかかるのでしょうか。またどのようにして税理士を選ぶといいのでしょうか。

確定申告自分でする?税理士に依頼する?費用対効果は?

手間のかかる確定申告を税理士に頼むべきか、否か
確定申告は自分で?それとも税理士に頼む?

サラリーマンが医療費控除や住宅ローン控除などを受けるために確定申告を行う場合、源泉徴収票や医療機関の領収書、住宅ローンの残高証明書などがあれば確定申告書を作成することができます。これに対して個人事業主は領収書などの書類を整理し、日々帳簿の作成をしていないと確定申告書が作成できません。個人事業主の方が、こういった作業の一部又は全てを税理士に依頼するとどのようなメリットがあるのでしょうか。また、税理士に依頼することでのデメリットはあるのでしょうか。

確定申告を自分でするメリット・デメリット

確定申告を自分でする最大のメリットは、費用がかからないことです。税理士に確定申告を依頼すれば、当然そのための費用が必要となります。確定申告をすることは、所得金額や税額を計算するためには欠かせないのですが、それで売上が増えるわけではないため、できるだけ費用をかけたくないと考えるのは当然です。

確定申告を自分でするデメリットは、時間や手間がかかることでしょう。時間は無限にあるわけではありませんので、確定申告書類を作成している時間は本業に時間を割けないことになります。自身が本業から離れる費用対効果を考える必要があります。

また、確定申告書の作成や税金計算の専門家でないため、確定申告書の作成や計算を間違えてしまう可能性も高いです。税法は毎年何らかの改正が行われているため、前年から計算や申告書の記載方法が変わることは珍しくありません。税法の改正に対応しきれなかった場合、余分な税金を支払うことになる可能性があります。また逆に、納税した税金の額が本来納付すべき税額より少なかったため、後から不足税額を納付するとともに、延滞税や加算税といったペナルティが課されることも起こりうるのです。

税理士に依頼するメリット・デメリット

税理士に確定申告を依頼するメリットは、確定申告の手間がかからないことです。特に個人事業主の場合は、必要な書類を集めれば計算ができるというわけではなく、日頃から帳簿の作成などをしておかなければなければなりません。帳簿の作成から税理士に頼んだ場合のメリットは大きなものになります。また、税理士は税金計算の専門家として最新の税法にも精通しているため、自分で計算するよりも間違いが少なくなり、かつ支払う税金も少なくなると考えられます。節税に関する助言をもらうこともできるでしょう。加えて、税金の計算をするだけでなく、経営状態に関するアドバイスをしてもらったり、経費の使い過ぎを第三者の立場からチェックしてもらったりすることができます。

確定申告は、申告書を提出し納税を済ませば終わりではありません。申告した内容について税務署から問い合わせがあったり、場合によっては税務調査が行われたりします。このような場合、確定申告書の作成を依頼した顧問税理士がいれば、本人の代理人として対応してもらうことができるため、いざという時の安心感はとても大きなものになります。

税理士に確定申告を依頼するデメリットはお金がかかることです。費用については後の項目で詳述しますが、高いと感じる方もいるかもしれません。

また、自分で帳簿を作成したうえで確定申告をする場合に比べて、売上や経費、利益の金額を把握する機会が少なくなることもデメリットでしょう。そのため、事業主としての金銭感覚が養われないという弊害が考えられます。経営状態を自分で把握できない結果、経費を使いすぎてしまい、預金の残高が足りなくなったり、利益が出ずに赤字になってしまったりするようなことが起こるかもしれません。また逆に、経営状態がよく分かっていないため経費を使わないようにしすぎるあまり、ビジネスチャンスを逃してしまうことがあるかもしれません。

自分で確定申告した場合 税理士に依頼した場合
費用 かからない かかる
経営状態の把握 リアルタイムで把握できる 把握しにくくなる
計算の正確さ 正確性が低い 正確性が高い
納税額 余分に支払う可能性がある 節税策を提案してもらえる
申告後の対応 自分で対応しなければならない 調査にも対応してもらえる

確定申告を税理士に依頼する時のチェックポイント

税理士を選ぶときのチェックポイント
あなたにぴったりの税理士を選び、依頼するときのチェックポイント

税理士に依頼した場合のメリットとデメリットを理解したうえで、実際に税理士に依頼しようとすると、費用や税理士選びの面で不安を感じるかもしれません。ここからは、税理士に依頼した場合の費用がいくらなのか、そして税理士選びのポイントについて説明していきます。

費用をチェックしよう

確定申告をするために必要な作業は多くあります。そのため、税理士に依頼する内容によって費用の額は大きく変わります。

個人事業主の方で青色申告を行っている場合、複式簿記による会計帳簿を作成しなければなりません。会計帳簿の作成を自分で行うためには、会計ソフトを購入して定期的に入力していく必要があります。ところが、自分の仕事をしながら帳簿の作成も行うのは大きな負担になるため、本業に悪影響を及ぼしかねません。そこで、会計ソフトへの入力を依頼する記帳代行も選択肢となります。

記帳代行から確定申告書の作成まで依頼すると費用はいくらかかるのでしょうか。費用を決める要素として一番大きいのは売上規模です。あくまで目安になりますが、年間の売上規模が500万円未満の場合10万円~、500万円以上1,000万円未満の場合15万円~、1,000万円以上3,000万円未満の場合20万円~、3,000万円以上5,000万円未満の場合25万円~となります。

年間売上規模(円) 税理士依頼費用の目安
~500万 10万円~
500万~1000万 15万円~
1000万~3000万 20万円~
3000万~5000万 25万円~

また、会計帳簿の作成は自分で行って、確定申告だけ税理士に依頼することもできます。この場合の費用は、記帳代行からお願いする場合より5万円~10万円ほど安くなります。

個人事業主で青色申告を行っていない方の場合、エクセルや大学ノートで項目ごとに支出した経費の金額をまとめたような、簡易的な帳簿を作成しなければなりません。簡易的な帳簿の作成と確定申告書の作成を税理士に依頼すると、5万円~10万円程度が費用の目安となります。

実際には売上規模だけでなく、業種や取引の内容など、いろいろな要素によって費用の額は決まります。ここにあげた金額はあくまで目安と考え、正式に依頼する前に見積もりをしてもらうようにしましょう。

税理士の実績、得意分野をチェックしよう

費用以外に税理士を選ぶポイントはあるのでしょうか。

実は、税理士にはそれぞれ得意分野があります。個人の所得については所得税、法人の決算に関する分野は法人税、亡くなった人の財産に対して課される相続税など、一口に税金計算と言ってもその中身はまるで違います。また、税理士の中には海外取引に関する税務や企業の合併などに関する税務に特化している人もいます。

税理士が得意とする分野は、事務所のホームページに記載されています。ゼロから税理士探しをする場合、ホームページの情報は最も参考になります。税理士事務所のホームページを参考にして、確定申告に関する業務を多く取り扱っている税理士を探すようにしましょう。費用が安くても、慣れない税理士に依頼したことで十分な節税ができず、税金を多く払ったのでは本末転倒です。税制改正や節税に関する情報に詳しく、様々なノウハウを持っている税理士に依頼すれば、依頼した納税者にとって大きなメリットとなります。

人柄をチェックしよう

確定申告に関する業務を税理士に依頼すると、毎年の収入金額や通帳の中身を見せる必要があります。また、記帳代行や確定申告書の作成にとどまらず、従業員がいる場合の給与計算、役所や金融機関に提出する書類の作成、取引先との間で発生したトラブル解決のアドバイスなども依頼でき、個人事業主にとって重要なビジネスパートナーとなります。さらに、公私にわたる相談相手となることも考えられます。税理士としての能力や得意分野も大切ですが、困ったときに何でも相談できる相手かどうかを考えると、その人の人柄や相性は、税理士を選ぶうえで重要なポイントとなります。

いったん税理士に確定申告を依頼すると、その後長いお付き合いになる可能性が高いので、税理士選びをする際には、人柄も考慮するようにしましょう。

確定申告作業の一部を税理士に依頼することももちろん可能

確定申告を税理士にお願いすることで得られるメリット
確定申告作業は税理士にお願いしよう!

確定申告を税理士に依頼した場合の費用について説明しました。最終的には様々な要素を考慮したうえ、お互いの話し合いによって決まるため、この金額どおりにはならないかもしれません。ただ、全体的に高いと思われる方もいると思います。特に記帳代行をお願いすると、確定申告に関する手間は大きく省くことができますが、費用も高くなるため二の足を踏むという方も多いでしょう。

そのような場合、税理士に確定申告を依頼する前にあらかじめ予算を決めておいて、その範囲内でできることを依頼することも可能です。例えば、記帳代行をお願いする場合でも、必要な書類を渡すだけの場合もあれば、仕訳伝票や現金出納帳を作成してその入力をお願いする場合もあります。自分である程度まで作成することになれば、何もせずに書類を渡す場合より手間はかかりますが、費用は安く済みます。また、会計帳簿を自分で作成する場合のように、会計ソフトを購入する必要もありません。

より費用を安くしたければ、記帳や帳簿の作成は自分で行い、確定申告書の作成のみを依頼することもできますし、自分で作成した確定申告書のチェックのみを依頼することも可能です。

確定申告をするためにはいろいろな作業があるため、どの作業を誰が行うか、そしてその場合の費用はいくらになるか、必ず事前に確認しておきましょう。ミツモアでは、家から近い税理士最大5名から、確定申告の費用に関する見積もりを素早く取ることができます。条件にあった税理士を探す際に非常に役立つため、ぜひ利用して後悔のない税理士選びに活かしてください。

確定申告は費用対効果を考えて税理士に依頼することも検討しよう

税理士に依頼するメリットは確定申告だけではない!
確定申告だけではなく、普段の経理業務を税理士にお願いすることはできる?

確定申告書の作成は、前もって準備しておくほど楽になります。ところが、個人事業主の方の場合、確定申告の準備をするために本業にかける時間を削っていたのでは本末転倒です。本業の発展を目指しつつ、確定申告にかける時間を短縮するには税理士に依頼するのが最も効率的な方法です。

税理士に依頼する際の費用はかかりますが、確定申告にかける労力を省き、いつでも困ったことがあった場合には相談することができる相手が身近にいるというのは、その費用以上の効果を得ることができます。また、この先事業主として発展を目指すうえで大きな力になるはずです。さらに、正しい申告を行うだけでなく、より税金が安くなるようなアドバイスも期待できます。毎年の確定申告が大変だと感じている方は、ぜひ税理士に依頼することを検討してみてはいかがでしょうか。

ミツモアなら近くの税理士最大5名から相見積もりを取ることもでき、気になる費用面も納得の上で依頼することができるので安心です。

税理士は生涯のパートナーとなる可能性があります。是非ミツモアで自分にあった税理士を探してみてください。