承認TIMEは最短1週間から導入できるワークフローシステム。IT知識に疎い社員でもすぐに使い始められる操作性が魅力的と、さまざまな企業に導入されています。
本記事では承認TIMEを実際に導入しているユーザーの口コミを、良いものから悪いものまで紹介します。ぜひ導入検討の一助にしてください。
承認TIMEのよい評判・口コミ【操作も導入も簡単!クラウド型ワークフローシステム】
中小企業を中心に、さまざまな業種の企業に導入されている「承認TIME」。実際に利用しているユーザーからは、「いつでもどこでも申請・承認業務ができるので、ペーパーレス化や効率化が実現した」「承認がどこまで進んでいるのかをリアルタイムで確認できる」などの良い評判があげられていました。
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いつでもどこでも申請・承認業務ができるので、ペーパーレス化や効率化が実現した
クラウドサービスである「承認TIME」。紙ベースでの業務に比べ、業務が非常に効率化したという評判が集まっています。
【ユーザーの口コミ】
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紙の申請書を用いての運用は、申請書の作成・印刷、テレワークの場合は郵送して回収、その後捺印などの承認を済ませてファイリング、と膨大な手間がかかります。
「承認TIME」はクラウド上で申請書の作成から承認、管理までのフローを完結できるので、煩雑な紙の整理から解放されるだけでなく、上長不在時に承認待ちになってしまう時間のロスも防げます。テレワーク中の運用にも便利です。
承認がどこまで進んでいるのかをリアルタイムで確認できる
複数の承認が必要な書類の場合、オンライン上で申請書の承認がどこまで進行しているのかを確認できます。
【ユーザーの口コミ】
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現在の申請書のステータスがわからなければ、誰に対してリマインドをすればよいのかがわからず困ってしまいます。決済を行いたい場合も、最終的に承認されるまで待たなければならず、タイムロスが生じてしまうでしょう。
承認TIMEでは紙の運用と異なり、どこまで承認が進んでいるかの進捗を可視化できるので、止まっている人にリマインドを送ったり、承認の進捗状況に合わせて決済の準備を行えたりと、確認する手間や時間のロスが省けます。
文書フォームをドラッグ&ドロップの簡単操作で作成可能
承認を行うにあたり、作成する文書をドラッグ&ドロップのみの簡単な操作で完結できるという点にもよい評判が集まっています。
【ユーザーの口コミ】
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各部署や書類によってフォーマットが違ってしまうと、電子稟議を進めるにあたって記入者の混乱を招いてしまう可能性があります。
承認TIMEはパーツをドラッグ&ドロップするだけの簡単操作で稟議書の作成が可能。テンプレートとして保存することもでき、素早くミスなくフォーマットを揃えて運用できます。
設定が容易で、契約後最短1週間で使い始められる
初期設定が簡単に行える点でも人気が集まっています。
【ユーザーの口コミ】
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設定が複雑だと、導入まで時間がかかってしまったり、その後カスタマイズを行いたい時に複雑な手順を踏まなければならなくなってしまいます。
承認TIMEは設定が単純なので社内ユーザーのみでの導入が可能です。現場社員のみで完結させることで、短い時間で導入できます。
承認TIMEの悪い評判・口コミ【検索機能やファイル添付機能が少し不便】
良い評判が多数集まっている一方で、「検索機能の精度が低く、必要な情報がすぐには見つからない」「複数のファイルを一度に添付できないのが不便」などの気になる点も挙げられていました。
検索機能の精度が低く、必要な情報がすぐには見つからない
特定の文書をタイトルや内容から検索できる検索機能ですが、その精度が少し低いとの声が上がっています。
【ユーザーの口コミ】
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探したい稟議書をすぐに見つけるのに便利な検索機能。しかし承認TIMEの検索機能には不満を持っているユーザーもいるようです。書類の電子化とその検索を重視する企業は、トライアル時に注意して使うとよいでしょう。
複数のファイルを一度に添付できないのが不便
稟議書に複数のファイルを添付する際、一つ一つ添付しなければならないのが不便との評判も寄せられています。
【ユーザーの口コミ】
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操作性がシンプルなため、ファイルが複数ある時は同時に添付するといった柔軟性には少々弱いようです。できないわけではないので機能としては問題がありませんが、複数のファイルを添付することが多い場合は時間がかかってしまうので、気を付ける必要があります。
細かいワークフローの権限設定ができない
ワークフローをどこからどこまで公開するか、といった細かい権限設定ができないという不満の声も。
【ユーザーの口コミ】
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シンプルなシステムであるゆえに、権限設定など細かいところには一部行き届かない点もあるようです。組織内の階層構造が複雑で、細かく権限設定を行いたい企業は注意が必要でしょう。
以下の記事ではワークフローシステム各製品の特徴や機能を比較しています。ほかの製品もあわせて検討するなら、ぜひ参考にしてください。
承認TIMEがおすすめの企業
承認業務をペーパーレス化したいが、社員のITリテラシーが低い企業
テレワーク時に便利なペーパーレスでの申請・承認業務。しかしワークフローシステムは構築するのに手間がかかってしまううえ、高いITリテラシーを求められる製品も少なくありません。
「承認TIME」はドラッグ&ドロップの簡単操作で作成できる稟議書に加え、直感的に行える承認ルートの作成など、使いやすいワークフローシステムです。初めて導入する企業でも迷わずに使えると高い評判を得ており、ITリテラシーの低い社員が多い企業でも、特別な導入教育いらずで使い始められるでしょう。
できるだけ早くシステムを導入したい企業
複雑すぎるシステムだと、導入を始めても初期設定や導入教育に時間を取られてしまい、実際に社内に定着するのは1年以上後、なんてことになりかねません。それまでの稟議書の運用をがらりと変えるのはそれほど大変なことです。
承認TIMEは初期設定が単純で、現場主体となっての導入が可能。複雑な初期設定いらずで、自社のもともとの承認ルートを崩さずにワークフローシステムを構築できます。導入後の操作も簡単なので、導入教育に時間を取られることもなく、最短1週間後には利用の開始が可能です。ワークフローシステムの導入をお急ぎの企業にぴったりでしょう。
承認TIMEの導入実績
承認TIMEには豊富な導入実績があります。システム導入後の効果や導入に至った前後の背景などの観点から、承認TIMEを実際に導入している企業を紹介します。
ロジフォワード株式会社【紙書類の廃棄処分がほぼゼロになった】
ロジフォワード株式会社は神奈川と千葉に営業所を構え、それぞれの拠点で物流サービスを展開する企業です。拠点を2つにしたことにより、紙ベースでの稟議書の提出・承認のやりとりに煩雑さを覚えるようになりました。そこでシステム導入の検討と社内承認ルートの改善をはかるようになり、最終的に低コストで導入できる承認TIMEを導入することになりました。
【導入後の効果】
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承認TIMEを導入してワークフローを電子化するとともに承認ルートを見直したことで、それまでは後回しにされていたことが多かった枚数の多い書類などを社員がすぐに確認するようになり、タイムロスが減りました。これまで紙ベースで行っていたのを電子化することにより、紙を保管したり廃棄したりする手間がなくなったのもメリットです。
承認TIMEではそれぞれの申請書の進捗状況を確認できるため、支払処理をする際フローの進捗に合わせて準備することができ、期限切れによる書類の再提出のむだがなくなりました。
Wovn Technologies株式会社【社内での既存コミュニケーションを壊さずに業務を円滑化】
Wovn Technologies株式会社は、Webサイトやアプリをさまざまな言語に翻訳できるソリューションを開発している企業です。組織の成長に合わせてバックオフィス業務を効率化するためには稟議をデジタル化する必要性を感じ、もとより業務提携をしていたSBI・ビジネスソリューションズの製品「承認TIME」の導入に至りました。
【導入後の効果】
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外国籍メンバーの多いWovn Technologies株式会社において、複数の言語に対応している承認TIMEはとても使いやすく、全社での浸透がスムーズに行えたといいます。
また、稟議が承認された後、履歴をシステム上で検索して確認できるようになりました。紙での運用では不可能な機能で効率化をはかることに成功しています。
承認TIMEの料金プランは1種類!1IDあたり月額300円から利用可能
承認TIMEは社員数の少ない中小企業でも導入しやすい料金プランです。
初期費用は0円で、月額利用料は10IDあたり3,000円からとリーズナブルな価格で導入できます。オプションとして添付ファイルの容量追加や多言語翻訳機能も用意されているため、公式ホームページを確認してみるとよいでしょう。
参考:料金案内|承認TIME |
承認TIMEを活用して円滑な申請・承認業務を行おう
紙ベースで行っていると、稟議書の送付や管理など、余計な業務がどんどん増えてしまう承認業務。テレワーク時や複数の拠点がある企業などは、管理がさらに大変でしょう。
承認TIMEを導入して申請・承認業務を効率化し、本来のコア業務に注力して生産性を上げましょう。
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「承認TIME」をはじめとするワークフローシステムは、製品によって特徴や機能もさまざま。「どのソフトを選べばいいかわからない・・・」といった方も多いのではないでしょうか。
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