「稟議が紙とメールに混在していて、どこで止まっているのか全然追えない…」
「無料で試せるワークフローシステムが知りたいけど、実際どこまで使えるのか不安だ」
「導入前に承認ルートや申請フォームを検証したいけど、有料契約の稟議が通らない」
本記事では、無料で使えるワークフローシステムを17製品厳選して紹介します。
あわせて、無料プランを活用するメリットや注意点だけでなく、運用のどの段階で無料の限界がくるのかという判断基準まで丁寧に整理します。
今は無料がいいけれど、将来的に損はしたくないと考える担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

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無料のワークフローシステムおすすめTOP5
数ある製品の中から、特に定評のある5製品を厳選しました。 無料プランには永年無料と期間限定のトライアルがあります。何名まで無料でいられるか、いつまで試せるかといった制限に注目し、自社の運用規模で限界がこないかチェックしてみてください。
- 30名以下の組織で手軽に脱ハンコを進めたい: HRMOS稟議
- 現場の運用を変えずにExcelをそのまま流用したい: AppRemo クラウド
- エンジニアが在籍し、支出を極限まで抑えたい: Exment
- 業界シェア最大級の安心感と使い勝手を優先したい: ジョブカンワークフロー
- 3ヶ月かけてじっくり社内で運用テストを行いたい: Jugaad
| 製品名 | 無料期間 | 無料プラン | 人数制限 | 初期費用 | 月額費用 | 料金形態 |
| HRMOS稟議 | 永年無料 | あり | 30名まで | 0円 | 0円 | 31名以上は月額制 |
| AppRemo クラウド | 30日間 | – | 30名~ | 0円 | 250円/月~ | 月額制 |
| Exment | 永年無料 | あり | 無制限 | 0円 | 0円 | 自社サーバ構築で無料 |
| ジョブカンワークフロー | 30日間 | – | 1名~ | 0円 | 300円/月~ | 月額制 |
| Jugaad | 最大90日間 | – | 1名~ | 0円 | 300円/月~ | 月額制 |
HRMOS稟議(株式会社ビズリーチ)
HRMOS稟議は、30名までの組織なら期間の制限なく主要な機能を無料で利用できるシステムです。
契約や請求といったあらゆる稟議の申請から承認まで、スマホアプリを使って外出先から手軽に行えます。現在はベータ版としての提供ですが、承認ログの保存などセキュリティ機能も充実しており、少人数で支出を抑えつつ効率化を始めたい組織に最適です。
AppRemo クラウド(株式会社システムエグゼ)
AppRemoクラウドは、使い慣れたExcelファイルをそのまま申請フォームとして活用できるワークフローシステムです。
現在は永年無料プランの提供はなく、30日間の無料トライアルを通じて全ての機能をじっくり検証できる仕組みになっています。既存のExcel運用を活かしつつ、現場の負担を最小限に抑えてスムーズに電子化へ移行したい組織に最適です。
Exment(株式会社カジトリ)
Exmentは、自社サーバーにインストールして使用するオープンソースのWebデータベースシステムです。
ソフト自体の利用料は完全に無料で、ユーザー数や機能の制限なく全てのワークフロー機能を利用できます。社内にIT知識を持つ担当者がいれば、支出を極限まで抑えた独自のデータ管理環境を構築できるため、人数規模が大きく、かつ自由なカスタマイズを求める組織に最適です。
ジョブカンワークフロー(株式会社DONUTS)
ジョブカンワークフローは、業界トップクラスの導入実績を誇る王道のシステムです。
マウス操作で複雑な承認経路を簡単に作成できる直感的な操作性が魅力で、50種類以上の豊富なテンプレートにより即座に運用を開始できます。現在は30日間の無料トライアルが提供されており、機能性や使い勝手が自社に合うかを事前にしっかり検証した上で導入したい組織に最適です。
Jugaad(VeBuIn株式会社)
Jugaadは、ワークフローや文書管理を統合した業務プラットフォームです。
最大の特徴は、一般的なツールの3倍にあたる90日間の長期無料トライアルが用意されている点です。ノーコード設計で現場の担当者が自らフォーム作成や経路設定を行えるほか、AIによる業務支援機能も充実しています。支出を抑えつつ、3ヶ月かけてじっくり社内運用の定着を確認したい組織に最適です。
おすすめの無料で使えるワークフローシステム17選
ここからは、先ほどご紹介した製品以外のおすすめ17選について、特徴などを詳しく解説します。
コラボフロー(株式会社コラボスタイル)
コラボフローは、使い慣れたExcelファイルをアップロードするだけで、そのまま申請フォームに変換できるシステムです。
専門知識がなくてもパズル感覚でパーツを並べるだけで、複雑な承認経路を構築できます。30日間の無料トライアル期間があり、今ある帳票をデジタル化して現場の反応をじっくり試せるのが魅力。迅速なサポート体制も整っており、システム運用に不慣れな組織でも安心して導入できます。
承認TIME(SBIビジネス・ソリューションズ株式会社)
承認TIMEは、1IDあたり月額330円という手頃な料金で導入できる、中小企業向けのワークフローシステムです。
PCだけでなくスマホアプリからも簡単に申請や承認ができるため、リモートワークや出張が多い環境でも業務を停滞させません。多言語対応により海外拠点や多国籍なチームでもスムーズに利用でき、30日間の無料トライアルで全機能をじっくり試せる点も魅力です。
X-point Cloud(株式会社エイトレッド)
X-point Cloudは、紙の書類のような親しみやすい入力画面が特徴のワークフローシステムです。
1,000種類以上の豊富なサンプルフォームから自社に合うものを選べるほか、マウス操作だけで複雑な承認ルートも簡単に設定できます。30日間の無料トライアルが用意されており、国内シェアNo.1の実績に裏打ちされた安心感と、場所を選ばない迅速な意思決定を数名のチームから大規模組織まで幅広く体感できます。
Create! Webフロー(インフォテック株式会社)
Create!Webフローは、紙の申請書のイメージをそのまま画面上で再現できるワークフローシステムです。
現在使用している紙やExcelの運用を大きく変えることなく、スムーズに電子化へ移行できるのが強み。1ヶ月間の無料トライアルでは、ドラッグ&ドロップで簡単に構築できるフォーム作成や、多様な組織構造に対応した柔軟な承認経路の設定をすべて体験できます。直感的な操作性で、ITに不慣れな現場でも迷わず利用可能です。
GRIDYグループウェア(ブルーテック株式会社)
GRIDYグループウェアは、ユーザー数無制限で23種類の豊富な機能をずっと無料で利用できるグループウェアです。
期間制限のない永年0円で、ワークフローの申請・承認はもちろん、スケジュール管理や設備予約まで網羅されています。データ通信の暗号化などセキュリティ対策も備わっており、追加の負担を一切かけずに社内の情報共有と意思決定の仕組みを同時に整えたい組織に最適です。
Styleflow(TDCソフト株式会社)
Styleflowは、既存のExcelやWordファイルをそのまま申請フォームとして活用できるワークフローシステムです。
1ユーザー月額330円というシンプルな料金体系が魅力で、初期費用もかかりません。SlackやChatworkなどのビジネスチャットとも連携できるため、普段の業務フローを崩さずに導入可能です。無料トライアルも用意されており、負担を抑えつつスムーズに電子化を始めたい組織に最適です。
グルージェントフロー(サイオステクノロジー株式会社)
グルージェントフローは、Microsoft 365やGoogle Workspaceとの強力な連携が特徴のワークフローシステムです。
申請データの自動出力による台帳作成や、AIによる入力サポートなど、日々の業務負担を軽減する機能が充実しています。既存の紙やExcelのイメージを再現したフォームを作成できるため、現場も違和感なく移行可能です。無料のデモ環境やトライアルも用意されており、使い慣れたクラウドツールと一体化したスムーズな運用を事前にしっかり検証できます。
GROUP SESSION(日本トータルシステム株式会社)
GroupSessionは、日本企業の商習慣に合わせた機能が充実しているグループウェアです。
クラウド版(byCloud)は1ユーザー月額330円からの抑えた料金で導入でき、30日間の無料トライアルで全ての操作感を試せます。ワークフロー機能に加え、スケジュール管理や施設予約も一括で行えるのが強み。自社でサーバーを用意できる場合は、ユーザー数無制限の完全無料版(ダウンロード版)を選択することも可能です。
SHIRASAGI

SHIRASAGIは、中・大規模組織向けの自治体や病院でも多くの導入実績があるオープンソースソフトウェアです。
グループウェア機能の一部として強力なワークフローが搭載されており、経理処理や稟議申請、複雑な多段階承認にも対応しています。自社サーバーにインストールして運用すれば、ユーザー数無制限かつ無料で利用し続けることが可能です。オープンソースならではの柔軟なシステム連携も魅力で、社内に運用スキルがあれば極めて高品質な環境を構築できます。
HUEワークフロー(株式会社ワークスアプリケーションズ)
HUEワークフローは、既存の申請書類をそのまま取り込んでフォーム化できるため、最短10分で運用を開始できるスピード感が強みのシステムです。
現在は永年無料プランの提供はありませんが、30日間の無料トライアルで全ての機能をじっくり試すことができます。自動入力サポートや印影表示など、紙からの移行に嬉しい機能が基本料金のみで利用でき、現場の負担を最小限に抑えたい組織に最適です。
KickFlow(株式会社kickflow)
kickflowは、数百名から数千名規模の組織にも対応できる、柔軟性と拡張性に優れたクラウド型ワークフローシステムです。
直感的な操作で複雑な承認経路を構築でき、APIによる外部連携機能も非常に充実しています。30日間の無料トライアルでは、すべての機能を制限なく試すことが可能です。運用ルールの変更にも柔軟に対応できるため、成長スピードの速い企業や既存システムの制約に課題を感じている組織に最適です。
HRMOS経費(株式会社ビズリーチ)
HRMOS経費は、累計導入社数3,500社を超える実績豊富な経費精算システムです。
経費精算だけでなく、出張申請や支払依頼といったワークフロー機能も備えています。30日間の無料トライアルが用意されており、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、交通系ICカード読み取りなどの利便性を事前にしっかり確認できます。運用に合わせた柔軟な設定が可能で、事務作業の効率化と法令遵守を同時に実現したい組織に最適です。
マネーフォワード クラウド経費(株式会社マネーフォワード)
マネーフォワード クラウド経費は、家計簿アプリの技術を活かした直感的な操作性が特徴の経費精算・ワークフローシステムです。
領収書の自動読み取りやクレジットカード連携により、入力の手間を大幅に削減できます。30日間の無料トライアル期間があり、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応状況を実際の画面で確かめることが可能です。経理業務の自動化を推進し、バックオフィスの生産性を高めたい組織に最適です。
ジョブマネ(ジョブマネ株式会社)
ジョブマネは、グループウェア、ワークフロー、SFA、見積作成などの機能を一元化したオールインワンの業務管理システムです。
30日間の無料トライアルが用意されており、社内のあらゆる情報共有や業務フローを一箇所に集約する利便性を、実際の運用を通してじっくり検証できます。案件管理から承認決裁までをシームレスにつなぎ、バラバラだった業務ツールを統合して効率化を図りたい組織に最適です。
iQube(株式会社ガイアックス)
iQubeは、社内Wikiやスケジュール管理など15種類の機能を備えた、情報共有に強いグループウェア型ワークフローシステムです。
最長1ヶ月間の無料トライアルが用意されており、期間中は最大10名まで全機能を試すことができます。ワークフロー機能では、金額に応じた経路の自動スキップや、部署ごとの経路選択など、柔軟な設定が可能です。多機能ながら直感的に操作できるため、社内のノウハウ共有と意思決定の迅速化を同時に進めたい組織に適しています。
スマレジ・タイムカード(株式会社スマレジ)
スマレジ・タイムカードは、勤怠管理を中心に給与計算や年末調整、ワークフローなどを一元管理できるサービスです。
ワークフロー機能は有料プランでの提供となりますが、60日間の無料トライアル期間があり、全ての機能をじっくりと試すことができます。備品購入の申請や休暇届など、社内のあらゆる申請業務をクラウド化でき、勤怠データと連動した効率的な運用を検討している組織に最適です。
rakumo ワークフロー(rakumo 株式会社)
rakumo ワークフローは、Google Workspaceとのシームレスな連携が最大の特徴である電子稟議システムです。
組織階層に連動した高度な承認経路を簡単に設定でき、Googleドライブへの証跡保管やカレンダー連携など、業務の自動化を強力にサポートします。30日間の無料トライアルが用意されており、実際の運用環境で使い慣れたGoogleツールとの親和性や、日本企業の商習慣に合わせた操作感を事前にしっかり確認できます。
無料のワークフローシステムとは?
無料のワークフローシステムとは、社内の稟議や経費申請、人事・総務の手続きをデジタル化できるツールのうち、初期費用や月額料金なしで利用できるプランを指します。
従来の紙やメールによる運用では、誰のところで承認が止まっているか分からない、過去の書類を探すのが大変といった課題がつきものでした。システムを導入することで、承認ルートの可視化や進捗管理、証跡の保存が容易になります。
無料プランは、スタートアップや少人数の部署でまずは電子化を試してみたいというケースに最適です。ただし、一般的にはユーザー数や申請件数、データの保存期間に制限があります。本格的な業務効率化や全社規模でのスピード決裁を目指す場合は、将来的な有料プランへの移行を視野に入れた検証が欠かせません。
無料のワークフローシステムを利用する際の注意点
無料プランを導入する前に確認しておきたい、運用上の限界と検討のポイントを3つ解説します。
1. 複雑な承認フローへの対応
多くの無料プランでは、部署をまたぐルート分岐や、金額条件による承認権限の自動切り替えといった高度な設定が制限されています。
ルールをシステムで再現しきれない場合、結局は一部のやり取りをチャットや口頭で補うことになり、二重管理の手間が発生しかねません。承認ミスを防ぎ、誰に回すべきか迷う時間をゼロにするなら、柔軟な設定が可能な有料プランの方が、結果的に管理負担を減らせます。
2. 申請フォームのカスタマイズ性と操作性
無料版は入力項目の数やレイアウトの自由度が低く設定されていることが多く、現場の担当者が使いにくいと感じる原因になります。
添付ファイルの容量制限や、入力チェック機能の不足などは、申請の不備や差し戻しを増やす要因です。スマートフォンからのワンタップ承認や、チャットツールとの通知連携が可能な環境を整えることで、決裁スピードは劇的に向上し、人件費以上の投資対効果を期待できます。
3. 承認ログの保存期間と監査対応
ワークフロー導入の大きな目的は証跡の管理ですが、無料プランではログの保存期間が数ヶ月程度と短い場合があります。
内部統制や税務調査への備えとして、数年前の稟議データを即座に取り出せる状態にしておくことは極めて重要です。データの長期保管と高度な検索機能を備えたプランを選ぶことは、バックオフィスのリスク管理における強力な武器となります。
セルフ診断:有料プランへの切り替えタイミング
導入後に運用が止まってしまうのを防ぐため、以下の項目をチェックしてみてください。1つでも当てはまるなら、最初から有料プランの最低月額を予算として確保しておくのがスムーズです。
- 半年以内に組織が拡大し、ユーザー数が増える予定がある
- 過去の申請データを1年以上、確実に保管し続けたい
- SlackやLINE WORKSなど、普段使うツールへ通知を飛ばしたい
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